| 2006年1月 |
2006年1月31日 読書しないと頭が悪くなる 頭は仕事で使っている様な気がするのですが、さてさて、この「意見」欄 に書くことは思い浮かばなくなってしまった。 つまり読書をしていないから頭が本当の活動をしていないのです。 使っているようでも、仕事では全く使っていない訳です。 遺伝子情報は意外に早く伝わる 新聞を読んでいたら、大きい魚から順番に取っていったグループと、 ランダムに取ったグループと、小さい方から取ったグループでは、 稚魚の大きさに違いが出てきたそうです。 大きい方から取ったグループの稚魚は、小さかったし、次第に卵の数が 少なくなったそうです。これは大きくなると取られるという遺伝子情報に依る 結果だそうです。 意外に早くこの情報は伝わるのですね。進化が早いと言うことで驚きです。 ところで太陽は空気のない宇宙でなぜ燃えているのか? それは、酸と化合する意味の燃えているのではなく、巨大な質量の圧力 による太陽内部の核分裂だそうです。 ということは、人類は太陽まで手に入れたのでしょう。 太陽の恩恵を受けて生命が発生し、人類が生まれ僅か10万年で生命の 根源の太陽を手に入れる進化のスピードも、考えてみればとても速い事です。 昔から人間の本質は変わっていないよとよく言うが、なんだか本質が変わって きているように感じることもある。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月30日 「新しいCLIE(クリエ)の使い道」 1月22日のこのコーナーで「CLIE(クリエ)」について、どんな風に使おうか、と書きました。 これまでのPDAは、電子手帳機能に加えて、MP3で音楽を聴いたり、デジタルボイスレコーダーとして使ったりしてきました。それは、それで便利でした。ボイスレコーダーとしては、パソコンとのデータのやり取りは、メモリーカードを使えば簡単ですし、カードを複数準備しておけば、録音時間の制約はほとんどありませんから。 今回入手したCLIE(PEG-VZ90)の特徴は、有機ELディスプレイパネルとMP4の組み合わせで動画が綺麗に再生できるということです。 先日、ちょっと試してみたのですが、ソニーのAV系パソコンVAIOと組み合わせると、同じメーカー同士なので画像データの変換など簡単に出来ることが分かりました。 テレビやビデオの画像を、VAIO付属の”Giga Poket”というソフトで取り込んで、それをCLIE(PEG-VZ90)付属の”Image Converter for CLIE MP4”というソフトで変換すれば、1時間の映像が変換レートなどにもよりますが、鑑賞可能な画質と音質を確保しながらも100Mb程度のファイルにおさまってしまいます。 音楽をMP3ファイルに変換したときの圧縮率と音質の良さには驚きましたが、動画のMP4という規格にも驚きました。動画をPDAで持ち出すなんてことは、以前は関心すら抱いてなかったのですが、これはこれで、面白い使い方ができそうです。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月29日 「いまが、1年で一番寒いとき・・・」 この1月20日が大寒で、2月3日が節分で、2月4日が立春ということで、この大寒から立春までの間が、やはり1年では一番寒いんですね。 この期間を過ぎれば、寒いと言ってもほんのり暖かかったりして、やはりしんしんと底冷えがするのは、今のこの時期なんでしょう。 筆者はまさに団塊の世代の人間ですが、やはり子供の頃は今よりももっと寒かった印象が強いです。実際の気温のデータがどうかはわかりませんが、体感温度としては、今よりずっと寒かった記憶が鮮明です。 食べ物も粗末だったし、着ている衣服もそんなに防寒が出来ていなかったでしょうし、やはり練炭火鉢にコタツというのが当時の暖房でしたから、寒かったんでしょうね。 雪、霜柱、つらら、などはどこにでもあったし、耳や手足の指は毎年しもやけ(凍傷)で赤くふくれたり、切れて血がにじんでいたり・・・ 学校の教室にはストーブもなく、冬晴れでガラス窓ごしに陽射しが入る日はまだしも、重そうな灰色の冬曇が陽を閉ざした日の教室の中は、教科書を開く指先までかじかんでいた。 教室の 寒く生徒ら 笑はざり 森田 峠 行政書士 八尾信一 |
2006年1月28日 安全は自己責任で 安全が脅かされる出来事が次々に起こっている。安全は自分で確保しなければならない時代なのだろう。 建築基準法のように法律で守られているはずだとか、アメリカ輸入牛肉のように安全であるはずだという程度では、信頼できないと言うことだ。 輸出国が輸入国の安全のために厳重に検査をして基準を守ってくれていると思うのはちょっと危険だ。 自国の安全は自らが守り、家族の安全、自分の安全は、それなりに努力して保たなければならない。 特定危険部位が堂々と送られてくるのだから、かつて問題になった飼料なども本来ならば当然厳重な検査をすべきなのだ。 農水省はそこまで徹底的な検査はしないだろうから、依然として危険は存在するだろう。 1人1人が自分で安全に気を配るようになると、安全性の高い食品や、住居、製品などが高級感が出てくるようになるだろう。 高級マンションとは、設備より、何ミリの鉄筋を通常の倍使っているマンションだとか、新たなセールスポイントが出来たわけです。 専門家の言うことを鵜呑みにする時代は終わったようです。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月27日 「行政書士用電子証明書の更新」 昨日、日本商工会議所のビジネス認証サービス認証局から、「電子証明書の有効期限45日前です。」というタイトルのメールが届きました。 僕が現在取得している行政書士用電子証明書の有効期間は、2004年2月10日から2006年3月12日まででして、既に昨年暮から、どのタイミングで更新の申し込みをしようかと気に掛かっていたのです。 