今日の意見
2005年7月

   2005年7月31日

    「国会って、面白いね・・・」

 最近の国会は、日本の国会らしさがあふれていて面白いですね。

 国会の中の議論や審議とやらが、これほど無意味で誰も関心を持っていないってことが白日のもとに明かになっちゃってる。

 みんな、「票読み」ばかりしていて、肝心の法案はそっちのけだ。どんな取引や駆け引きが行われているのやら。

 まだ議論も始まったばかりなのに、誰が反対して誰が反対しないかが大問題になってる。

 国会が、本当に民主的な論議の府であれば、国会内の論議を尽くした上でこそ賛否が明かになるはず。それが、国会議員のセンセたちは、どうやら論議をしなくても賛成や反対の態度を決めることができるらしい。

 与党の幹部達が「説得」してまわっているのだそうだ。国会の議場の中のどんな正当な論議よりも、ウラで行われる「説得」の方がなかなか「効果」があるらしい。(郵政法案よりも、解散があるのかどうかの方がセンセたちには関心が深いのかもしれない。)

 民主主義とか正当な論議とかは、ついに日本の国会議員の頭の中には根付かなかったのかもしれないですね。

 そういう意味で、日本の金融界とアメリカが仕掛け人となった郵政民営化法案は、面白い法案だったと言えるのでしょうね。

 さてさて、問題の「6カ国会議」も日本だけが「しかと」されて、まるで「5ケ国会議」の様相だが、日本の外交はどうしてこんなに失敗続きなのだろう。

 とうぶん、まだ、この夏は暑苦しそうだ、うん。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月30日

    「『電子政府・電子自治体戦略会議』に参加して」

 二日間の『電子政府・電子自治体戦略会議』が終わり、今、岡山に向かう新幹線の中でこの原稿を書いています。この会議に参加した二日間、なかなか刺激的な時間を過ごせました。

 会議そのものも、そして、それぞれのセッションもとても刺激的でしたが、会議が開催された場所が東京の中心部で、宿泊したホテルが永田町にあり、初日、早起きをして、会議に出席する前に周辺を散策しました。

 国会議事堂から国立国会図書館、最高裁判所周辺を歩いたのですが、最高裁判所は、理念としての人権最後の砦として、そして、国立国会図書館には、以前から、ちょっとした思い入れもあり、1時間かそこらの短い散策でしたが、いろいろと考えさせられました。あの国会や皇居周辺には、何か独特の雰囲気がありますね。

 今回は、電子政府推進員の就任と相前後しての電子政府・電子自治体戦略会議出席で、その意味でも特別な会議となりました。電子政府・電子自治体の実現に向けては、まだまだ課題山積で、道のりは遠いという印象を受けましたが、いろいろな方とお会いできて、とても有意義な二日間になりました。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月29日

    「旅先のホテルにて……」

 一昨日から、『電子政府・電子自治体戦略会議』に参加するために、東京に来ているのですが、ルーティンワークをかかえてくると、出張先のホテルでも、いつもの生活習慣で行動せざるを得ないところがあります。

 この「今日の意見」などその典型で、夜、疲れた頭では、何も思い浮かばないので、いったん寝て、午前3時頃起きだして、原稿を書く習慣があるのですが、今回も同様に、旅先のホテルであるにもかかわらず、午前3時過ぎに起きだして、この原稿を書いています。

 生活習慣というのは不思議ですね。環境がぜんぜん違っていても、課題があると同じように行動してしまいます。

 さて、今日で二日間の会議も終わりです。深夜には自宅に戻れるでしょう。出不精の私としては、やはり自宅がいい。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月28日

