今日の意見
2005年9月

   2005年9月30日

    「祝 阪神タイガース 優勝!!」

 全国のタイガース・ファンのみなさま、タイガース優勝おめでとうございます。

 いやー、ほんと、今年の阪神は本当に強かったですね。シーズンを通して、ピンチらしいピンチがなかったですよね。

 セパの交流戦でも勝ち進み、甲子園を高校野球に明渡しての「死のロード」でも勝ち越して、一気に優勝街道を突き進みました。

 中日ドラゴンズに0.5差まで迫られたときには、うーん、一回首位を明渡して9月の中旬にでも抜き返すかな・・・なんてことも考えたのですが、そのまま踏ん張ってあとはぶっちぎり。いやー、ほんと強かったですね。

 9月14日にマジック「13」が点灯してからの勢いは、またまた格別でした。

 たいがいプレッシャーがかかって、選手も萎縮することがあるものですが、ほとんど足踏みもなくて、優勝までのこの6連勝はまさに「騎虎の勢」。

 ベテラン選手、中堅選手たちがよく頑張ったことも素晴らしい。
 (ちょっと、「裏切った」ピッチャーもいるにはいたが・・・まあ、それもいいでしょう。)

 故障者が少なかったことも、多いに幸いでした。

 野手では鳥谷の活躍があり、投手では杉山、能見あたりがきちんと育って来ているのが何より嬉しいですね。

 さてさて、この後は日本シリーズで、もう一回、岡田監督の胴上げがあるかな?

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月29日

    「電話サポート」

 いろいろなことで、電話によるサポートサービスを利用する機会がありますが、その質は企業によって実に様々ですね。

 以前は、どこでも電話がつながらない、担当者の対応が悪い、問題が解決しない、というふうに、電話サポートサービスというと全般的に悪いイメージが付きまとっていたのですが、最近では、企業の方針によっては、非常に質のいいサービスを提供しているところがあります。

 特に感心したのがマイクロソフト。数年前は、電話がつながらなくてイライラしたものですが、あまり待たされることなくすぐにつながりますし、問合せにも的確に対応してくれて、問題解決能力も非常に高くなっています。

 問合せ者のメールアドレスが登録されているような場合は、電話サポート自体についてのアンケートも最後に依頼されることがあるのですが、その内容は、電話サポートの質についての非常に厳しいチェック項目が盛り込まれていて、そのようなアンケート結果を元にして、質的な向上をはかっているのだな、と想像されました。

 今でも、対応の悪い企業が時々あります。そんなのに当たったら、二度とその企業の製品は買うものか、と思ったりもします。大手でも対応が悪いところがまだまだ多いですが、製品の販売だけでなく後々のユーザーサポートの良し悪しが企業イメージに大きな影響を与えますね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月28日

    「10月1日から、施設介護費が負担増に・・・」

 この6月に改正介護保険法が成立したことによって、10月1日から、特別養護老人ホーム、老人保険施設、介護療養型医療施設の食費と居住費が原則として全額が利用者の自己負担となります。

 見込まれる対象者は、上記の三施設約80万人に達すると予測されています。

 厚生労働省の試算では、今回のこの措置で給付費が年間約3,000億円程度減少し、介護保険料も月額200円程度抑制できる・・・と考えられています。(と、いうことは、年間約3,000億円程度、老人及び老人を抱える家庭に負担が増え、国民全体では月額200円程度負担が減ることになります。)

 しかし、今回の改正は「拙速」との批判もあり、その内容において多くの矛盾を抱えているようです。

 例えば、厚生労働省が最も推奨しているはずのユニット型個室が一人あたり月額5万円ほども介護報酬が減る、という事態が発生することなどもそれです。介護施設を経営する側にしてみれば、財政的にかなり苦しいところに追い込まれそうな事態になりかねません。

 また、これまで上記の三施設との競争で割高感のあった有料老人ホームが、10月1日以降はその割高感が緩和されるのではないかと予測していることも伝えられています。

 おそらく、特別養護老人ホームに入所待ちの状況にある老人たちの奪い合いが始まるかもしれません。

 それが、せめて入所する老人たちの過し安い施設造りに直結する「良き競争」であればこれほどいいことはありません。

 介護保険法は、来年4月から「介護予防サービス」も保険給付の対象に加えることになっています。これは、介護が必要になる人を「予防」によって少なくしようとする計画です。

 現行の介護保険制度はまだまだ不完全な仕組みです。

 厚生労働省の真摯な努力と国民の注目が今後とも必要なことは言うまでもありません。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月27日

    「迷惑メール」

 前にも書きましたが、ここ数ヶ月、迷惑メールの着信量が極端に増えています。ほとんどがアダルトサイトからの不愉快なメールで、中身を読まずに既読にしているのですが、あまりに量が多いために、必要なメールが埋没してしまい、重要なメールも、うっかりと既読処理して見落としてしまっているようです。

 8月末にマイクロソフトの認定資格を取得したことはこのコーナーでも書きましたが、その資格者専用サイトへのログインIDやアクセスコードがそれぞれ別のメールで送られてくることになっていました。

