今日の意見
2008年7月      

       2008年7月31日
        
      さすが暑かった

 30日は、朝から蒸し暑く、支所の2階の会議室にて1時間ほど過ぎたあたりから段々気分が悪くなり始め、自宅に戻って静養した。

市役所というのは、冷房代を気にして中途半端なことをするので、長時間じっとしていると体調を崩すことも出てくるのだろう。

 最近は土日毎に炎天下での重労働をしていて、熱中症の際がつかめかけているので、多少のことは平気なのですが、ちょっとのことで珍しく気分が悪くなった。

 そのあと電気工事会社の人に会って話すと、その人も今日は胃がムカムカしたとのこと。

強烈な熱中症には気を配っても、ソフトな熱中症には中々気が付かないものです。

物が腐るのは中途半端な温度の時だと言うし、”知らず知らず”にも気をつけないといけませんね。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月30日
        
      大雨にびっくり

 大変な雨が降ったものです。
岡山県倉敷市でも、降った地域と降らなかった地域はくっきり分かれたようです。

私の事務所は、1時間程度激しい稲光と共に豪雨が降りましたが、同じ市内でも7〜8キロ離れたところはほとんど降っていないようです。
ですから西の方が明るく日が照っていながら、こちらは雨という状態でした。



      7月がそろそろ終わりに

 7月がそろそろ終わりに入っています。
8月は休みが多いのですが、それに負けずに頑張っていこうと思います。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月29日
        
      新聞用原紙の値上げ

 新聞用紙の値上げが新聞社に対してなされ、新聞社も受け入れる方向のようです。

いずれ近いうちに購読料に転化されると思います。

 新聞社は発行部数がすなわち販売部数ではなく、相当数の配達や販売されない部数を印刷しています。
その部数は予備という数を超え、販売店への押し紙となって無料で3ヶ月読者に配達するとか、読者拡張に使われるのですが、販売店はその部数分も含めた仕入れ代金を新聞社に支払うことになり、販売店の経営は圧迫されています。しかし販売店はスーパーなどのチラシは押し紙を含めた部数で受け入れる為、そちらで利益が上がるようになっている。

 新聞社といえば、印刷部数の利益が確保されるだけでなく、広告単価のアップが図られているので、止められないことになります。
販売店もチラシ収入が上がるので表立った反対は出ていないようです。

 しかし突き詰めて考えてみると、読者の購読料や広告によって購入する価格(すなわち消費者)にその差額はしわ寄せされるような仕組みになっています。
こういった紙資源の無駄な消費を合理化していけば、紙代の値上げは経営努力で押さえられるし、輸送運賃にも少なからず反映されスリム化できます。

 この努力をした上での購読料の値上げなら読者も納得出来ると思います。

そうでない場合には当方など、1紙購読中止せざるをえないかなと考えています。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月28日
        
      「憮然」という言葉。

てっきり、いささか腹を立てて不機嫌な様子のことだと思っていた。
しかし、本当の意味は「失望してぼんやりしている様子」のことだったのですよね。

う〜ん、しかし、今日び、そんな意味で使われてませんよね。

例えば、首相が記者にするどい質問をされて不機嫌そうに記者会見場をあとにするときなどに、「首相は、憮然とした態度で会見場をあとにした・・・」って記事を書くと、首相は不機嫌じゃあなくて、失望してぼんやりしてたってことになる・・・

今回の文化庁の調査には含まれていなかったようだが、少し前に知って驚いたのは「破天荒」っていう言葉の意味。

これには、荒々しいとか乱暴とかのニュアンスは全くなく、昔、唐の時代の中国である地方から全く科挙の合格者が出なかった時期があって、そのことを「天荒」と言っていたそうだ。
ところが、ある年にその「天荒」を破ってやっと合格者が出たことを「破天荒」と言ったらしい。

言葉の「ほんとうの意味」というのは、なかなかにむつかしい。

ただ、文化庁のこうした調査に関係なく、最近は「語源」に関する書物がよく売れていると聞く。
エライ学者の話によれば、人々が「言葉のほんとうの意味」を考え始めるのは、その時代に対する奥深い不安が漂い始めているときなのだそうだ。

