いままでに出会ったクルマたち
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NISSAN BLUEBIRD (196?)

image 型式310? 311? 312?、グレード不明。初代ブルーバード。2007年の正月、実家で古いアルバムをスキャナにかけていたところ、この初代ブルと自分が一緒に映っている写真を発見。なんと最初に乗ったクルマはライフではなかった。まったく記憶にないのだが、どんなだったんだよ、インプレしてくれ、オレ(笑)

HONDA LIFE (197?)

image 型式???、初代ライフ。初めて遭遇したクルマという乗り物。1度だけ空き地かどこかでハンドルを握らせてもらえたような気がする。後部座席とリアウィンドウの間のわずかな空間に潜り込むのが楽しかった。親父にとって確か2〜3台目のクルマ。

NISSAN LAUREL SGX (197?)

image image 型式KHC130? KPC130? KC130? 子供にとっては単に後部座席に乗り降りしにくいだけのクルマだったが、なんとなくかっこいいクルマだなぁ〜と感じたような気がする。リアのバンパーに組み込まれたテールランプが斬新で印象に残っている。

NISSAN CEDRIC 4Dセダン2000 (197?)

image 型式230、グレード(スタンダード/DX/カスタムDX/スーパーDX/GL/GX)は不明。ある日親父がホイールをGOODYEARのアルミに履き替え、家の廊下にそれまでのタイヤ&ホイールが積まれた。クルマとはドレスアップできるものだと知った衝撃の出来事だった(笑)

NISSAN CEDRIC 4DHT2600 (197?)

image 型式230、グレード(カスタムDX/GX)は不明。子供心ながらに、パワーウィンドウ,クッションの効いたシート,ヘッドコンソールのブルーのイルミネーション等、豪華なクルマだと思った。当時大排気量はステータスであったようで、それゆえに仕事上の人間関係もあったらしく下記のマーク2へと乗り換えられた。

TOYOTA CORONA MARK2 (1977)

image 型式MX41、3代目コロナマーク2だ。小学生のころ親父が新車で購入。恐ろしいことに今なお現役。Gバード(サビ止め)と欠かすことのないボディーカバーにより「丁寧に乗られた3年落ち」くらいの程度を維持するOldTimer。ボディーカバーは確かに多少なりとも局所的にボディーにを擦り傷をつけるが、10年,20年のスパンで見ると、その効果は圧倒的で、当時の貧弱な塗装ですら色あせ艶退けも少なく、何よりプラスチックパーツの風化が食い止められ、ぱっと見の印象がとても「若い」。

VOLKSWAGEN GOLF GLi (1984)

image 6年落ちの初代GOLF。学生時代にバイト代で買った最初のクルマ。初期のFF+パワステ無しという走る筋トレマシン仕様。しかし当時の日本車より遥かに剛性感が高く、そのシートは一晩中ドライブしても疲れなかった。運転しても楽しくはないが、移動することがラクで楽しいクルマだった。イタ車至上の考えを変えた1台。

FIAT X1/9 (1983)

image 詳細は本編に譲るとして、1991年からの付き合いになる腐れ縁。きっかけは高校卒業頃に見た雑誌のオートリーゼンの広告にでてたBERTONE X1/9だったが、スーパーカーブームの頃、ある日近所の魚屋の前になぜか止まっていたX1/9を目撃したことが深層心理で影響しているに違いない。初めて見たリトラクタブル・ヘッドライトの実車。リトラはスーパーカーの象徴だった(笑) ちなみに当時はフェラーリよりランボルギーニ派だった。

Mercedes-Benz S320 (199?)

image 型式W140、親父が念願を叶えたクルマ。現役引退を数年前にし到達したメルセデス。残念ながらステアリングを握る機会はなかったが、同乗した際の快適さが印象的だった。この世代のメルセデスは内装の豪華さには欠けるものの、走行中はとにかく安楽で全てが上質だった。この経験が無ければ、今、多分バネオには乗っていないと思う。

TOYOTA SPRINTER TRUENO(1997)

image 型式AE111、○の最初の相棒。お別れする直前に1度だけ運転したが、AE86に比べ随分アクの抜けた乗りやすいフツウのクルマだった。もっと運転すればよかったかな。スマン○よ(笑


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