今日の意見
2007年5月      

      2007年5月31日
           
      「Windows Update でパソコンが不安定に」

 5月中旬頃から、お客さんの中で、パソコンが極端に遅くなったという相談が何度かありました。実際に、そのパソコンを作動させてみると起動してしばらくは動いていますが数分たつとほとんど止まった状態になります。といって、フリーズしているわけではありません。

 いろいろ調べてみても原因がわからず、他にも不具合をかかえていたパソコンだったので、メーカーに修理にだしてもらい、あわせてリカバリしてもらうことにしました。 延長保証の対象になっていたので、修理に出しても費用はかからないケースでした。

 10日ほどしてそれが帰ってきて再セットアップしたら正常に動くようになりました。それと前後して同じようなケースの相談が何件かありました。調べてみると、Windows Update に不具合があり、それがためCPUを占有して使用率100%の状態におちいって、作動しなくなるというとんでもないものでした。

 昨日も、同様の相談をよせられ、マイクロソフトのサイト上の情報によって処置したところ正常に作動するようになりました。以下のサイトにこの不具合に対処する情報があります。

 http://support.microsoft.com/kb/937383

 Windwos Vista が登場して数ヶ月。新しいOSの仕様に合わせるためにか、既存のOSにも頻繁に Update がなされているのかもしれません。それにしても、その UPdate でパソコンが不安定になって仕事が止まってしまうのでは、何のためのパソコンか分かりませんね。


                                          行政書士 寺見敬三


      2007年5月30日
           
      「世の中、えらいことが起きるもので・・・」

 世の中、えらいことが起こるもので、松岡農水大臣の首吊り自殺。

現職の閣僚の自殺は、過去に例がないのでは・・・と新聞は書いていましたが、そうかもしれません。私も記憶がない。

「政治とカネ」の問題で、事務所費の問題で、「1本5,000円する何とか還元水」という言い訳は国民の失笑をかった。
また、緑資源機構の官製談合問題では、嫌疑をかけられている企業から政治献金を受けていた事実が明らかになったり、さまざまな方面から追求をされている真っ最中の自殺ですから、国民の多くはやっぱりそうだったのか、と思ってしまうでしょう。
(だって、天下晴れて潔白だったら死ぬ必要もないもの。)

 安倍内閣は、これまで、公務員宿舎に女性を宿泊させていた本間政府税制調査会長が辞任、また、政治資金収支報告書の虚偽記載疑惑で佐田行政改革担当相が辞任。

松岡大臣で、「3人目の辞任」を出したくなくて松岡大臣を「擁護」して来たのだろうが、しかし、それは誰の目から見ても不自然だし、無理だった。

 与党の中には、安倍総理が下手に庇いだてしないですっきり辞任させていれば、自殺という事態まで本人が思い詰めることはなかったのでは・・・という声もあるやに聞く。

安倍総理は、「慙愧に耐えない」といういことを語ったそうだが、自らのとった方針が間違っていたという認識なら、まさにその通りだろう。

 それはともかく、これで日本の政治の「ウミ」を洗い出そうとする勢いが弱まってしまうことがなければいいのだが・・・

「自殺」が、「真相を闇に葬るための有効な手段」となってしまうことにだけは断固反対である。


                                          行政書士 八尾信一


      2007年5月29日
           
     続・ ナンバープレイス(数独)

 新聞のクイズ欄のナンバープレイスは、簡単なものだった。
根気よくしていけば必ずますに当てはまる数字がわかる問題です。

 ところがところが、世間の人がやっている問題はそうではないらしい。
27日に書いた「3行ずつの3ブロックを一まとめにして、2行にある数字をない行の、ないブロックのどこかに当てはめたらどうか」という方法で解けるところはほとんどありませんでした。

 その世界では、ここにこの数字が入ると矛盾が起きるから、ここはあの数字だといった解き方も出てくるようです。

 さらにさらに、どうしても行き詰まってしまったとき、こんなやり方しか思いつきませんでした。
それはとても原始的な方法です。
ここのますがこの数字ならば・・・という仮説を立てて結果出来たかどうかで解いていくやり方もあるようです。

 それしかないのか、まだ正しいとき方があるのか、ウナギの寝床のように奥が深い問題です。


                                          行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月28日
           
     「柳沢厚労大臣も、社会保険庁長官も即刻、クビ!!」

 まあ、ボロが出るわ出るわ・・・あきれてモノが言えない、とはこのこと。

社会保険庁が管理する年金保険料の納付記録のうち約5,095万件分が該当者不明になっている、という事実。

社会保険庁の改革関連法案の国会審議中で明らかになった事実だが、何とこの数字は、昨年の6月現在の数字なのだ。

 問題は、厚生労働省(社会保険庁)が、いつの時点でこの事実を認識していたのかということだ。
今年の国会審議の中で、野党議員から尋ねられて調べてみたら始めてわかったというのではなく、社会保険庁内部ではもうすでに随分前からこの数字は知っていたのではないか。

知っていながら、それに頬かむりしたまま「社会保険庁の改革」の名のもとに「民間」に下げ渡すつもりだったのだとしたら、その無責任は許しがたい。
(「民」に開放するのなら、せめて、「官」であった時代の不祥事の後始末と責任の所在を明確にしたからのことだ。)