というのも、昨年9月頃から、行政書士用電子証明書の発行申し込みが急増して実際に発行されるまでに1ヶ月くらいかかっているという話でしたから、新しい電子証明書が入手できるまでに現在のものが有効期限切れにならないように、早めに申し込もうと思っていたのでした。 ただ、更新の手順というのがよく分かりませんでしたし、他の雑務におわれて先送りにしていました。昨日、上記のメールが届いたので、ビジネス認証サービス認証局に問合せの電話をしたところ、新規発行と全く同じ手順で申し込みをすればよいとのこと。 早速、その手順に従って申し込みを開始しました。ホームページ上から申し込んで、メールでの確認があり、申請用の文書もメール添付で送付されてくるのですが、2年前にやった手順なんかすっかり忘れてしまっています。 とりあえず、今日にでも添付されていた説明書を読んで、必要な書類を準備して申請するつもりです。さて、どのくらいで新しい電子証明書が発行されるでしょうね。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月26日 「自民党は、ホリエモン以下・・・?」 このところ、テレビも新聞もライブドア関連ニュースでいっぱいだ。だから、この「今日の意見」にひとつくらい記事が増えたところで、砂漠に砂粒がひとつ増えたくらいのものだろう。 ライブドア株の連続ストップ安も、7日目でやっと「値」がついた。「売り」と「買い」の差も、やっと3倍くらいになって落ち着いて来たようだが、さて、ここからライブドアは今度は「食われる」側になる。 スキのある会社、弱点をかかえた会社を「買収」等の手段によって「食って」成長して来たライブドアだが、今度は自分が「餌」にされる番だ。仕方がない、「食って」きたのもルールなら「食われて」しまうのもまたルールだろう。 しかし、自民党もよくこの人物を持ち上げたものだ。小泉、竹中、阿部、武部といったいまをときめく自民党の大幹部たちが揃ってこの青年を見誤っていた。堀江前社長が「犯罪者」かもしれないから、というのではない。 この青年の、何とも薄っぺらな人生観を自民党の大物たちは見抜けなかったのだろうか・・・ということだ。 「三年後には世界一の会社になろう!」と、忘年会の舞台で浮かれて騒いでいる。「世界一の会社」になることに、なんの意味があるのか? いや、そもそも何のために「世界一の会社」になろうとするのか。そして、「世界一の会社」とは、一体、何が出来る会社なのか・・・ 「売上」「利益」「時価総額」・・・この青年には、人間が見えず、こうした数字ばかりが見えていたのかも知れない。 もっとも、起業10年ほど33歳の若さで、8000億円の資産を持つ会社にまで成長したら、きっと恐いものなんか何もない・・・というぐらいの気持ちにはなるだろう。ルールだって、自分に都合の悪いルールはルールの方が悪い・・・くらいの奢った気持ちになったとしても不思議ではない。 それを、自民党のおじさんたちまでが神輿のようにかついだものだから・・・ しばらく塀の中で休んで考えてみるのもまた人生。「別問題」なんて逃げた自民党のおじさんたちには未来はないが、ホリエモンにはまだひょっとしたら未来はあるかもしれない。 行政書士 八尾信一 |
2006年1月25日 植村直己さん 私自身植村直己さんにあったことはないのですが、 植村さんの冒険のことを思って、自分を叱咤激励している。 眠かったり、寒かったりしたとき、だるくて休みたいと思った ときなど、もしブリザードの中をただ一人で歩いていたらとか、 氷河のクレバスに落ちてしまったらとか、 怖い状況を思い浮かべ そのときには、きっと ”もっと一生懸命人生頑張ったらよかった”と思うだろう。 だから今頑張ろう、なんてね。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月24日 「ライブドア堀江社長を含む幹部たち4人の逮捕・・・」 1月19日の「今日の意見」に、ライブドア関連会社の家宅捜索に関して書きました。 その後、2月堀江社長逮捕、上場廃止との情報が流れていたので、それくらいの時間で進んで行くのかと思っていましたが、意外に早い展開でした。 東京地検特捜部が証券取引法違反の事実関係を予想よりも早く突き止めることが出来たのか、あるいは本人たちが自分たちの違反を認めたのか・・・ ライブドア株は、今年の年初来高値だった794円から、昨日は256円まで下げた。3分の1以下への急降下で、まだストップする気配もない。 ライブドアにはもともと強固な事業内容と呼べるものはなく、株式分割などの強引な手法(ひょっとしたら「違法」な手法)で企業買収を行ってきた会社。それが、買収に使うべき資金源である株価を失ってはどうにもならぬ。 もし「違法」が明らかになれば、「上場の廃止」という致命的な打撃も覚悟しなければならないだろう。そして、違法行為を行ったことに対する株主代表訴訟を起こされることも覚悟しなければならない。 いま、報道などで明かされているライブドアの「手口」は、種明かしをされてみると単純なことのように見える。(かつて、田中金脈の種明かしがされたときもそうだった。) ともあれ、もともと人はその一生にそんなにも多くを稼ぐことはできないものだ。人一人がその一生の間に出来ることは、たかが知れているのだ。 堀江貴文社長が、「たかが知れた犯罪人」でないことを祈っているのだが・・・ 行政書士 八尾信一 |
