2002年4回京都6日( 10月 20日) 11R
第63回 菊花賞(GI)
サラ系3歳 3000m 芝・右 外
牡・牝(指) オープン 定量
  天候:雨  芝:良 

 

着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 1 2 (父)(市) ヒシミラクル    3 57.0kg   角田晃一 3:05.9   460Kg +4 佐山優 10
2 4 7 (父) ファストタテヤマ  3 57.0kg   安田康彦 3:05.9 ハナ 448Kg +10 安田伊佐夫 16
3 7 14 (父)(市) メガスターダム   3 57.0kg   松永幹夫 3:06.0 1/2馬身 498Kg +2 山本正司 3
4 2 3   アドマイヤドン   3 57.0kg   藤田伸二 3:06.4 2 1/2馬身 456Kg -4 松田博資 5
5 8 16 (父)(市) バランスオブゲーム 3 57.0kg   田中勝春 3:06.5 クビ 454Kg -4 宗像義忠 6

※データはJRAのものを使わせて頂いております。

 

◎アドマイヤドン

○ファストタテヤマ

▲キーボランチ

△タイガーカフェ・ヒシミラクル・ローエングリン

 

ビス:荒れたね。

記者:荒れましたね。

ビス:まあ荒れそうな要素は沢山あったわな。終わってから言うんじゃねえと言う様なツッコミがありそうだけども(笑)。

記者:じゃあその菊花賞を振り返りましょう。まずは勝ったヒシミラクル。

ビス:正直良く分からない。俺はこの馬どちらかというと阪神向きだと思ってたから。今でもその考えは変わらないけど、今回は展開が良かったというのがあるだろう。瞬発力より爆発力で勝負するような馬だし、速い流れでエンジンに火が付いたんじゃないかなあ。

記者:今後の狙いはどうしましょう?

ビス:今回勝ったからってこれで春天どんと来いって訳にはいかないよね。そんなん皆分かってると思うけど(笑)。やっぱ前に言った通り、買うなら宝塚かな。

記者:2着はファストタテヤマでした。

ビス:安田らしいといえばらしかったんじゃない(笑)?

記者:ですね。でもよく○を打てましたね。

ビス:ダイワルージュのおかげだよ。まあ馬券取んなきゃ何の意味も無いんだけど(笑)。

記者:なんですか、ダイワルージュて(笑)?

ビス:いや、テイエムオーシャンが勝った時の阪神3歳牝馬Sで俺はオーシャンとリワードアンセルの1点買いだったのよ。で、終わってみたら1−3着。2着馬はその前にリワードアンセルに勝ってたダイワルージュ。そん時、ああ、前にリワードアンセルに勝ってて、しかもこのオッズ。少しでも買っておけば良かった、と思ったのよ。で、今回俺はキーボランチが穴だと思ってたのよ。

記者:で、それに京都新聞杯で勝ってるファストタテヤマも抑えたと。

ビス:そう。京都外回り実績もあったし、上がりの掛かる展開を想定しての予想だったから、そういう展開になればまた出番があるかなあと思って。

記者:なるほど。今後はどうしましょう?

ビス:また同じ様な時に買えば良いんじゃない(笑)。まあ次は皆も気をつけるだろうから、今回ほどの人気薄になるかどうかは分からないけど。

記者:3着はメガスターダムでした。

ビス:やっぱ力はあるね。もう少し人気が無かったらこの馬から勝っていた可能性もあるから、したら1・2−3着で熱かっただろうから、まあ、よしとする(謎)。

記者:この馬の今後は?

ビス:難しいよね。まだこの馬を完全に掴んでる訳では無いし、オッズ次第と言った所か。

記者:4着には◎を打ったアドマイヤドンが来ました。

ビス:この馬はずっと上がりの掛かるスタミナ勝負でこそ一番力を発揮出来ると思ってたから◎を打ったんだけど、ちょっと距離が長かったんだろうな。

記者:バランスオブゲームも健闘してました。

ビス:こいつにはちょっとビックリしたね。まあ見せ場があった訳じゃないんだけど、休養して成長してきたのかもね。

記者:次は人気馬の敗因を探ってみましょう。まずはノーリーズン。

ビス:落馬じゃ何とも言えないよね(笑)。ただあえて言うなら、この日の武豊の爆発振りを見て、「ああ、こりゃメインでこけるパターンだな」と思ってたら本当にこけた。違う意味で(笑)。

記者:この馬は非常に掴みづらい馬ですけど、今後どうしましょう?

ビス:本当掴みづらいよね。個人的にはミドルペースになりそうな時に買えば良いと思ってるけどさ。

記者:もう1頭の人気馬、ローエングリンは大敗でした。

ビス:この馬は新馬の時から能力を買っていて、スタミナ勝負もどんと来いのタイプだと思ってたんだけど、どうもそうでもないみたいだな。これから本格化してきたらまだ化ける可能性はあると思ってるけど。

記者:今後は?