昨年6月の時点で、基礎年金番号に名寄せ出来ず宙に浮いたままの約5,095万件のうち、約1,867万件がすでに支給年齢に達している人の記録と見られていることから、事態は時々刻々「被害者」を作り出している。

 当初、社会保険庁側は、年金は本人請求主義であるとの法律上の建前を全面に出して対応していたようだが、ここで、国民の非難を浴びて「反省」する振りをしているようだ。

この事態を起こしたのが民間会社なら、とっくに社長のクビは飛んでいる。

社会保険庁は、この5、095万件の名寄せに当面、2年の年月と10億円の費用がかかると言っているらしいが、バカにしてはいけない。

 社会保険庁の不始末に税金を投入されては国民はたまらない。
社会保険庁職員の給料から、10億円を調達して調査をすべきだ!

 それくらい、国民は怒っている!!


                                          行政書士 八尾信一


      2007年5月27日
           
     ナンバープレイス(数独)

 新聞のクイズ欄にナンバープレイスがある。
初めは下の行から当てはまる数字を埋めていき、次に右の行から同じように埋めていっていたのですが、もっと早い方法があるに違いないと思ってその方法を考えた。3行ずつの3ブロックを一まとめにして、2行にある数字をない行の、ないブロックのどこかに当てはめたらどうかと思いついた。

 現在はこの方法でやっているのですが、この方法でも1行しかない数字を他の行にも当てはまることがあります。

このやり方でもまだまだ時間が掛かっています。

ブロックを超えて当てはまる数字を特定する方法など、何かいいやり方はないものかと考えています。


                                          行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月26日
           
     「離婚による年金分割の請求は、1ケ月で293件・・・」

このほど、社会保険庁が発表したところによれば、この4月1日から始まった離婚による年金分割の請求は、4月の1ケ月で全国で293件だったそうです。

まあ、この数字を多いと見るか意外と少ないと見るか・・・

ただ、この請求をした4分の3程度は女性からであったということは、当然といえば当然なのかもしれません。

 この年金分割、チマタには「夫の年金の半分が貰える」という誤解が流布してるようで、正確には、「夫が貰う年金のうち婚姻期間に応じた報酬比例部分の半分」が貰える・・・ということなので、実際には、この分割された年金ではとても生活できるだけの金額にはなりません。

それでも、全く貰えないよりはマシというくらいの意味はあるわけで、さてさて4月になったら熟年離婚が急増するのでは・・・というおっかなびっくりの予測は、ちょっと早計だったようですね。

 ところで、もうひとつ社会保険庁が発表した驚くような数字。

それは、社会保険に加入しなければならないにもかかわらず未加入の事業所が全国に63,000箇所余りに登る・・・という。

中には従業員の給料から社会保険料を天引きしておきながら、社会保険の加入の手続をしていない事業所もあったとか。
まことに、まことに悪質ですね。

社会保険に未加入の事業所は、全体の4%程度ではないかと見られているようですが、年金はみんなで支えないと成り立たない制度です。

事業所は事業所としての社会的責任をきちんと果たして欲しいですね。



                                          行政書士 八尾信一


      2007年5月25日
           
     真夏のような暑さ

 ついにクーラーをつけました。
暑いですね。

 相撲も大詰めになり、全勝は大関白鵬ただ一人。
場所中に朝青龍300万円などの八百長テープの発表があり、北の湖親方は理事長としての考えを記者団に聞かれて、専門家に相談しないとわからないとの会見だった。自分をおいて他に専門家はいないのにねぇ。

そんなこんなで朝青龍2敗。

こちらも熱くなってきました。



      朝の感覚

 朝起きて、うれしいという感じ。
 この感じをうまく続けたい。


                                          行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月24日
           
     2年間通って・・・・。

 一人暮らしの高齢者の家に2年間通っていろいろ話をして、このたびやっと弁当を取って貰うことになりました。

年4回の福祉のボランティア弁当です。
誰でもが貰えるわけではなく基準があります。
もちろん無料で届けているものです。

 私と高齢者といえば、年齢で20以上違います。
何かと気になっても、ごく近所なら別ですがそう度々尋ねていけるものではありません。

弁当の配達のように一つでも尋ねていける機会が出来たので、私の心は小躍りしています。

この弁当は地域のボランティアグループが作っているのですが、おいしくて評判がいいのです。
また、フルーツゼリーなどのお菓子も付いていて、皆さんに喜ばれています。

 福祉の方面では、私に出来ることはあまりありませんが、出来ることは続けていきたいと思っています。

次の配達は、岡山会の総会の日にあたっていますので、総会は中途で失礼をさせて貰おうと考えています。


                                          行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月23日
           
     「『イナバウアー』を商標登録・・・?」

 昨年の流行語大賞となった「イナバウワー」という言葉。

フィギュアスケートの荒川選手が、それを披露して喝采を浴びたワザの名前であるが、この「イナバウワー」という言葉をアサヒビールなど13社が商標登録しようとして、特許庁に出願していたらしい。