2006年1月23日 機器の更新時期 行政書士の仕事は、ある種の機器(設備)が無くては進まない。 電話や自動車といった古典的な設備以外には、一番目には車かな? 2番目がパソコンか? パソコンにも当然1日中かかりっきりですから、いつまでも使えるというわけではない。 当然周辺機器のプリンターなども故障したときのことを考えると、複数台必要です。 3つ目には、朝から晩までコピーを取っているようなものなのでコピー機の占める割合も大きい。 パソコンやコピー機等の無くてはならない重要に機器は、ある時をもって更新するだろう。 費用が余り掛からないパソコンやプリンターと比べて、コピー機の更新は、その時期に迷う。 修理で済ませるのか、新型の購入を検討するのか? 新型の機能と、これから掛かる負担増との背たけくらべです。 またどのメーカーがサービスがいいのか、特にメンテが早いか遅いか。 ここはデータがないところで、営業マンの言葉を信じるしかないかな。 事務所の実情にあった基準を作れば判断しやすいのですが・・・。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月22日 「CLIE(クリエ)」 昔から、電子手帳の類に目がなくて、面白そうなものがあるとつい衝動買いしてしまいます。シャープのザウルスとかCASIOのカシオペアとか、IBMのWORKPADとかが机の引き出しや棚にゴロゴロしています。 特に気に入っているのは、SONYのCLIEシリーズ。PEG-S300という白黒液晶のシンプルなものから使いはじめて、PEG-NX70Vという二代目は、筐体材質の質感やデザインがとりわけ気に入っているのですが、バッテリーの寿命が尽きつつあるようで、そろそろ、バッテリーの交換修理に出す必要がありそうです。以下のURLにこの機種についての情報があります。 http://www.sony.jp/products/Consumer/PEG/PEG-NX70V/index.html 一昨日、注文していたソフト(Adobe Creative Suite2 Premium)が届いたという連絡があり、パソコンショップに行ったら、PEG-VZ90という有機ELディスプレイパネルを使ったというCLIEが目にとまりました。で、これまた衝動買い。 小さな画面ですが、このディスプレイは確かに綺麗です。ちょっと試してみたところ、ザウルスのように、漢字も含めての手書き認識が可能で、しかも変換精度がずいぶん高く、タッチパネルの反応もビックリするほど早いので、驚いてしまいました。以下のURLにこの機種についての情報があります。 http://www.sony.jp/products/Consumer/PEG/PEG-VZ90/index.html 面白いおもちゃがまたひとつ手に入ったわけですが、さて、何に使おうか? とりあえず、この機種の売りである音楽や動画を試してみようと思っていますが、手書き認識の精度の高さや処理速度の速さから見て、本格的に使える電子手帳になるかも、とちょっと期待しています。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月21日 毎日が矢のように 1日1日が矢のように過ぎていきます。 毎日いったい何をしているのか、2〜3日経ってみると、 なかなか思い出せないでいる。 多分日中はぼんやりと過ごしているのでしょう。 朝はというと、多くの人と同じようにバタバタしているだけです。 何をしているのか分からないままに時間が過ぎていくのは もったいないことです。 ニワトリも、コッコ、コッコと歩き回り、せわしなく餌をついばんでいる。 ただ、人に喰われるために。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月20日 「平成17年度行政書士試験、合格率わずか2.62%・・・」 この19日(木)に、行政書士試験の結果が発表されました。 受験者総数 74,762人 合格者総数 1,960人 合格率 2.62% おおよそ100人に、2人しか合格しない、98人が不合格という難関でした。 合格された方々には、本当におめでとうございます。 詳しくは、下記のURLで。 http://gyosei-shiken.or.jp/gokaku/index2.html ここ10年では、最低の合格率ですね。 さすがに合格者ゼロという都道府県はなかったものの、長崎県では498人が受験して1人だけが合格、また、大分県でも438人が受験して1人だけ合格でした。 年齢別の合格者の割合を見てみると・・・ 20歳代 934人 全合格者の47.65% 30歳代 689人 〃 35.15% つまり、合格者のほぼ半数は20歳代の若者、また、全合格者の82.8%が20歳代と30歳代の若い人達に占められているという結果です。(もう若い人でないと、合格がむつかしい試験になってしまったようです。) 合格された方々には、早く都道府県の単位会に入会されて、私たちの仲間になっていただくことを希望いたします。 行政書士 八尾信一 「国際特許流通セミナー」 日行連のホームページに、12月上旬から「国際特許流通セミナー」の案内が掲載されています。このセミナー、知的財産の国際流通ということで、以前からとても関心がある分野です(私の直接の関心は、特許ではなく、主に著作物の翻訳等、二次利用に関連してのものですが)。 以下のURLにこのセミナーの情報がありますが、昨年末から時々そのページを開いて見ては、どうしたものか思案していました。 http://www.ryutu.ncipi.go.jp/seminar_a/index.html このセミナー、東京で3日間開催されるのですが、その初日が岡山で必ず受講しなければならない研修と重なっており、三日目は私用ですが、これも前々から予定が入っており、どちらを取捨選択するか、迷いに迷っていました。 その後、二日目にも放送大学の単位認定試験の予定が入ったり、先週あたりから仕事や雑務にも追われるようになったことも重なり、申し込みをしないまま問題を先送りにしていました。 しかし、昨年暮れから、いろいろと考えるところがあり、周りからワガママと思われても、自分のやりたいと思うことは無理をしてもやっていこうと思い決めたところだったので、最終的にどちらを選択するかは後で決めるとして、申し込みだけでもしておこうと、昨日、上記のURLから参加を申し込むために、参加登録のページを開きました。 ところが、一番関心があった三日目午後1時からの「契約交渉シュミレーション」は既に「締切」。絶句しました。これが受講できないとなると、このセミナーの僕にとっての魅力は半減してしまいます。なんでもっと早くに参加申込しなかったかと悔やまれました。決断が遅いのは自分に正直でないという意味でも罪悪ですね。