今日の意見
2002年5月
   2002年5月31日
  
   e−都市ランキングを県単位で見ると

 5月29日に”e−都市ランキング”を掲載しましたが、都道府県ごとの都市の平均点では、

   第1位  岡山県
   第2位  長野県
   第3位  岐阜県

となります。

 岡山県では、光ファイバー網を整備し市町村役場などに接続しています。
岐阜県でも、光ファイバー網を整備のほか、職員の情報化研修、市町村では民間人活用の支援を行っています。

 県段階の取り組みが市町村に大きく反映されているのは確かですね。

また、岐阜県知事は、「最大の問題は人材。実務でITリーダーの役割を果たす人材の育成が急務。」と語っています。

 私の考えるITでの人材とは、
(1)ITの知識や、取り組む意欲が高い。
(2)全体を見渡すことができる。バランスの取れた物の見方ができる。
(3)少し先を読むことができる。
そのような人材ですね。
(1)だけではうまくいきません。

                                        行政書士 妹尾芳徳
  2002年5月30日
  
   建設リサイクル法の全面施行

 5月30日から建設リサイクル法が、段階的な運用から全面的な施行になります。

この建設リサイクル法とは、一定規模以上の工事に対して、分別解体と再資源化を義務づけたのです。

  国土交通省のサイト
    http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/refrm.htm   

  岡山県のサイト
    http://www.pref.okayama.jp/doboku/kanri/kanri.htm
  建設リサイクル法Q&A  
    http://www.pref.okayama.jp/doboku/kanri/recycle/qanda.htm

 このページは一読の価値ありですね。又届け出用紙も掲載されています。

                                        行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月29日
  
    岡山市1位  e都市ランキング  

 岡山市のホームページに、岡山市が全国584都市の中で”行政の情報化”が第1位になったという掲載があります。三鷹市(東京都)と並んでの1位です。

 岡山県の他の市では、井原市26位、新見市74位、倉敷市・玉野市が93位、津山市149位等です。
近県では、高松市6位、下関市9位、広島市10位となっています。

                                        行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月28日
  
   建設業経理事務士特別研修

 先にも案内しましたが、建設業軽理事務士の特別研修の受講申し込みは、
 2級・3級・4級共、すでに始まっています。
 期限は、6月14日までです。
要旨は建設業協会で300円です。
(財)建設業振興基金発表の合格率です。
 
2級 3級 4級
検定試験 49.4% 64.7% 79.4%
特別研修 73.7% 81.5% 92.7%

 受講資格は、2級は3級有資格者、3級は4級有資格者、4級は誰でも受講できます。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月27日
  
   燃料電池

 燃料電池は車に限らない。
現在は、ノートパソコンや携帯電話に使われている電池は,リチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池も年々容量をアップしているが,ほとんど一杯一杯の状態のようです。

 それに代わるのもとして、開発が急がれているものが燃料電池です。
水素やメタノール,エタノールを利用するのですが、航空機に携帯やPCを持ち込む際に、燃料電池とはいえ、水素を持ってはいるには危険が多すぎるので、現実的にはメタノールなどになるでしょう。

 早ければ、2〜3年後には開発されるかも知れません。

                                       行政書士 妹尾芳徳
  2002年5月26日
  
   仮想”事務所イントラネット化”

 まだまだイントラネットを取り入れることは出来ないのですが、それを視野に入れて先日から情報の伝達方法を工夫しています。

 作業の停滞を防ぐ目的なのですが、その結果は、所長に私の作業が飛躍的に増えました。
仮想的に作業手順を作っていき、将来のイントラネット導入に向けていきたいと思います。

                                       行政書士 妹尾芳徳
  2002年5月25日
  
   行政書士の種類

 行政書士には得意分野とか専門分野といった分類以外に、理論家的な行政書士、実際的な行政書士のように分けてみると、つきあい方が分かってきます。

 その人それぞれのスタイルがあり、スタイルには、同じ行政書士だからと一括りに出来ないほど違いがあるとおもいます。それぞれの行政書士がそのスタイルになったのは、その人の人生なのですから、そのところを理解しなくてはなりません。

