MCC smart
すまきちのページ
MY GARAGE TOPへ
すまきち  smartデータ

2004/04/04 アクシデント


image 今日は○と産婦人科までの道順確認。ちょうど(?)近くにヤナセが。29日のVANEO納車まで待てずに展示車でも眺めようと店舗に入ると、そこにはVANEOではなくVIANOが。VANEOがいないなら用はないと、美味いコーヒーだけ飲んで撤収しようとしたところ、出入り口で赤いsmart Kが立ちはだかる。

なんじゃコイツ。ちーせー。これがアノ、スマートってヤツか。なんかの懸賞で「吉川ひなのバージョン」とかもあったアレか。通勤中に一度だけ見たことあるアレか。別に興味ないけど、現代版FIAT500ってカンジだな。イタ車乗りとして、ちょっと見とくか。どれどれ

2人乗りじゃん。割り切ってんなー。よいしょ。うおー。室内広いじゃねーか。なんかVANEOと座った時のポジション似てるなー。ていうかこのクルマ、エンジンどこよ?

と、○と開けたり閉めたり乗ったり降りたりしていると、営業担当がロックオンしてきた。「エンジンどこですか?」「こちら、リアエンジンになっております。」 おぉ。ココか。この荷台の下か。(ヤナセで床に這いつくばって覗き込む)

( ̄□ ̄*)!この「寝そべりエンジン」!コイツにはメルセデスの血が?それにレイアウト的にはデフの前にブロックがあるからミッドシップに近くないか?!それにこの超ショートホイールベース、コイツ。。。意外と走るに違いない。。。

ていうか、車体もメルセデスなんですか。ほほぅ。じゃ、安全ですね。とか話していると、「今なら月々1万円からお乗りいただけますよ。」「へぇ〜たった1万?でも、秋には子供が生まれるんで、買い物用に軽だったら、まぁ、あってもいいカモとは考えてたんだけどね。」「こちら、軽登録ですよ。」「( ̄□ ̄*)!!!」
(画像は近所のクライスラーにいた同色同車種)

2004/04/10 アクシデント再び


image VANEOの諸々の手続きをしに、ヤナセM支店へ。この1週間、みっちりスマートについて予習をしたことだし、営業のN氏にスマートの中古の出物は無いかと訊いてみる。すると、あいにく今は在庫がなく、加えて、診断装置を持ってるディーラー店舗が限られているため、この辺りならクライスラー店で探した方が後々便利だろうとのこと。N氏、親切だなぁ。で、帰りにクライスラーM店を偵察。
まず、目に付いたのは新車の納車待ちと思われるスターブルーのK。メタリックだと、ずいぶん高級感が増すもんだ、と思いながら店内へ。
image 今すぐセカンドカーが必要なわけではない。が、さも商談に来たかのように展示されてる黄スマを見ながら、営業マンとアレコレ話していると、「店外に1台中古車ありますから、まぁ、見てみます?」「 ( ̄□ ̄*)!アレ中古なの?プライスボード出てないから、新車だと。。。」「今日これから試乗の予約が入ってるんで、外してあるんですよ。89万です。」「( ̄□ ̄*)!!!」
その帰り、近所のサイゼリヤで○と緊急会議が催された。

2004/04/18 納車


image か、買ってしまった。。。
だって安かったんだもん。。。

新車同然なのに、相場より10万以上安い上に、車検が1年以上付いて、優に25万以上の「ゼヒとも付けたいオプション類,後付けパーツ類」がてんこ盛りときた日には、そりゃ貧乏性のタガも外れてしまうというもの。貧乏性なのに出費。貧乏性なのに物欲家。あぁ。
安かった理由は、お金持ちの前オーナーが、「単純に年式相応の値段で下取ってくれればいいから。」といって置いて行ったためらしい。ありがとう。お金持ちの人。今日から我が家で「すまきち」と呼んで可愛がってやります。
image 天気もいいので、そのまま県内の某アウトレットまでドライブ。途中でセルフのガススタへ。まー、なんでしょ。この「停め応え」の無さ。ちなみに全長はFIAT500の2970mmより430mmも短い2540mm。走りは思ったとおり、軽の頼りなさは微塵も無く、600ccのエンジンを大目に見れば、できの良いスポーツカー的な安定感と反応の良さ。ルックスも走りも、とにかく最高に楽しくなってしまうクルマだ。オートマ限定の○も乗れるし、エンジンの回転を合せながらマニュアルシフトでも乗れる。スバラシイ。