    「月下美人が咲きました・・・」

 数年前から、知人にわけてもらった月下美人。

 何故かうまく冬を越して、とうとう今夜、その花を咲かせました。

 たった一晩咲いて、明くる朝には萎んでしまうというこの花は、本当に噂の通り一晩咲いて明くる朝には萎れてしまいます。

 純白の大輪の花で、咲き始めると強い芳香をあたりに放ちます。

 部屋の中で咲かせると、部屋中がその匂いで満たされてしまうほどです。

 暗い夜でも、その大きな白さは光を十分集めますし、その芳香は、相当広い範囲にも、花の存在を伝えるでしょう。

 一説には、夜にだけ明るく白い大輪の花をつけ、芳香を放つのは夜行哺乳類のコウモリを呼びよせて、受粉を手伝わせるためとか・・・

 「月下美人」という呼び名には、この花の持つ「エロスと死」のかおりがこめられているのかもしれません。


 ・・・・ところで、今日、偶然に、杉浦 日向子さんの死去を知りました。今月の22日、癌のためになくなったそうです。46歳。

 漫画家として出発し、もともと好きだった江戸時代の風俗研究家として活躍していた矢先の、早過ぎる死でした。

 彼女の作品の『百物語』は、すごく好きな作品でした。

 彼女の死を知った夜に、月下美人が咲くなんて・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月27日

    「明日から『電子政府・電子自治体戦略会議』が開催されます。」

 明日・明後日の二日間、日本経済新聞社主催で、『電子政府・電子自治体戦略会議』が開催されます。

 会場は、東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ。以下のURLに情報があります。

 http://www.egov2005.jp/

 僕も、以下のプログラムに参加予定です。会場で、お目にかかれる方もおられるかもしれませんね。宜しくお願いします。

・7月28日(木)
 9:30-10:30 B-1 「行政CIOの育成」「住民基本台帳ネットワークシステムの現状とこれから」
11:00-12:00 B-2 〜e都市ランキング上位自治体に学ぶ〜安全・安心・便利な自治体サイトを実現するWebガバナンス
13:30-14:30 A-3 次世代電子政府・電子自治体に向かって
15:00-16:00 C-4 IT社会で期待されるタイムビジネス
16:30-18:00 C-5 公開会議電子政府の利用促進に向けて〜関東電子政府推進員協議会〜
18:30〜 交流会

・7月29日(金)
 9:00-10:30 B-6 パネルディスカッション「官民をつなぐ新しい情報交流・情報発信」
11:00-12:00 A-7 次世代電子政府・電子自治体を実現するネットワークシステム
13:30-14:30 B-8 安心・安全な地域を実現する電子自治体
15:00-16:00 B-9 政府・自治体をとりまくITセキュリティの現状と対策〜個人情報の保護からセキュリティ監査、セキュリティ認証取得まで〜
16:30-18:00 A-10 パネルディスカッション「e-Japanの先に向かって 〜次の日本と地域をデザインする〜」

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月26日

    清涼飲料水の工夫

 暑い毎日です。
 但し台風が近づいてきていますので、今後の天気は分かりません。

 田舎の行政書士は、大抵、自動車で移動します。
 都会の行政書士は地下鉄とか、電車でしょうか。

 ところでこう暑いと、運転中にも水分補給が欠かせません。
 幸い自動車の運転席には、ペットボトルを置きやすいように
 ペットボトル立てが装備されています。

 ここまでは良いのですが、飲む時には、ふたを開けます。
 ふたは回転させて開けるのですが、この作業は両手がふさがるのです。
 ということは運転中には、運転がおろそかになります。
 ケータイでメールを打ちながら運転するよりは数段安全ですが、
 気になるものです。

 ワンタッチでふたが開くような運転手仕様のペットボトルのふたを
 考案して欲しいですね。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月25日

    「『企業バカ』という本から・・・」

 本屋さんで、ひょいと目にとまった面白いタイトル・・・『企業バカ』。

 昨今の、家庭の主婦までをもまきこんだ「企業ブーム」に冷水をかけるような愉快なこのタイトル。

 「成功するのは1500人に1人」というキャッチフレーズも生きてます。

 以前、この「今日の意見」に、規制緩和の時代は「多産多死」の時代と言いました。多く誕生してもその大部分は、生き残るほんの少数者のコヤシとなって死んでいくしかない世の中になっってしまったんですね。

 今の状態をわかりやすく言えば、まるで、孵化したばかりの何千匹という海亀の赤ちゃんが必死で海に向かって移動していくのを海鳥やカニや大きな魚が待ち受けていて、無抵抗な彼らを腹いっぱいに食べている景色がもっとも似合っているようだ。

 この本が述べたいことは、今の経済状態の日本は素人が「企業」できるような生易しい状況ではない、にもかかわらず、あちこちで「企業ブーム」。

 誰でも簡単に「企業」できるという政府の姿勢も大問題。

 そうした官・民あげての「企業ブーム」が、「企業サギ」とも言われる職業的な詐欺集団においしい御馳走を提供しているのではないか、という指摘だ。

 私もまだ途中までしか読んでいないが、とにかく面白い指摘がいっぱい。

 みなさんも、是非、どうぞ。

 書  名   『企業バカ』

 著  者   渡辺 仁

 出版社   (株)光文社

 定 価     952円+消費税

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月24日

    簡単に出来る”ような気がする”時代

 今は何でも「簡単にできるよ!」ということが受ける時代です。トップは、宝くじの、明日からでも億万長者に成れそうだというコマーシャルです。株、投資などでも、毎月何十万円の収入等といったコピーでが目に付く。

 行政書士業界でも簡単に売り上げ何千万円とかいった話や、新聞広告の新刊欄にはでは何年間で売り上げ100億円といった夢のような話しがゴロゴロしています。

 これが嘘だというのではなく、確かに本人は発想を変えたり、新しい分野や、手段でそのような富を獲得したのだろう。

 そのような成功を収めた人はその次には何を考えるだろうか? きっと、自分のノウハウは金になると気が付くのでしょう。「きっと」というのは私自身そのような経験がないからです。

 簡単にそうなりたい人を対象に、本を売る、講演をするとその本人はまたまたリッチになるわけです。

 難解な医学書は、医学者や医師が購入するように、「簡単シリーズ」は、簡単に努力無しにそうありたい人が主な購買層でしょうね。

 世の中そう簡単ではないような気がしてきました。

                                      行政書士 妹尾芳徳


   2005年7月23日

    「放送大学の前期試験」

 ここ数年、放送大学を利用していることは、以前、このコーナーに書いたことがあります。その時にも書いたのですが、単位が欲しいからではなく、学習センターが設置された大学の、図書館などの施設を学生として利用できるというのが動機でした。