 つまり、いくら電子申請の重要性を訴えても、全くそのこととは縁のない人がいると言うことを理解するということです。
いいとか悪いとかじゃなくて、それぞれの人にはそれぞれのスタイルがあるのです。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月24日
  
   IT化をしないと時代に取り残される

 行政書士事務所もIT化をしていかないと時代に取り残されることがはっきりしています。
自治体がどしどし「e−都市」化を進めているので、それに対応しなければなりません。

 しかし、今はまだ、IT化による収益より従来の方法の収益の方が上回っているので、その辺は空振りしないように計画しておくことです。

                                        行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月23日
  
   土地改良区決済金ランキンク(岡山県)

 土地改良区の決済金は、それぞれの改良区が独自に決めています。農地転用の手続をする時に支払います。
 
  
番付 改良区名 円/u 1筆
横綱 西大寺土地改良区 90円
大関 吉井川下流土地改良区 37.01円 1000円
三役 児島湾土地改良区 28.13円 1500円
前頭 高梁川用水土地改良区 29.40円

 
                                        行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月22日
  
   腕時計型携帯が可能に

 新聞によると、折り曲げても素子と配線が共に柔軟に変形する基盤が開発された。
松下電器産業が開発したのですが、この基盤を携帯電話に使えば、基盤に閉める容積が半分になるため、腕時計の大きさの携帯電話が出来るのです。

 このように電子技術などの分野では画期的な技術革新が行われていますが、私たち行政書士業務分野は、パソコンや、携帯電話、FAXなどの機器によってもたらされた革新は、ラジオにたとえるなら、真空管からやっとトランジスタに変わりかけている段階です。

                                        行政書士 妹尾芳徳
  2002年5月21日
  
   電子自治体の運営は外部委託

 ITを利用しての電子自治体の実現に当たっては、アウトソーイングを積極的に活用すると、小泉首相は、考えを発表した。
これによると、約1兆円の経済効果と、11万人の雇用創出効果があるとのことです。

    5月13日の経済財政諮問会議にて

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月20日
  
   何もしなければ、何も変わらない

 行政書士法が行政書士にとって有利な方向に変っても、また行政書士を取り巻く社会環境が有利な方向に向かったとしても、何もしないと何も変わりません。

 成功するかどうかは別として、努力しない限り成功がないのがこの世界です。
つまり、成功するかどうかより、努力しているかどうか、興味を持ち研究しているかどうかが大切なのです。

 その努力の上に立って、博打があるのです。

 ですから、成功するためには、努力もあるし、博打(大きな一発勝負にでること)もある、面白い商売です。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月19日
  
   フラットファイル(紙ファイル)の題字は、シールワープロで

 フラットファイルには、マジックで直接書類名を書かずに、メームランドやテプラなどで打ち出したテープを貼っておくと大変便利なことがあります。

 それは、いつでも綺麗に剥がせるから、ファイルの再利用が出来るのです。
剥がし方は、ヘヤードライヤーで暖めて剥がすのです。

                                       行政書士 妹尾芳徳
    
  2002年5月18日
  
   景気底入れ!?

 竹中平蔵経済財政担当相は17日、5月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。
月例報告では「景気は依然厳しい状況にあるが、底入れしている」と判断し、事実上の「景気底入れ宣言」を出した。
景気判断の上方修正は3カ月連続。輸出や生産が改善し、消費にも一部に底堅さがみられると指摘している。

 まだまだ失業者がでている状況下での宣言です。
果たしてどれほどの国民が信用しているのでしょう。

 建設業には、端数を切り捨てる(値切る)ことが常態としてあります。自分の会社の決算書をよく見て、工事高に対して、どれほどの利益がでているのか、きっちりパーセントで把握していれば、安易に切り捨てに応じることは出来ないと思います。
 底入れ宣言で、活力がでてきている企業は、何もしなくてそうなったのではないのです。
売上総利益(粗利益)がどのくらいの割合なのか、自社と比較すると、活力の源が分かると思います。
                                       行政書士 妹尾芳徳
    
   2002年5月17日
  
   今日が申し込み締め切り 
     でもまだ間に合う!!  
 