いまあるこの時代が急速な変化にさしかかろうとしていることを、人々は言葉に対する不安というかたちで感じ始めているのかもしれない。

                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月27日
        
      熱  い 季  節  −  夏

 行政書士にとって熱い夏がやってきている。

今月の23日、25日の本欄の記事にも書いていますが、行政書士の業務がどんどん拡大しています。
この流れはまだまだ続きそうです。

今すべき事は、行政書士業務の研究や品質の向上をはかることではない。

仕事をどんどんこなしていくこと。
ただその一つだけです。


 といいつつ、本日は炎天下での作業をしてきた。
今日はやばかった。

途中で吐き気がしてきたから、休み時間を大幅に増やして平常に体調を戻した。

毎週炎天下での作業をしていると、猛暑の山は越えたかなというような微妙な感触が分かってきます。

 同じ猛暑でも、今日は心なしか力が足らないように気がしました。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月26日
        
      政令指定都市と行政書士

 岡山市が政令指定都市に生まれ変わるまで秒読み段階に入っている。
行政書士にとって諸手続の受付窓口が変わるのが気ががりな所。

たとえば農地転用許可申請を取ってみれば、現在の予定では、政令指定都市になる来年4月からの受付窓口は、現行の本庁一本から4つの区割りに応じたそれぞれ4カ所になる予定です。

開発と同時申請の場合には、同じ日に本庁と区役所を受付印を持っていったりきたりしなければならない。

農家の方が本人で手続をするならその方が便利だろうが、開発がらみのような申請ではほとんど業者の代理申請になるのではないかと思うので、その煩わしさは業者泣かせになる気がする。

 倉敷市の場合には、6支所と本庁に農業委員会の窓口がそれぞれあるので、農転は支所へ提出し、開発許可申請は本庁の開発指導課とそれぞれ別になっており、丁度倉敷市と同じような形に岡山市もなりそうです。

ただ、倉敷市と違うところは岡山市の土地改良区の多さです。
また、悪いことに岡山市と倉敷市の農転の締め切り日が同じ日だと言うことです。

 当事務所は、このようになったとしても今の人員でクリヤできるとおもいます。
しかし、農転以外にも股さきになるような業務はまだ他にも有るような気がします。

 取り扱いが決定する前に行政書士会が具体的取扱窓口を調査し、問題があれば市と協議することが必要だとおもう。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月25日
        
      「住宅瑕疵担保履行法」

 新たな負担が建築業者や宅建業者に課せられます。
町の工務店などは、供託より保険加入の方を選択せざるをえないのではないだろうか?

その場合には保険料は掛け捨てです。



      「建築物関連法令競技記録報告書」

 介護保険施設の新設、施設の所在地変更の場合には、今年の2月から次の通りの負担が増えます。

  @建物が建築基準法に適合するものであること
    建築確認及び検査済証

  A建物が都市計画法に適合するものであること
    開発許可等

  B建物が消防法の基準に適合するものであること
    防火対象物使用開始届等


 7月23日の記事でも書いたのですが、最近の大きな傾向は届出や許可がより複雑になったり、許可期限が設けられたり、届出制度自体が新設されるという流れが出来ています。
行政書士は、アンテナを高くしてスキルアップに努めて初めて事業者の期待にこたえることができるでしょう。

 行政書士特に頭の柔軟な若手行政書士は、まばゆいばかりの宝の山が日々生まれ出ている現実を直視する時期です。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月24日
        
      「石麻呂に吾もの申す・・・」

世の中、猛暑が続いておりますが、昔も暑いときはエラかったようで。

昔、大伴家持さんという人と吉田石麻呂さんという、まあ悪友どうしがいたそうです。

この吉田石麻呂さんという人は、相当痩せていた方であったらしく、その痩せっぷりは「飢饉に似たり」 とまで言われたほど。
 
で、暑い夏の盛りに大伴家持さんがこの石麻呂さんの健康を気遣って歌った歌が、石麻呂に吾もの申す夏痩せによしというものぞ鰻(うなぎ)捕り喫(め)せ(夏痩せに効くらしいですから、ひとつ鰻でも捕まえて召し上がったらいかが)

まあ、これが今日の「土用の鰻」になったわけではなさそうであるが、と言うのが、どうも「土用の鰻」は江戸時代に鰻屋さんんと平賀源内が結託して作った鰻を売るためのコマーシャルであった・・・という説が有力ですから・・・
 
ま、いずれにしても家持さんと石麻呂さんは悪口を言い合うほどの仲良しだったようです。

さてさて、昨今、鰻と言えば「産地偽装」。

どこで育った鰻か知らないけれど、ニセの産地を書かれた鰻が、あっちへにょろにょろ、こっちへにょろにょろでは困ったもの。
 
おまけに、先日は鰻泥棒まで現れたようで、いやいあや暑さがいや増す毎日です。

もっと、さわやかに暑さを楽しみたいものですが・・・


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月23日
        
      キラキラまぶしい

 大暑の22日は、高梁川に架かる橋の上を運転しているとあたり一面キラキラと今にも火がつきそうなまばゆさで輝いていた。



      事業者指定更新申請が始まっています

 グループホームやデイサービスセンターなどの事業所は更新申請をしなくてはならなくなりました。
早いところで20年3月31日が有効期間切れになります。

元々指定についての有効期間はなかったのですが、平成18年4月に改正介護保険法で6年の有効期間が設けられ、適切な介護サービスが行われているかチェックしようとするものです。