 しかし、今年は、少し殊勝な気持ちになって、6月に課題を初めて提出しました。これを期限内に提出してそれが合格点に達していないと、単位認定の試験を受けることができないのです。

 これまでの数年間は、この課題すら一度も提出したことがなかったのですが、今回は締切り間際に、朝、30分ほどでバタバタと答案をつくり、郵送してありました。クイズでも解くような面白さがありました。

 その結果が10日ほど前に返信されました。一応全問正解。そうなると、ちょっと欲がでて、単位認定試験も受けてみようか、という気になってきます。

 つい先日、その試験日についての通知がありました。その中身をみてがっかり。7月29日の午前中にその科目の試験があることになっています。その日は、東京で開催される電子政府・電子自治体戦略会議に参加するため、出張の予定が入っています。ということで、この単位認定試験は受けることができないようです。残念。

 ただ、その会議に参加申込をしてあるのに、その入場券が未だにとどきません。申込者多数の場合、抽選になり、抽選から外れた人にも20日ころまでに通知があるとのことだったのですが、音沙汰なし。どうなっているんでしょうね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月22日


    「猛暑到来・・・」

 このところの日本列島は、猛暑到来。

 クーラーを抱いて寝たい気分です。

 毎日が殺人的な暑さですよね。

 今日も、仕事でお訪ねした会社で、町中で飼っている犬が熱射病にやられてひどい場合は、死んだりしているという話しを聞きました。

 我が家も、以前、グレイト・ピレニーズという真っ白い大型犬を飼っていましたが、なんせ全身真っ白い長い毛で覆われていますし、もともとが雪の積もったヨーロッパ・アルプスのピレネー山脈の中で羊を追う犬として飼われていたものですから、たぶん、日本の夏は過酷だったでしょうね。

 夏は、いつも死んだようにグターッとしていました。

 ところで、先日、ごくごく親しい方々に、大きな文字で「暑ッ!」と書いただけの「暑中お見舞」の葉書を出させていただきました。

 そうしたら、今日、ただ一文字のご返事を戴いてしまいました。

 同じく、葉書の真中に大きな文字で、ただ一文字、「涼!」・・・と。

 う〜ん、まいった。

 私は、まだまだ修行が足りないようです。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月21日

    「フレッツ・スポットへの接続(中)」

 最初の接続設定する場合、「フレッツ・スポット」のアクセスポイントがある場所を事前にきちんと確認しておいてから、接続実験しないとうまくいかないことが、2度の失敗で分かりましたから、三度目の正直、こんどは、ちゃんと下調べしてから、設定をしに出かけました。NTT西日本の場合、以下のURLでアクセスポイント検索ができます。

 http://flets-w.com/spot/

 自宅から、一番近くて、しかも接続設定作業などしやすそうな場所を検索してみたところ、岡山ドームというスポーツ施設で「フレッツ・スポット」サービスが提供されていることがわかりました。そのコンコースと観客スタンドがサービスエリアとのことでした。

 この施設の中で、コンコースというのがどの部分を指すのかよく分からなかったのですが、観客スタンドに行き試してみたところ、電波の状態も良好で、あっさり接続できました。これで、NTT西日本エリアでのフレッツ・スポット接続は成功したことになります。

 その翌日、岡山市のピュアリティまきびという施設で、岡山県行政書士会の新人研修会があったおり、研修会場にノートパソコンを持ち込んで、フレッツ・スポットのサービスが利用できるか試してみました。この施設、一階フロント前とコーヒーラウンジ、そして二階ロビーがサービス提供エリアだそうです。

 二階の研修会場になった部屋で接続を試みたのですが、全く電波が届いていませんでした。つまり、このサービスが提供されるのは、本当に狭い範囲に限定されている、ということのようですね。

 後は、NTT東日本エリアでの接続ですが、一昨日、NTT東日本からもフレッツ・スポット接続用ツールのCDと説明書類が届きました。ただ、これは、NTT東日本エリアに行った時でないと接続設定できませんね。

 月末(27日から29日)に東京への出張予定がありますから、この続きは、その出張の後にでもNTT東日本での接続、ということで書きたいと思います。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月20日

    本の販売の不思議

 日経新聞社から出版されている「販売の本」を注文した。その本の存在を知ったのは、日経新聞に広告が出ていたからです。広告が出たその日の内に、インターネットで調べた日経新聞社の本を取り扱っている店に行き、探して貰った結果、現在増刷中と言うことだった。

 まあ、仕方がないことですね。

 翌日の日経新聞の朝刊を見ると、またその本の広告が載っていた。私は、地方の書店では配本が遅いだけで、2日続けて広告している程だから、インターネットで注文したらきっと配達されるに違いないと思い、その日の夜インターネットで注文した。7月8日だ。本にはまだ確かに増刷中の文字はあった。しかし本の配達は土日を除く4日後という表示が出たので、安心した。

 翌9日に、広島出張があり、広島駅の書店を覗くと、欲しかったその本は山積みされていた。手にとってパラパラと読み、すぐにも買いたかったのですが、インターネットで注文した分が、もうすぐ配達されると思い、ぐっとこらえた。

 ところが、配達予定日の14日になっても配達されない。あまりに遅いので、16日になってメールで問い合わせてみたが、返事はない。

 やっと休み明けの19日の午後になって、「もうちょっと待ってください」という返事があった。「増刷中というボタンがあったでしょう。」という付け足しまであった。

 確かにその通りです。この本が欲しかったら、じっと待たなければならないのです。

 不思議だったのは、まだ増刷が出来ていないにも拘わらず、2日続けて新聞広告を出すことです。2日続けて広告を読むと、もう刷り上がっていると思いこむのも無理からぬ事。もう一つ、なぜ広島の駅の書店には並んでいたのでしょうか?