 福祉住環境コーディネーター検定試験・第8回の受検申し込み受付は、今日5/17までです。
間際になって申込書類とか、写真とかバタバタしなくてもいいのが、インターネット申し込みのいいところです。申し込みフォームに多少の癖がありますので、腹を立てずに何回か繰り返してください。

■試験内容 第8回福祉住環境コーディネーター検定試験
■受験申込書類受付 4/2〜5/17
■試験日 6/30

 詳しくは、下記URLへ
 http://www.kentei.org/fukushi/#ホームページ申込受付

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月16日
  
   蚊の羽音が聞こえない
 
 あなたの事務所は、蚊の羽音が聞こえますか?
パソコンや、コピー機など電子機器が出す音で聞き難くなっていませんか?

 電子機器の音は気にならないと言う人は、きっと周囲が騒がしい町中の事務所でしょうか?

蚊の羽音が聞こえる環境だと、ほっとしますね。


   造園施工管理技士の受検申し込み

 先にも案内していますが、造園施工管理技士1級・2級とも5月23日から受検申し込みの受付が始まります。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月15日
  
   ユニクロの(株)ファーストリテイリング
       社長交代へ

  (株)ファーストリテイリングの柳井正社長は、この決算が終わる10月で社長交代すると発表した。
上場以来初の減収減益の責任を取ってというものです。

 ユニクロのイメージは、薄利多売の騎手という印象がありますが、利益はしっかり取ってあります。
粗利益率で50%といわれています。 これがどんなに凄いことか、優良企業のイトーヨーカ堂と比較してみましょう。比較は、公表されている営業利益率です。
14年2月営業利益率 13年2月営業利益率 12年2月営業利益率
ファーストリテイリング 19.5% 28.4%
イトーヨーカ堂 1.1% 2.0%

 営業利益率=営業利益/売上高

 ユニクロは、ものすごい利益率をキープしているのです。

資料は、ファーストリテイリング  
   http://www.uniqlo.co.jp/ir/accounts.html
 イトーヨーカ堂
   http://www.itoyokado.iyg.co.jp/iy/investors/overview/noncon/ov_non1.html

 
                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月14日
  
   情報化社会の需用

 21世紀に入り、情報化社会は高度な位置に達し、従来獲得してきた知識やスキルの寿命がどんどん短くなってきています。

 例えば、コリンズの登録を見ればよく分かるのですが、最近は短い間に、より多くのデーターがより広範囲に集められるようになってきています。
 情報技術の進歩は、様式をどんどん改めさせ、より多くの情報が集められるのです。

 このような状況下では、私たち行政書士は、社会の需用にマッチするようにどんどん進んでいかないと、ちょっとした問題にさえ、とんちんかんな発想・対応になり、新しい知識や業務の獲得についていけなくなります。
 記憶と過去の経験のみに頼っていては、新しい問題には対処できません。

 急速に変貌している社会環境の変化を、感知し、対応していく行政書士のみがか、情報化社会の需用を得るのです。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月13日
  
   税理士法人の登録数

 税理士法人の登録数は、4月30日現在で85事務所という発表を日税連が行った。
法人化によるどんなメリットを、関与先が受けるのかと言うことが問われると思います。


   4月のウイルスランキング

 シマンテックとトレンドマイクロ共に「クレズ」が1位でした。
このウイルスは、Outlookやなどで感染メールをプレビューするだけでも感染する。
特にメールの差出人を詐称するため、送信元になっているメールアドレスのパソコンが必ずしも感染しているわけではないという、感染源を特定しにくいのが特徴です。

   2002年5月12日
  
   IT、30年、50年単位の大きな革命

 IT革命は、経済革命のみならず、生活全体を包み込む大きな革命です。
真っ先に経済問題として現れたのですが、大きく捉えることが大切です。

 インターネットは物事を直結させるものです。個人生産者が直接日本全国、或いは世界中にも販売できる情報が発信されます。ところが、その情報は余りにも巨大なものなので、なかなかたどり着くののに苦労するわけです。
 そこでは、古い中間的なものが廃止される反面、新たな中間的なものが生まれてくるのです。

