モモ「テーマってなに?」 けしごむ

りぶろ「モモがこれから調べること、つまりしりたいことだよ」

モモ「しりたいことならなんでもいいの?じゃあ”宇宙”をテーマにしようかな」

りぶろ「宇宙のどういうことをしりたいと思うのかな?」

モモ「え?うーん、それは・・」

りぶろ「ここでコツを教えよう。テーマはなるべくしぼった方がいいんだ。とくにはじめて調べるのならね」

モモ「でも、だれでもしっていることじゃ、おもしろい研究にならないと思うよ」

りぶろ「そうかな?たとえばこのけしごむについてならば、どうだろう。どうしてえんぴつの字がけせるのか。いつからつかわれているか、なにでできているか、どうやってつくられているか・・・みんなしっているのかな?」

モモ「・・ううん。お友だちもしらないと思う」

りぶろ「興味(きょうみ)があることや、おかしいと思うこと、なんでもいい。じっくり観察(かんさつ)すれば、なんにでもテーマになることがあるはずだ」

モモ「うーん。わたしは歴史にきょうみがあるから、歴史についてしらべようかな。今学校で江戸時代についてべんきょうしているんだ」

りぶろ「なるほどね。下の図のように江戸時代をもっと観察(かんさつ)してみよう」

edo

モモ「江戸時代って、身分制度(みぶんせいど)があったり、今とぜんぜんちがうでしょ。私たちくらいのこどもは、どうやってくらしてのかな?」

りぶろ「テーマがしぼれてきたね」

モモ「そうだ。江戸時代の、こどもたちの生活がしりたいなあ。そうだ、こどもが通っていた学校”寺子屋”について調べようかな」

りぶろ「テーマがだいたいしぼれたら、調べることをノートに書き出してみよう」

モモ「うーん。江戸時代のこどもの一日はどんなふうなのか?みんな学校へ行けたのか?寺子屋って、今の学校とちがうのか、どんなことが勉強できたのか」

りぶろ「調べにいってから考えるのは、時間がもったいないよ。なにをしらべるのか、ノートにまとめてから調べに出かけよう」

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