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月19日

    「山桜桃(ゆすら)・・・」

 田舎で育った団塊の世代よりも上の方々は、きっと思い出があるはずだ。

 ザルいっぱいに小さな赤いこの実をとって、酸っぱい思いをしながらよく食べた。食べても食べてもいっぱい実るので、毎日でも食べることができた。

 その「ゆすら」。
 地方によっては「ゆすらうめ」ともいうらしい。

 ただ、その「ゆすら」が漢字で「山桜桃」と書くとは知らなかった。

 私は、田舎で育ったから、この「ゆすら」などは腹を減らした子供にとっては嬉しいおやつだった。

 小さくて、宝石のように赤くて、手のひらの中でころころころがって、酸っぱくて、そして種が大きいから、食べるところはほとんどないはずなのに、四つも五つもいっぺんに口の中に入れて食べていた。

 この頃には、無花果の木にも登ってよく食べた。
 すでに熟して、中に黄金虫が入っているのが特にうまくて、黄金虫をつまみ出しては食べた。

 思えば、あの頃の子供にとっては、「遊ぶ」ことは「食べものを探すこと」と同義だった。

 多くの子供はみんな栄養失調で、伝染病にかかってあっけなく死んだ。しかし、いろいろな意味で「至福の時」であった、とも言えるのだ・・・

  田舎の子の 小さき口や ゆすらうめ

                    中村 草田男

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月18日

    「フレッツ・スポットへの接続(上)」

 前回、NTT西日本から、フレッツ・スポット接続用ツールのCDと説明書類が届きました。説明書を見ながら、まず、自宅で、無線LANカードの組み込み作業をしました。

 もともと、無線LAN機能を内蔵しているノートパソコンなのですが、「フレッツ・スポット」では、無線LANカードのMACアドレスでの契約になりますから、別のパソコンに差替えて使うために、別の無線LANカードを準備しました。

 その組み込み作業は、簡単に終わりました。後は、実際に「フレッツ・スポット」サービスが提供されいるエリアに行って、接続設定することが必要です。

 先日、岡山商科大学で実施している法学研修の折りに、そのノートパソコンを持っていき、接続設定を試みました。そこが「フレッツ・スポット」提供エリアになっていることを確認してあったのです。

 研修が実施されている建物の講義室(4階)でノートパソコンを立ち上げて見たところ、近くにアクセスポイントを見出すことができません。

 中庭まで降りて試したところ、かろうじて微弱な電波を検出し、アクセスポイント名も確かに表示されました。それで、SSIDやWEPキー等の情報を設定してみて試みたのですが、うまくつながりません。電波が微弱すぎたようです。

 その後で、研修の受け付けを一緒に担当した同大学の事務局の方と少し話したところ、図書館や学生会館といった限られた限られたエリアで提供しているとのことで、その日は時間がなくなり、諦めて帰りました。

 昨日、岡山空港に上海から一時帰国する友人を迎えに行きました。事前に調べもせずに、空港には「フレッツ・スポット」の提供エリアがあるだろうと勝手に決め付けて、そこでも接続を試そうとしたのですが、アクセスポイントを発見できません。インフォメーションカウンターで、空港内に「フレッツ・スポット」の提供エリアがあるのか尋ねたら、「ありません。」との答えで、この日も、接続の試みは失敗に終わったのです。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月17日

    狐の嫁入り

 朝5時頃目を覚まし、テレビを付けていた。
 外は雨が降り出したようだった。

 パラパラ、次第に雨脚が強くなってきた。

 ソファーに座ったままウトウトして暫くして目が覚めた。
 この頃は朝でも汗をかく。
 軽くシャワーを浴びて外に目をやると、雨が降った形跡がない!

 木の葉も庭もどこも濡れていない。

 確かに雨が降っている音が聞こえたのだが・・・・。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月16日

    「『高校生以下の性行為、認めず』・・・中教審」

 子供の性教育のあり方を審議していた中教審の専門部会が、このほど、「高校生以下の性行為を容認すべきでない」という基本方針を打ち出すことで一致したそうです。

 文部科学省としては、「性行為を一切禁止するものではないが、性教育をする前提として、性行為を容認しないことを基本スタンスとしたい」のだそうですね。

 「性行為を一切禁止する」などという発想をもつこと自体がトンチンカンなんですが・・・性行為などというものは、およそ政府に容認されたから行うとか、行わないとかいうものではありません・・・高校生の性行為を容認するとかしないとか、余計なお世話というものでしょうね。

 いっそ「性行為を容認しない」と言うのであれば、いい大人がお金で高校生と性行為することを徹底的に禁止する、と宣言した方がよほど正しい性教育になりはしませんか? (本当の意味で「性教育」が必要なのは、お金で性行為を行おうとする大人たちにこそ必要なのだと思いますよ。)

 専門部会の委員たちは、高校生は自分たちの性行為につて社会的な責任がとれないと判断したようです。確かに、望まない妊娠や性感染症から高校生たちを守るテダテを考えることは大切なことです。しかし、それが言わば「性行為の禁止」というとんでもない流れになってしまうのは、やはり時代錯誤というしかないのかもしれません。(解決策の逆噴射?)