アサヒビールは、「イナバウワー」の他にも、荒川選手の得意ワザである「ビールマンスピン」や「トリプルアクセル」も商標登録申請していたらしい。

 で、特許庁は「イナバンワー」に関しては、

  1.これは人名であり、本人の承諾を得ていない。
  2.著名な名声に便乗する行為は、公序良俗に反する。

 ・・・という理由で、却下する方針となったようだ。

 これまで、すでに13件の申請のうち11件が却下されており、残りの2件も特許庁は認めない方針であると伝えられている。

アサヒビールは、指定商品を「日本酒、洋酒、果実酒、中国酒 薬味酒」としていたそうだが、どうも総花的で具体性に欠けている・・・という印象だ。

アサヒビールなどのやり方を「あざとい」と感じる人も多いだろう。
たまさかその言葉が人口に膾炙したからといって、即座にそれを自己の商品の名前にして独占しようとするその「こころばえ」を美しく思わないかも知れない。

 「商魂たくましい!」と評価されるのか、「あざとい」として人々から嫌われるか・・・
その差は紙一重、と言うべきか・・・


                                          行政書士 八尾信一


      2007年5月22日
           
     インターネットの不調

 インターネットの不調により更新が大幅に遅れてしまいました。
今日の意見欄はこれだけです。


     週単位に

 仕事のサイクルを月単位から週単位に切り替えたほうがいいようにようと思える。


     プリンターのインク切れ

 久しぶりのデジカメのプリントで色がうまく出ていない。
いつもより明るい。
インクはおおざっぱなメーターでは減っている色が何色かあるが、残量は少しあり、交換のサインは出ていない。

しかしプリントできないと、仕事にならないので、減り具合が一番激しい4色を一遍に交換することにした。

といいながら、少し詳しく残量のチェックをしたら、やはり赤の減り具合が激しいようだ。
一応赤だけ交換してプリントしてみる。

今度はきれいに出てきた。

最後に・・・
 本当は一度に数色換えた方が次の手間が掛からず効率的だと思います。
次の回に再び色切れを起こしそうです。


                                          行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月21日
           
     「いずれあやめかかきつばた・・・」

 先日、郡部を車で走っていたら、麦畑に出くわしました。
すごいですね、麦畑。

一面に黄金色の絨毯を敷いたような美しさ。
日本の秋の豊に稲穂が揺れる景色とはちょっと違って、この黄金色の麦畑はまた別の力強さと輝かしさの風景です。

そして、麦畑の隣には、もう水田が出来ていて、田植えを待っている様子。

季節が、グイグイと動いていくのを感じます。

 とことで、ふと目をやると水田のそばに紫色の花の列が・・・

もう、あやめが咲いているのですね。

ところで、昔から「あやめ」と「しょうぶ」と「かきつばた」はちょっと目にはその区別がわかりにくいことでも知られています。
(「菖蒲」と書いて、「あやめ」とも「しょうぶ」とも読むことが出来ることが一層混乱を大きくしているようです。)

「いずれあやめかかきつばた・・・」という言葉も、そのような花の状態を表しているのかと思ったら、少し違っていました。

これは、その昔、源頼政がヌエを退治した褒美に十二人の美女の中から菖蒲前(あやめのまえ)という美女を選ぶように命じられて困惑して詠んだ歌、「五月雨に沢べのまこも水たえていづれあやめと引きぞわづらふ」

から来ているようですね。

 ま、「美女を褒美に・・・」などという人権無視はともかくとして、今も、やはり「あやめ」と「かきつばた」は区別しにくい花のようで、また、これに菖蒲(しょうぶ)と花菖蒲(はなしょうぶ)が加わって四つ巴の紛らわしさのようです。

一説によれば、「かきつばた」は花びらの中心に一本くっきり白い線が入っているのに対して、「あやめ」は、その線が文字通り複雑で美しい「文目」になっているとか。

 たまに雨でも降った日に、じっくりと眺めてみましょうか・・・


                                     行政書士 八尾信一


      2007年5月20日
           
     行政書士の成長性

 行政書士の業務は行政書士法によって無資格者は参入できなくなっている。
厚く法によって守られていると言えます。但し現在はですが・・・。

それだけに他の事業から比べて、楽に成長出来るはずです。
成長を阻害している要因が自分自身にあるに違いありません。



     自分の一番やりたいことだけを・・・

 しなければならないと思っていることがいくつかあります。
最近、一番したいことだけをしようと思うようになりました。
したいこと全部に手が回らなくなったのです。

 事務所の片付けをした後新しい思いつきが出たのですが、ある段階にまでならないと次の発想は出てこないようです。

 「行政書士は書類作成のプロだから・・・。」というスタートラインから今しなければならないことを発想すれば、自分の弱点を克服しなさいと言うことです。
でも、プロでもアマでもいいじゃないか。プロとしてやっていく人はそのようにやればいい。
弱点を克服した頃には、リタイヤする年になっているかもしれません。

 プロとしてやって行くには長い年月が掛かるようなので、そうした希望は思い切って捨ててしまって、行政書士の仕事から言えば、本当はまだまだ駆け出しなので、それ相応に今自分が気になっていることだけすればいいじゃないかと思います。