2004/04/24 クオーツガラスコーティング


image クオーツガラスコーティングは、いつも世話になっているCAR MAKEで大体10万前後を見込む必要がある。下地処理をカンペキにやってくれるので、全く損のない価格だ。予定外だがコイツをすまきちにも施工してみた。だって安かったんだもん。クルマの表面積を元に金額が決まるので全長の短いsmartは極めて有利だ。笑ってしまうほど安い。社長のN村さんに悪いくらいだ。もともとキレイだったのを、さらにビシッと磨いて施工してくれたので、もう、新車以上にビカビカになって帰って来た。ヨシ。VANEOの納車に間に合ったぞ。いざヤナセへ。

2004/04/29 VANEO納車


image 待望のVANEO納車日。営業のN氏を驚かすべく、すまきちでヤナセに乗り付ける。「えぇっ?スマートも買われたんですか?いやぁ〜スゴイですねぇ〜。ひょっとして新車。。。ですか?」

ふふふ。この反応。急いでコーティングした甲斐があるというもの。
余は満足じゃ。
image しっかし。。。
似たようなモンを2匹も買ってしまった。。。
小さいAクラスと大きいAクラスか。。。
別にそこまでAクラスに思い入れは無かったんだが。。。

2004/05/09 オイル交換


image すまきちは、例によって省けるものはホントに全て省いてウチに連れて来たので、いわゆる「現状渡し」状態だ。オイル交換くらいはしてやらないと可愛そう、というよりターボ車でオイルの状態も把握してないというのはコワイので、なぜかsmart用のエレメントが置いてある近所のオートウェーブへ。オイルチェンジャーもまだ持ってないし。

2004/05/30 くちばし


image smartのキーはデカイ。キーケースには入らない。そのままカバンに放り込むとキーの歯で周りにキズをつけてしまいそうだ。なので東急ハンズでウレタンスポンジを買ってきてカバーを作った。発光部が2つあるので、ちょうどペンギンのような顔になって、ちょっとカワイイ。○はマジックで鼻の穴もつけてみた。

2004/05/30 フロアマット拡張


image 純正アクセサリのフロアマットはなぜか微妙に短い。運転席はフットレストやペダル周辺に届かず、助手席はシートを後方へ下げると足元が短い。ということで運転席側だけでもと、フットレスト周辺にオフィス用のカーペット敷いてみた。型紙作って切り出して、マジックテープでぺたり。

2004/08/01 夏だねぇ


image すまきちが見守るなか、セミが羽化した模様。

2004/08/06 smart専用市営駐車場


image 駅の近くの市営駐車場の一角にナゾのエリアを発見。
ちなみにスバルR1は全長3285mm、スズキTWINは2735mm、smartは2540mm。「ほぼ」smart専用ということで。(ち。もちっと狭くていいのに。)

2004/12/12 暴挙


image 雨上がりの午後。
寒空の下、
すまきちの屋根を外してみた。(?!)
image わーいわーい。
カブリオだ♪カブリオだ♪
image なんてはしゃいでみてますが。
というのも、○としーたんが里帰りしてるのをいいことに、こんなものを買ってしまったから。だって安かったんだもん。
image 糊付けしてできあがり♪
##### Special thanks to my 弟 #####
##### マジ寒かったなーー!! #####
image なんかのオートジャイロのコクピットみたいだ。
image これでベビーシートで天井ばかり見てたしーたんもゴキゲン!(なハズだ)
フロントウインドウ,グラスルーフ,黒のトリディオンセーフティーセルが一体となって風景が写り込み実に美しい♪
image やっぱりラテンのクルマは空が見えないとねっ♪(違う)

このシェーディングのプリント、貧乏臭いな。。。コンパウンドで消せないかなぁ。。。(続く?)

