過去日記

2005年度 後期分

 

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 10月12日(水)

 新学期も始まったので更新します。
 夏休みはずーっと名古屋でまったり過ごしてました。なんだかんだで結構楽しかったです。万博もいけましたし。めずらしく勉強したりもしました。
 ……夏休み報告は以上です。
 あれまあ非常に淡白ですいません。


 次いで近況報告です。
 大学生活初の成績交付も、概ね問題なく終了(概ね?)。一安心です。
 学科の人共通で同じ授業を受けることが多くなってきたので、お友達も増えてきました。しょうがくせいのようにうれしいです。
 自炊しています。最近はオール電子レンジです。食材切って調味料かけてレンジに入れてスイッチオン。気付くと出来上がっています。これは楽ですよー。僕のような不器用人間でも失敗しないし。一番嬉しいのは、調理中に別のことが出来ることかな。洗濯とか掃除とか洗い物とか。



 さて、今考えていること。

 最近は、「何かやるぞ!」という気合いだけは旺盛なのですが、実のところ何をやるべきか分からないので困ってます。正確に言えば「何から始めればよいか分からない」。コレとコレと、あとコレと、という候補はいくつもあるのですが。どこから手をつけようかと悩みます。

 とりあえず、(以下都合で10数行削除。ごめんなさいな)



 更新サボらずやりたいと思います。
 しかしですます調は長々しくて書きにくい。これっきりにする。

 

 10月14日(金)

 街のテーマ1

 街のテーマ2

 作曲の練習をしよう。

 1はきちんと進行を考えて作ってみた曲。ある程度のルールを覚えておくと行き当たりばったりよりは作りやすい。借用和音とやらを使うとそれなりに素敵進行ができるのでいいなあ(使いすぎると逆効果か)。

 2は以前に作ったものをちょっといじってみた。

 両曲とも音が足りなくて物足りない感じだけど、練習なのでご勘弁を。そもそも楽器の振り分けとか伴奏とかドラムとか分からないことだらけなので飾り付けが出来ないのだ。今はメロディーだけ頑張る。

 あ、「街のテーマ」というタイトルだけれど、ループ仕様ではないのです。使い道ないな……。

 

 10月15日(土)
 将来どういう仕事をしようか。
 毎日考え方が変わる。


 今日はコンピュータ科学の研究者になりたいなと思った。何の具体性も無いけど。大学に居座るのも楽しいだろうなと思った。大学に入ってわかったけど、勉強って当然楽しいものだ。今までは「学問」なんていう得体の知れないものに一生を捧げる人がいるなんてー社会出て働いた方が現実的よー、という思いがあったりしたけれど、学問の懐の深さを考えたらそりゃ研究してたくもなるわと思う。
 んで、これは若者特有の病気かもしれないんだけれど、「なにか世に残るようなビッグなことがしたいな」「世の中を俺が変えてやるよ」という考え方。僕にもある。研究している人たちは大人になってもこういう思いを持ち続けてるんだと思うけど、全く素直に良いことだと思う。
 「単純にその学問が面白いから一生やりつづけるのだ」という人も多いだろうな。時にそれは究極の自己満足かもしれない、が、本当に羨むべき一生だと思う。「俺はこの世の真実を捉えるのだ」とか。夢があるなあ。ロマンだなあロマン。


 さて、例えば科学の最先端で研究をしたい!とかこの分野で真面目にやっていきたい!となると、やはり他の素敵大学院、素敵研究所を色々調べて、その大学院の院試を目標に勉強を進めていくべきだろう。
 工学部を再受験という手もあるのだが(工学部2浪はどうなんだろう……)。仮に他大学工学部に行くとして、そこでのカリキュラムは多分よほど上位校で無い限りそう差はない気がする。(基本は自学自習だと思うし)  だが、「周りの人間のやる気」には各大学でかなりの差が出るだろうなあ。いい大学であれば、「俺、天下取っちゃいます!」と豪語する人間が周囲にいっぱいいる、そりゃあモチベーションも高められるというものだ。(ウチの学科にはいないな……羨ましい)  教員のモチベーションも結構違うかも。
 まあ、これは周りに飲まれることなく地道に勉強をすることでカバーしていくとする。(僕自身が「皆、勉強しようぜ!」とアクションを起こすのも面白いが……無理無理) 
 ふむ、やはり院試を目指す方が現実的か。

