△▼△▼カエル受難の日 (ガングロ2さん)△▼△▼
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クリスマスパーティー会場で。
(マールのドレスを引っ張って胸を見て)
マール「キャッ」
エイラ「おまえ、だいじょぶか? おっぱいないな…」
カエル「マール、気にすんなや。俺も胸ないから」
マール「カエルさんは胸どころか胸板もないじゃない!」
カエル「(……ガーン!!)」
(カエルってどこからどこまで胸かわからない…)
気をかろうじて取り直したカエルさん。
カエル「今夜のメニューはハイパーほしにくのフルコースか。
俺の席はと… あ、ここだな。
…
…
…なんで俺のぶんだけハエなんだよぉ! しかも一匹だけ!!」
(いや、空の皿の上にただ止まっていただけ(汚い))
カエルさん、かなりお疲れの様子。
ルッカ「疲れてるみたいね。ベロロンでHPを回復したら?」
カエル「……」
という訳でカエルさん、ベロロンで自分をHPを回復中。
魔王 「貴様、風呂(魔王様はこんなことは言いません)に 入っていないからって、今頃体を洗ってるのか」
カエル「な〜に〜を〜! 風呂ぐらい毎日入ってるわっ!」
魔王 「そんなもの見てないから知らんな…」
ルッカ「そんなら一緒に入ったら?」
カエル「うるせえっ」
パーティーが終わって風呂場に行ったカエルさん、なんと先客にあの魔王が!
カエルさん、魔王を見た瞬間くるりと振り返り、風呂場を出ようとしました。
魔王 「やはり恐れをなして逃げ出すか…。軟弱者め」
カエル「なんだとおっ! 貴様こそ貧弱な体をしているくせに!」
(魔王様ファンの人ごめんなさい。でも178cmで58kgというのはやっぱり細いわ)
魔王 「いまここでやるか…(なぜか鎌をもってる)」
カエル「望むところだ!(こちらも裸なのに剣だけはもってる)」
…それにしても、二人とも変なモノぶらさげながら決闘しなさんな。(爆)
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