                                     行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月19日
           
     「永禄3年(1560年)5月19日に・・・」

 永禄3年5月19日、正午過ぎに今の愛知県豊明市付近は突然の激しい風雨に襲われていたようだ。

そして、この目も開けていられないような突然の豪雨の中、2万7千人の大軍にわずか4千人の部隊が猛烈な攻撃をしかけていた。

世に言う「桶狭間の合戦」である。

「桶狭間の合戦」は、おそらく日本の有名な合戦の中でも、5本の指に入る合戦。
あまり歴史に興味をもたない人でもよく御存知だ。

曰く、天下取りを目指して西進する今川義元2万7千の大軍にわずか4千人で奇襲を攻撃をかけ、これを打ち破った若き織田信長の鮮やかな「大逆転劇」。

敵の油断をみすかして、事前に情報を集め、決死の覚悟で行えば「奇襲作戦」はかくも鮮やかに決まるものだ、という典型として、その「教訓」は太平洋戦争中の日本軍にも徹底して教えられていたらしい。

 しかし・・・この有名な「桶狭間の合戦」にも、今日ではいろいろな見方があるようだ。

まず、何よりも、「桶狭間」の合戦が行われた場所がわからない。
と言うよりも、比定される場所が二箇所あるらしい。

これでは、織田信長が「迂回路」を使って今川軍に接近したのか、それとも正面から突っ込んだのかという「奇襲」の道筋も定かではなくなる。

現在の研究では、これは決して信長によって「事前に周到に準備された奇襲」ではなく、今川方にとっても織田方にとっても「偶発的」な遭遇戦であり、信長が仕掛けた攻撃のたまたま正面に今川方の本陣があったということが事実のようだ。

今川義元も驚いたかも知れないが、信長自身が誰よりも驚いたのではないだろうか。

そのことの何よりの証拠に、信長は生涯二度とこのような「奇襲戦法」は取らない。

 司馬遼太郎さんも言っている。

「信長のえらさは、この若い頃の奇跡ともいうべき襲撃とその勝利を、ついに生涯みずから模倣しなかったことである。」と。


                                     行政書士 八尾信一


      2007年5月18日
      
     あれる天気

 最近の天気は荒れやすい。

昨日は朝から雷が鳴っていて、時々集中的に雨が降ってきた。
時々日があたるが、しばらくするとまた曇ってきて雨になる。

午後はおおむね曇り晴れでしたが、風が強く吹き出した。

最近の特徴は、やはり亜熱帯の天候のようです。
と書いて、亜熱帯地方よりもっと厳しいのではと思い直した。

スコールのような雨は確かに沖縄、八重山地方に似ているが、風や雷はあの地方より厳しいような気がする。



      連休後の片づけ

 この欄に以前連休の課題として事務所の片づけを書きましたが、予定通り(自分では予定よりきれいになったと思っているのですが)というより少し遅れたのですが、整理が進みました。

一度進み出したら止まらなくなりそうです。

いろいろな構想が出てきます。


                                     行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月17日
      
     「はしかで大学が休講・・・?」

 どうも、このところ都会では大学生に「はしか」が流行っているらしい。

日大文理学部では、学生が44人、「はしか」に感染したとかでこの26日まで休講だそうだ。

このほか、上智大学では19日まで全学が休講。また、明星大学の人文学部も出校停止の措置をとっているという。
また、早稲田や慶応までもが、この「はしか」攻勢に苦しんでいる、とか。

この頃の大学生諸君は、子供の頃に「はしか」を感染しあうほど子供どうしでまぶれあって遊んだことがなかったのだろうか。

 (確か、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラが恋人に振られた腹いせに最初に結婚した男は南北戦争に勇んで出征したが、すぐに死んだのは、入隊してすぐに「はしか」に罹ったせいだったのでは・・・)

「はしか」は、子供にとっては最初に罹る大病で、なめていたら大変なことになる。
私も、今だに子供の頃に罹った「はしか」の熱に苦しみ、父や母がいつになくうろたえていた様子を生々しく記憶しているくらいだ。

今は、ガンマ・グロブリンなどのワクチンがあって、罹ってもそんなに重症になたないようだが、しかし、子供の頃に罹るべき病気は、子供の頃に一応罹っておいた方がいいのではないだろうか。

アメリカなどでは、幼児期に予防接種を受けることが徹底しているそうだが、日本はそうでもないようだ。
で、その結果、日本はアメリカに「はしか」を「輸出」しているようで、この点ではアメリカに相当文句を言われているそうだ。(苦笑)

 「はしか」は、最近、「麻疹」と呼ぶようになったらしい。

「はしか」というのは、「はしかし」(「かゆい」という意味の雅語)の語幹から出来たことばだそうで、「麻疹」より「はしか」の方が風情がありそうだ。

ま、「はしか」の高熱に苦しんでいる学生諸君には、「病名の風情」などどうでもいいことだろう、とは思うが・・・


                                     行政書士 八尾信一


      2007年5月16日
      
      日にちを番号で管理

 2日前のこの欄に「日にちの関数」を書きました。

日にちはたとえば、5月16日の次には必ず17日が来ます。
14日などは絶対に来ないわけです。

そのように並んでいるこの日にちが、まさか番号を振ってデータベース化して管理されているとは思っていませんでした。
 びっくりしてしまいました。

連番管理と言うのでしょうか。

そのような「スパッ!」とした思考が好きですね。

ところで、私たちはどのような連番管理をしているでしょうか?