2005/05/15 カーステ強化計画発動


image ひょんなことからEijuの4ch外部アンプBEa-160.4と16cmサブウーハ-EF-160Wを買ってしまった。。。だって安かったんだもん。いや、実はEF-160Wを手に入れるところまでは想定の範囲内だったが、BEa-160.4はホントの棚ボタだった。フツウ、なんぼなんでもセカンドカーにEijuのアンプは載せないでしょ。それも600ccの軽に。電力不足になるかもしんない。ていうか物理的に積めるのか?(確認せずに買った)
image 第一候補の「助手席の下」には取り付けられなかった。バッテリーが近いという点で好都合だったのだが、シートを下げるとカナリ足元に飛び出してしまう。なので第2候補の運転席下へ。(ちなみに第3候補はラゲッジスペース)普段のシートポジションでこの程度なので、ま、OKでしょう。通線はカーペットと格闘しつつ末何度か振り出しに戻った挙句に線材不足。電源のアースラインを次の週末に施工してようやく完了(ここでもカーペットと格闘した挙句、一度振り出しに戻った)。
image メインスピーカは、まさか純正のものを使うわけにはいかない。取り付け位置が悪いから手持ちのEiju OF-130Cをトレードインするのも勿体無い。X1/9に使おうかと思って買っておいたイン・パルスオリジナルのPM-7Aが奇跡的にダッシュボード両側の小物スペースにぴったり入ることを発見。ここはsmartの車内で唯一、角張ったモノを入れても室内デザインに影響しない貴重な場所だ。
image EF-160WはばねたろにOF-300Wを搭載したときに使った余りモノのOSB材の更に余りを使って箱を作った。すまきち専用の形状にしなかったのは、ばねたろの300Wと時々交換するため。普段は運転席の後ろに転がしておいて、気が向いたときには助手席のフロアに置いてもイイ。

で、問題の音質は。。。イカン。PM-7A、音良すぎ。ばねたろのドアスピーカーをなんとかせねば。。。(するのか?)

2005/06/07 ペンギン高出力化計画


image smartのキーは赤外線方式だ。本国では電波式らしいが日本では電波法に引っかかるらしい。これがまた、なんだ。キーの発光部をわりと、しっかりルームミラー脇の受光部へ向けないと利かない。最近では○のペンギンの電池が減ってきて更に利きが悪いようで、多少念じながらボタンを押す必要があるらしい。ということで、電池(それも代用品:CR1220)の特価品を探すついでに、「強力版ペンギンの目(?)」を買ってきた。ホントに「強力」かは不明。フツウのペンギンの目はGaAsタイプだろうから、今回買ったのはGaAlAsタイプなので発光量だけみれば、軽く数倍「強力」といえる。さっそくペンギンを解体。うはぁ〜中のチップ、PICじゃん!(@@;イカンイカン。妙な妄想を抱いてはイカン。気分を落ち着けてTLN233&211へ換装!!
→ダメでした。ダメでした。ダメダメでした。まったくカギが開かんとです。ん〜残念。GaAsは波長が950nm。GaAlAsは840nm。コレか?コレがイカンのか?ペンギンのくせしてシビアだな。。。ならばGaAsでは高出力と聞いたTLN115A(F)でやってみるか。

2005/06/12 赤外線遮断計画


image タイヘンです!タイヘンですっ!しえたんが汗だくですっ!
いやぁ。梅雨すっとばして夏ですか。このクソ暑さは。グラスルーフ化してしまったので、走る温室と化したすまきち。赤外線を遮断しなくてはなりませぬ。赤外線を100%遮断できるなら、可視光も遮断してしまってよくってよ。と、しえたんがいうので、ホームセンターでクルマ用のサンシェイドを300円で購入。90cm×90cmに切り出して、はめ込んで完成♪楽勝楽勝と翌日○が買い物に出撃し、窓を開けたところ負圧で落下。片手で押さえつつ帰宅したそうな。スマン、○。後日、グラスルーフのRに沿うように長めの竹ヒゴで押さえましたとさ。ちょうど電車の(側面の)中吊り広告のように。この日よけの効果は絶大。間違いなく元のFRPの屋根より涼しいし、エアコンの効きもイイ。とはいえ、車内の天井が銀色ってどぉよ?