経過措置として、8年、7年という有効期間が設定されていますが、平成14年4月1日以降に指定を受けた場合の有効期間は6年間です。

こうした分野を開拓しながら活躍する行政書士は頼もしいですね。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月22日
        
      この夏大きくなった

 落語の落ちのような話。

 物価の値上げが止まらず、内容量を減らしたり、枚数を減らしたり、小麦粉を使わずコメの粉のケーキだったり、各メーカーとも値上げ対策には一ひねりしています。
その中で大きくしたものは?

 それは、ちくわの穴です。
そのため1本30gから25gに減量とか。


 この夏はまた猛暑の為、熱中症対策が非常に大切。
私は完璧に対策を考え、これでもかと言うほど先に先に水分を取っていた為、早くも胴が一回りBIGに。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月21日
        
      「おー、野茂、引退か・・・」

とうとう野茂選手が引退してしまいましたね。

まあ、しかし、振り返ってみれば黙々と努力し、黙々と投げる選手でした。

プロ野球選手になって、日米通算17年間の現役生活。長かったような短かったような・・・今年の8月31日が来れば、40歳になることころでした。
(阪神タイガースなどは、今でも40歳ばかりが頑張っている感じですが・・・苦笑)

日本では、近鉄バッファローズで5年間。
そのあと、大リーグへ行ってドジャーズを皮切りにメッツ→ブルワース→タイガース→レッド・ソックス→ドジャーズ→デビルレイズ→ヤンキース→ホワイト・ソックス→ロイヤルズ・・・と転々。

その間、日米で新人王に輝き、大リーグでは2回のノーヒット・ノーランまでやってのけた。

速球とフォークボールが武器。
二種類の球を全く同じ投球動作で投げることが出来るために、打者はその球筋を投球フォームから予測することが出来なかった。

日米通算で・・・459試合に登板。201勝155敗1セーブ。奪三振は3,119個。

生涯防御率は3.84だった。

ともかく日本人選手として、その後大リーグで活躍する選手たちのために道を切り開いた功績は大きい・・・という、何だか「美辞麗句」が飛び交っていますが、結果的にはその通りだったかもしれないけれど、ちょっと手放しでは喜べない。

つまり、当時の近鉄球団が野茂を日本球界から締め出すために「自由契約選手」とはせず最後まで「任意引退選手」扱いに固執したこと、そのことによって野茂は日本以外の球界に身を置かざるをえなくなってしまったという事実は消えないでしょうね。(おそらく、近鉄球団の立場に近い報道をしていたマスコミ各社もまた・・・)

言わば、四面楚歌の中で野茂はアメリカに行ったんですよね、当時は。

そういう意味で言えば、とことん朴訥で、口下手で、仏頂面で投げる無愛想な野茂が大好きなんですね、私は・・・


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月20日
        
      「国家安康 君臣豊楽・・・」

歴史は、ペテンと言いがかりで作られる・・・?

タイトルの文字は、慶長19年8月に方広寺の大仏供養と堂供養の儀を執り行うに際して、その鐘銘に刻まれていた八文字。

誰がどう読んでも、「国家が安らかに、君臣(上に立つ者も下の者も)豊に楽しむ・・・」というめでたい意味にしかならないことは明らか。

それを家康は、そう読ませなかった。

「国家安康」とは、家康を真っ二つに断ち斬り、「君臣豊楽」とは豊臣を君主として永く楽しむ」という意味だ、とイチャモンを付けた。

これに追随したのが、当時の御用学者や御用僧侶たち。
先ず儒学者の林羅山。
そして天台宗川越喜多院住持の南光坊天海たち。

家康が、方広寺の大仏供養の中止を命じたのが、慶長19年の7月21日だった。
今からおよそ400年前のことである。
お笑いだが、武家の棟梁たる家康は、日本が誇る「武士道」精神などはからっきし持ち合わせてはいなかった。

そして、いつの時代にも、権力におもねって歴史を捻じ曲げる似非学者はいる。

この方広寺の鐘銘事件は、家康が豊臣家を根絶やしにするための格好の屁理屈になったわけで、御用学者や僧侶たちはその「学識」や「智識」を存分に権力のために使ったわけだ。勿論、決して「真理」や「正義」のためではない。