とりあえず、申し込みできるプログラムで申し込みは行いましたが……。自分のやりたいことをやっていくためには、更なる努力が必要ということでしょうね。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月19日 「ライブドア・ショックが・・・」 ライブドアの子会社が証券取引法違反の容疑で家宅捜索を受けたことに端を発して、証券界に激震が走っています。 ライブドア関連株の投売り状態で軒並みストップ安となり、グループ7社を合わせて、1日で時価総額を約1,500億円も減らしたと報道されています。 日経平均株価も、1万6千円を割り込んでしまいました。 もし、報道されている通りに株の不正取り引きや粉飾決算まで行っていたとしたら、まさに「儲けるためなら何でもする」ということを地でいったことになり、堀江社長も、旧態然たる「金の亡者」にすぎなかったということになります。 ここで、一番気になるのは、堀江社長の右腕、ナンバー・ツーと称されていた取締役が辞意を表明したと報道されていることです。 もし、家宅捜索の対象となったことが事実無根であならば、ここで辞意をもらすはずはない・・・と思われるからです。 もし、容疑がそのまま事実であった場合は、株はもっと広範囲にもっと急速に、そしてもっと深刻に下落し続けることが予想されます。 時あたかも韓国でも、英雄視されていた某科学者の論文が捏造であることが発覚し、韓国では大きな社会・政治問題となりつつあります。 堀江社長は、韓国の某科学者ほどの「英雄」ではなかったかもしれませんが、ここの来て、日本経団連の奥田会長が「ライブドアを会員にするのは早すぎた・・・」と発言しています。(やや、失笑・・・) まあ、いずれにしても日本の経済界の「資質」が問われる事件ではあります。 行政書士 八尾信一 |
2006年1月18日 「山の駅」 「道の駅」というのは、国道沿いなどでよく見かける施設ですが、先日、子供に雪遊びをさせようと岡山県北部にドライブに出かけたとき、「山の駅」という施設が目に付いて、そこで半日遊んできました。岡山県勝田郡奈義町にある施設です。以下のURLに情報があります。 http://www.town.nagi.okayama.jp/map/007.html ここは、岡山県で二番目に高い山である那岐山の南山麓で、日本原高原と呼ばれる地域にあたります。 那岐山というのは、標高1255mで、頂上は樹木がなく四方に開けており、とても見晴らしの良いことで有名です。これまで、夏場に数度、真冬に一度、登ったことがありますが、天気の良い日だと、北は日本海や鳥取砂丘、南は瀬戸内海が一望できます。 ここ数年、足が遠のいていたのですが、久し振りに訪ねてみると、この「山の駅」があり、駐車場脇の芝生の広場が数日前の積雪によって雪原になっていたので、そこで雪遊びしてきたというわけです。子供は、帰りたくないほど、その場所が気に入ったようです(笑)。 その広場の脇にはロッジが数棟ありました。管理者にお願いして中を見学させてもらいました。4年前に出来た施設ということですがとても綺麗でした。子供が登山できる年齢になったら、夏場に泊りがけで遊びに来て、是非、山登りも経験させたいものだと思いました。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月17日 勝ち組 負け組 一億総中流だったよき時代がついにはじけ、ITが発達してくると、勝ち組と負け組の分けられるようになった。 勝ち組が立派な人生で、負け組はつまらない人生なのかというと、そんなことは全くないのである。 勝ち組と負け組の境界は、税金を取れるか取れないかの違いなのだ。 税金を取る側から見て価値ある方が価値組、取れない方がおまけ組だ。 人間生きていく目的は、勝つためでもなければ、負けないためでもない。 絶望 よく絶望的な気分になる。 が、ちょっとすると何とかそのあたりから光が差し込んでくるような気がする。 絶望といっても絶対的なものではない。 当然希望といっても、ずっと続くことがない。 絶望的な気分の時は、何とかしなくてはと考える。 余りにも度々そういった状況になると、一縷の望みにかけるより、思い切って飛び降りようと思う。 後は天に任せるしかない。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月16日 「病院にて・・・・」 私がもう10年以上通っている病院は8階建てで、8階の展望台からは瀬戸内海が見渡せる。晴れの日でも、雨の日でもその眺望は素晴らしい。 この病院には、何度も入退院を繰り返している。 病気が悪化すると2〜3週間入院する。 軽快すれば退院して、外来の患者として通院するという具合で、それがもう10年以上も続いているというわけだ。 私はこの病院の8階から瀬戸内海を眺めるのが好きで、診察が終わって薬が出るまでの20分くらいの待ち時間を、8階の展望台で過すことにしているのである。 先日もエレベーターで8階まで昇ろうとしたら、4階で止まって、上品な老女が乗りこんで来て、私と同じく8階まであがった。入院している患者さんらしくパジャマの上にガウンをまとっている。 ほのかに微笑んで会釈をされたとき、どこかでお会いしたことがあるように思ったが思い出せないので、曖昧に答礼ばかりを返した。 しばらく海を眺めていたら、唐突にその老女のことを思い出した。そして、あわてて目で姿を探したが、老女の姿は展望台のどこにもない。 展望台のすみからすみまで探してみたが、やはり老女の姿はない。 私が入院していたときに、救急で運び込まれた彼女はいっとき持ち直すかにみえたが、そのままこの病院で息を引きとった・・・ あれから、もう4年ほどになる。 行政書士 八尾信一 |