2005/07/13 ナゾのテールランプ到着


image コレはカブリオのテールランプ。新品では片方約2万円也と、アソビでは手を出せないお値段。ドナーのブラバスカブリオよアリガトウ。さて、安く手に入れたはいいが、どうするか。。。(笑

2005/07/23 ペンギン高出力化計画リベンジ


image 千葉県北西部M6.0地震記念ということで(?)、再びペンギンに戦いを挑んでみる。用意したのはTLN115A(F)。東芝のカタログでTLN115A(B,F)という選別ロット品番で掲載されている通常の115Aよりも高出力なものだ。(15mW/srに対して19mW/sr) 安価な家電のリモコン用の赤外線LEDはせいぜい数mW/sr程度だから、少なくとも前回の233や211には及ばずとも、軽く数倍は高出力だろう。
強化前の状態は、電池電圧(2個分):約5.8Vとかなり弱っちい。サイドウィンドウ近くの至近距離でないと利かない有様。さて、コイツをフジテレビの25時間TVの細木数子とホリエモンの対談を見つつ、LEDの極性を間違えたりもしながら作業を完了。
【結果】車体側面より約2.5m(昼間)/3.0m(夜間)離れた位置でもリモコン操作が可能に(@@!!!
すんげ〜。サスガはmade in Japan。こないだ電池交換した○のペンギンも強化してやろう。

2005/07/29 車検


image もうかれこれ2,3ヶ月前になるだろうか。ディーラーよりすまきちの車検のお誘いハガキが来ていた。法定費用含めて5万くらいだと書かれていたから、まぁ頼んでもいいかなと思いながら、7月に入り、ディーラーに電話してみた。「ハガキの方には整備関係の費用が出ていないようですが、整備量見合いですか?」「整備基本料として2万5千円(位だったかな)、それに修理を行った場合の整備料、油脂液類代がかかります。」ハガキを見ると、“預かり時に払う金額”だと書いてある。。。なんじゃそりゃ(--;# 軽く10万オーバーですか。クラッチ交換できる金額じゃねーか。株で失敗してるオレにそんな金は無い。
シゴトの方もそれなりに忙しい時期だったから、以前使った車検代行屋に連絡をとると、代行料2万だという。えー、代行料は1万ぐらいなモンやろー。2万も浮くなら有給取る価値アリ。ユーザー車検決行だ。
最寄の軽自動車検査協会へ予約を入れると、既に受験可能なのは29日(金)のみ。すまきちの車検有効期間は30日まで。おぉ後が無いではないか。検査不合格を見込んで午前を予約。
image 7月29日11:10AM 車検場到着(@@;; ヤバイ。午前の受験ができなくなっちまう。。。書類を揃えようと窓口で予約番号を伝えると、なにやらユーザー車検の手引書が。なんということだ。これでは関連団体の建物との間を何度も何度も何度も何度も(--#行ったり来たり右往左往できないではないか。あぁこれでは車検の醍醐味が。。。
image 検査ラインにすまきちを連れて行くと、これまた楽勝。10数年前にX1/9の車検をした時より随分手間が省けている。ラインのおいちゃんも随分と一般的な人間になってる(?)。これでは車検の醍醐味が。。。と再び思っていると。「コレ、ちょっと出てますよねぇ?」とリアフェンダーの辺りを伺っている。そんなハズはねーべよ。rialのホイールはキワドイがギリギリ出っ張ってないぞ。と思っていると、車幅をカナリびみょーな方法で測られました。rialに165/60-15履いてるから勇ましく見えたので、coupeだと疑われた模様。ていうかさ、その測り方で軽規格の1480mmに対して1470mm(K)と1515mm(coupe)の違いがわかるんかい?と、苦笑しながらも昼前に無事に車検終了。めでたし、めでたし。

2005/11/20 紙風船


image ウーハー箱にいれた吸音材がわりの紙風船の具合が良いので、みっちり詰めてみた。ばねたろのウーハー同様、不要な音が減ったのか非常にハッキリした音像に。すっきりとした分、聴感上の音量が下がったので、アンプのゲインを上げて完了。