 では院試合格のためには何をすべきか。とりあえずTOEICとかTOEFLを受けろ。おお、非常に分かりやすいなあ。
 よし、がんばろう。





 こんだけ書いていまさらあれなんだけど、多分明日には考え方が変わってしまうのです。昨日は就職先のこととか考えていたし。

 まあ、進路の可能性を模索することは悪いことではないよね。





 浪人したことによって将来のことをよく考えるようになった気がする。勉強癖も少しついた。受験終わって大学入ったら遊び三昧だと思っていたけど、こういうふうにきちんと勉強したい気持ちがあるのは(いつまで持つか分からないけど)、ああ、一度レールを外れてみるのも悪いことではなかったかなと思ったりしている。

 ……だからって、易々と浪人しちゃいけません。いい人生経験だけど、人の犠牲の上に成り立ちますし。

 

 10月16日(日)
 かーらーおーけーのー日ぃー。
 お気に入りは、ラッツ&スター『夢で逢えたら』。(渋)
 

 

 10月19日(水)
 今日は文が軽いですよ。

 最近は昼寝たっぷりとって、夜の間ずーっと起きてるっていう生活を送ってるんです。昼夜逆転ってやつだなあ。自分でも不健康だなあとは思うんだけど、この方がうまーく時間使えることもあるんだよね。例えば、僕はテレビよーけ見るから、ボケっと画面見てたら時間経っちゃってた!なんてことがよくある。特にゴールデンタイムなんかはどのチャンネル選んでも賑やかな華やかな番組がいっぱいなので、ついつい真剣に見入っちゃうんだけど、ほら、夜の時間って午前2時3時くらいになってきたらもうほとんど見るもんやってないからね。基本はパチンコとテレショップ。つまり別のことするしかない。自分が一番TVに束縛されるゴールデンタイムをお昼寝(昼?)に使って、そのかわりに暇な夜の時間は勉強にでも使いましょ、という生活なわけです。すぐテレビに逃げちゃう自分には合っている気がするな。こら、TVを捨てろ、なんて極論を言ってはいけない。(正論だけど)
 それに、僕は朝が弱くて、寝起きはいつもにも増してテンション低いから、ちょっとくらいハイな状態で朝を迎えた方がいいのです、多分。

 あ、でもその深夜お得意番組「パチンコ」と「テレショップ」、実はこれが意外と中毒性を持ってたりするんだよね。見たことある人は分かると思うんだけど、いやこれには参った。テレショップなんて、毎日同じ商品を延々と1時間も紹介してるような単調でつまんない番組なんだけど、
 「あ、またこれやってるよ、そうそう、このキャッチコピーが怪しすぎるんだよな、あーまたこのおばちゃんか、わざとらしいなー、うわ船越さんまた出てきた」
などと文句を言いつつも、なんだかこの単調っぷりに徐々に慣れてきて感覚が麻痺してくる。そして気付くと商品のことにめっちゃ詳しくなってる、という恐怖。真剣に見ているつもりはないのに、情報が脳に焼きつけられる。これを「洗脳」と呼ばずしてなんと呼ぶか。これはTV局を通じて購買欲をコントロールし、経済を活性化させようとする日本国家の陰謀ではないかと思っています。
 ……ちょうど今となりのTV画面から「『プロアクティブソリューション』に対し、感激のお手紙がたくさん届いています!」といううさんくさいセリフが聞こえてきたよ。ふむ、なにやらこのプロアクティブって商品は、1、2、3ステップで簡単&強力ニキビ予防ができるらしい。プロのモデルさんもつかってるらしい。ふむふむ。「プロアクティブと出会って人生が変わりました」、か。あんなにあったニキビがこんなにつるつるに無くなっちゃうなんて。これは凄いな! こんないい商品があったんだな……でもやっぱり高いんだろうなあ。 
 えっ初回特別価格で4点セット8,400円! 返品可!
 これは安い!