2006年1月15日 「またしても『入札ボンド』論議が・・・」 このほど国土交通省は、「談合」が起きにくい一般競争入札を拡大するための施策として、再び「入札ボンド」制度の導入(制度創設)の検討に入ったことが、日経新聞等にも報じられました。 「ボンド」制度に関しては、平成5年に一度検討課題になり、その後、平成14年にも研究が行われました。 ただ、その当時は、この「ボンド」を引き受けるべき金融機関(損保会社や銀行)が積極的でなかったために、議論は進まなかったという経緯がありました。 今回は、その金融機関も一部が興味を示しているという情報もあり、その問題がクリヤーできれば、国土交通省は2006年度にも一部の工事で試行する考えであるようです。 この「ボンド」検討の復活には、「官製」をも含めた「談合事件」の相次ぐ発覚、経審制度における「虚偽申請」についての根深い不信感、そして建設業界の供給過剰構造がなかなか改善されないこと・・・などがその背景にはありそうです。 「一般競争入札」が必ずしも「指名競争入札」よりも制度として優れているかどうかは、これは議論が分かれるところでしょう。 ただ、こうも「談合」が多くては、優良な社会資本を出来るだけ安価に調達するという「入札」本来の目的が消し去られてしまっているという意見に一定の真実味が出来てしまいます。 「ボンド」は、しかし、それを一気に導入すると、一部の建設業者の息の根を急速に止めてしまいかねません。また、建設業者が今以上に、容易に銀行等の支配下に繰り込まれてしまう危険性もあります。 慎重な検討が望まれるところです。 行政書士 八尾信一 |
2006年1月14日 「出会い」 1月7日のこのコーナーで読書について書きました。その最後で、C.G.ユング著『ヨブへの答え』について触れたのですが、それは先週読み終えてました。 一昨日、お客さんのところに出向いた折り、仕事の後、雑談をしていて、偶然というか必然というか、この「ヨブ」の話になりました。昨年11月頃に知人からの紹介でこのお客さんの仕事を引き受けたのですが、若くしてご主人を難病で亡くした方で、キリスト教の信仰を持っているとのことでした。 旧約聖書の『ヨブ記』というのは、僕にとってはどうしても納得できないところがあり、キリスト教の信仰を持っている方と出会うと、折りをみては、その納得できない部分について尋ねてみる習慣がありました。しかし、その質問に対して、これまで納得できる回答をして下さった方は一人もいなかったのです。上記のユングの本についても、その問いに対する回答があればという思いで読んだわけです。 一昨日、その疑問について話題にしたところ、その方のお話しは、僕にとって始めて受け入れることが可能な『ヨブ記』への疑問に対する答えとなっており、この偶然にひどく驚いてしまいました。 その答えというのは、その方とその方のご主人の闘病生活を通じて得た信仰の確信のようなものですから、信仰心のない僕にとっては、直接追体験できるものではないのですが、それでも、その方が、いかにしてヨブの苦難の意味を受け入れることができたのかというお話しは、素直に了解できるものでした。 昨年の11月という時期に、この方と出会っていたというのは、ちょっと空恐ろしくなるような偶然でした。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月13日 月と極夜 夕方、東の空に満月に近くなってきた月が出ている。 この月が明日起きたときには西の空で輝いているなぁ、と思いながら帰宅を急ぐ。 この季節は、月の出ている時間の方が人間が寝ている時間より長い。 北の国、アイスランドでは今頃は太陽が出ない日があるのだろう。このことを極夜(きょくや)という。 反対に太陽が沈まない現象を白夜(はくや、びゃくや)という。 南極の昭和基地周辺では、白夜は、12月から1月中旬まで起こるそうだ。 白夜の北極では太陽は、地平線すれすれ(23.4°)に東南西北東と空をぐるりとまわる。 北極から離れるに従い、角度を持つようになり、アイスランドの首都レイキャビックでは、明るいのだが、ちょっと太陽が沈むらしい。アイスランドでも、北の地方では完全に沈まない期間があるようだ。 さて、月と太陽を順不同で書いてきたので、イメージがすっきりしない と思うのですが、月と極夜の関係は、関係があるようでない。 太陽の反対が月というわけではないので、極夜でも月が出ているかどうかはその日次第。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月12日 「インフルエンザがぼつぼつ猛威を・・・」 このところ、仕事関係やその他の場所でインフルエンザに罹った人の話を耳にすることが多くなりましたね。 どうぞみなさん、お気をつけ下さい。 今から予防接種をしてもたぶん、もう間に合いませんから、これから先は絶対に罹らないように気をつけるしか方法はないですね。 一番大事なことは、この時期は人ごみに行かないことだそうです。・・・しかし、仕事もあってなかなかそんなわけにはいかないですね。 その次ぎに大事なことは、インフルエンザに罹っている人とキスをしない。・・・まあ、これは、いろいろと複雑なイキサツがあって断わり切れない場合は仕方がないかもしれません・・・ 帰宅したら、必ずうがいと手洗いをする。・・・うん、これはやってます。イソジン買って来て、うがいしてます。イソジンでうがいすると、喉の奥の方がちょっとピリピリする感じがあって、あっ、効いてるな・・・なんて思いますが、関係ないかもしれません。 風呂は寝る直前に入って、風呂からあがって湯冷めするまで起きていない。・・・うん、まあ、たいがいそうです。時々、風呂の浴槽の中で気持ちよくうたた寝をすることがありますが、これはマズイ。風呂に入っている間は、まだきちんと起きていましょう。(苦笑) あとは、バランスのある食事をして、暴飲暴食をしない。 ともかく、インフルエンザのウィールスから逃げて逃げて逃げまくること。あとは、充分な「栄養」と「休養」ですね。 (「教養」はこの場合、確か、要りません、ハイ・・・) 行政書士 八尾信一 |