2006/01/21 大雪


image ちょっと所用で羽田まで出かけようと朝起きて外を見てみると。。。
な、なんじゃこりゃー。雪国じゃねーか。Σ( ̄□ ̄;.
image 早速、駐車場内をぐ〜るぐる。すんげ〜。夏タイヤなのにこの安定度。それなりにフツーに走って曲がって止まるよ。ABSなんて微かに「…ヵヵヵ…」と音がするだけで何事も無かったかのように停止させるし、トラクションコントロールも僅かでもスピンモードに入ろうとするとスロットルを閉じる。こりゃ高速域じゃなければスピンできないなーと思いつつもドキドキ(わくわく?)しながら羽田を往復し、駐車場に入れようと切り替えしてバックしたところ、あっけなくスタック。何とか後退させようと30分ほど前後に揺らしつつ不毛な格闘の末、そのまま前進できることを発見(爆)。フロントは軽いので雪に潜りにくく、リアは重いのでトラクションが良くかかる、ということか。なんだ。

2006/03/19 Gセンサ交換


image 1ヶ月くらい前からだろうか。○が「ときどきABSランプが点灯するー」といっていた。ABS周りの故障だと面倒だなー高く付きそうだなーと思いつつ買い物に行こうと交通量の少ない交差点を曲がりながら加速していくと、ABSランプ点灯→アクセル踏んでてもスロットルが不安定→アクセル踏んでてもスロットル開かず→ハザードつけて停止(泣)。どうやらすまきちは、ある程度のGがかかると「滑ってるッ!!」と勘違いしスロットルを閉じてるようだ。おかしいのはABSではなくGセンサですか。

急加速・急旋回しなければ発症しないようなので、ばねたろで護衛してクライスラーへ。見積はだいたい、Gセンサ10,000円,テスター使用料4,500円,工賃15,000円(作業時間約2時間分てところか。まぁ妥当かな。) で、例によって部品だけ買おうかとしたところ、Gセンサ取り付け後のゼロ・アジャストにテスターが必要とのコト。むー。現代のクルマってヤツは「壊れないトコは自分で整備できるが、壊れるトコはテスターがないと直せない」もんよのぉ〜。仕方が無い。くらいすらーさん、直してくれ。頼む。というわけで、翌週末にめでたく退院。

外車は故障が多いというが、経験的には日本車は故障は少ないケド壊れるときは一気に壊れて機能不全になることが多いが、外車は故障は多いケド必ず前兆が出てから完全に壊れるので、世間が言うほどには苦労はしていない。今回のケースもね。

2006/05/14 オイル交換


image なんてこったい。去年の車検のときにオイル替えなきゃと思いつつ、まる2年/6000kmぶりのオイル交換だ。念願のオイルチェンジャ-、というよりは吸引機を手に入れ雨の合間を狙って作業開始。2Lくらい抜けたところで「げろげろげろー」。じっくりやればもう少し抜けそうだけど、いいや。どうせフィルタエレメント替えないし(?!)。オイルは近所のロイヤルで買ったお買い得4L/2000円の中国興業の化学合成5W-40SL。1L×2回フラッシングして、残った2Lを最終的に投入。ゲージで見る限り十分キレイなんで問題ナシっつうことで。

2006/05/28 バイザー交換


image もうだいぶ前に手に入れ、替えよう替えようと思いつつなんとなく放置していたハーフシェイドのパンチングパネル版のバイザー。そろそろ日差しが強くなってきたなー屋根の銀色サンシェイド付けなきゃなーと思っていたところで思い出したので装着してみた。コレって初期モデル用?クーペ用?よくわからないけど、スマートのパーツの中には、こういったチープな中にも意匠の凝ったものがあって楽しい。

2006/05/28 スーパーツイーターを試す


image PM-7A+EF-160W導入以来、オーディオでは「ばねたろ」にすっかり差をつけてしまった感のあるすまきちだが、さすがのPM-7Aも高域にいくほど分割振動のためだろうか、解像度が下がっていく。全音域のバランスはいいんだけどね。ということで、手持ちのEiju OFT-18(もちろん中古)の登場。HPFはカットオフ周波数10kHz,-6db/octとして、カットオフ以下もうっすらと被せて解像度を補う作戦。公称値4ohmsなのでコンデンサは4uF位かと思いきや、念のためにIN・PuLseにて教えを乞うと2uFで良いという。で、右側だけ(笑)仮配線して試聴。
「ん?鳴ってる?」
というカンジなので手で塞いで見ると量感は変わらず解像度がガクッと下がる。ん〜。成功ですか。つまらないので4uFでも試してみよう。(→結局、後日左側も付けたら満足してしまい試さなかった)

