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平成29年12月16日   (土)  
           
            「北朝鮮からの漂着船・・・」

今年は、特にこの数か月というもの、北朝鮮からと思われる漂着船や一部白骨化した遺体の漂着等の事件が増えている。
日本列島の主に日本海沿岸の地方に多いのだが、海上保安庁の調べによれば、今年に入ってからこの12月13日までに何と83件を数えるというから驚きだ。
通常の年では、およそ45件から66件程度で推移してきたそうだが、今年は異常に多い(過去最高)と言うべきなのでしょう。
北朝鮮の船員と見られる人については、19人が遺体で発見され、42人は生存が確認されているという。

不思議に思うのだが、これだけ多くの「遭難」事故があり、これだけ多くの自国の国民が遺体で収容されたり、また救助されたりしているのに、当の北朝鮮からは何の連絡もないのだろうか?
おそらく漁に出たまま悪天候のためにか、遭難し、何か月も漂流をして日本の日本海沿岸に流れ着いたのだろうが、それにしても北朝鮮はこうした漁民に対して「救助船」を出すというような発想そのものがないのだろうか。
あるいは、こうした船は日本海において専ら「違法操業」をしていた漁船なのか、または「漂流船」を装った北朝鮮のスパイ工作船か、という疑念さえ湧いてくる北朝鮮の冷淡ぶりだ。

漂流船が打ち上げられた秋田県や青森県などでは、この漂着船の処理に頭を悩ませているという。
漂流船というのは、法律によってすぐに解体や処分が出来ないことになっているそうで、一定期間を保管し、そののちに解体・処分するにしても経費がかかる。各市町村ではこれほど多くの漂着船があるとは思っていないから、予算が尽きかけており、そのことでも頭を悩ませているという。

日本も3・11では放射能を帯びた漂流物を太平洋の向こうにまで流して批判を浴びたが、しかし、日本海のむこうは、どこまでも困った国である。

                                       ☆行政書士 八尾信一 

    
 

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