 ログインIDは9月4日に受け取り、アクセスコードが通知されるメールを待っていたのですが、その後、ルーティンワークにおわれて、この件をうっかり失念していました。

 昨日、ふと思い出して、遡って捜してみると、9月5日にアクセスコードを通知するメールが届いていましたが、内容を読まずに既読処理していたようです。

 で、内容を読んでビックリ。そのアクセスコードが有効なのは、そのメールを受け取ってから14日以内となっています。なんで、ログインIDとアクセスコードが別々に送られてくるのか不思議に思っていたのですが、アクセスコードに有効期限が設定してあったのですね。うっかりして、期限を徒過するようなことはめったにないのですが、これは大失態でした。

 そのメールによれば、サポートセンターに電話連絡すれば、再度、アクセスコードを再発行してくれるようです。これらのメール、日本語でなく英文なのは不親切だとは思うのですが、それにしても、迷惑メールがこれほど多くなければ、うっかりと見落とすことはなかったのにと、悔しく思います。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月26日

    「外国人力士による優勝決定戦」

  秋場所も 終わってみれば 朝青龍

 な〜んて、ちょっとがっかりしたような、あるいは、やっぱりそうだったか・・・という声が聞こえて来そうですが、昨日の千秋楽。

 優勝決定戦は、モンゴル出身の力士とブルガリア出身の力士の対決でした。

 現在、力士と呼ばれるお相撲さんの総数は、735人。(結構、多いですね。)そのうち、外国出身の力士は、12ケ国から59人が在籍しています。

 以前は、「総数40人で、一部屋2人まで」という申し合わせがあったそうですが、外国からの入門希望者が多く、現在は、「総数に関する制限を廃止し、現在複数の力士を抱えているところは例外として、一部屋1人」ということにしたそうです。

 で、現在、日本の相撲部屋は全部で54部屋あるそうですから、ほんの少し、外国人力士の入門の幅が広がったというところでしょうか。

 ところで、これからどんどん人口が減っていく日本、とりわけ若い人が減っていく日本を考えると、本来、日本の国技と言われたスポーツの分野ですら、こうした外国人の占める割合はどんどん増えていくのでしょうね。

 東京入管局長であった坂中英徳さんが、その著書『入管戦記』の中でも触れられたことが、少し垣間見えてきたようにも思います。

 何十年か後には、何十万人というブラジル人の方が日本に移民をして来て、ブラジル人中心のサッカー・チームを作り、それを日本在住のブラジル人が熱狂的に応援する。それに対抗して、例えば韓国人中心のサッカー・チームがあって、それをまた在日の韓国の方々が応援する。

 で、日本一を決める試合が、国立競技場で、ブラジル人チームと韓国人チームで戦われるのを、ブラジル人も、韓国人も、日本人もみんなが楽しんでいる・・・

 そういう意味で言えば、外国人力士の人数制限などはできるだけ早くとっぱらってしまった方がいいかもしれません。

 ただ、この問題で言えば、野球の方が早く制限を廃止するべきかな?

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月25日

    「デジタルオーディオプレーヤー」

 携帯用の超小型デジタルオーディオプレーヤーの低価格化と高機能化・高容量化が進んでいます。カセットテープやCD・MDの携帯用プレーヤーでは、ソニーのウォークマン主導の時代が長く続きましたが、フラッシュメモリやハードディスクを音楽データ記憶装置として使ったデジタルオーディオプレーヤーが数年前に登場して、商品構成などが急速に変化してきています。

 発売当初は、音楽再生専用機で、結構高価でしたが、ここに来て低価格化が急速にすすみ、機能もパソコンの外部記憶装置として使えたり、デジタル・ボイスレコーダーとして使えるものも増えてきています。

 ボイスレコーダー機能も、20分程度までしか録音できないものから、メモリ容量一杯まで数時間(場合によると数十時間)録音できるものまであります。

 メモリの容量も、128Mbが最低ラインで、1Gbを超えるものもあたりまえになってきていますから驚きです。256Mb搭載のものでも5〜6千円も出せばあり、小型ゆえに操作性はよくないですが、プレーヤーとしてもレコーダーとしても、音質的に、十分に実用になります。

 音楽ファイル形式も、MP3やWMAに対応していますから、256MbのタイプでもCD数枚分の音楽を保存して持ち歩くことが出来そうです。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月24日

    「人口減少と等身大の日本に・・・」

 これまでは、日本人口の構造的な減少が始まるのは来年(平成18年)からと予測されていた。しかし、どうもそれが少し早くなって、今年からすでに減少が始まっているという数値が発表されて話題になった。

 来年からか今年からかはともかく、これから日本が長期の人口減少期に突入し、2050年頃には、現在よりも2000万人ほども人口が減って、1億人そこそこになってしまうことには間違いがない。

 問題は、総人口が減少することだけではない。働くことができる「生産年齢人口」もまた大幅に減少することだ。

 つまり、「人口減少」と「少子高齢化」の相乗的な作用が、日本の産業や経済を直撃し、日本からその経済生産力を奪ってしまうことになるのである。

 もし、この問題を「外国人労働者を受け入れること」で解決しようとするならば、日本は今後、毎年約65万人程度の外国人労働者を受け入れていくしかない。

 就労が目的の在留資格で毎年日本に新規に入国する外国人数が、約16万人程度であることからすると、現在の水準の4倍以上の外国人が毎年入国し、かつ、その外国人が日本に継続して滞在し続けなければ、日本は現在の経済生産を維持できない。