2006/07/12 鍵の再登録


image 実は。しばらく前からすまきちに拒絶されていた。キーのボタンを押すとハザードが9回点滅するだけでシカトされる。マニュアルに「キーの電池が少なくなってるかもよ」と書いてあるので替えてみるがダメ。ひょっとして例の強化LEDか?と思い念のため元に戻すもダメ。ヤベー、いぢり過ぎてLEDドライブ用のトランジスタが逝ったか?(@@;と思いデジカメで写してみると煌々と光っている。ん〜ん〜な〜んか知らんが鍵データが壊れたっぽい。でもなー電池替えるときにデータが飛ぶことがあるとは聞いていたけど、なんもしてないしなー。
クライスラー曰く、鍵の再登録作業は平日の17:00までに完了させなければならない、というので、中耳炎のしーたんを耳鼻科に連れて行くという○に託す。以下、報告等からまとめ。

テスターをすまきちに接続 → パスワード付でテスターをDCのセンタへ接続 → 受光部へキーを向けボタンを押す (スペアキー全てについても同様に) → 完了。テスター使用料等ということで4,500円也。

ということで、鍵データの復旧みたいなことはしてない。データが壊れてるなら壊れてるなりのデータをクルマに憶えさせるようだ。いつもより厳重にテスターをセンターに接続してることから、DC側ではどの鍵がどのクルマに登録されているかを把握してるっぽいが、壊れた鍵データが他の鍵とカチ合ってた場合なんかはどうなるんだろう?32bitくらいのデータだろうから、壊れた結果が“00000000000000000000000000000000”だったり、“11111111111111111111111111111111”だったりすることもあると思うのだが。。。1つのキーを複数のクルマに登録できるのはマズそうなので、カチ合ったときは、鍵(基板部分)を新しいものに交換して下さいとなるのかなぁ。。。謎だ。

2006/07/16 ブレーキ分解清掃


image すまきちはウチに来たときからブレーキにクセがある。微速前進中ゆっくりとペダルを踏み込んでいくと、ある点ではっきりと「ハイ!ここからリアブレーキ効きはじめましたー!」と分かる。ドラムブレーキだから自己倍力もあって微速からのスムーズな停車にちょっとコツが必要。んで、さらに湿度の高い日はブレーキが暖まるまで軽いブレ-キングのときはキーキー鳴く。いかにも“クリアランス要調整”&“ブレーキダスト溜まりまくり”なカンジ。というわけで、納車直後からやろうやろうと思っていたブレーキの分解清掃を弟のハイエース車検後整備大会に便乗して決行。
image 作業開始後ホイールボルトが15mmだという事実が発覚。ソケット買出し&GSでスピンナーハンドル借りたりと大騒ぎ。ドラムを外すにはT-30のトルクスも必要。で、ようやく右側ドラムを外す。うむ。ヨゴレまーまー。ライニング〜ドラム間のクリアランス少々広め。クリアランスのアジャスタはBOSCH製で外部からの調整不可。グリスアップポイントには“グリス溜め”が刻んである。どうも1〜2万キロでの分解清掃は想定してないような。。。シリンダ以外バラして洗ってリーディング側のライニングを軽く面取りして終了。というかハイエースと並行しての作業でジャッキが1台という事実を忘れていたので、ここでタイムアップ。続きはジャッキとスピンナーを買ってから。でもフィールも鳴きも完全に改善したので、もう満足(そんなでいいのか?!)

2006/11/25 意外と抜けた。。。


image 秋なので(?)オイル交換だ。半年経ったしね。ちょい乗り多いしね。

い、いかん。2L以上抜けたぞ。
4L缶で2回分の目論見が。。。→漢なので初志貫徹で2Lだけ入れた。

2006/12/24 Merry Christmas, Mr.HID !!


image

獲ったどーーーー!!!!