2006年1月11日 「モノをつくるということ」 年末に、子供のために電子ピアノを購入しました。12月27日に届いてみると、電源スイッチを押しても、4〜5回に一度しか起動しないという初期不良があり、早速交換を申し出たのですが、年末ということで、メーカーも配送センターも休みに入っており、実際に交換品が届いたのは、年が明けての1月7日でした。 最近の電子楽器は良く出来ていて、音も特にピアノの音色は、グランドピアノの音をデジタルサンプリングしたものですから、本物と良く似た音質になっています(ヤマハのクラビノーバ(CLP-270M)です)。 昨年末、ひどく手抜きの代物なのですが事務所のホームページを作ってみました(以下のURL)。 http://terami-k.gyosei.or.jp/ そこでのBGM用に、ピアノ曲(本来はクラヴィサン曲)をシーケンスソフトで入力して、MIDIファイルに仕立てました。 MIDIファイルを作るのは初めての経験で、正月休を利用して無理やりシーケンスソフトとDTM音源を使い倒して、一応3日には一曲分の入力が終わったので、それを公開してありました。 7日に電子ピアノの交換品が届いてからいろいろ試してみて分かったのですが、そのMIDIファイル、USBメモリーに格納してクラビノーバのUSB端子(USB TODEVICE端子)に差すと、楽器自体の持つ音色で演奏してくれます。 それで聞くと、急ぎで作ったMIDIファイルは音楽としてのアラがひどく目立ちました。パソコンに内蔵されている音源によっては、その音の質が悪くて聞くに堪えない場合もあるのですが、逆に音質がよくなると、音楽としての質が気になり始めます。MIDIファイル作成時に使ったDTM音源ではヘッドフォンで聞いているので、音質も音楽としてもそれなりにバランス取れたものとして聞けるのですが、実はこれはヘッドフォンなどでごまかされているのですね。 ここ数日間で、時間を見つけては、BGM用のMIDIファイルを手直ししてみました。直ししては電子ピアノで再生させて聴き、さらに手直しするという作業を繰り返して、何とか60点くらいかな、というものになりました。現在のホームページにはその60点のものを登録してありますが、また時間をみて細部を整えて行きたいと思っています。 モノをつくるというのは楽しいですね。元々、造形には強い関心を持っていたのですが(特に彫塑は得意)、コンピュータで音楽を操るというのも、モノをつくり出すという意味ではとても面白いですね。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月10日 二つの展示会 コンベックスに向かう車で東の坂も、西の坂も渋滞している。 朝から車の切れ間が無く夕方まで続く。 コンベックスでは人体の不思議展と、トヨタ・ダイハツ展示会の二つが行われている。 人体の不思議展 人気の展示会場です。 入場券を買うまでが30分待ちの状態です。 残念ながら入場しませんでした。 行った人の話では、また行きたいとのことでした。 トヨタ・ダイハツ展示会。 新しい車を多くの人が熱心に見学。 館内放送は、成約に至った人の名前と車の名前をアナウンスしている。 営業マンには大分刺激になるはずだ。 そういえば、10年ちょっと前にクレスタを買ったのも、ふらっと訪れたこの展示会だった。 大きな買い物をするときには、なにかの勢いがいるものです。 衝動買いをする事は最近では余りなくなったのですが、”衝動”が無いと、なかなか決心できない。 縦長の人一人が座れる電動三輪車に人気があった。 昔夏涼むときに座った野木椅子のような感じの乗り物を立てたような3輪の電気自動車かな?電気自転車かな? お姉さんが巧に操縦。 席から離れても、無人のまま音楽に合わせて車体を揺する。 ケイタイを使えばボディから離れていても、ダンスを止めることが出来る。 新しい車を見るだけではなく、このように将来走るかもしれないといった、科学の先端をいく技術を見ると刺激になって、感動するものです。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月9日 同窓会 36年ぶりに会う同窓会というのは、なかなか面白いものです。 懐かしさの中に、誰だったか思い出せないもどかしさ。 あの3年間を思い出すにつれ、恥ずかしいような、甘酸っぱいような、青春の日々がよみがえってくるわけです。 出席者名簿を見て、隣の席に尋ねる。 「N君が来ているようだが・・・。」 「それがNだよ」 目の前にいるN君を指さす。 「えっ!えっ!」 自分の目の前にいる”N”を見ても、記憶の中のN君とは繋がらない。 そのうちNが、思いだせんのかと、怒り出す。 男2人、女1人が楽しそうに話している。 そのうち女の子が私のところにやってきて、 「T君はS君に説教しているみたいよ。」と、いう。 暫くしてT君はトイレに行くため席を立った。 S君曰く、「何を言っているのかさっぱり分からん。」 36年の空白は長いですね。 しかし説教されていても、じっと我慢して聞いてやっているのが、 昔の友情のあかしでしょう。 翌朝、朝食を一緒に取っている時、 昨日の同窓会の感想を聞くと、 「来ると思っていた者が来ていなかった。」 「たとえば?」 「Ni君やE君。」と、同じ寮生の名前を言う。 それに「O君」 「O君は来ていたよ、おまえ話をしていたじゃないか!」 「えっ!あれがO君?」 彼は誰だと思って話していたのだろう? 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月8日 「七草も過ぎて・・・」 お正月もあっという間に過ぎたと思ったら、もう七草も過ぎました。 今年の冬は、雪が大変。 ニュースでは、この雪のために60人以上の方が亡くなったと伝えています。 年寄りばかりの田舎家に大雪が積もり、屋根の雪をおろすこともできず、雪の重さで屋根が押しつぶされて起こる悲劇が大部分のようです。 痛ましいことです。 大きな自然の力の前では、人の力など何ほどのこともないのでしょう。 文明や機械に囲まれて暮していればそうは思わないのでしょうが、しかし、暑さにも寒さにも、雨にも風にも、人間はあっけなくやられてしまいます。 もしそうした人間にも救いがあるのだとしたら、それは、優しさと呼ばれる心のゆらぎでしょうか。 人が心に優しさを無くさないでいる間は、人はこの世にあってもいいのでしょう。 いま厳冬で、花のない季節ですが、それでもこの時にしか見られぬ蝋梅(ろうばい)の花が咲いています。 まっすぐな細い枝を灰色の冬空に広げて、まるで蝋細工のような黄色い上品な花をいっぱい付けます。その様子から、「蝋梅」と名前がつけられたようですが、しかし、「梅」の種類ではないのだそうです。 心が優しさで満たされる・・・ということは、たぶん、目に映るすべてのものを美しいと思える時、そして、この世のすべてをよしと思えるときなのかもしれません。 蝋梅に つめたき鳥の 貌があり 岸本 尚毅 行政書士 八尾信一 |