 ……言ってるそばから洗脳されてしまうところだった。
 チャンネル変えないと。



 「L-カルニチンでダイエット! カルニチンクイーン!」
 

 ……いやあ凄い。買いだなコレは。







 さて、何か新しいゲームのアイデアを練っているが、やはりなかなかこれという案は出ないものだ。原因のひとつに、Click&Createという制限の多いツールを使っていたせいか、はたまた飽きっぽい性格のせいか、アイデア出しの際に「ストッパー」が働いてしまう、というのがある。出来ること、出来ないことがある程度分かってくると、「あ、これは無理」という見切りが早くなってしまうのである。ゲーム作り始めた当初は超大作を夢みていたのに、今はどうしてもミニゲーム企画しか考え付かないなー。

 はやくプログラミング覚えて、「超初心者」レベルになりたいな。そして何かでかいモノを作りたい。

 

 10月22日(土)
 いつも深夜やら朝方に更新しています。その日のうちに日記を書けずごめんなさい。現在27時。余計な推敲が好きなので更新が遅れてしまう。





 休日の朝は遅い。僕は普段午後に起床するのだ。午後起き、というのはインパクトのある言葉だなあ。

 今日も午後起きのつもりで眠りをむさぼっていると、突如着信音がなった。時刻は午前11時。十分に陽が高い時間である。だが僕は寝起きも寝起き、自分の人生で一番だらしない顔をして電話に出る。両親だ。両親が今日はるばる金沢まで来るという。はあ、へへえと気の抜けた相槌を打って電話を切った後、難なく二度目の睡眠に入る。
 結局いつも通り午後にすっきりと目覚めると、僕はその到着まで「まったりと」彼らを待った。この「まったりと」というのが重要で、いつもなら親の到着までに必死でごちゃごちゃの部屋の片付けをしたり、たまった洗濯物を一度に干したり、食器類を延々と洗ったり、大量のごみを処分したり……いかにも普段正しい生活を送っている、というような環境づくりに全力を尽くさねばならないのだが、今回は勝手が違ったのである。僕はほんの3日前に大掃除をしたばかりだ!  (その後の3日間で結構汚くなったのは盲点だったが)部屋がしゃんと片付いている。実に幸運。これで親に馬鹿にされずに済む、汚名返上!とほくそ笑むが、そもそも午前11時に寝ぼけて電話に出るようではまるで説得力がないのであった。
 到着後、持ってきてもらった暖房器具などを設置し、冬の暮らしに備える。金沢の冬は厳しいだろうなあと思いを馳せる。少しはその厳しさが楽しみだったりする……すぐに後悔するだろうけど。そして、部屋を少し改造。配置換えとともに、(少々アクロバティックに)新たな棚を増やし、収納スペースを確保する。(僕の部屋はほとんど収納がない。靴箱を本棚に利用しているくらいだ)   今回の改造により、僕の衣類は「玄関」という有名な場所に置かれることになった。少々無茶だが、むき出しではないので我慢する。なんだかんだで、冬仕様のいい部屋が完成。
 その後、外食。近所にある「海天(かいてん)寿司」という名前のお店に行く。回転ではなく海天、というところがミソなのだが、まあ普通の回転寿司屋です。金沢という町は、こういう回転寿司屋でも魚が新鮮で美味しいのだそうだ。あいにく僕は生の魚が得意ではないので、寿司のネタの良し悪しは分からない、残念だ。(皆さんは回転寿司屋に行ったときに、うなぎ・あなご・かっぱ巻き・鉄火巻き・納豆・そして各種サイドメニュー……といった変なチョイスをする人を見たことがないだろうか。それ僕です)  僕は本来寿司を好んで食べないのだ。ただ、この海天寿司はいつもと少し違い、メニューに「あぶり○○」「焼き○○」といった項目がずらっと並ぶ。なんと火が通してある魚も多数提供してくれるのであった。焼き魚煮魚となると途端に好物となるので、こんな僕でもお寿司を楽しむことができた。素敵なお店だ。なかなか美味しかった。
 さて、このまま一日が終わればよかったのだが。
 両親と別れ帰宅後、気まぐれで買ってきたコーヒードリッパーで初めて自分でコーヒーを入れてみる。ええと、まず蒸らして……。のの字に注げばいいんだろ……。どうやら完成はしたものの、コーヒーというよりはただの茶色いお湯といった様子でとてもマズイ。やあこれは何だ。せっかく美味いものを食べた後なのに何ともいらんことをしてしまった。
 これは「口直し」の逆だな、とふと思う。これを何と言うのだろう。「口崩し」か「口汚し」か。はたまた「口乱し」か。


 部屋が整った代わりに、口がごちゃごちゃに!