いやいやダイジョウブですダイジョウブです。なんでもありません、クリスマスなんでちょっと浮かれてジャレてるだけですからホント、ダイジョウブですから(謎)

image いつ職質されてもおかしくないよな状況↑の中、社宅の駐車場ですまきちのヘッドライト(Low側)をHID化してみた。だって安かったんだもん。実はちょうど右目のPhilips/H7球が切れたので、どうせなら明るい方がよかろうと。
搭載するのは爆安中華HID。「GX」とだけ書かれたロゴシールが貼られ、「Made in Germany」を名乗る過激な一品(笑)。
予想はしてたが、ノーズ内にバラスト+イグナイタを共締めできそうなボルトがあるところには空間なし、空間があるところにはボルトなし。明日の朝には○が使うというので、とりあえずバルクヘッド付近のケーブルに、適当にタイラップで「きゅ」と(え゛?)。テスターが故障してたので、配線はカンで(→イケマセン)。球切れ警告でるとイヤなのでリレーは挟まず直結で。
image

ハイ、点灯!!

image うぎゃ〜。すまきちの前方だけ昼間のようだよ。細かいものも目を凝らさなくてもハッキリ見えるよ。
よしよし光軸もちゃんと下向いてるぞ。色温度も6000Kなんで雨の日に暗いという感じもない。今までライトのスイッチが少々熱くなってた(きっと寿命短いぞ)のも緩和されたし、満足満足♪ばねたろにも付けっかな。→スピーカが先だろ

2007/02/24 バッテリー交換


image ある日の朝。○が出撃しようとしたところ、どうにもこうにもすまきちが無反応だ。ドアロックも開かなきゃ、リアゲートから潜り込んでキーをONにしてもカチ無視される!と、緊急事態メールが。くらいすらーサマにTELすると「自力でなんとかしろ」と言われたのでJAF(加入済)のローダー呼ぶという。なんかオオゴトになってるが、○よがんばってくれ。JAFきたらバッテリーの電圧測ってもらってくれ。
image てなワケで。1Vでした。ブースターケーブルですまきちの目を覚まさせると、煌々とルームランプが。
まー、今度の車検で丸5年だし、アンプでかいし、ちょいのりばっかりだし、純正価格\14,800+工賃\3,000だというので、ここはひとつ今日1日○にはがんばってもらうということで、後日Optimaを用意。欲張ってD1000S。R端子しかないけど、どうにかなるべ。

→マイナス側、届かなかった(爆)
image 仕方がないので、バッテリーの向き変えて、配線の引き回しを変更すると。。。おぉ届くじゃん。って。。。?うぉぉぉ!

←あぶねぇあぶねぇエラいことなるトコだった(笑)

まぁ、マイナス側はもちろん最後の最後につなぐんで、この時点では、まぁ、どぉってコトないですけどね、サスガにコレはいけません。なんかあったら、後悔するくらいでは済まない地獄へ瞬間移動です。
image てことで、Optimaについてたストラップを丸めてバッテリー前方へ押し込んで完了。(ぉぃ)いや、後からちゃんと詰め物しますって。じゃ、クランキングっと♪えい。
おー。サスガ。クランキングが速い。
それ以上に、なんでしょ、このカーステの音の変わり様は。システム総入れ替えしたかのよう。凄まじい解像感と立ち上がりと定位。サブウーハも1サイズ大きくしたかのような聴感。そりゃ皆Optima使うワケだよ。でもシステムやら録音のアラまで丸聴こえなんですけど(笑)

2007/03/04 ワイパーブレード交換


image 実は、だいぶ前から、ワイパーが殆ど効かないヒドイ状態だった。まぁ、替えゴム買ってくれば済むハナシなんだが、どうせなら、ばねたろに付いてるような羽の付いてない空力ブレードなものにしたいと、粘ること数ヶ月(ぉぃ)。探してみると、そういったブレードにはVALEO(SILENCIO X-TRM)とBOSCH(Aerotwin Multi Wiper Blades)があるが非常に高価。で、オークション。しかも中古を超安価にゲット。こうでないと(笑)。
←さっそく付け替え。オリジナルのブレード(下)がカナリ華奢なんで、むしろこのブレード(上)の方がゴツいような。。。
image ん〜。U字フックの取り付け部分、結構デカいね。ブレードの先端までしっかりゴツいし、なんかむしろ目立つようになってませんか?オリジナルの方がなんかカワイクないですか?しかもU字フックがセンターに来てないようで、2本のブレードが微妙に左右にずれてませんか?? むぅ〜。(笑)
参考までにブツは、VALEO。。。かと思いきや、どこにもVALEOの文字はなく、ノーブランド。パッケージにはクセのある日本語が踊る。またもや中華か?(笑) 得意のコピー品かOEM用の横流しか。。。ま、んなぁことはどうでもいい。拭き取り性能に期待。→びびり他なんの問題もなし。ブレード先端の浮きもなくキレイに拭けてる♪