このあと歴史は大阪冬の陣、夏の陣へところがるように走っていくことになる。

ところで・・・現代においても、こうした「政治のペテン」はタネが尽きることはないようだ。
「環境問題」しかり。「食品衛生問題」しかり。「原子力問題」しかり。そして、「領土問題」もまた、しかりである。

「智識」をもつ者は、その智識の使い方、使われ方に十分注意をしなければならない。それは、知識人としての最も大切なことだ。
そして、私たち庶民もまた、そういった知識人たちの世迷言に巻き込まれないだけの「常識」と「勇気」を持たなければならないのだろう。


                                          行政書士 八尾信一
  

      2008年7月19日

      マラソンの給水

 今年も折り返し地点を過ぎたところで、毎日の暑さが体に堪えている頃です。

19,20,21日の連休は、丁度給水地点のようでほっとします。
海の日はカレンダーのオアシスです。

実際にはのんびりという具合には行かず、炎天下での汗をかく作業に取り組むことになりそうです。


 ところが、本日せっかく現地で準備していたのですが、昼過ぎの夕立で目的を果たせずにしずしず帰ってきたのでした。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月18日
        
      「原油高、いよいよ深刻に・・・」

 この15日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)などの全国の主要な漁業団体が一斉休漁に突入した。

この日、全国の漁船のほぼ全てに当たる約20万隻の船が港を出なかった。
原因は、船の燃料の価格高騰である。

全漁連の発表によれば、漁船の燃料としてよく使われるA重油の価格が4年前に比べて約3倍にはねあがっているという。
このため、漁に出ても採算が取れなくなってしまっているのだそうだ。

このままで原油高が推移すれば、漁業者の3割が廃業に追い込まれるだろうとの予測も出ている。

勿論、原油高に苦しめられているのは漁業者だけではない。
どういう形であれ石油を使っている産業(石油を使っていない産業などないかも知れないが・・・)は、今きついボデイ・ブローを食らっているところだ。

 生活者もまた、少しづつ自分の「生活防衛」の側に意識が働き始めている。
自転車通勤が増えたり、航空運賃の値上がりを嫌って旅行を自粛したり、車そのものの売れ行きも落ちてきている。

原油高が引き金となって発生している食品やその他の物価高の気配を感じて、人は「買い控え」=「生活防衛」というスパイラルに落ち込もうとしている。
このことが景気を冷やしてしまうだろうことは想像に難くない。

ヨーロッパでは、もうすでにガソリン1リットルが260円前後になっていると聞く。
日本が近い将来、そうならないであろうという甘い期待には何の根拠もない。
原油がやがて値下がりするなどという見通しが全くゼロなのだから。

 さてさて、経済に強いはずの福田内閣は、この国民の窮地をただ手をこまねいて見ているだけ・・・というのでは、まさか、あるまい。


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月17日
        
     地球に優しいとは

「地球に優しい」が一人歩きしている。

大雨が降れば、自然に道路に水があふれるように流れ、自然に川では濁流が氾濫し、自然に山は崩れ道路は水に流される。
それが自然だが、人は人が地球(自然)に優しくなくなった結果、地球の大気が暖かくなりかつて無い程の大きな自然災害が頻発していると考えているようだ。

つまり人は自分に不利な結果が生ずることすべては、かつてのように地球に優しくなくなった結果だと思いこんでいるようだ。

道路端の草刈りをしているのは、地球に優しいことか?優しくないことか?

人や車には優しい(その結果運転は易しくなる)が、地球の化石燃料を使って25ccのエンジンを回している姿は、地球に優しいとは言えない。

健康や体に優しい”たばこ1箱1000円に!”は、誰だ誰に何の為に言っているか考えたらその背後のうさんくささを感じざるをえない。

地球に優しいとは、耳に優しく財布にむごいといったらいい過ぎだろうか? 


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月16日
        
      雨と試合

昼はガードマンが整列して行進していた。
夕方通ったら、黄色い衣装の人たちがぞろぞろ。

阪神の試合が倉敷マスカット球場であるのでした。

私は傍を通ったのみ。

しかし雨が降ってきたり、阪神も調子が出ない様子。

あとはテレビで観戦するのみ。

15日夕方の話です。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月15日
        
      「合歓の花が・・・」

先日、仕事で郡部へ出かけての夕方、帰りの道の山肌にきれいに合歓の花が咲いているのを見付けました。

薄紅色の可憐な花で、絹糸のような細い筋がたくさんのびている。

写真に撮って行こうと思って車から降りてみたら、結構、花の位置が高くてなかなかいいアングルが掴めない。
花が小ぶりだから、距離を縮めないと写真としては面白くないんです。