 勿論、もうひとつの道もある。

 それは、日本がその経済的生産力の規模を次第に縮小させていって、国際社会において現在のような過大な地位を占めない、という選択である。

 地球儀を眺めて見れば、東洋の小さな島国でしかない日本。ここで、みずからの寸法に合った等身大の日本の国家構想をかかげ、自分を牛ほども大きくみせようとした蛙の悲喜劇から脱出する道を探ってもいいのではないだろうか・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月23日

 暑かった夏も、ここに来てやっとさわやかな秋と交代しようとしています。

 夏の間に痛んだところを修復して、この季節にダッシュしたいですね。
 車の点検が一番ですが、意外と放っておかれるのが、バッテリー類です。
 デジカメ、ボイスレコーダーなど。
 他にはどんなモノがあるでしょうか?
 いざというときバッテリー切れということのないようにしておきましょう。

 また余りつかっていないプリンター類も点検しておきたいところです。

                                      行政書士 妹尾芳徳



   2005年9月22日

    「倉吉市再訪」

 先日、鳥取県倉吉市を訪ねました。以前、仕事で行った折に、しっとりと落ち着いた雰囲気が気に入って、いつか再訪したいと思いながら、10年近くが過ぎていました。

 今回は、家族三人で出かけたのですが、まだ5歳の娘には古い町並みなど関心のもちようななかったようで退屈げな様子でしたが、今回が初めての訪問となった妻は結構楽しんでいたようです。伝統的建造物保全地区内の商家は、赤瓦と白壁土蔵が特徴的で、懐かしい気分になります。

 特に、倉吉市は地酒の種類が多いことでも有名です。軒先に杉玉を下げた造り酒屋の一軒では、前に訪れたときに内部をていねいに案内してもらったこともあり、とても印象に残りました。奈良の三輪山とその杉玉の由来とともに、万葉の歌も思い出されました。

   味酒(うまさけ)を 三輪の祝(はふり)が いわふ杉 手触れし罪か 君に逢ひがたし (万葉集四巻 七十二)
                                               丹波大女娘子

 身近に、岡山県倉敷市の伝統的建造物保全地区があるのですが、倉吉市はもっとこじんまりとしていて、落ち着いた気分にひたれます。

 というようなことをいえるのも、観光客としての目でみているからで、実際、地元の倉敷市では、伝統的建造物群保存地区保存条例に、個人的にひどい目にあっていて、観光客の立場からではなく、そこに住む人間にとっては、いろいろと問題もあるのでしょうね。

 とはいえ、ああいった古い町並みは後世に伝えて行きたいものです。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月21日

    「お彼岸・・・」

 昨日(20日)は、彼岸の入りでした。
 お彼岸にしたは、蒸し暑い日が続いています。

 「お彼岸」は、春と秋の年2回ありますね。
 春分の日、もしくは、秋分の日を中日として七日間が「お彼岸」です。
 23日が秋分の日ですから、昨日(20日)が彼岸の入りだった、というわけです。

 「お彼岸」とは、この世にあらず、あの世のこと。
 あるいは、煩悩まみれのこの世のことから離脱して、悟りを得た世界をもさしているそうです。

 ところで、そうした「悟り」に到達するためには、六波羅密の実践をしなけらばならないそうですが、その六波羅密とは・・・

 1.布施(ふせ)・物でも心でも惜しみなく人に与えること。
 2.持戒(じかい)・戒めを守ること。
 3.精進(しょうじん)・怠らず努力し続けること。
 4.忍辱(にんにく)・耐えしのぶこと。
 5.禅定(ぜんじょう)・心静かに澄ますこと。
 6.智慧(ちえ)・ものごとの真実を見極めること。

 だ、そうです。

 なるほど、こうして列挙してみれば、小生など、確かに彼岸より遥かに遠い。
 (煩悩と我欲と無知が服を着て歩いているようなものです。)

 今年も、田圃のあぜ道に真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)が咲き始めました。


   曼珠沙華 罪とも血とも 映りける

                   竜崎 立也 

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月20日

    「”鹿児島建築市場”メモ」

 先日、CALS/EC関連の研修を受けた折に、一つの先進的な試みの事例として、“鹿児島建築市場”というサイトの紹介がありました。以下のURLです。

 http://www.ben.co.jp/ichiba/

 これは、ITを利用して、住宅建築に付随する様々な局面をウェブ上でリンクさせて行こうという試みのようです。

 グループウェア等を活用したもののようですから、会員にならなければその全貌はわからないとは思いますが、興味深いサイトであることは間違いありません。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月19日

    「日経新聞の記事『饒舌な国インド』を読んで・・・」

 18日付けの日経新聞の36面に、作家の石川 好さんが、『饒舌な国インド』という記事を寄せている。

 石川さんは、二年ほど前に体調を崩し、日本の病院を転々としたがよくならない。

 そこで、人の薦めもあってインドの病院に行くことになった、という。

 そしてインドの医学・医療水準の極めて高いことに驚く。インドの医療はすでに世界水準にあり、なおかつ、治療費は欧米の相場から3割以上も安い。だから、年間数千人単位で、欧米からの患者がインドに来る。

 そしてあるインド人の誇らしげな言葉を紹介する。

 「アメリカを困らせるのに、あんなテロをやる必要はない。アメリカの医療界で働いているインド系アメリカ人に帰国命令を出せば、アメリカの医療システムはパニックに陥るだろう・・・」

 ブラジル、ロシア、インド、中国(頭文字をとってBRIC’s)の四つの国が、おそらくこの30年くらいの間に、世界をリードする国になっていくのではないか、という予想はますます確実になりつつあるようだ。