2007/07/07 HIDイグナイター&バラスト固定


image 確か、あれは去年のクリスマスだった。。。てことはなんですか、半年以上放置したワケですな、仮付けのままで。その時の作業でヘッドライトをASSYで外してしまってるから、まず光軸が狂っているに違いない。てゆーか見た目、明らかに右目が左目より上を照らしてるし(笑)。車検が迫ってるんで、光軸調整に出す前にイグナイター&バラストを本設置しないとイカン。しぶしぶカウルを外す。フロントグリルはタイラップを各穴3本くらい押し込むと傷つけず楽に外れる。
image ヘッドライトを外して、あらためて周囲をくまなく調査するも、やはり取り付けに利用できそうな穴やら突起が無い。。。むぅ〜。中華HIDなんできっと故障するだろう。悩みに悩んで考えに考えて。。。超強力両面テープでペタ!!!もういいや、壊れたら新しいのを亀の子しよう(笑)。で、ヘッドライトASSYの取り付けの際、ハイビームを壁に照らして、右目が左目と同じくらいの高さを照らすように位置決めして、まぁ、ヨシとする。地面も水平じゃないし。長いホースに水入れて10mくらい先でライトの水平高さ割り出してもいいけど、今回はパス、パス。それより左右方向はレザーポインターでもないと測りようがない。ハイ、撤収撤収。蚊もいるし。

2007/07/18 車検


image 前回同様、クライスラーさまからのお誘いがあるものの、ここはやはりユーザー車検。だが今回はワケが違う。多分光軸狂ってる。受験は水曜の午前を予約し、午後イチでテスター屋に駆け込んで光軸調整してリトライする作戦で行こう。試験官に「発炎筒は?」と聞かれて慌てないように、例の懐中電灯は分かりやすい位置においておくべし。(聞かれて慌てた。カナリ。)
image 発炎筒はともかく、滞りなく受験は進み光軸検査へ。HIDが恐ろしく明るいんでテスターが眩惑するだろうから、Low側を目隠ししていい?と聞くと、「HiでダメだったらLowで検査しますから、そのままでいいですよ。」と。鬼っ(笑)。中華HIDのバーナーの放電ギャップがPHILIPSのハロゲンランプのフィラメント中央と全く同じ位置にあるとは思えない。リフレクタだってフィラメント形状を前提としたカットだろう。「光軸」といえるだけの集光を期待できるのか?
テスターが近づいてくるや否や、なんの迷いもなく両目とも「×」。早っ(笑)。しぶしぶLowビームで検査すると、電光掲示板に「右○」。あれ?!しばらくテスターが迷った末「左○」おぉぉ?!奇跡が!(笑)てか、このテスター、甘い?
image 下回りの検査を終え、全ての運を使い切ったところで、恒例の(?)車幅の確認。かと思いきや「リアタイヤ、ちょっと出てますよねぇ?」。なにを今さら、そんなハズはねーべよ。rialのホイールはキワドイがギリギリ出っ張ってないぞ。と思っていると、ハミ具合をカナリびみょーな方法で測られました。ていうかさ、その測り方で保安基準範囲内ギリギリのときでもわかるんかい?と、苦笑していると、「ギリギリ納まっていますが次回タイヤ交換するときは、ワンサイズ細いものにしたほうが無難でしょうね」って、オィオィオィオィ!!納まってんでしょ?文句あんなら保安基準改正しろよ!!な〜んて暴言は吐かずに昼前に無事に車検終了。めでたし、めでたし。午後空いちまったな、ナニしよか。→昼寝した

MY GARAGE TOPへ