ビス:スタミナもイマイチ、瞬発力勝負でも分が悪いだろうから、古馬に混ざるときついだろうね。化けてこない限り。

記者:ではこんな所で良いでしょうか。

ビス:そうだね。今年の菊花賞はノーリーズンの落馬のせいで、なんか変な雰囲気のまま終わっちゃったけど、久々にスタミナ勝負のレースが見られて、そういう意味じゃとても楽しめたよ。来年以降への教訓としては、今の競馬、スタミナ勝負になると荒れる確率がグンと増すって事だろうね。

   

2002年3回中山5日( 10月 19日) 11R
第5回 富士ステークス(GIII)
サラ系3歳以上 1600m 芝・右 外
(国際)(指) オープン 別定
  天候:曇  芝:良 

 

着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 4 6   メイショウラムセス 4 56.0kg   柴田善臣 1:32.3   456Kg +6 伊藤雄二 1
2 8 15   ミデオンビット   5 56.0kg   田中勝春 1:32.4 3/4馬身 530Kg -8 河野通文 8
3 2 3 (外) グラスワールド   6 57.0kg   藤田伸二 1:32.5 クビ 498Kg +6 鈴木勝美 2
4 4 7   テレグノシス    3 57.0kg   勝浦正樹 1:32.7 1馬身 462Kg +4 杉浦宏昭 3
5 2 2 (父)(地) トウカイポイント  せん 6 58.0kg   蛯名正義 1:32.8 3/4馬身 460Kg +12 後藤由之 6

※データはJRAのものを使わせて頂いております。

 

◎メイショウラムセス

○ミデオンビット

 

記者:続いてマイルCSの前哨戦、富士Sに行きましょう。

ビス:本番に繋がるのかねえ、これ(笑)。

記者:勝ったメイショウラムセスはこれでマイル戦4戦4連対です。

ビス:とは言っても前走モノポライザーに負ける程度だからなあ。京都外回りは悪くないんだけど、それは1800の場合であって、マイルだったら坂のあるコースの方が良いんじゃない?力的にもGIじゃきついんじゃない?

記者:消しの方向で?

ビス:ま、そういう事になるかな。メンバーも人気も分からないうちにあんま言いたく無いけど。

記者:2着はミデオンビットです。

ビス:新潟で活躍したダンチヒは中央場所で消しと言った手前、馬券を取っちゃってスミマセンけど(笑)、さすがにこれで最後だろうね。よっぽどメンバーに恵まれたら分からないけど、そもそも人気で買いたい馬じゃないからね。

記者:3着はグラスワールド。安田記念4着以来です。

ビス:俺、この馬はず〜っと分からないんだよね。ただ東京1400を差して来れるんだから、京都1600にもそれなりの対応は出来ると思う。叩き2戦目だし、オッズ次第じゃ△。ただ、この△は分からないから△を打つという非常に消極的なもの。

記者:4着はNHKマイルCの覇者・テレグノシスです。

ビス:この馬は京都はむかなそうだよね。力もちょっと足りないだろう。来年の毎日王冠の▲候補って言った所じゃないかな。

記者:最後にトウカイポイントを。

ビス:この馬も京都のマイルは疑問だけど、今回はすっかり脚を余した感じだからね。人気が無ければ抑えてみようかなという気持ちはある。

2002年2回福島6日( 10月 20日) 11R
第56回 カブトヤマ記念(GIII)
サラ系3歳以上 1800m 芝・右
(父)(特指) オープン ハンデ
  天候:小雨  芝:良

 

着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 6 9 (父)(市) ウインブレイズ   5 55.0kg   木幡初広 1:49.4   530Kg -12 宗像義忠 6
2 7 12 (父) シルクサンライズ  5 49.0kg   蓑島靖典 1:49.6 1 1/2馬身 484Kg -2 石毛善彦 14
3 8 14 (父) メジロサンドラ   6 53.0kg   上村洋行 1:49.7 1/2馬身 460Kg -20 池江泰郎 10
4 4 5 (父) トウショウアンドレ 6 54.0kg   古川吉洋 1:49.7 ハナ 488Kg -6 渡辺栄 13
5 1 1 (父) グランパドドゥ   5 53.0kg   中舘英二 1:49.7 アタマ 452Kg +2 長浜博之 9

※データはJRAのものを使わせて頂いております。

 

◎ウインブレイズ

○グランパドドゥ

▲カンファーベスト

△トーホウドリーム・バンブーマリアッチ

 

記者:続いて重賞1着降着という珍しい事態の起きたカブトヤマ記念です。

ビス:あ〜、馬券も外れたし、何も語る事は無いわなあ(笑)。

 

記者:それでは注目馬にいきましょう。

ビス:まずはピースオブワールドなんかね、やっぱり。直線もたついた時は母父カーリアンの影響かとも思ったけど、鞭を入れるとしっかり伸びましたな。末脚のタイプは東京向きだと思うから、そうすると人気とのバランスで暮れのGIじゃあんまり買いたくは無いような気はするけど、能力はやっぱこの世代の牝馬では今の所トップクラスでしょうな。

記者:2歳馬は武豊で断然人気の馬が京都で2頭勝ってますが。

ビス:ビッグロンドンとアイシースズカね。どちらも大した事ないだろう。アイシースズカはまだ軸として買えるけど、ビッグロンドンはあんま買いたくないタイプだな。

記者:他には何か?

ビス:あ〜、何頭かいたような気はするんだけどね。最近居残り面倒臭いからもうこの辺で(笑)。誰も見てないような気がするし、無理すると先続かないだろうから、これで良いでしょ(笑)。

記者:最初の頃のやる気はどこへやら(笑)。それじゃ、これからの方針は細くと言う事で(笑)。

ビス:細いからって長く続くかは分からないけどね(笑)。

記者:それでは最後に一言。

ビス:天皇賞も面白そうだね。面白いGIが続くなんて奇跡じゃないかな(笑)。まあ皆さん、今週の菊花賞とは逆に少ない点数でビシッと当てて下さい。

記者:それではまた来週〜。

ビス:また来週〜。