 落日のアメリカの属国程度にしか見られていない日本。

 かつて、世界をバカにして自分ばかりがえらいとふんぞり返っていたみっともない日本に戻る必要はないが、しかし、信頼される独立国家として見られる程度には日本人も「饒舌」になりたいものだ。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月18日

    「電子入札”コアシステム”」

 (財)日本建設情報総合センター( JACIC)と(財)港湾空港建設技術サービスセンター(SCOPE)が、公共発注機関(地方公共団体等)の電子入札システム導入を支援するために設立したのが「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」です。

 そのコンソーシアムが開発して提供しているのが、”コアシステム”と呼ばれる電子入札システムのコア(核)部分。この”コアシステム”とは、複数の公共発注機関に適用可能な汎用性の高い入札システムのことです。

 ”コアシステム”開発の目的は、発注者側にとっては独自システム開発の負担を軽減し、コスト縮減や開発期間の短縮等のメリットをもたらし、入札参加者側にとっては、独自方式の電子入札システム乱立による混乱を回避するといったメリットをもたらすことでした。

 当初はこのシステムは不評で、採用団体が少なくその普及が懸念されていました。ところが、提供開始から数年を経て、順次機能も拡張されてきたこともあり、現在、このコアシステム採用団体は、相当数にのぼります。

 とりわけ、都道府県では、37団体が既に採用し、さらに5団体が採用予定とのこと。この数字にはちょっと驚きました。以下のURLで、コンソーシアム提供によるこコアシステム普及状況の資料(2005年9月現在)を見ることができます。

 http://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/parts/core_fukyu_050906.pdf

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月17日

    「明日の日曜日(18日)は、中秋の名月で満月」

 面倒くさい書き方になりますが、明日の日曜日は、中秋の名月で満月です。

 これをちょっと解説しますと、「中秋」というのは、秋の真中の日ことです。で、これは、旧暦での話になりますから、旧暦での「秋」とは、7月、8月、9月のこと。

 その真中ですから、旧暦8月15日が「中秋」ということです。

 したがって、「中秋の名月」とは、旧暦8月15日に当る日に見られるあかるい月というくらいの意味です。

 で、今年は、その旧暦の8月15日にあたるのが、明日、9月18日ということ。

 そして、何と、この日に月も満月となります。

 つまり、中秋の名月の夜に満月がのぼるということになります。

 この次、中秋の名月が満月となるのは、5年後の平成23年までありません。

 明日の日曜日の夜、お天気がいいと素晴らしいお月さまが見えることでしょう。月は、私たちの星に一番近く、一番親しまれた天体です。ウサギに見えたり、カニに見えたりするその模様にも心休まるものがあります。

 明日の夜は、ススキを飾り、お団子を食べて、しばし家族団欒でお過ごし下さい。

 くれぐれも、満月を見て「狼」や「虎」に変身などなさいませんように・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月16日

    「”Googleデスクトップ検索”というツール」

 ”Googleデスクトップ検索”というフリーソフトがあります。これは、インターネット上の情報検索サイト”Google”が提供しているもので、このソフトをインストールすると、インターネット上の情報に加えて、組み込んだパソコン内にあるファイルなども検索対象にできるというものです。

 以下のURLからダウンロードできます。

 http://desktop.google.co.jp/

 検索対象となるファイルは、PDF、Text、HTML、Word、Excel、JPEG、GIF、PNG、AVI、MPEG、MP3、WMAというふうに、様々。この”Googleデスクトップ検索”が稼働している間は対象ファイルがキャッシュとして保存されます。

 ところが、このキャッシュとして保存するという機能がくせもので、このソフトが動いていると、インターネットを閲覧していても常にそのページのデータがハードディスク上に保存されているようで、対象ページを表示するために極端に時間がかかる場合があります。

 特にJAVAのアプリケーションを組み込んだページにそれが顕著です。さらに言えば、この”Googleデスクトップ検索”を稼動させていると、常にバックグラウンドでインターネットエクスプローラが起動しているのです。

 先日、JAVA環境を組み込もうとしたら何度やってもエラーになり、困り果てたことがあるのですが、調べてみるとこの”Googleデスクトップ検索”が組み込まれているとインターネットエクスプローラも直接目にふれない形で起動しており、それがためJAVA環境の組み込みができない、という現象が発生していることが分かりました。

 便利に見えるツールも、使い方によっては障害の元になるという典型的な事例でした。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月15日

    「NPO法人がピンチ?」

 1998年12月の制度発足から、7年弱、いまNPO法人の解散が激増しているという。

 現在、約23,000団体のNPO法人が存在していますが、この7年弱に解散してしまったのは、466団体。そのうちの約半数が、この1年間に解散しているというから驚きです。

 NPO法人のアキレス腱は、制度発足前から予測されていた通り、資金と人材の確保です。

 つまり解散は、お金が集まらない、良い人材が確保できない、ということが原因なのです。

 NPO法人に入って来るお金の道は、大きく分けて・・・

 @事業収入。(約70%)
 A行政機関等からの補助金や助成金。(約14%)
 B会費や寄付金。(約16%)
 (括弧内の比率は、内閣府の実態調査から)

 ・・・の、三つの経路だと言われています。

 理想は、この三つの経路から平均してほぼ三分の一ずつ資金が入って来る状態なのでしょう。しかし、個人の寄付制度が充実しているアメリカなどと違って、日本の場合は民間の個人や企業からの寄付が、あまりにも少なすぎるようです。