 ですから行政書士の業務にしても、一晩で古いものが廃れると言うことではなく、細かくみれば、徐々に入れ替わっていきます。
 20年前までは、日本人が日本語の文章を作成するのに、アルファベットを打ち込むなんて考えられなかったと思うのですが、ひらかな入力からより便利なローマ字入力になっていきました。
 細かく見れば、徐々に変わっていったのですが、大きく見ると電子申請のみの申請に変わっているものもあります。

 20年30年のちまで行政書士をやろうと思う人は、時代の要請を受け入れ、日々努力していかなければならないのです。
                                       行政書士 妹尾芳徳
  2002年5月11日
  
    政府が2002年度版「e-Japan重点計画」(初めての改正版)公表

 政府のIT戦略本部が5月9日に「e-Japan重点計画」の改定案をまとめた。
 国の通信インフラ整備を,民間の競争と国の支援策によって促進するという方向性が明確になった。

一、「世界最高水準の高度ネットワークの形成」
(1)第一種と第二種という通信事業の区分を見直し,インターネット時代にふさわしい制度を検 討する
(2)NTT東西地域会社が独占している市内電話網で,基本料金部分の卸し売りを義務付ける 「公衆網再販制度」の導入を検討
(3)通信分野で十分な競争の進展がない場合,NTTのあり方などを抜本的に見直す

二、ネットワークの整備支援策
(1)超高速の地域公共ネットワークの全国普及に向けて地方自治体への補助金支給などの  支援を行う
(2)国が保有するダーク・ファイバを開放する
(3)地方公共団体が保有するダーク・ファイバの開放を促進するため,標準的な手続き方法を 策定する                            (日経コミュニケーションより抜粋)

 IT戦略本部長は、小泉首相です。NTTの活動を制限することで、民間の参入をはかろうとしています。郵政民営化と同じ発想ですね。政治的な方向性は分かるのですが、IT戦略が見えません。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月10日
  
    IT活用のいろは

 ITは大切だがどのように活用したらいいのか分からない。
特に個人事務所の場合には、まだなくてもいいように思えます。

 そこで考えたのですが、自分の事務所の売りは何かと言うことです。
値段が安いことかも知れないし、仕事が丁寧なことかも知れません。また、処理が早いこともあるでしょう。

 一番のセールスポイントをさらに伸ばすように活用し、「抜きん出た存在」となることが、お客様にアピールできることだと思います。
 その逆でも構いません。弱点をカバーするためにどのように活用したらいいのか、それがIT導入の”いろは”です。

                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月9日
  
    建設業経理事務士特別研修

 建設業経理事務士
 2級 ・ 3級 ・ 4級の特別研修の申し込みは、
平成14年5月13日(月)から6月14日(金)までです。

 2級は4日、3級は3日、4級は2日の研修ののち検定試験があります。
受講資格は、4級は誰で設けられます。
         3級は4級合格者
         2級は3級合格者です。
 13年度より2級受講資格の実務年数や年齢制限はなくなりました。
 実施期間は、建設業振興基金 
                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月8日
  
     1・2級造園施工管理技術検定

 1・2級造園施工管理技術検定願書販売が5月7日から始まった。

 ≪試験日≫  1級学科:9月1日(日)  2級学科:9月15日(日)
          1級実地:12月1日(日) 2級実地:9月15日(日)

 1部600円で販売。
 1級実地については10月初旬に郵送配布を請求。
 受験申込受付:5月23日〜6月6日、
 1級実地は10月18日〜31日
 
 受験手数料 1万4000円、
          1級実地は1万400円
          2級実施は5200円
  
                                       行政書士 妹尾芳徳
   2002年5月7日  
  
    消費税の免税点の引き下げ

 消費税の免税点の引き下げが財務省で検討されています。
今までの3000万円以下の免税点が、1000万円以下になるというものです。
 消費税法上「基準期間における課税売上高」という場合の「課税売上高」とは、消費税を含まない金額をさすのですが、基準期間が免税業者の場合の「課税売上高」には注意が必要です。