標準作業手順書に番号を振って手順書通り作業が行われているかどうかチェックしているとか・・・。


                                     行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月15日
      
      「国土交通省が・・・」

 国土交通省が、平成19年3月31日現在の、建設業許可業者数などの統計について、発表しています。

 以下のページです。

   http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010511_2_.html

表紙も入れて、全32ページです。

中味は、なかなか面白い数字が並んでいます。

この統計調査によれば、平成19年3月31日現在の全国の建設業許可業者数は、524,273業者。

ちょうどバブルがはじけたことがはっきりした平成4年、5年頃のレベルですね。

内訳は、大臣許可が10,257業者。(全体の約2%)
知事許可が514,016業者です。(全体の約98%)

前年同月と比べると、17,991業者の減です。(2年連続減)
1年365日ですから、平均すれば毎日毎日、約50業者づつ減っていった計算になります。

また、特徴的なことはこの減少が「全ての都道府県」で起こっており、「全ての都道府県において2年連続の減少」という結果になったことです。

 ところで、わが岡山県は、何と「減少率」が高かった都道府県の4番目です。
確かに景気も悪かったけれど、許可に関する行政側の姿勢の「苛烈さ」もなかなか厳しいものがありました。

ちなみに平成18年度中に新規に許可を取得したのは、20,004業者。
逆に、許可が失効(廃業もしくは更新手続を行わなかった)したのは、37,995業者。

今後も、この過酷なサバイバル戦争は当分続きそうです。



                                     行政書士 八尾信一


      2007年5月14日
      
      日にちの関数

 エクセルで表を作っていてわかりました。

日にちの関数だと思っていたが実は、もっと簡単な数字の割付けでした。

1900年1月1日の0時がシリアル値「1」、1900年1月2日の0時が「2」を割り当てられています。
以下日にちが増えるごとに1が加算されます。

これでいくと、2007年5月14日は、シリアル値「39216」です。
このように9999年12月31日までの「2958465」日分が連続した数字(シリアル値という)で表されている(置き換えられている)のです。

ちなみに時間は午前0時0分0秒から午後23時59分59秒までが「0〜0.999999」までの数値で表されています。

今日、2007年5月14日(月曜日)午前9時00分のシリアル値は、「39216.375」ということになります。

 目で見たときには、2007年5月14日午前9時00分と読めるのですが、エクセルの世界では、
 「39216.375」というただの数字なわけでした。


                                         行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月13日
      
     「五月晴れ(さつきばれ)って・・・?」

 このところいいお天気が続いてますが・・・

こんな五月の晴天を「五月晴れ(さつきばれ)」と言うのだろうと思っていたら、なんと、さにあらず。

「五月晴れ(さつきばれ)」というのは、梅雨の時期の雨の晴れ間に見える晴天のことなんだそうですね。
だから、まだ梅雨にも入っていない五月のよく晴れた日のことを「五月晴れ(さつきばれ)」というのは、実は間違った言い方。

 しかし、現在ではその間違った言い方が多くの場面で使われてしまっているので、五月の晴れの日も「五月晴れ(さつきばれ)」で通ってしまっているだけなんだそうです。

と、すれば、さしずめ五月のよく晴れた日は、「五月晴れ(ごがつばれ)」とでも言わなくてはいけないのかも・・・(苦笑)

このあたりの事情は、「五月雨(さみだれ)」や「五月闇(さつきやみ)」にしても同じようですね。

 日本の古い言葉のうち月や日については、陰暦で作られていますから、その言葉を今の陽暦にそのまま適用したらズレが出来てしまうようです。

 しかし、そうだとしたら、五月蝿(うるさい)ってのは、何月の蝿のことなんだろう・・・?



                                         行政書士 八尾信一


      2007年5月12日
      
     阪神10連勝へスタート!

 9連敗した阪神タイガース。
しかしこれから10連勝するんじゃなかろうか?
心の隅にかすかな期待が・・・。

ゴールデンウイークが終わり、いきなり秋風が吹いてきた。
例年にもまして心地よい。

と思っていたら、2連勝。

9連敗のあと10連勝するのがタイガースなのです。



      母の日

 明日は「母の日」です。
店には、カーネーションの鉢植えなどと一緒になぜかアジサイの鉢植えなどもラッピングされて並んでいます。

何日か前にラジオで聞いたところでは、「母の日」に母親が一番うれしかったのは、「お母さんありがとう」
という感謝の一言だそうです。
以下、似顔絵とか、お手伝い券などの順です。
気持ちを伝えるのが一番いいのでしょう。

 「温泉旅行」のプレゼントは下位でした。

                                         行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月11日
      
      「藤の花が・・・」

 このところの暖かさのせいもあるのでしょうか、今、山には藤の花が見られるようになりました。

日本人が花と言えば、それは桜のことだと考えるのは早計。
この藤の花だって、なかなか捨てたものではありません。それどころか、十分にトップを争う位置にいるという気がしますね。