 憲法では、男子は18歳、女子は16歳で婚姻することができます。中教審の委員たちはまさか、この憲法を知らずに論議したとも思えません。

 もし、現在の高校生たちを望まない妊娠や性感染症から守りたいと考えるならば、高校生以下の性行為を容認するだのしないだのと目くじらを立てる前に、れっきとした大人たちがどんな立派な性行為を行なっているかを糾してからにしてはいかが?

 もっとも、それは、文部科学省の管轄外のことなんでしょうけれど・・・

                                      行政書士 八尾信一


   2005年7月15日

    「フレッツ・スポット、その後」

 6月25日のこのコーナーで、NTT西日本の「フレッツ・スポット」サービスを申し込んだことを書きました。担当者からの連絡が、予定していたより少し遅れて、7月4日に本申込をして、15日の開通ということになりました。つまり今日から利用可能になるはずです。

 7月10日頃、無線LANカードが届き、昨日、フレッツ・スポット接続ツールのCDと説明書類が届きました。今日にでも、セットアップしてみるつもりです。

 6月25日にこのサービスを申し込んでから、めまぐるしくいろいろなことがありました。そもそも、この「フレッツ・スポット」サービスに関心を持ったのは、6月22日のこのコーナーに書きましたように、今年の後半、東京方面への出張が増えてきそうな予想があったからでした。

 この予想はあたり(というより、予想よりも早く)、7月27日から3日間の東京行きが決まりました。場合によると、24日からの出張になる可能性も出てきています。

 それで、昨日、急いでNTT東日本の「フレッツ・スポット」サービスも申込ました。116への申込ということでしたが、私が住んでいる岡山市で116へダイヤルすると、当然、それはNTT西日本の116センターにつながります。前、この件について116に相談したときに、確か、NTT東日本へのサービス申込も、NTT西日本経由で行えるということだったので、事情を説明したところ、担当者の方がちょっと調べた上で、NTT東日本への申込ができました。21日に開通予定です。

 さて、とりあえず、今日にでもNTT西日本の「フレッツ・スポット」サービスを利用可能にできるよう、パソコンの設定をしてみるつもりです。使い勝手等につきましては、また報告します。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月14日

    6時にしまう

 最近身内に不幸があり、また古くから関与している会社の会長が
 亡くなられたりして、少し落ち込んでいた。
 だんだん朝起きられなくなってきていた。

 そこで、夕方は仕事は6時までと決めて、そのあとはゆっくりする
 ようにした。
 6時にしまうので、今までのように自分が抱え込んでいたらとても
 仕事は終わらない。
 みんなに如何に振り分けていくか、また自分が能率よく仕事をしていくか
 考えなければならない。

 そうしたらいいアイデアが浮かんだ。
 すぐ実行したが、このことはあとで書きましょう。

 何でもかんでも夕方6時に仕事を終わると、ゆとりが出てきた。
 その結果、朝も起きられるようになり、今日は朝6時に起きて机に
 向かった。終わる時間は制限しているけれども、始まる時間は
 決めていないのです。

 また元気を出していきましょう。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月13日

    「男爵イモの花のことなど・・・」

 先日、新聞で、北海道ではいま男爵イモの花が一面に咲いてとてもきれいだ・・・という記事を読みました。

 ピンクがかった薄紫色の花で、なかなか可憐な感じなのだそうだ。その花が、見渡す限り咲いている初夏の風景は、確かに美しいに違いない。

 「男爵いも」の名の由来は、実在した川田龍吉男爵からとったものという。龍吉は、土佐の郷士であった川田小一郎の長男。父、小一郎は民間人としては初めて日銀総裁(3代目)に就任した傑物で、この父が「男爵」の位を授かった。

 龍吉は、若い頃にイギリスに留学し、そこでイギリス女性との恋に落ちたが7年後に恋をあきらめて帰国。その後、恋人と食べた「アイリッシュコブラー」という種類のじゃがいもを日本で栽培し、それが「男爵いも」という名で全国に広まったそうだ。

 ところで、じゃがいもは昔、「じゃがたらいも」とも呼ばれていた。これは、インドネシアのジャカトラ港から長崎に届いたことから「じゃかとらいも」と呼ばれていたものが訛って「じゃがたらいも」になり、「じゃがいも」になったのだそうだ。

 で、また、この「じゃがいも」を「馬鈴薯」とも言うのだが、なぜ、「馬鈴薯」というかを調べたら、何と、単に「じゃがいも」の形が馬に付ける鈴に似ていた・・・というだけのことらしい。

