便利なショートカットキー 2002.02.15更新
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※自分のマシンのキーボードを例に説明していますので自分のマシンのキーボードに置き換えて下さい。
 又自分がよく使うものだけを載せてありますので参考にしてください。
☆目次
コピー&ペースト系
範囲の選択&移動系

コピー&ペースト系
No. 操作 内容
『Ctrl』+『Insert』 
   OR 
『Ctrl』+『C』
選択した文字列またはセルの内容をコピーする。
※文字列のコピーはセルの中にカーソルがある状態で、文字列を直接選択した場合で、セルのコピーはセルを選択している状態でセルの内容が数式ならば数式をコピーします。
 2 『Shift』+『Insert』
   OR 
『Ctrl』+『V』
選択した文字列またはセルの内容のコピーを貼り付ける。
※基本的には文字列のコピーの貼り付けの場合文字列の入力できる状態で貼り付けます。セルの場合はセルを選択して貼り付けます。
 3 『Shift』+『Delete』
   OR 
『Ctrl』+『X』
選択した文字列またはセルの内容を切り取ります。(移動するイメージですので貼り付けた場所に移動します。)  ※基本的には文字列のコピーの切り取りの場合文字列の入力できる状態で貼り付けます。セルの場合はセルを選択して貼り付けます。
 4 『Ctrl』+『D』 選択範囲内で下の方向のセルにコピーする。
※例えば『A1』セルに何か入力した後に、『A1』から『A10』までを範囲選択して下さい。
そして、この操作をすれば『A1』の内容が下にコピーされたと思います。
 5 『Ctrl』+『R』 選択範囲内で右の方向のセルにコピーする。
※例えば『A1』セルに何か入力した後に、『A1』から『F1』までを範囲選択して下さい。
そして、この操作をすれば『A1』の内容が右にコピーされたと思います。

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範囲の選択&移動系
No. 操作 内容
『Ctrl』+『方向キー』 データ範囲の先頭行、末尾行、左端列、または右端列に移動する。
※たとえば『A1』セルから『D10』セルまですべて入力されている状態で、その中のどこかのセルを選択して試してみてください。
 2 『Ctrl』+『Shift』
+『方向キー』
最初に選択したセルから『方向キー』で移動した所までを選択する。
※たとえば『A1』セルを選択してから『方向キー』で『D10』セルまで移動してみてくださいすべて反転(黒くなって)選択されたことでしょう。
 3 『Home』 選択しているセルの行の先頭(『A』列)に移動する。
※たとえば『D10』セルを選択して『Home』キーを押してください。
A10』セルに移動したことでしょう。
 4 『Ctrl』+『Home』 選択しているシートの先頭(『A1』セル)に移動する。
※たとえば『D10』セルを選択していたとしても、
A1』セルに移動したことでしょう。
 5 『Ctrl』+『End』 データが入力されている範囲の右下隅のセル に移動する。
※たとえば『A1』セルから『D10』セルにデータが入力されているのであれば、
D10』セルに移動したことでしょう。
 6 『Ctrl』+『PageDown』 現在アクティブになっているシートの次のシートに移動する。
※たとえば『Sheet1』シートが表示されている場合、
Sheet2』シートに移動したことでしょう。
 7 『Ctrl』+『PageUp』 現在アクティブになっているシートの前のシートに移動する。
※たとえば『Sheet2』シートが表示されている場合、
Sheet1』シートに移動したことでしょう。
 8 『Ctrl』+『Tab』 現在アクティブになっているブックの次のブックに移動する。
※たとえば『Book1』ブックが表示されている場合、
Book2』ブックがあれば『Book2』に移動したことでしょう。
 9 『Ctrl』+『Shift』+
『Tab』
現在アクティブになっているブックの前のブックに移動する。
※たとえば『Book2』ブックが表示されている場合、
Book1』ブックがあれば『Book1』に移動したことでしょう。

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