で、じりじりと山肌の合歓の木に身を寄せたときにふとよぎったのが、蕪村の句。

   蝮(うわばみ)の鼾(いびき)も合歓の葉陰哉

思わずギクリとして体が引きました・・・が、その時ふと思ったのが、蕪村ってシュールだな、ってこと。やっぱり画家としての感覚がこういうイメージを作っているんでしょう。


合歓の花がキレイだ、美しい、可憐だ・・・なんて俳句は捨てるほどあるけど、ウワバミのイビキと組み合わせたってのは、その「怪異」的なイメージが凄いですね。

蕪村は、同じ夏の風景でも、

   水桶にうなづきあふや瓜茄子

・・・冷やして食べようとして水桶に浮かべた瓜や茄子が、揺れてぶつかりあっている様子をユーモラスに表現したもので、思わず、心がふっと軽くなるようですが、

   草いきれ人死居ると札の立つ

は、夏の暑い盛りに行倒れで死んだ人がいると立て札が立っている。
他人ごとのような、それでいてどこか身近な人の死。
生命の横溢する夏と死のイメージの組み合わせに、一瞬戦慄する思いですが・・・

あるいは・・・

   お手討ちの夫婦(めおと)なりしを衣更(ころもがえ)

たぶん許されぬ恋をして、本来ならば手討になっていたはずが、何かのことで許されて世間にひっそりと暮らしている夫婦が、季節が来て衣更えをしている・・・
無名のまま生きて無名のまま死んでいくたくさんのありふれた人たちの、しかしただ1回しかない大切な、大切な人生。

どこか藤沢周平の小説ででもあるかのような場面。

これもまた、見て見て、たくさん見た蕪村の人生の諸相の一つだったんでしょうね。



                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月14日
        
      夏場の運転の注意

 夏の炎天下の運転で、足がつる経験はありますか?
つるととても痛くて我慢できなくなりますが、日陰に駐車してスポーツ飲料などで水分をゆっくり補給しながら足をしばらくさすると回復します。

運転の直前に、炎天下で激しい作業をして水分不足からきたと考えたらいいでしょう。

病気ではないので家について休んだらすぐ治ります。

 翌日も炎天下で全く同じ作業をしても水分補給さえ考えていたら、足のつることを防ぐことが出来ます。

 ブレーキとアクセルを踏む右足に激痛が走るのですが、左足でアクセルを踏もうと交代させても、アクセルまでは届かないので、知らず知らずのうちにブレーキを踏んでいます。
交代は無理でした。



      アナログとデジタル
 
 テレビのアナログ放送がデジタル放送に変わるそうですが、最近言われていることには、デジタル放送は解凍する時間だけ遅れるので時報が正しくないということ。
これは私もちょっと前にテレビメーカーに電話して確認したのでそのようです。

最近地震警報が出され、その遅れが問題になっていますが、デジタル放送はやはり遅れるようです。
もちろん正午の時刻も遅れます。

アナログと並べてみると映像と音が遅れていることにすぐ気が付きます。

また1台のテレビでも地デジとアナログを交互に切り替えていくと地デジが遅れるので復唱するように聞こえます。

 テレビの売り場で、いくら実物を見て研究しても、まさかデジタル放送が従来のアナログ放送よりいくらか遅れて放送されていることなんか絶対に分からないことです。
なぜなら、今売り場には地デジ対応のテレビが地デジの放送しか映していないからです。


最新の大型テレビでもアナログ放送は写りますが、横長になったり、画面が綺麗でなかったりで、そんな写りの悪いテレビは誰も買わないから地デジしか映しませんよね。

 デジタルを速くすればいいのですが、デジタルの特徴として、0と1の繰り返しを速くすると0が終わらないうちに次の1が出てくるので飛ばしたりするそうです。
そこでデジタルのテレビは、アナログの技術を取り入れて今のテレビを作り出したとか。

 アナログ放送と地デジ放送、まだまだ併用していかないと問題の積み残しのままという感じがあります。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月13日
        
      「今年の行政書士試験は、11月9日(日)です。」

今年の行政書士試験の要項がこの7日に発表になってますね。

以下のURLです。

    http://gyosei-shiken.or.jp/index.html

それによりますと・・・

受験票の受付・・・郵送による場合は、8月4日(月)から9月5日(金)まで。
                                 (当日消印有効)