 そこで、NPO法人に対する寄付を行いやすくするために、一定の条件を満たしたNPO法人は国税庁長官から「認定」を受けて、いわゆる「認定NPO法人」になる道が作られました。

 つまり、この「認定」を受けているNPO法人に寄付をした個人や企業はその支払うべき税金を軽減される、という制度です。

 ところが、この「認定」を受けることができたNPO法人は、今年の8月30日現在で、わずかに36団体。全体の、わずか、0.15%。これでは、制度が死んでいます。「認定」を受ける条件が、厳し過ぎるようです。

 NPO法人制度は、公益法人制度全体の改革とも深くかかわって来ます。

 さて、解散が急増しているNPO法人に、どんな救いの手が差し伸べられるべきか・・・

 事態は重く、切迫しています。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月14日

    「コピー資料を発見」

 今年の5月に、「資料・ファイルの管理」というシリーズを書きました。そこでは、主に電子的なファイルの管理やバックアップについて書いたのですが、その中(5月21日分)で数年前に収集した研究用のコピー資料(A4数千枚)が行方不明になっていることにも触れました。

 それ以後も、折りを見てはこの資料を探していたのですが、ここ数年間に転居2回と研究室を引き払ったのを含めると3度も引越しを経験しており、その間にどこかに紛れ込んでしまったようで、なかなか発見できずにいました。ところが先日、実家に帰る用事があり、ふと思いついて以前使っていた机の下をさがしてみたところ、その資料を見つけ出すことができました。

 ダンボール箱で、外になにも書いてなかったので他の箱と紛れて発見が遅れたのですが、中を調べてみると、当時(7〜8年前)に収集した論文や研究書の資料が一式揃っています。

 これでやっと研究を再開できます。今月初めに、そのテーマに関連した研究会があり、その席で、11月の例会の折に報告することを宣言してきたところだったので、これら資料をいちから収集する手間が省けて助かりました。

 これらの資料も、折りを見てコピー複合機でスキャンしてデジタルデータとして保存してバックアップしておこうと考えています。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月13日

    「驚きの選挙結果」

 すごかったですね。自民党の圧勝。

 地滑り的な圧勝でした。圧勝に奢らず、謙虚に行動しましょう。

 野党は、もう一度、最初っからやり直しですね。がっかりしないで、きちんと反省して立ち直って下さい。

 これまでの選挙は、国民の「賢いバランス感覚」とやらいう「神の手」があって、どこかで、政治的な力学のバランスが残っていたのもですが、今回は、そのバランスも蹴破ってしまったようです。

 ちょっと、自民党に権力を持たせ過ぎてしまったかもしれません。

 ただ、今回の選挙を見て、日本の政治風土というものが少し変化したのかなとも思います。つまり、勝敗のためには恥も外聞もないということについて、国民が納得したような気配が感じられました。(これは、「危機」の表象です。)

 ただ、これから先も日本を取り巻く情勢の厳しさには変りがありません。

 「郵政民営化」は何時の間にか、「本丸」ではなく「入口」になってしまったのですからこれから、長くて紆余曲折を伴った「改革の本番」が始まるのでしょう。

 贔屓目に見ても、「入口」の扉は開いたが、その先の道なき道をどう進むのかは、誰にもわからない・・・

 一般会計のみならず、その3倍以上に膨らんでいる特別会計に手をつけ、さらに税金の垂れ流しを続ける特殊法人にきちんとメスを入れていくには、本当に日本をダメにしているお気楽官僚たちとの壮絶な(!)闘いが必要となるでしょう。

 日本をよくするためには、こうした官僚機構の持つ「既得権益」をことごとく粉砕していくことなのでしょうが、気の遠くなるような話です。

 ともあれ、今回の選ばれた議員たちが自らの良心と信念のみによって(つまり、政治的圧力や自己保身のために行動するのではなく)、いま日本陥っている「重篤な病い」に果敢に立ち向かっていくことを心から期待しています。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月12日

    「岡山市デジタルミュージアムでのボランティア」

 昨日、岡山市デジタルミュージアムで、”市民学芸員”としてのはじめてのボランティア活動をしてきました。岡山市デジタルミュージアムというのは、8月27日にオープンした新しいタイプの博物館で岡山市が運営しています。

 2年程前、公民館で開催されていた地域史を訪ねる講座を受講した折、この博物館の準備室職員の方が二度ほど講師を担当され、開館したら”市民学芸員”というボランティアの方にも協力していただいて運営していくつもりであることを紹介されました。それで関心を持ち、すぐに事前登録してあったものが本稼動したもので、2年間待っていた活動がやっと始まったわけです。

 今のところ、博物館の半分しかオープンしてないこともあり(あと半分はまだ工事中で、10月21日が本格オープン)、活動内容も、今のところ来館者の案内程度しか出来ることはないのですが、昨日は初めてボランティアとして参加して、職員の方から施設全般についての説明を受けたりしてから、展示場での案内係を務めてきました。

 日曜日であったせいか、思いのほか来館者も多く、3時間という時間があっというまに過ぎました。この”市民学芸員”というのは、館内案内といった仕事だけでなく、資料整理や調査活動についても一部参加可能というふうに聞いてまして、私自身はそちらに関心があっての参加なのですが、昨日も、もうお一方、案内係として参加されていた人と空き時間にいろいろ話しをする機会もあり、同じ様な志向を持った人と知り合いになれる場としても面白いな、と思いました。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月11日