 小生は、子供の頃に、おやつにコロッケをあげてもらって食べたおいしさを今でもよく覚えているが、これもまた団塊の世代の滅びゆく感傷かもしれません。

     馬鈴薯の 花のうねりの 夜が白む

                  藤原 たかを

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月12日

    「ビデオ研修」

 日行連から提供される教材を利用して、各単位会で研修が行われる機会が増えてきそうです。多くの場合、講義をビデオ収録した教材が単位会に提供されるようです。

 私も、昨年、著作権についてのビデオ研修を受けたことがありました。その折の研修教材は、ビデオテープによって提供されていました。今年からDVDに切り替えられたようです。

 しかし、5月23日〜26日頃にかけて、「資料・ファイルの管理」という連続シリーズで、データ保存のためのメディアとして、DVDの特徴を紹介したときにも紹介にしましたように、DVDは規格が乱立しており、互換性の点で問題を抱えています。

 日行連から各単位会に配布されるDVDビデオ教材については、互換性上問題ないのか、若干心配されます。いざ、研修を実施しようとしたら、DVDが再生できなかった、ということにでもなれば大変な問題です。

 事前に、DVDプレーヤー等、ビデオ機材との相性をチェックして、問題なく再生できるかどうかの確認を十分に行っておく必要があるでしょうね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月11日

    事務所の中は宝だらけ

 あれはどこにしまってあるかな?
 などと書類を探すことがよくある。
 多くの場合にはスタッフに探して貰うのですが、
 優秀なスタッフ陣は、私がしまったものでも、
 すぐに探しだしてくれる。

 今日は散らかっている事務所について考えてみます。

 片づいていない事務所のデメリットは、
 (1)考えてみると何かを探す時間は、無駄な時間です。
 (2)しかも、この無駄な時間は作業の能率を大きく妨げています。
 (3)その上、整然と片づいていない事務所でする作業は、楽しくない。
 (4)最後に、今やろうとしても見あたらないので、つい後に延ばして
    しまうのです。そうなったら、退場です。

 つまり事務所を整然と片付けさえすれば、上の逆の宝物が
 手にはいるわけです。しかも全く無料です。

 所長の私が、まずしないといけないことは、事務所の無駄取りですね。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月10日

    「かくて、惨劇は果てしなく続く・・・」

 ロンドンで、連続爆破事件が起こり、死者が50人を超えると報道されている。

 イラク、アフガニスタンなど中東諸国の反英・米グループの行動ではないかと考えられているようだが、まだ事件の真相はわかっていない。

 最近は、新聞記事の量も中身もぐっと減ってしまっていて、大多数の人は、まるでイラクやアフガニスタンでは戦争が終わってしまったかのように感じていたかもしれないが、新聞の片隅には、ほとんど毎日のように死者が出ていることが報じられていた。

 アメリカやイギリスが、イラク攻撃を開始したときに、この戦争の結末はどのようなものになるかについて、彼らはどんな「バラ色の予測」をしていたのだろう。

 圧倒的な軍事力で一気に叩けば、あっと言う間に「一握りのテロリスト」などは、一人残らず殲滅できる、そうすれば、あとは自分たちの思い通りに動く政権を作らせればいい・・・

 もし、そう考えていたとすれば、それは人間に対するとんでもない思い上がりだ。

 太平洋戦争からすでに60年経つが、今でも、そのときの恨みが消えないばかりか、それは次の世代になってさらに大きな恨みになって戦争を仕掛けた側に襲いかかって来ている。

 同じように、アメリカ軍やイギリス軍に殺されたイラク人たちがそのことを30年や50年で忘れることがあろうか?
そして、今回、ロンドンにおいて殺されたイギリス人は、そのことをやはり30年経っても50年経っても忘れることはないだろう。

 かくて、惨劇は果てしなく続くのだ。

 ここで、大切なことは、このイラク攻撃は大義なき戦争だったことだ。そのことは、忘れるべきでない。

 開戦の理由とされた「大量破壊兵器」はなかったことがすでに明かになっている。「大量破壊兵器」がないことがうすうすわかっていながら、遮二無二攻撃に踏み切ったこともあきらかになりつつある。

 戦争を開始するのも困難なことであるが、戦争を終わらせることはそれ以上に困難だ。
同じように、自衛隊を出すことよりも、いつ、どんな状況で撤退させるかは遥かにむつかしい。(日本の政治家の一体何人が、派兵から撤退までの全過程を読み切って自衛隊の派遣を叫んでいただろうか?)