         ・・・インターネットによる場合は、8月4日(月)午前9時から
                             9月2日(火)午後5時まで。

試験日は・・・11月9日(日)午後1時〜午後4時まで。

結果発表は、平成21年1月26日(月)。

・・・だ、そうです。


受験生のみなさんには、この暑い夏こそが勝負のときですから、これからうんと頑張って下さい。

このところ行政書士試験の受験者数は約7万人前後。
10年前のほぼ2倍になっています。

合格率は、昨年は8.64%でした。この5年間、合格率が10%を超すことはありませんでしたから、やはりそれなりの「難関」になってきたのでしょうね。

片手間のいいころ加減の試験勉強でも、何とか合格できていたのはもう大昔のことで、いまでは相当必死の勉強でないと受からない・・・というのが合格者の方々の本当の声らしいですね。

ともあれ、もう試験まで実質3ケ月余しかありません。

頑張って、頑張って!!


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月12日
        
      「まあ、ようやるよ、大分県の先生たち・・・」

毎日暑い中でも、一番暑苦しい事件と言えば、大分県の教育委員会や校長や教頭センセのニュースでしょうか・・・

校長や教頭にしてもらったお礼に、50万円の商品券を贈った、とか、学校のセンセにしてもらうために一人分200万円払ってセンセに採用してもらったとか・・・

しかも、しかも、何と本来は合格していた者の点数を減点し、不正に合格させた者の点数を水増ししていたとは・・・
そのために、本来は先生として合格していたはずの10人を不合格にしていたのだそうだ。

こんな許しがたいアンフェアーなことが、何年も教育委員会で行われていたそうで、その口利きは県会議員などが行っていたという。

こうした不正が行われているのでは・・・という噂はおそらく全国に蔓延しているのではないか?
今でも、「コネが効く公務員試験」として学校の先生と警察官が噂にあがるのは周知の事実。
おそらく学校の先生をやってその甘い汁を吸った親が、出来の悪い自分の子供を是が非でも教師にするために、アホな県会議員を使ってこういう不正を働いていたのだろう。

たぶん、今、全国の教育委員会の上層部や口利きをした県会議員などが一斉に口封じの電話でもかけているか。
あるいは、全国の校長や教頭センセの中には、この次にバレるのは自分かも知れないと戦々恐々としているのかも知れない。

こんな汚職事件が平気でまかり通る学校制度であれば、「教育改革」などを叫んでも意味がない。

教員の採用試験をもっとオープンにすること。
また、教師の昇進人事権を少数の者の独占状態にせず、これも公開すること。

こんなくだらないところに「利権」を存在させて、何が「教育」委員会だ!!

ふー、暑い、暑い!



                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月11日
        
      「猛暑お見舞い・・・」

 このところ、全国的に(?)もの凄い猛暑が続いてますが、みなさん、ご無事でしょうか?

 お見舞い申し上げます。

一日の仕事が終わって、ようやっと夕方に家に帰り着いても、しばらくは車から降りることができないほど疲れていて、やっこら、やっこらと掛け声をかけながら家に入る毎日です。(苦笑)

特にここのところは社会保険の算定基礎届けの仕事が詰まっていて、関与先の会社から関与先の会社へと脇目も振らず移動に次ぐ移動。

用紙にハンコをいただいて、資料を出してもらって、その中身について質問してカバンに詰め込むと次の会社へ・・・。
露天に停めてある車の中は、まあ、温室を通り越して地獄の釜みたい。
ハンドルなんかは、持てば熱くて火傷しそう。

しかし、こんな暑さの中でも若い人は凄い!
炎天下で野球やってる。
ランニングしてる。

女子高生の集団が自転車で通り過ぎるが、まあ、短いスカートだからニョキニョキと太い足が丸見えだ。

彼らは、へばってないんだ、うん。

 ところで、洞爺湖サミット。
どうやら終わったようだが、一体結論が出たのか出なかったのか。少なくとも、温室効果ガスの排出削減について何が合意され、合意されなかったのか、新聞に書いてあることは「玉虫色」で、何とも歯切れが悪い。

2050年にはどうする、こうすると言ってもそこへ至る過程をきちんと決めていかなくてはそんな目標など「絵に描いた餅」ほどの現実性もない。

今、目の前をランニングしている高校生諸君が還暦を迎える頃には・・・などという目標に何の意味があるか・・・?