    「行政書士の賠償責任補償制度」

 先日、行政書士の賠償責任補償制度の満期更新のお知らせが来ました。

 毎年10月1日から1年間が原則のようで、毎年、この時期に更新のお知らせが来ます。

 私は、毎年、「Iタイプ」のものに入っています。

 1請求1億円、保険期間中3億円ってヤツです。
 (税務書類等は作成しませんから、これが最も適していると思っています。)

 幸いにして、今まで保険請求をしたことはありませんが、ひとつ間違っていたら・・・と思って、ぞっとすることはあります。

 生身の人間がやっていることですから、どこで「事故」があるかわかりません。ですから、「事故」はあるものと考えて普段から対処しておくように心がけておかねばと思っています。

 顧客に迷惑をかけないための最後の防波堤ですね。

 「過去の事故事例」を見ると、競争入札参加資格審査申請書の書類の作成ミスから入札に入れなかったことに関して、約800万円が保険から支払われた例などが出ています。

 今回、更新の保険料の支払いは、9月20日(火)まで。

 今月は、休みの日が多いから、早目に支払っておきましょう。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月10日

    「接触不良」

 9月になってもまだまだ残暑が厳しいですが、それでも朝晩は、ずいぶん涼しくなってきました。ときどき、冷房を消し忘れて寝てしまい、ナツバテの名残もあって、我が家では鼻風邪が流行しています。

 人間の風邪ではないですが、秋口にかけて急に涼しくなってくると、電気製品がよく故障します。経験的に言って、これは夏場の暑さと湿気で電気機器の接点が酸化等で劣化し、接触不良を起こすことが原因であることが多いようです。単純な故障ですから、コネクタ部分を抜き差ししただけで快復することもよくあります。

 昨日気付いたのですが、電話機の子機が、充電台に載せておくと、勝手に通話状態になったり切れたりする変な動作を繰り返しています。おそらく充電台のバッテリー充電用接点と子機の接点が接触不良を起こしているようで、台に置いた状態なのに、通電状態になったり通電が切れたりしているようです。通電が切れると、自動的に通話状態になりますから、接触不良が原因の不具合でしょう。

 これから更に涼しくなると、パソコン等がよく故障するのですが、電子機器もナツバテのあと急に涼しくなると、調子を崩すのでしょうね。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月9日

    「アメリカと言えば・・・」

 アメリカと言えば、巨大ハリケーン「カトリーナ」。ひょっとしたら、犠牲者は1万人に及ぶかもしれないという悲惨な情報も出始めている。ライフラインを絶たれた人々の中には、掠奪にはしる者も出始めている。

 貧困や人種差別といったアメリカ社会が抱えている暗黒面が一挙に吹き出ているという声もある。

 世界の大国であったアメリカが一体どうしたのだ・・・と世界は、いぶかしがっている。

 そして、いずこも同じ。政府は、自分の責任が追及されないようにパフォーマンスにばかり必死だ。

 ニューオリンズ市から水が引くのに、今の状況では80日ほどもかかるというが、水が引かなければ犠牲者も発見できない。

 いまデトロイトにいる息子からは、先日「南の方が大変らしい」というメールが入って来た。デトロイトからニューオリンズまでは、東京からフィリピンほどの距離がある。つくづく、巨大な国だと思う。

 ところで、アメリカと言えば、メジャーリーグ。

 ヤンキースの松井選手が、日米通算400号本塁打を打った。

 頑張れ、マツイ!

 そして、頑張れ、野茂!
 (井川に野茂の爪の垢でも飲ませたい!)

 ところで、アメリカと言えば、「カトリーナ」で被災した人々を支援するために、少年たちが路上で、レモネードを作って道行く人にカンパを呼びかけ始めたそうだ。

 立ち上がれ弱者たち。
 弱者が救われる国こそ、文化国家と呼ぶに値する。
 (強き者が弱き者を虐げるのに、文化は要らないから。)

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月8日

    「”ファイルと設定の転送ウィザード”」

 WindowsXPの新しいパソコンを使い始めたときに、古いパソコンからデータやその設定を移行するのは結構面倒な作業です。

 そんな場合に利用することを想定して、WindowsXPに標準装備されているのが”ファイルと設定の転送ウィザード”です。

 古いパソコンのOSは、Windows95以降のものであればこのウィザードで処理可能です。メールをはじめ、各種アプリケーションソフトのデータに加えて、ユーザー設定も新しいパソコンに移行することができるツールです。

 ただし、”ウィザード”と呼ばれるツールにありがちなことですが、あまり融通がききませんから、不要なファイルや不必要な設定まで新しいパソコンに移してしまう場合もあり、ファイルがたくさん蓄積されているようなハードディスクを対象とした場合、予想外の時間がかかることもあります。

 とはいえ、LANケーブルで新旧のパソコンが接続できていれば、かなりの部分まで自動でデータや設定を移し変えてくれますから、小規模オフィスやファミリーユースのパソコンについては、使い方によればとても便利なツールです。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月7日