2006年1月7日 「読書の季節」 20歳台から30歳台前半にかけて、本屋に行っては関心を持った本を買いあさった時期があった。その多くは、買ってきて本棚に入れておくだけの「積読」状態で、大部分は、実家に残してきているが、一部は手元に置いている。 思えば、ここ数年、業務関連の本などは手にすることがあっても、自分自身の内面的な関心によって読書に耽るということがなくなってしまっていた。 あの当時も、読書が進む時期と、ぱたりと全く本が読めなくなるスランプの時期が数ヶ月おきにあったように記憶しているが、しかし、この数年間は、あまりにも長い空白期間だった。 昨年暮れから、ここ数年間、先送りにしてきた課題について、ひとつずつ着手して処理を進めていくという作業を始めているが、先送りしてきた課題の最たるものは、内面に抱えている問題と本来的に深く係わりのある読書をすることであるような気がしている。そして、この読書の空白というのが、昨年後半の精神的な危機とも深くかかわっているような気がしている。 昨日から、手近にある本を読み始めているが、1980年代に購入したそれらの本の主題が、現在の自分自身の関心とどれほど近しいものであることか。やはり、良くも悪くも、私は私であるということなのだろうと思う。 昨日最初に読んだのは、今年の半ばまでにまとめなければならない論文のテーマと関連のある日本中世史関連の本で、井上鋭夫著『山の民・川の民――日本中世の生活と信仰――』(これは1986年の購入)。 その次は、五十嵐明宝著『王舎城の悲劇と救い』(これは1989年購入)。そこには、驚いたことに現在研究対象としている『日本霊異記』と関連の深い『涅槃経』が頻繁に引用されていた。購入時にはなんらの予想もしてなかったことだが、ずっと後に取り組むことになるテーマと直接係わりがある内容を持った本を選んでいたのかと思うと、なんだかゾクゾクしてくる。 この後は、C.G.ユング著『ヨブへの答え』を読むつもり。これは、1986年の購入で、これら三冊は、まだ読んだことは無かったもので、今回始めて目を通すものばかり。 「阿闍世(アジャセ)」、「ヨブ」とくると、次にはソフォクレスの『オイディプス』を読み直したくなりそうだ。こんな調子で、読書の連鎖反応が起きるのはいい傾向。しばらくは読書の季節が続きそうだ。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月6日 「軽さのLet'snoteか、いや頑丈さならThinkPadもなかなからしいぞ…… いや、NECの新しいLaVie Jはどうだ」 超ナガイタイトルを付けてみました。 日経パソコンの記者も、ノートパソコンを買うときには悩むようです。 「軽さのLet'snoteか、いや頑丈さならThinkPadもなかなか らしいぞ……いや、NECの新しいLaVie Jはどうだ」 どれを買うか、情報を集めたり、データを比較したり 悩んでいるときが一番楽しい様です。 パソコンのプロも、我々も同じですね。 私は悩まず、「軽さのLet'snote」にしました。 使い勝手はいいのですが、夜になると肩こりから 頭が割れそうなぐらい頭痛がするようになって・・・。 姿勢に無理があるのでしょうかね。 頭痛がしても、肩こりがひどくなっても、Let'snote は変えません。 Let'snoteを使っている自分が、未来に繋がっているような気がするので。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月5日 「『なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか』を読んで・・・」 元旦に、一日中寝っころがったリ、テレビを横目でみながら半日がかりでタイトルの本を読みました。 著者は、若松 義人さんという方。 トヨタ生産方式の生みの親とされている大野 耐一氏(元トヨタ自動車工業副社長)のもとで、トヨタ生産方式の実践、改造、普及に努めた方である。 この本では、平易な言葉で「トヨタ生産方式」の真髄とでも言うべき部分が書き込まれていて、なかなか面白い。 例えば、こんなことがある。 仕事をしていて、何かやりにくいなあ、とか、いやだなあ、とか不平や不満を感じることがあると思う。その時に、我慢しないで、「何とか楽になる方法はないか」と考えることが大切だ・・・とある。 つまり、トヨタ流の基本は、「知恵を出すこと」そして「まずやってみること」にあるのだ、とも。 「人に知恵を出させること」そして、「まずやってみよう」と考える積極性と勇気を持たせることがトヨタ流なのだそうだ。 だから、上司は部下からの質問にすぐ回答を与えたり、命令したりはしない。上司にとって大切なことは、「部下を困らせて知恵を出させること」が求められるのだ。 また、大野 耐一氏の次のような愉快な言葉も紹介されている。 「わしの言う通りやるやつはバカで、やらんやつはもっとバカ。もっとうまくやるやつが、利口。」 書いてあることはすべて単純明快なことばかりだ。 しかし、本当は、こうした単純明快なことこそ継続して実践することは難しい。 もし、何万人という規模で、なおかつ何十年という単位でこのことが実践できるのであれば、それはやはり一種の「奇蹟」なのでしょうね。 行政書士 八尾信一 |