 この藤の花は、マメ科の蔓性の落葉樹という分類になるのだそうですが、広く日本に分布しているようにみえるのですが、実は日本の固有種は2種類しかないのだそうです。

ひとつは、ヤマフジというもので、花は薄紫。蔓が上から見ると左回りに巻くのだそうです。
もうひとつは、フジ(ノダフジ)というもので、花は紫。こちらは、蔓が上から見ると右巻きなんだそうです。普通、藤棚などに観賞用として作られているのは、こちらだそうです。ヤマフジに比べて、花房が長いのだそうです。

(いつも不思議なんですが、植物にどうして右左の区別がわかるのでしょうね。それに、人間から見れば、左に巻いても右に巻いても「自由だ!」という気がするのですが・・・)

藤には白い花をつけるのもあるようで、

   白藤や 揺りやみしかば うすみどり

               芝 不器男

 春の風に重そうに揺れていた白い藤の花房が、揺れやんだとき、まるで山々の新緑に染められたかのように、一瞬、白い藤の花びらがうすみどりに見えた・・・

作者の不器男は、愛媛県生れの俳人。

生涯に175句の俳句を残し、わずか26歳でこの世を去った・・・



                                         行政書士 八尾信一


      2007年5月10日
      
      はさみ

 紙を切る文具のはさみです。
 紙を切るとき、切れ味がいいと気分も軽くなります。

カタログを見て、切れ味がいいというはさみを買った。
いかにも切れそうでおまけに売りは、スケルトンタイプ。

これで新聞の切り抜きの時の切れ味の感触が楽しみになります。

 ここまでは普通の生活でした。

いえいえこれ以降も普通の生活なのです。ただ、このはさみを持つとあの感触がよみがえってくる1点を除いて。


 その日は事務所の大整理をしている日でした。
私ははさみとビニールひもで、不要なペーパーを括っていました。

右手にあのはさみを持って、括ったひものはじっこを切った瞬間、はさみの刃先が”長い”!! 左手の掌にはさみの刃先が鋭く触れた。
”まさか切れてはいないだろう・・・・”という、気楽な予想はすぐに赤い血によって打ち消された。

鋭く切れている。
血は止まらない。
まず水洗いしたら、よけいに手の掌から血が水に薄まって流れてくる。
消毒後に粉末の消毒薬を振りかけると、ぴたりと血は止まった。

幸い掌を切る感触は味合わなくて済んだ。


この事件以降、このはさみを持つと、紙を切る快感にすり替わったあの「ジンジン」という感触がよみがえる。


                                         行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月9日
      
      「おがたまの花・・・」

 毎年、この時期になると、我が家の庭先でとてもいい匂いをさせる花があります。

今年も、ふっとその甘い匂いに季節の訪れを感じました。

花の名は、「おがたま」。
何度聞いても忘れてしまうものですから、毎年、カミさんに訊いては呆れられています。(苦笑)

 この「おがたま」の木は、中国が原産。
したがって、正確には「唐種招霊(からたねおがたま)」というのだそうです。
木の高さは15メートルほどにもなるそうですが、我が家のものはせいぜい3メートルくらいしかありません。

花は、白っぽい小さなものですが、何と言ってもこの花の特徴は、その甘い匂いにあります。バナナの甘い匂いをもう少し上品にした感じとでも言うのでしょうか・・・
木のそばを通っただけで、その馥郁とした匂いに全身が包まれます。

木の背が高いものですから、花が咲いているのに気付かず、ただ、匂いだけを感じる人も多いようです。

 「おがたま」と言うのは「神霊を招く」=「おきたてまつる」から転化すたという説があるようで、その昔、天の岩戸に隠れた天照大神を戻そうとして、アメノウズメノミコトが舞いを舞った時に手に持っていたのが、この「おがたま」の枝であった・・・とも言われているそうです。

たしかに岩戸の中にまで、いい匂いがしたのかもしれません。

    をがたまの 花散る句碑に 過去ばかり
                       
                       桂 樟蹊子


                                         行政書士 八尾信一


      2007年5月8日
      
     月曜日の特徴

 土曜・日曜日とゆっくりして、月曜日になるとやりたいことが起きる。

2日間ゆっくりしている間に髪が伸びてくるような気がする。
だから月曜日は、散髪に行きたくなる日なのです。

ところがご存じのように、月曜日はだいたい散髪屋は休みです。
だから散髪したくなるのかも。


     連休明けの特徴

 連休が終わり最初の仕事の日は、大体からだがだるい。
十分休んだにも拘わらずどういう訳でしょうか。

それでも今回の連休のように、3日連休のあと、2日おいて4日連休になるとだるさの自覚がなくなってきます。


                                         行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月7日
      
     早朝の停電

 昨日日曜日、朝パソコンで作業をしていると突然電気が切れた。
時間は5時半頃でしょうか。

我が家だけなのかと思って表に出ると、パン屋の自動販売機も電気はついていない。
念のため先程新聞を取ったときに見た、近所の窓明かりも消えていた。

台風の時にもそう停電することはあまりないので、意外な感じで回復を待った。

待っても待っても回復しない。
携帯から中電に電話すると、この辺りから南にかけて停電しているらしい。

 停電で最初に思うことは自分の家だけか、よそも停電しているかだ。
自分の家だけならブレーカーを見てみないといけないし、それでも回復しないなら連絡をしないといけないからだ。
近所も停電していると、なぜかちょっと”ほっ”とする。