    「やっぱりおかしい、重複立候補」

 悪い時代には、野蛮な思想がもてはやされ、乱暴であることが果敢なことと誤解される。

 複雑で、慎重に経過を見ながら少しずつ前進しなければならないことについても、粗雑で、イエスかノーかの意味のない二者択一が思い切った決断と誤解される・・・

 ただ、それにしても・・・

 小選挙区比例代表並立制を採用するわが国の衆議院議員選挙の方法にはいつも首を傾げる。

 選挙区で落選した候補が、比例で当選して議員になってしまう。選挙区では、この候補はダメと判断されたことが無視される。

 ひどい例では、ひとつの選挙区から3人立候補して、その3人ともが比例のおかげで晴れて議員になってしまった・・・なんてブラックユーモアとしか言いようのないこともあるようだ。

 もともと、小選挙区制は大きな政党が圧倒的に有利になってしまう制度だ。それは、ウラを返せば、いわゆる「死に票」が多くなる制度と言える。

 比例代表制は、そうした小選挙区制の欠点を補い、小さな政党でもそれなりの闘い方があるということのために設けられた制度だ。

 それが、今では、自民党、民主党の大政党がこの「重複候補」をいっぱい立てている。自民党は、290人中280人が「重複候補」。民主党も、289人中285人が「重複候補」だ。

 こんな「すべり止め」制度があるから、おそらく「刺客」などという候補者が乱立する余地が出来てしまうのだろう。

 「重複立候補」は禁止。選挙区の選挙民がダメを出して落選させた候補は、やっぱりダメ、という制度でなかったら選挙民の意思はどうなるのか。

 もうぼつぼつ、今の制度は「変えどき」でもあるんじゃないかナ・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月6日

    「”米国版ヤフー・メッセンジャー”と”インターネット・セキュリティー”」

 先日、知人から”ヤフー・メッセンジャー”の接続がうまくいかない、と電話で相談を受けました。

 この知人、留学経験を生かして大学で留学生の指導を担当している関係で、外国人の友人が多く、国際電話のかわりに、”MSメッセンジャー(Windowsメッセンジャー)”や”スカイプ”を利用してきているそうですが、この度、アメリカ在住の知人が、”ヤフー・メッセンジャー”を利用しているので、それにあわせて同じものを組み込んで使おうとしているのだけど、うまく接続できない、という相談でした。

 まずパソコンのOSやインターネット接続環境について確認してから、障害の内容について話を聞いてみると、ヤフー・ジャパンが提供している日本語版の”ヤフー・メッセンジャー”はうまく組み込めて利用できるようになっているのだけど、それではアメリカの友人との通信が出来ないのだそうです。それで、アメリカの”ヤフー”サイトでユーザー登録して、同じくそのサイトで提供されている”米国版ヤフー・メッセンジャー”をダウンロードして組み込みし、新規に取得したユーザーIDで接続を試みているのだけど、それだと接続自体がうまくいかないとのことでした。

 その時に表示されるメッセージを尋ねたところ、インターネット接続についての環境設定をするようにという内容のメッセージが出ているようでした。英語版でのエラーメッセージでもあり、それを直接見ることができない電話でアドバイスするのは結構難しいところがありましたが、どうも”ファイヤー・ウォール”の設定の問題のようでした。

 で、どの”ファイヤー・ウォール”が機能しているのかいろいろ指示して確認してもらったところ、WindowsXPに装備されているものではなく、ノートンの”インターネットセキュリティー”によるものと分かりました。このソフト、使い方によっては高度なセキュリティを実現できるのですが、必要な通信も遮断してしまうこともあり、結構、取扱いが面倒なソフトです。

 結局、3時間近く電話で説明を続け、”プログラム制御”の設定を変更することで、”米国版ヤフー・メッセンジャー”の接続障害は解消することができました。”インターネット・セキュリティー”というソフトは、設定が面倒なので、これまで本気で使うのは避けていたのですが、この件でいろいろ調べることになったので、いい勉強になりました。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月5日

    「台風が接近中・・・」

 どうも、日本列島には台風14号が接近中のようですが・・・

 「大型で非常に強い台風」と表現されていることからも、用心が必要なようです。特に、沖縄、九州から西日本は警戒が必要です。

 台風で犠牲者が出ると、どうも、決まって風が強くなってから屋根に登っていたとか、水かさが増しているのに川や海岸に様子を見に行って難にあってしまったというようなことが伝えられますね。

 おそらく、風が強く吹き始めて、屋根かどこかが大きな音でも出し始めて、このままにしておくと何か屋根から飛ばされて、ご近所に迷惑でもかけては・・・というような気持ちから、つい心配になって屋根に登ってみようとするのだそうです。

 あるいは、自分の田圃等のことが心配になったりして、ついつい様子を見に出かけてしまうのです。

 それが一番アブナイんだそうですね。

 とりわけ昨今は、年老いた親と同居する子供が減っていますから、こういう台風のときでも老夫婦だけで何とかしようとしてしまうのでしょう。

 問題は、風が強くなってから、とか、雨が激しくなってから、家のどこかを修繕してみようというのは、遅いんですよね。

 「仕事上手は、段取り八分」という言葉もある通り、「段取り」が悪くては「仕事」ははかどらないばかりか、危険に合う確立も格段に高くなるようです。

 懐中電灯、携帯ラジオ、非常食に飲料水、軍手、それに救急箱にだいたいのものが揃っているかどうか、まだ、雨風がゆるいあいだに見ておきましょう。

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月4日

    「著作権契約書作成支援システム」

 文化庁ホームページの”著作権”関連のページに、あらたに「著作権契約書作成支援システム」というコーナーが設置されました。新着情報によりますと、8月31日に開設されたようです。