2006年1月4日 (ショート、ショート) 元旦の夢 元旦は久しぶりにのんびりしている。 お客さんから電話が掛かることもないという安心感が、杯を運ぶピッチを早くしている。 テレビが、今年凄く売れた芸人の今年の夢を大きな音で流している。 「そんなことは明日以降にしてくれ!」 独り言を言ってみたが、テレビは勝手にしゃべり続けている。 年賀状に戌のイラストが多いと思ったら、今日は戌年の始まりだった。 時代を反映して、かわいらしい室内犬が多いように思う。 精悍な紀州犬でキリリと絞まったイラストも中にはあるが、イラストだけにリアルさよりかわいらしさがまさっている。 我が家のロッテはと、窓の外に目をやると、なにか黒い物をくわえてい唸っている。 ロッテという名の通り、チョコレートが好きな犬だ。 何だろうと見ると、分厚い財布だ。 中には、100枚程の1万円札がきれいに並んで入っている。 縁起がいいとか悪いとかより、何と夢みたいな話だ。 「お父さん!お父さん!」 「なにか寝言を言っているよ!」 子供が肩を揺する。 テレビでは、芸人が財布の中身を競ってしゃべり続けている。 売れっ子芸人が黒い財布の中をしゃべっている。 「ヒロシです。ホストをやっていた頃は、財布にはいつも100枚は入っていました。」 「入ってないときには、お客さんが入れてくれていました・・・・。」 何だ、テレビの中の夢か。 ”元旦の夢”だった。 分かりやすい”簡単の夢”だった。 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月3日 (ショート、ショート) 年内に済まそう!! 出来ることは年内に済ませて、新年は新たな気持ちで迎えたいもの。 元旦早々出掛けるので、今日中にガソリンを入れようと、セルフスタンドに向かった。時刻は年が変わるまで数十分を残すのみになっている。急いで給油することはないし、全く燃料切れでもないのだが、出来るものならお正月早々お金を使いたくなかった。 と、のんびり軽い気持ちで出掛けたのだが、幹線道路に出てみると、異常に混雑している。ここは吉備津神社や最上稲荷、黒住教本部などに通じる道路なので、初詣の車が犇めいているためだった。 お目当てのGSはここから目と鼻の先の見えるくらいのところにあるので、慌てることもない。 車内テレビで「ゆく年くる年」を見ながらのろのろ運転で、やっとGSに入った。ここも給油の車で順番待ちの状態だった。初詣客に加えて、高速道路のインターチェンジに近いのでそのための混雑が加わっているようだ。 「5分前でも、1分前でも、今年は今年だ。」と、一人納得しながら空いているスタンドに向かう。 満タンにして、時計を見るともう数秒で年が変わる。「ラッキー!」際どいところで目的を達成。「今年は最後がついていたなぁ!」こんな些細なことでも、ぎりぎりの達成が十分満足感を得ることが出来る。 1万円を入れて、給油は2千円だからおつりは8千円だ。 ここで日付が変わった。 自分のお金とはいえ、このレシートを読み取り機械に当てると、8千円のお金が出てくる。「新年は、お金を受け取るところからスタートだっ!」 さい先がよいスタートに、新しい1年の幸運の予感を感じながら、おつりの操作をした。 「あれっ?」 おつりが出てこない。 何がなんだか分からないまま、店の人をブザーで呼びつける。店員は済ました顔で、「納品書(領収書)を見てください。『お釣引換券は当日限りと致します。』と、書いてあるでしょう。これは経済産業局に届け出てある取引約款にも明記されていますので、あなたの場合にはお釣りを受け取る権利は昨日でなくなりました。」 行政書士 妹尾芳徳 |
2006年1月2日 「あなたのすべきことを……」 元旦の夕方、テレビをつけると「ラスト・サムライ」を放映していた。冬の日の囲炉裏端で、たか(小雪)に対して、夫を戦場で殺してしまったことを、オールグレン(トム・クルーズ)が詫びるシーンだった。 その謝罪に対するたかの台詞は、この映画のなかでも最も印象深いものの一つ。 「あのひとは、サムライとして本懐を遂げました。あなたも、あなたのすべきことをしただけです。」 封建的な価値観一般については強い嫌悪感を抱いている私にとっても、この台詞はこころに響くものがある。胸の奥にある苦悩を押し殺しながら、明快に言い切ってみせる小雪の演技もとてもいい。 人は、それぞれの役回りで担うべき課題を負っている。例えば、職業人として、家庭人として、友として、そして、その人個人として、というふうに。 その課題に、自らの全人格をかけるに値すると信じるに足りる真の価値があるとの確信を持つことができれば、困難なことでもやりとおすことができる。しかし、そのような確信がなければ、いくら器用に課題をこなしていけたとしても、それは本人にとってはなんの充実感も伴わない徒労でしかない。 たかの台詞にあるほどの明快さをもって(もちろん、そこに苦痛を伴うとしても)、「わたしのすべきこと」に確信を持った一年を送ること。それを、ここ数年間への反省の意味も含めた、今年の抱負としたいと思う。 行政書士 寺見敬三 |
2006年1月1日 「明けまして、おめでとうございます。」 みなさん、明けましておめでとうございます。 昨年中は、『e−行政書士』をご愛読いただきましてありがとうございます。 今年もよろしくお願いを申し上げます。 今年は、この4日から改正独禁法が施行されます。 日本の法体系の中では珍しい「課徴金減免制度」(事業者が公正取引委員会に違法行為を自ら報告することによって、課徴金が減免される)がどのように運用されるのか、注目されるところです。 また、今年は、新会社法が施行になります。 これは、法人制度の根本的な変更を迫るものであり、法人による経済活動、社会活動を大きく変えていくものとなるでしょう。 また、私たちにとっては電子申請やADR活動など、多くの分野が目の前に広がって来ています。 この1年を、いつも生き生きと興味をもち、姿勢は絶えず前向きに、楽しく、元気で一生懸命いい仕事をしていくことを心がけていきたいと思っています。 どうか、よろしくご指導のほどお願いいたします。 この1年が、みなさまにとって実り多い年となりますよう、心からお祈りいたします。 行政書士 八尾信一 行政書士 妹尾芳徳 行政書士 寺見敬三 |