 不幸にして自衛隊がイラク人を殺す前に、あるいは、自衛隊がイラク人に殺される前に撤退させることができなければ、日本もまた、この「恨み」の果てしない循環の中で苦しみ続けることになる。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月9日

    「ICカードリーダライタ」

 先日知人から、住基カードに格納した公的個人認証サービスの電子証明書を利用するための「ICカードリーダライタ」について、尋ねられました。

 私自身は、住基カードと公的個人認証サービス電子証明書を使い始めた最初から、NTTコミュニケーションズのセーフティパスというサービスと共用型のICカードリーダライタを使っています。その案内は以下のURLにあります。

 http://www.safety-pass.com/

 ただ、これだとセーフティパスというサービスに申し込みが必要になります。それで、手ごろなICカードリーダライタを通信販売で扱っているサイトを捜してみたところ、以下のURLを見つけることができました。 

 http://www.jpki-rw.jp/

 そこには、上記のNTTコミュニケーションズによるセーフティパスというサービスと共用型のものも紹介してあります。

 これは、送料も含めて¥3,000円程度ですから、お手軽です。パソコンショップなどで注文しようとすると、1万数千円もするようなものが薦められたりしますが、住基カード用と割り切れば、そんなに高価なものでなくても十分と思われます。

 ただ、電子入札などで使用する、いくつかのタイプのICカード格納型電子証明書については、それぞれの認証局推奨のものを選んだほうが無難かもしれませんね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月8日

    円周率の暗唱記録世界一

 テレビで見たのですが、原口證(あきら)さんが、円周率の暗唱
 世界記録を作ったそうです。

 こちらにも記事があります。

 http://www.excite.co.jp/News/odd/00081120295363.html

 5万4千桁を覚えたそうです。
 全く気が遠くなるような数です。

 この番組中に私が少し安心したのは、原口さんは、晩酌のビールを
 ジョッキ1杯飲んでリラックスして暗唱にはいるところです。

 アルコールを取り入れ、アルファー波を十分出しながらリラックスした
 状態で楽しみながら覚えたようです。

 私も晩酌のあと何かできそうな気がしてきました。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月7日

    「国会議員には、脅しが効く?」

 郵政民営化関連法案が、5日、衆議院本会議を賛成多数で通過した。

 233票対228票。5票差と言うが、人数にすれば3人だ。

 賛成に投じた議員のうち3人が反対に廻っていれば、否決されていた。

 私たち国民が、皮肉な思いで眺めていたのは、自民党執行部による反対派への「締め付け」の方法だ。

 曰く、「反対したり、欠席すれば、次の選挙では公認しない・・・」郵政民営化が是か非か、ということとは全くレベルの異なる話だ。

 中選挙区の制度ならまだしも、小選挙区にあっては、公認されないということは立候補すらできない可能性を孕んでいる。

 つまり、自民党執行部は、こういう脅しをかければ、反対派はその「節」を曲げる、と予測したわけだ。

 つまり、国会議員にも、脅しは効く・・・と。

 あさましきかな、権力。

 みすぼらしきかな、正義。

 さて、新聞紙上には、議場に向かって蝦蟇のような姿勢でほくそえむ白髪の男の写真がある。

 国会議員に、脅しはやはり効いた、のか・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月6日

    続−−− 戸籍等職務上請求書の不正使用事件の責任は?

 前回は行政書士の不正行為により、損害を受けた人に対する
 責任に触れました。

 日本の行政書士が、韓国の戸籍を請求することがあると思います。
 何年か前に、韓国の区役所の責任者に聞いたのですが、
 誰が誰の戸籍でも、請求すれば交付するが、もしこの戸籍や
 住民票が不正に使用され損害が起きた場合には、その責任は
 追及されると言うことでした。

 今回の事件については、モラルや倫理的な問題だけではなく、
 きっちりと損害を調べ、責任を果たさせるべきだと思います。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月5日

    「ちょっと不思議な魅力のある本」

 一昨日、家族揃って書店に行ったのですが、親二人がそれぞれの本を買っていたら、子供が、自分も本が欲しいと言うので、じゃあ選びなさいというと、不思議な本を選んできました。『声に出して読みたい日本語 2』という本です。
(斎藤 孝著、(株)草思社発行)。

 この本の第一巻を、1〜2年前に妻が買って、時々子供に読み聞かせているのは知ってましたが、本の装丁など、大人向きにできている本を、店頭で子供が選び出してきたのにちょっと驚きました。

 本の帯にある情報によりますと、著者は、NHK教育テレビの『にほんごであそぼ』の監修者だそうで、この番組は、我が家でもよく見ています。とてもよく出来た番組だと思っていましたので、その監修者の本ということで、子供の希望どおり、第二巻を買って帰りました。

 家に帰ると、早速、読んでくれとせがみます。中を開くと、カール・ブッセの「山のあなたの空遠く……」やら、宮沢賢治の「雨ニモマケズ……」、果ては、『太平記』や『平家物語』、漢詩などまでもあります。

 子供には意味がわからないだろうな、と思いながらも朗読してやると、他の遊びをしながらですが、ちゃんと聞いています。読むのを止めると、先を読んでくれとせがみます。朗読を聞くのが、なんとなく楽しいようなのです。

 実は、読んでいる本人も、妙に気持ちが落ち着いて、いい気分になるから不思議な本です。

 奥付を見ると、2002年8月6日に第1刷発行で、2005年3月3日に、なんと第27刷発行となっていますから、この本、相当売れているのですね。確かに、それだけの魅力のある本でした。

 P.S. 後で、妻が持っている第一巻の奥付を見てさらにビックリ。その本は、2001年9月18日に第1刷発行で、2002年5月22日に、なんと第57刷発行となっているではありませんか! 1年足らずで、57刷なんて、凄まじく売れているんですね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年7月4日