 という無茶なオチで土曜日は終わり。

 

 10月25日(火)
 あー鼻水がー。
 急に寒くなったので体調を崩し気味です。
 まだ10月だと言うのに、この外に出た時のヒヤーッとした感じ。こりゃあ明日にでも雪が降っちゃうんじゃないのか。試しにこりゃあ明日にでも雪が降っちゃうんじゃないのかとそのまま友人に述べてみると、ものの見事に否定される。うんうん。それは当然としても、どうやら現地民はそんなに寒くないらしい。驚いたなあ。僕は重ね着4枚。彼らは2枚。 2枚って! …彼らのほうが例外だと信じたい。
 だが、元気に登校する半そでの大学生たちを見ていると(非常に驚くべきことだが実在する)、やはりこの街では僕の方が不適合であったかと実感せざるを得ない。よく考えたら、自分はすでに真冬のような格好をしているのであった。そう、まだ10月だというのに。
 
 このペースで厚着をしていけば、冬には十二単が完成する!


 という唐突なオチによって火曜日分を終え、少しだけ家庭教師に行ってきます。




 

 10月28日(金)
 あーゴホゴホゴホ。
 風邪治れー!


 今日も今日とて将来の心配。何の仕事に就こうか。

 現在の気持ち。本読んだらものすごく感化されてしまったんだ。制御工学って良いね。表には出てこない、縁の下の力持ち、って感じだけれど。VLSIを一生懸命設計したり新素材開発したりレーザーレーザーしたり、というのもいいけど、あえて製作対象ではなく「開発研究製作するためのロボット」やらに目を向けて、もっと効率よく動かすためには?精度を向上させるためには?より安定した動作をさせるには?処理速度を高めるには?エネルギーの供給を少なく済ますには?とか考える。こういうのも素敵ではないですか。
 
 「制御工学」は懐が深いのが魅力だ。とにかくあらゆる分野に関わってくる。宇宙旅行は制御のかたまり。原子力発電所も制御の結晶。制御のおかげで毎日安心して車を運転でき、各家庭にはずーっと安定した電力が供給される。(目には見えないけれど)現代は制御にあふれている。ユビキタスの時代は、制御の時代であるとも言える。また、徐々に機械が人間の代わりを担っていく傾向にあるとなると、制御の重要性はますますます……増すと思われる。

 なるほど、制御工学を学んでみるのもいいな。ニーズが多そうだ。

 ……とはいってみたものの、この懐の深さゆえに、実際何の制御をやるのかまで決めないと全く進路決定をしたことにならないだろう。制御工学をやると決めるのはあくまで入り口で、じゃ、どの分野で何の制御の仕事をするの、と、こっちを決めねばならない。
 何が良いだろうなあ。
 制御工学から医療分野にかかわっていく、なんてのは結構素敵な感じがするなあ。医療機器は、精度命、つまり制御の腕の見せ所だ。こういう仕事あればいいなあ。
 少年の気持ちを持って、人型ロボットに関わるというのも面白そうな感じ。なにやら旬だし。アトム。
 一番リアルなのは家電の制御かな。

 いま自分は電気電子系の学科にいるが、制御工学となると機械の知識も必須であろう。機械と電気でメカトロニクス。工学全体を旅して知識を得ていかねばならないようだが、独学で学べるのかなあ。
 このように分野を横断する制御工学は、各分野間のボーダレス化、みんなで協力しようぜ志向という現代の流れにもきちんと乗っています。この点も魅力。
 何にでも応用できるというのはいいけれど、守備範囲が広すぎて手に職つけにくいのかなあという不安も。どうなんだろ。ここにも、そこにも、あそこにも……何でも出来ます、で実際のところよくわからないなあ。





 例のごとく、明日にはまた別の素敵な分野が見つかるのかもしれないが、制御、とりあえず学んでおいて損はないんじゃないだろうか。

 

 11月2日(水)
 明日から学校祭があるみたいです。講義はお休み。

 じゃあ、地元に帰るか。




 いいのかよ





 曲です。

 街のテーマ1ちょっと作り直し
 音色を増やしてみた。


 街のテーマ3
 七人のこびとがお出迎え、なイメージで。楽しげな秘境な感じで。 

 

 11月9日(水)
 いまさらなんだけど何で力学とか電磁気学とかで、やってない数学を使い始めちゃうわけよ教員の方々は。2年生で数学やってから復習してね、ってことなのか間接的に自習しろって言ってるのか。両方なのか。教員にしたって、やーそんなこといったってカリキュラムだし仕方ないしーって感じなんだろうなあ。
 数学から授業しましょうよ。