 文化庁のURLは以下のものです。

 http://www.bunka.go.jp/index.html

 ”著作権”関連ページは以下のURL。

 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/frame.asp{0fl=list&id=1000002923&clc=1000000081{9.html

 そして、「著作権契約書作成支援システム」自体は、以下のURLです。

 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-system/index.asp

 作成する契約書の種類を選び、必要事項をブラウザ上で入力していくと雛型が出来上がり、それを自分のパソコンにダウンロード(あるいは単純にコピー&ペースト)してから必要な修正を加えて仕上げるシステムのようです。

 まだ実際に試してみていませんが、機会があれば、使ってみて使用感などレポートしてみたいと思います。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月3日

    「アメリカのハリケーン被害・・・」

 アメリカ南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」による被害が拡大しているようだ。特に激しい被害があったのは、ルイジアナ州のニューオリンズ市とも言われている。

 新聞やその他の報道でも、被害の実態やスケールがまだ明らかにならないほど大きな被害なのか、「数千人が死亡か?」などという見出しの文字すら踊っている。

 現地では、家も食料も医薬品もなく、ほとんど「放置」されたままの状態の被災者が「掠奪」行為に走っているとの情報もあって、すでに「治安」まで乱れ初めているようだ。

 こういう突発的な自然災害を通じても垣間見えるのは、アメリカ社会の危機と矛盾であるように思えるのは、おそらく筆者一人ではないと思える。

 テレビなどの映像を見る限り、被害にあったのは、貧しくて事前に非難するための車を持っていなかった階層の人々、あるいは、行政府等からのインターネットを通じた避難勧告等の情報に接する環境になかった人々に集中しているようである。

 ほんの一握りの成功者と圧倒的大部分の貧民層をかかえるアメリカ社会のもつ危機と矛盾の深さを、「カトリーナ」が激しく揺さぶったとも言える状況・・・とでも表現できそうである。

 ただ、アメリカ社会にはアメリカ社会のもつ独特の「強靭さ」というものがある。

 「カトリーナ」が引き裂いたアメリカ社会の矛盾の深さを、アメリカが今後どのように回復していくのか、それをじっくり見てみたい気持ちもある。

 勿論、被害にあった人々には、一日も早い救済の手が届くことを願いながら・・・

                                      行政書士 八尾信一



   2005年9月2日

    「”MCP”及び”MCDST”取得」

 8月15日のこのコーナーに、 「MCP・MCDST(マイクロソフト認定資格)」というタイトルの一文を掲載しました。コンピュータ関連のトレーニングセンターから届いた”MCDST講座”(8月24日〜26日までの3日間開催)のダイレクトメールに関連しての話題でした。

 この講座、受講してみたいと思っていたのですが、朝から晩まで3日間というのはスケジュール的に無理と、結局、直前になってあきらめました。

 ただ、この”MCDST講座”について調べていく過程で、マイクロソフト認定資格の試験制度についても調べてみて、8月末までキャンペーン期間中であることを知りました。それは、”MCDST”資格の前提となる”MCP”資格について、8月末までに申し込み受験すれば、もし不合格でも9月中に再受験すれば受講料無料になる、というものでした。

 それで、講座の受講は諦めたのですが、試験だけは申し込みました。WindowsXPユーザのサポート(70-271)及びWindowsXPでアプリケーションを実行しているユーザのサポート(70-272)を内容とする”MCP”2コースを、それぞれ、8月29日と30日に受験しました。

 この”MCP”二科目合格が、”MCDST”資格取得の要件なのです。一度目は不合格でも再度無料で受験できると甘い考えで申し込んだ試験ですが、二科目とも、一度目の受験であっさりと合格してしまいました。

 お盆前に届いたダイレクトメールがきっかけで思いついたこの”MCP”(マイクロソフト認定プロフェショナル)資格及び、”MCDST”(マイクロソフト認定デスクトップサポートテクニシャン)資格の取得、まさに、”棚からぼた餅”でした。

                                      行政書士 寺見敬三



   2005年9月1日

    「今日から、9月・・・」

 あの刺すように暑かった夏の日差しもようやく和らいで、朝夕はめっきり過ごしやすくなりました。

 少し薄暗くなった夕方には、耳にしんしんと虫の声が聞こえてきます。

 今日から、9月です。

 車を停めると、ボンネットの上を軽やかに赤とんぼが、一匹、二匹、滑空していきます。

 田圃を見ると、稲の青い穂に白い粉をふいたように「稲の花」が咲いています。稲の花は、午前中の2〜3時間しか咲かないそうですね。

 農家の方は、この稲の花の咲き方で、その年の作柄が予測できるのだそうです。

 しかし、小さな稲の花が咲いている田圃の背後に、派手で巨大なパチンコ屋さんのホールがにょっきり建っているのも、やはり現代の風景なのでしょうね。


 ところで・・・
 選挙はまだ始まったばかりだというのに、小泉さんや亀井さんの声はもう潰れて、聞き取りにくいダミ声・・・。

 いかに普段大きな声で大衆に語りかけていなかったか・・・ということの証明みたいな声の潰れ方。二人とも、政治家失格だと言われても仕方がない。
(声の出ない政治家は、声の出ない歌手と同じくらい恥ずかしい存在だってことをわかってほしい。)

 さてさて、9月こそ、爽やかな風が日本に吹いてくれますように・・・

                                      行政書士 八尾信一