家族に停電のことを話すと、「また寝たら」と言うが、今日は日曜日だ。暗いうちから起きてすでに新聞も読み、服も着ているのに、また寝るなんてことは出来ない。

というものの、テレビもつかない。
ああ、停電の朝は何をしたらいいのだろう。

 思いついたのはラジオをNHKに合わせて情報を取りながら、窓辺のカーテンを開けても雨が降っている為薄暗いが、日曜日恒例になっている読売新聞の数字パズルに取り組むことだ。
この数字パズルには、全問解答しないことには日曜日が終わらないほどはまっている。

解答し終えた頃を見計らったかのように停電は回復した。
1時間遅れで再びパソコン作業に取りかかることにした。

 さて、久しぶりの停電の影響ですが、照明とパソコン以外は電気器具は使っていなかったし、水は停電でも出るのでこの点でもあまり後の回復処置は気にならなかった。
 が、回復に手が掛かるところを1つ忘れていた。

 それがわかったのは、毎年恒例の溝掃除を終えたあと、裸になってシャワーを使おうと栓をひねったときだった。灯油が少なくなったり、電気が切れたときにはコントローラーが停止してしまうのでした。


                                           行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月6日
      
     「野球憲章第13条・・・」

 このところいい日和が続いています。
暑くもなく、寒くもなくというところで、言ってみれば「絶好の野球日和」が続いているわけですが、それに大きく立ち塞がった形の暗雲が「野球憲章第13条」・・・

アマチュア野球の中のアマチュア野球たるべき高校野球に、野球をすることによって金品を得る(金品の支払を免除されることも含む)行為が堂々とまかり通っていたのですから、これはどうしてもいかんことですね。

高野連がその全加盟校に対して調査をしたところによれば、所謂「特待制度」を設けていた学校は、376校、制度の適用を受けていた生徒は8,000人近くに及んでいる。とんでもない数字が出て来てしまったものです。

376校のうち、公立高校は福岡市立が1校のみで、残りは全て私立高校。
しかも、この376校のうち25校が優勝経験があるというから、まあ、憲章違反は深刻というべきでしょうね。

 高校野球はあくまでも「教育の一環」。
純粋に野球をスポーツとして楽しむことの出来る心を養うことに意義があったはず。

それが、いつのまにか、甲子園に出ることによって学校の知名度が高まり、生徒が集まり、就職率も甲子園に出るのと出ないのとでは大きく差がある・・・といったことから、学校経営のために「金で釣ってでも」野球のうまい生徒を争って誘致してくることが半ば公然と行われて来ていたのが昨今の事情だった。

あるいは、うがった見方をすれば憲章違反は、野球によって学校の経営基盤を打ち固め、高校野球を甲子園を頂点とする「プロ選手養成機関」化することには、多いに「貢献」していた・・・とも言える。(苦笑)
今に始まったことではないですが、要するに、アマチュア野球が商業主義に汚染されていたわけです。

勿論、汚染源は大人たちであります。

 しかし、高校野球はあくまでも「教育の一環」。
純粋に野球をスポーツとして楽しむことの出来る心を養うことに意義があったはず。

アマチュア野球というのは、金銭を度外視して、一生涯野球を楽しむ・・・という考えが大事なんです。

高校生の頃には、一生懸命野球をした。
しかし、甲子園にもほど遠ければ、プロからのお誘いなんて冗談にもなかった。
でも、40を幾つか過ぎてもまだ野球が好きで元気でやってる・・・というのがいいんです。それが最高なんです。

高校生の時には一時プロへ行くか・・・と騒がれるようなことがあっても、25歳を過ぎたらもう野球のグローブは家のどこかでカビだらけ・・・というのでは、いけません。

今のニッポン、お金が儲かれば何だって構わないという風潮が跋扈してます。
今回の憲章違反事件も、形を変えてまた大人たちが同じことをするでしょう。

スポーツの純粋さと楽しさよりもお金が大事と考える人たちが、教育や野球連盟の中の多数派を占めている限りは・・・


                                    行政書士 八尾信一


      2007年5月5日
      
     せっかく分厚い本を買ったのだから

 昨日の続きです。
せっかく高い本を買ったのだから、1日費やして作業に取り組みました。
何とか使えるところまでいきました。

ただ、肝心のデータベースとしてExcelを使いこなすにはほど遠いところです。
普通の表が出来ただけのような気もします。

肝心なことは、いかにこのシートを使っていい仕事が出来るかと言うこと。

これを本に改良を重ねていけばいいのだから、と納得。



     もう一つの課題

 連休中のもう一つの課題である、事務所の片付けは昨日ちょっとやり始めたまま進まずの状態です。

これも早いところやってしまおう。


                                    行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月4日
      
      仕事に役立てようと・・・・

 仕事に役立てようと、EXCEL2003の解説本を買ってきました。
1000ページを超える厚さですが、自分が思っている解説は探し出せませんでした。

ワークシートでは、あのデータもこのデータも取り入れようと欲張るので、使い勝手が悪くなることがあります。
これが素人の欲張りなところです。

もっと単純に考えた方が使い勝手がよい場合があります。

規模が小さいうちはデジタルで処理するより、アナログで処理する方がわかりやすく使いやすいことが専らです。

さあどうしましょうか?