 授業に対する不満がつのってくると、だんだん何にでもいちゃもんをつけたくなってくるのが人情です。
 さて今使っている教科書のなかに、『電気回路を理解する』というタイトルのものがある。まあありふれた感じのタイトルだけど、よーく考えてみると少し妙な感じがする。一般的にタイトルには体言・体言止めが使われるため、このような文章型タイトルが出現すると、おや、と思ってしまうのかもしれない。(小説では文章がタイトルになっていても不自然さは出ない。)
 実際声に出して「電気回路を理解する」と読んでみると、教科書のタイトルとしてはなにやら落ち着かない印象を受ける。

 (「電気回路を理解する」の主体を考えてみればこの違和感の原因がわかるかもしれないなあ。たとえば同じ文章タイトルでも「ホーキング、宇宙のすべてを語る」といわれればああホーキングさんが宇宙について語るんだーとわかりタイトルとして何の違和感もない。同様に「電気回路を理解する」のがもし筆者であれば、「(私は)電気回路を理解する」となってああ、この本を書いた人が電気回路を理解していく様を刻々と書いていった本なのだな、とわかりこのタイトルで何の問題もないはず。が、実際は電気回路を読者に理解させよう、という意図でもって書かれた本であるから間違い。では、「(読者が)電気回路を理解する」ととらえてみる。この文の意味を素直に取ると、現在形言い切りの形が特殊なせいで、ああ読者が電気回路を刻々と理解していく様を書いた本なのだなあという意味になったり、また、読者は将来電気回路を理解するであろうという筆者の大予言の意味になったりする。つまり本来の「(筆者が、読者が)電気回路を理解する(のを助ける)」「(読者が)電気回路を理解する(ための)」という意味をタイトルに込めるためにはやはりもうすこし言葉を変えたり足したりせねばならないわけだが云々。わからなくなってきたので続きは割愛)


 これをいじって、代わりのタイトルを考えてみた。

 ・「明解・電気回路」
 ・「理解できる 電気回路」
 ・「電気回路を理解するための十二講」
 ・「電気回路入門 〜回路の理解に向けて〜」

 なんとなく教科書風になり安心感がでたが、そもそも「理解する」に当たる言葉はいらないのではないか。そりゃあ、誰だって理解するために読むんだし。となると、なおさら「電気回路を理解する」というタイトルでなくていいような。素直に『電気回路』のほうがシンプルでいいような。
 っといけない。本の内容はイイと思いますよ、と露骨にフォローしておく。今受けている電気回路の講義が、教科書を使わないオリジナリティ溢れる書きぶりと語り口で、言ってしまえば非常にアレでして。こんなにアレな授業は初めてだというレベルでして。この本があるおかげで勉強できるという按配です。なかったら死んでしまう。助かっているんです。講義への不満を教科書にぶつけてしまっただけで。
 いやあ、それにしてもあの講義だけは本当に解せぬ。生徒を腱鞘炎にさせようという意図しか感じられない。(以下削除)



 愚痴はここまでとして、次いで、個人的に大好きな一般向け、初学者向けのキャッチーなタイトルも考えてみるとしよう。

 ・「わかる!できる! 電気回路」
 ・「電気回路が好きになる本」
 ・「やさしく学ぶ 電気回路」
 ・「早わかり電気回路 〜電気回路は怖くない〜」
 ・「プロが教える 電気回路のツボ」
 ・「カラーで学ぶ 図説・電気回路」
 ・「ぐうたら電気回路」
 ・「野口の まかせろ!電気回路」

 こういうタイトルだと、僕は思わず読んでみたくなるのだ。表紙が小奇麗であればなおさら食指が動く。単純なのだ。

 また、少し怪しげなものだと、

 ・「マンガ 電気回路」
 ・「全て見せます! 電気回路のウラのウラ」
 ・「主婦でも分かる 3分で電気回路」
 ・「CD聞くだけ電気回路 〜右脳に直接インプット!〜」
 ・「電気回路であなたの人生が変わる!」

 こんな本買うわけない。
 でも、この馬鹿馬鹿しさゆえに、ちょっと読んでみたくなるのが困った人間の性。人間って不思議。好奇心につけ込まれて、変なものをつかまされないように注意しておこう。

 

 11月12日(土)
 あーなんか作らないと死ぬよー。 どっからいこう。

 