    「長嶋さんを、見た!」

 テレビのニュースで、長嶋さんを見た。

 1年4ケ月ぶりになるのだそうだ。

 脳梗塞で倒れられた日から、今日まで、言葉では尽くせぬ苦しいリハビリの日々だったことと思われる。

 右手をかばいながら、左手を大きく上げて笑顔でフアンの声援にこたえる姿は感動的だった。

 思えば、長嶋茂雄というひとりの野球選手を見て、自分も将来、野球選手になりたいと考えなかった野球少年はおそらくいないだろう。

 当時の野球少年たちはみんな、4番、サード、背番号3になりたくて大騒ぎをした。草野球では、子供たちは争ってサードを守りたがるものだから、ピッチャーやキャチャーなどというポジションは実に可哀想なものだった。

 長嶋茂雄という野球選手は、どこにも影も汚れもない、そういう意味では稀有な「英雄」であり続けた人だと言える。

 今の若い野球少年たちは、それが、野茂選手だったり、イチロー選手なのかも知れないが、人をひきつける抜群の明るさという点では、野茂選手もイチロー選手も長嶋さんには遠く及ばない。

 私自身は、モノごころついた頃から、熱心なタイガースフアンで、アンチ・ジャイアンツなのだが、いつも長嶋さんにだけはどこかほっとするものを感じてしまう。

 ともあれ、長嶋さんにはこれからもその明るいキャラクターで野球を語り続けてもらいたいと思っている。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月3日

    戸籍等職務上請求書の不正使用事件の責任は?

 民生委員を委嘱されてまだ日が浅いので、私は先日初めて「民生委員の証明」を作った。

 民生委員の証明は、役所の諸証明では不足していることを調査により証明する補完的な証明が主ですが、中には諸事情により役所に届けられていることとは異なる現実を証明することもあります。

 この証明はその人にとって、生活を立て直す上でとても重要な証明になり、調査は厳重にしますが、私としては一刻も早く証明してあげたいものです。

 私は民生委員としてそのような仕事はとても大切なことだと思う。ところが残念ながら同業の行政書士の中には、そういった方を『囲い込む』手先に成り下がった輩がいたのです。

 今年の4月に戸籍等職務上請求書の不正使用事件が発覚し、行政書士法第14条の規定により県知事から処分されたが、この処分でこの事件を終わらせたら行政書士は魂がないのと同じ事になる。

 この事件は表面的には、戸籍等職務上請求書を興信所に売り渡したり、不正に戸籍等を取得して売り渡した事件ではあるが、そのためにどれほどの人が生活の術を無くしたり、ある意味細々乍らささやかな幸せのひとときを失ったか?あるいは将来の幸せな生活を奪われてしまったかもしれない。

 この損害については、事件を引き起こした張本人はもとより、行政書士全体で償わなければならないことだろう。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年7月2日

    「会社法が成立」

 1990年代から進められてきていた商法改正の集大成とも言うべき「会社新法」が、6月29日の参議院本会議で可決・成立し、一部を除いて来年からの施行に向かって走り出した。

 現行の商法は、カタカナ表記の文語体であるが、これをひらがなの口語体に変更するとともに、「定款自治」とも言えるような「定款による会社運営」の自由度を広めるなど、「制度の哲学」に関する部分も大きく動いている。

 今後の会社運営は、直接の法律の規定によるのではなく、株主がみずから株主総会でどのような「定款」を作っていくのか、という点に重点が移っていくようになるのではないかと考えられている。

 ともあれ、この「会社新法」の成立によって、日本の会社制度はかなり大幅に変化せざるをえなくなることは間違いがないようだ。

 その特徴のいくつかを挙げれば・・・

 1.最低資本金制度がなくなり、「1円企業」が恒久的に認められる。

 2.有限会社が廃止され、株式会社に一本化される。

 3.「合同会社」など新しい会社形態が可能になる。

 4、会社の内部意思決定等に関する組織が多様化する。

 ・・・などなど。

 さて、産業構造や社会・経済の変化にぴったりと呼吸を合わせて変化していけるような会社制度に育つかどうかが注目されるところである。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年7月1日

    「最近、ちっとも遊んでくれない。」

 つい先日、5歳になった娘の言葉です。ここ2〜3週間、頻繁にこんなことを言うようになりました。

 妻にしても、僕にしても、割と子供の相手をしている方だと自分では考えているのですが、どうも、このところ、仕事などの忙しさにかまけて、真剣に相手をしなくなっているのかな、という自覚も若干あります。

 確かに、春頃までは、寝る前に本を読んだり、トランプをしたりして一緒に遊んでいたように思いますが、ここ半月くらいは、早く寝かしつけることばかり考えているようです。子供は敏感にそれを察しているんでしょうね。

 まぁ、子供が遊んで欲しいといっている間が親としては一番幸せな時期なのかなとも思います。中学生くらいになれば、親と遊ぶことはおろか、一緒に過ごすのも嫌がるようになるのかな。

 もう少し余裕をもって子供に接していかねばと、ちょっと反省した次第です。

                                      行政書士 寺見敬三