                                    行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月3日
      
      「今日は、憲法記念日・・・」

 昭和22年(1947年)の5月3日に、憲法が施行されてから、今年でちょうど60年。

この60年間、日本は戦争によってただ一人の外国人も殺さず、また戦争によってただ一人の日本人も死ぬこともなく過すことが出来た。

そして、戦争をしなくても、いや戦争をしないことによって世界に画期的な経済発展も遂げて来ることが出来た。

何年かごとにどこか外国で戦争をしなければ経済を発展させることが出来なかった
「某友好国」と日本は違うのである。

 ところが、こうした日本の発展をこころよく思わない人がいて、戦後の60年をずっと戦争をしなかった日本は「美しく」なくて、これからは外国に軍隊を送れるような「美しい国」になろうと呼びかけている。

かくて憲法をめぐる情勢は、急速にかつ不気味に動き始めようとしている。

欠陥法律としか呼べない「国民投票法案」などはそのいい例だ。

 個人的なことになるが、私は憲法と同い年である。
この憲法とずっと付合って来て、一度も悪い憲法だと思ったことはない。

この憲法について、これは外国から押しつけられた憲法だから、日本人として「自主的」な憲法を作らなければいけないという意見があるのを耳にする。

ただ、憲法は外国(アメリカ)から「強制」された・・・と主張する人に限って、「従軍慰安婦」は日本軍の「強制」ではない・・・という議論をするのは如何なものか。

身内だけに通用する議論をするのではなく、国際的にも公平だと思われる議論にしたいのであれば、「従軍慰安婦」が「強制」でなかったのであれば、憲法もまた「強制」ではないというのがスジであろう。

私は、憲法のうたう「基本的人権の尊重」「平和主義」「主権在民」の原則は国民の最も大切なものだと考えている。

そして、これからもその思いは変ることがないと思っている。



                                    行政書士 八尾信一


      2007年5月2日
                          
     谷 間

 今日「谷間」というタイトルを見ると、誰でも連休の谷間を思い浮かべます。
ぼんやりしていると本当に10日ぐらいはあっという間に経ってしまいます。

連休に浮かれないで、今日1日ガンバろっと。



     25年以上前の記憶

 事務所にあるスチール棚の扉に鍵が掛かって開かなくなったのです。
この扉の鍵は、金庫にある様なダイヤル式の鍵で、右に何回回して何番を出し・・・・式です。

妻はやってみるといって、簡単にスイスイと開けたのでした。
この戸棚に鍵をかけていたのは、おそらく25年以上前のことでしょう。

番号を良く覚えていたものだと感心しました。

                                    行政書士 妹尾芳徳


      2007年5月1日
                          
     「さて、いよいよ5月・・・」

 さて、いよいよ今日から5月が始まります。

さしずめ、今日はメーデーなのですが・・・一体、何人の人がメーデーを覚えているでしょう。

ちなみに、メーデーとは「労働者の祭典」。
1886年に合衆国カナダの労働者たちが、「1日8時間制」を要求して、デモを行ったのがその始まり、とか。

かつては、労働者と警官隊がぶつかったりしたこともあったようだが、昨今は、肝心の労働者自身がメーデーのことを忘れてしまっているようで、まあ、そのうち「死語」になってしまうのかも知れませんね。

ただ、人間の知恵によって21世紀には、「1日6時間」働けば十分に食べていけるくらいの世の中になって欲しいですね。
まあ、労働時間の短縮は、おそらくその時代の文明の完成度とかなりな程度密着しているのではないでしょうか。

 先日、あるところで聞いた話ですが、人類が数千年にわたって作り上げて来た「化石燃料(資源)」に依拠した文明のあり方が、根本的に見直されるべき時代が来ているそうです。

むつかしい話は、よくわかりませんが、どうやら太陽光を利用した文明のあり方に転換できる、いや、そうしなければいけない時代が来ていると言います。

そして、その際に大活躍するのが、光合成を行うバクテリアたちだと言います。

 現在、地球に降り注がれている太陽エネルギーの量は、全人類が消費する量の6,500倍なのだそうです。

もう残りわずかな「化石燃料」に替わって、もうちょっとこのエネルギーを使えないものか・・・と考えるのもまさに至当です。

太陽光を直接発電に使う技術もまだ始まったばかりで、「効率」という点から言えば実用化はもう少し先という感じですが、研究はもっと進んで、太陽光を光合成に使っている微生物の遺伝子等を改良して、もっと効率よく、人間が利用し易い形態のものに変えていこうとする研究が進んでいるそうです。

 新緑の若葉を素通りして来る太陽の光を見ながら、さて、さて、この光の中に人類の豊な未来が隠されているのかも知れませんぞ・・・


                                    行政書士 八尾信一