 免税事業者には消費税という概念がないため、たとえ消費税に相当する額を相手から貰っていても、その金額を含めた金額が、「消費税を含まない金額」になるのです。

 このことには十分注意が必要です。
もし課税事業者になるはずが、誤って「免税事業者」と思い消費税の申告を行わなかった場合には、無申告加算税が課されることになるようです。

                                       行政書士 妹尾芳徳
    
    2002年5月6日  
  
    住環境コーディネーター
      検定申し込みは5月17日まで

 住環境コーディネーターの検定申し込みは上記タイトルの通りです。
試験は、6月30日です。
詳しくは、下記URLをご覧ください。

  http://www.kentei.org/fukushi/
     2002年5月5日  
  
    3Dで家造り

 3Dで、家の立体図面が欠ける。
  http://www.megasoft.co.jp/3d/index.html
 自分のパソコンで間取り図を示し、立体図で確認し、家具の配置や収納の状態、さらに家相まで診断して貰えるソフトです。

 家庭用(素人用)が9800円、プロyぷが48000円で、家庭用のデータをプロ用に使うこともできる。

                                       行政書士 妹尾芳徳
     2002年5月4日  
  
    3ヶ月を1年と考える{時間の区切り」

 ある会社のこと。
1年という単位は、今の経営スピードには長すぎる。
3ヶ月を1期として、3ヶ月でリセットする。

 考えると、成る程と思います。

                                    行政書士 妹尾芳徳
     2002年5月3日  
  
    「行政書士になってやっていけるか?」という質問。

 最近よく尋ねられることがあります。
「行政書士になりたいが、どんなんでしょうか?やっていけるでしょうか?」
こういう感じのお尋ねには、これからはこう答えることにしました。

「寝る前に、明日着る服を枕元においていますか?置いて寝ているのなら大丈夫です。十分見込みがあります。」
この回答は、そう的はずれではないと思います。 

                                    行政書士 妹尾芳徳
     2002年5月2日  
  
    IT革命は行政書士を変える

 ITを活用していくと、今のような受注形態や作業の手順が変わってきます。
なぜなら、そういった変化を起こすことがIT革命だからです。
また将来法人化が可能になるなどの変化が起これば、士業の中では行政書士は大きく変わる部類に入ると思います。

 その時に、自分自身が変わっているのか、或いはどんなブランドでお客様にアピールできるのか、事前に手を打っておかないととんでもないことになるというのが、私の見解です。

 行政書士業界を激変させる黒船の正体が、私の頭の中に次第にはっきりしてきました。
今すぐ激変が起きても不思議はないですね。

                                    行政書士 妹尾芳徳
     2002年5月1日  
  
    本当に一人ひとりの行政書士は電子申請をやる気があるのだろうか?

 本欄4月25日号で書いたのですが、コリンズの登録は、現在2500万以上の工事から500万円以上の公共工事が対象になることがほぼ決まっています。 
多くの公共工事がコリンズ登録の網にかかるわけです。

 現在コリンズ登録は、受注時の登録、変更時の登録、竣工時の登録が主な登録で、インターネットが使える業者はインターネットで直接登録し、またFD申請もあり、そもそもパソコンが使えない業者には、代行入力サービスがあります。

 代行入力サービスは、低価格で登録を行っているため、価格では行政書士は対抗できません。特に改正後の竣工時登録は工事業者でもわかりにくいように専門化されているため、行政書士が代行するととても利益はでません。

 そこで多くの行政書士は、この採算がとれない登録を自分ではやらずに、会社でするように話をするのです。

 しかし、考えてご覧なさい。
「電子申請」とは本来低廉な価格で行われるものなのです。
このコリンズの姿が、これからやってこようとしている「電子申請」そのものの姿なのです。
ここの価格競争に勝とうと努力しないで、将来の「電子申請」も自分たち行政書士のものだと考えているとすれば、虫が良すぎます。しかし、悲しいかなこれが現実の姿なのです。

 辛辣なことを書きましたが、40代、50代のまだまだはな垂れ小僧の行政書士が、目をぎらぎらさせてコリンズ登録にとりくむことを望んで止みません。

                                    行政書士 妹尾芳徳