何だか、また、一層うすら寒いほど暑くなってきた。(苦笑)


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月10日
        
      今まで見えなかったもの、見ていなかったもの

機械を新しい高性能なものに替えると、今まで見えなかったものが見えてくる。
ものの見方が変わっても、今まで見えなかったものが見えてくることがある。

人それぞれ見えているもの、見ているものが微妙に違うものです。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月9日
        
      500mlのペットボトル

 車で走っていると、ガラスに思わぬ鳥の糞が付くことがあります。
そこで最近500mlのペットボトルに水を入れて車に常備しています。
アクエリアスの空を使っていたのですが、最近のものは柔らかいので、昔の堅さのある「桃の天然水」の空きボトルに換えました。



      馬の背を分ける夕立

 昨日の夕立は、ほんの少し場所が違っていると降る方がまるで異なっていた。

家を出て15分ほど車で走り、真備町あたりではぽつりぽつりの降り方でほとんど降っていないに等しかったが、家の方ではひどい降り方になっていたらしい。
帰ってみると、思わぬ水たまりを見付けそのひどさにびっくり。

雨にして、土砂降りに降る組とほとんど降らない組に2極化か。



                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月8日
        
      真夏な日

 いつ夏休みに入っても良いような暑い日が続いています。

昨日、7月7日はサミットはいいとしても、浴衣の日だの何とかの日だのテレビを賑わしていた。
岡山県の県北のある大学では、女子学生が浴衣で授業を受けている様子が映り出されていた。

20年位前までは、7月7日は「蘆溝橋事件」の日だと終わり頃にちょっと付け加えられていたのですが、今は全く放送無しです。
歴史観が変わったのかな?


 スーパーモデル

 フランス大統領のファーストレディーは来日していないようです。
が、来日していなくてもテレビでは話題を提供しています。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月7日
        
      「今日は、たなばた・・・」


  今日(7日)は、七夕ですね。
 
今年は、北海道の洞爺湖あたりで何かあるらしいですが、まあ、それも七夕の賑わいの一つでしょうか・・・
 
正式には第34回主要国首脳会議ということになるようですが、このテのサミット、数えてみれば1975年から綿々と、もう33回も開催されていたんですね。
で・・・このテの会議では、今までどういう「効果」があったのでしょう・・・
 
この前の沖縄サミットでは、開催に110億円がかかったそうです。
今回、洞爺湖はぐっと押さえて20億円くらいになるようですが、しかし、3日間の会議にこれだけの費用・・・誰が捻出しているか、と言えば、国民の税金です。
 まあ、北海道がどれくらい負担しないといけないのかわかりませんが、財政難の北海道にとってはキツイ支出。その分、参加した人たちはしっかり買い物して下さい。
 
 ともあれ、牽牛・織姫のラブ・ロマンスにあやかってのことなのか、集まった国どうしキチンとしたことをキチンと話し合って、キチンと結論を出したら、キチンと実行してもらいたいもの。 先進首脳8ケ国には、地球に対してそれぐらいの責任はあるでしょうよ。

 
 しかし、この顔ぶれ、ちょっと考えてみると、地球では「古い顔」ばっかり。 
これは新興勢力に対する「旧勢力」の連合体みたい。
 
もちろん、サミットは言ってみれば「仲良しクラブ」の集まりだから、そこで決めたことは仲間内は何とか拘束するかもしれないが、参加してない国まで拘束する力はない。
 
いつまで、こうした「仲良しクラブ」が通用するか知らないが、もういい加減、もっと新しくて力を持ち始めている国とキチンと話し合える機会を増やした方が得策なような気がする。
 
  さてさて、今年の七夕は月齢が4。
  月が暗い分、きっと満天の天の川が美しいはずなんだけれど・・・



                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月6日
        
      片付けの駄賃

 居間にある子供のボックスを片づけていたら、お年玉袋から5000円が出てきた。
おいたまま忘れてしまっていたらしい。
あとは小銭数百円。

あとから、図書券500円券2枚。

 ついでに出てきた本。
縛って片づけたのでタイトルは忘れてしまったが、右脳、左脳、シナプス・・・などと書かれている頭を良くする本でした。
おもしろ半分で買ったものだろうと思いますが、最近ではビジネス本でも、眠っている脳を使う方法などが書かれた本がよく売れています。

 いろいろなビジネス本を見ていると、今までと同じようにやっていると二極化の社会の負け組にはいると説かれています。
世の中の変化について行きなさい。自分も一緒に変化して行かないと遅れますよと、中々厳しい仕事環境になったものです。

 究極の一言。
安定とは何もなくなったときに紙とボールペンで生きていくことが出来ることだそうだ。

うん。これなら二〇年間紙とボールペンだけで行政書士をやってきたから、まさに我が家は安定中の安定だ。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月5日
        
      不安です Japan Post

民営化されて窓口が変だぞ!

今までは丁寧な応対だったのですが、今では窓口に提出する用紙の様式について尋ねても、自分たちはそのように言われているだけだと平気で言うようになってきた。
以前から言えば外見は変わらないように思えるが、保険会社から委託された人たちが窓口に座っており、窓口だけの担当者だから分からないそうだ。
分かっていても言う権限がないのだろう。

民営化されて民間だからサービスが良くなると思わされてきたが、”分かりません集団”の固まりになっちゃったようだ。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月4日
        
      エコ運転

 CO2の排出を抑え、燃料効率を良くする自動車の省エネ運転をやってみた。

  (1)急発進をしない−発進はゆっくり
  (2)急停車しない−停止はゆっくり・ブレーキを出来るだけ使わない

基本的にはこの2つです。

 ある暑い日、高速走行時に右折する為に左の側道に入り坂を上った。
もちろんアクセルは踏まないように惰性で上って行く。
前の車との距離は広がっているが、登坂力はまだ余裕が感じられる。

 ところが横断橋に入る直前の信号が目の前で黄色に変わってしまった。
前の車は十分青信号で交差点に入っていったのに!

仕方なく信号待ちをしていた。

 頭をかすめたのは、信号待ちの間のアイドリングの燃料と坂道をアクセルを踏みながら上って行ったときの燃料とどちらが多いのだろうか?ということ。
いずれにしても信号の待ち時間だけは無駄だった。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月3日
        
      「イチロー、大丈夫か・・・?」

昨日は確か、妹尾さんが、川上哲治選手の言葉を引用してらしゃいましたが、今日も続けて野球の話題。

日本のプロ野球では、阪神が安定した試合運びで、トップをひた走り。
貯金も20をいくつか超えて、出来すぎと言えるくらいのいい調子。

この後は、2位に上がって来たチームを全力で叩きながら、他のチームとは勝ったり負けたりで欲を出さなければ、まあいい結果が出そうです、はい。
ただ、いつものように甲子園を高校球児たちに明け渡して、「死のロード」に出なければいけませんので、そこでまああんまり負け過ぎないことでしょうか・・・

ところで、心配なのは大リーグのイチロー。
今年は、8年連続200安打という大リーグのタイ記録がかかっている大事な年なのですが、ちょっと調子が出てません。
年間試合数の半分を消化したところで、ちょうど100本目を打ったところ。
これは、これまでの7年間でも最も遅いペースです。

まあ、イチロ−選手は毎年4月はなかなか調子が出なくて、5月、6月になってから打ち出すスロースターターだったのですが、今年はどうしたことかペースが上がりませんね。

それに、悪球によく手を出しています。
選球眼のいい選手で、ボールとストライクの見極めがきちんと出来る選手であるだけでなく、ボールの球でもヒット・ゾーンに打ち返すだけのバットコントロールも出来ていただけに、悪球に手を出してしまって凡打したり、三振したりする姿がどうも心配ですね。

ヤンキースの松井選手も左ひざの故障で、故障者リストに入ってしまったようで、ちょっとこのところ大リーグの日本人選手は御難続きです。

まあ、その分、しばらくは阪神の快進撃でも見ていましょうか・・・


                                          行政書士 八尾信一
  

       2008年7月2日
        
      ボールが止まって見える

一流の野球選手はピッチャーが投げてくるボールが止まって見えることがあるそうだ。

たしか川上哲治が言っていたように思う。

私も非常にスローな時間を感じることがある。
覚えている内一回は交通事故が起きているのを目撃している時で、そのまま直進すれば私も当然巻き込まれて大事故になりそうなときです。
もう一回は相手の車と激突は避けられないと覚悟したとき、目の前が急にスローな展開になり、かけたブレーキで余裕が出来て、ハンドル操作によって激突はおろか接触すら避けられたときです。

このような交通事故がらみで起こる現象がスポーツをやっているときに起こすのが名選手なのだろう。
同じ現象かもしれないと思った次第。


                                          行政書士 妹尾芳徳
  

       2008年7月1日
        
     中国人観光客

 田舎のおみやげ屋に寄った折、店舗内に設けられた湧き水を汲んで飲んでいる一団があった。
日本の観光客と格好は変わらないものの、言葉が違っていたので違和感があった。

この田舎にも中国人観光客の日本巡りがやってきているようです。

 ところでガソリンが1g180円になろうという日本では、例えばこのまま300円になってしまうと、もはや庶民は急ぎの用事以外は車が使えなくなってしまうだろう。

通勤では自転車かバイク、車に乗ってドライブしているのは中国人観光客という図式になりかねない。


     今日から7月

 早いものでもう半分終わったのですね。
今日から2008年の後半が始まります。


                                          行政書士 妹尾芳徳