 11月12日(土)
 『歌スタ』みてます。よく見る深夜番組なんですけど、素人さんが歌手デビュー目指してオーディション受けるっていう。一次試験で合格すればプロが曲を提供してくれるぞ!っていう夢のある番組です。まあ、プロの目はやたら厳しいのでめったに合格者は出ないのですが……。当たり前か。(本当は月曜日放送ですが、金沢では遅れて土曜日なのです。)

 その中でも、今週出てきた関根さんって声いいわー。うまいわー。そうそう、こういう根性ある高音が好きなんだよなあ。曲を度外視して女声の好みだけで言えば、広瀬香美とか夏川りみとかBONBONBLANCOの人(マイナー)とかそういう感じが好きなのです。なんかこう高音がアーッて感じが。ハァーッて感じが(伝わらないって)。こういう声の人あんまりいないので、素人さんの歌なのに聴きいってしまった。珍しい。

 この関根さんは無事合格。プロから曲提供してもらえることに。その提供者は妹尾武。あっ知ってる。ゴスペラーズのアレンジしたり曲提供したりしてる人だ(というかほぼゴスペラーズの一員だ)。「永遠に」とか「新大阪」とか。この人も好きなんだよなあ。こんな人がプロデュースしてくれるなんてうらやましいなあ。僕もプロデュースして欲しいなあ(何を)。

 好きな声に好きな曲。なにやら非常に自分好みなものが出来上がりそうで、えらく期待してしまいます。
 こういう声の人もっと出てこんかな。
 



 あ、今ニュース番組でドラクエYの街のテーマが聞こえてきたよ。珍しい! いいよなあドラクエ。特に曲。どの曲も全部いい。[やってないけどサントラだけ買おうかな。
 思い入れの問題かもしれないけれど、VとかWの曲なんかは特に神懸かってると感じるなあ。あんまり真面目にプレイしたことないのにもかかわらず。なんだろ、子供の頃父親がプレイしているのをずっと見ていたせいだろうなあ。こういうのを刷り込みというのか。メロディー聴くと体が反応してしまうのです。

 サントラ一通り聴いていくだけで、大冒険気分。
 エンディングまで聴いたら、なんか凄いことをやり遂げた気分。

 いつかTからプレイしなおそうっと。

 

 11月17日(木)
 ネタ作り中。無理やりでもとりあえずたくさん考えてみる。
 パズルか、ストーリーがあるものを作ろうかな。謎解きとか。カードゲームでもいいな。




 没ネタ集。ゲーム化希望。


 ・ソファー(ベッド)の上でトランポリンのように飛び跳ね、技を繰り出すアクションゲーム。ソファーから落ちて怪我をしたり、家族に見つかって人格否定されたりするとゲームオーバー。

 ・俺が本物の花咲か爺さんだ。新感覚おじいさん灰まき格闘ゲーム。灰をまいた部分には桜の木が生えたり花が咲いたり。相手の体に桜の木を寄生させるのだ。犬を異界から呼び出して攻撃することも可能。

 ・落ちものゲーム。色をそろえて消すぷよぷよ的なゲーム。ただし、落ちてくるのはゲル状ゾル状のスライムみたいな物体。とてもベタベタしていて壁にくっついたりする。同じ色の物体をある量だけネチャリとくっつければ消える。物体は下に落とした後もどろどろと流動的に動く。色は混ざらない。一度に多くの物体を消すと、使用キャラごとに特殊技が出せる。下水を相手に送り込む、相手のゲルを凍らせる、等。なお、対戦中は非常に画面が汚い。

 ・豪快な剣士が、魔物に襲われている村人や囚われの姫様を助けに旅に出るアクションゲーム。ワンボタンで超強力な剣技を繰り出せるが、あまりにも豪快なため一振りで剣がぶっ壊れる。プレイヤーは随時武器を調達しながら進む。剣がなくなってしまうと剣士はとたんに不安になり死んでしまう。剣を切らさないように進まねばならない(ある種パズルゲーム的な)。途中強力な武器も手に入るが、全て一回しか使えない。鍛冶屋のおやっさんからもらった大切な武器も、父親の形見のナイフも、伝説の剣も、一回使えばぶっ壊れる。まあ普通の剣さえあれば雑魚キャラもラスボスも一撃で倒せるほど主人公は強いので伝説の剣とか関係ない。かまわず壊す主人公の男気がウリ。

 ・魔法使いアクションゲーム。キーボードワンキーごとに1個ずつ魔法が割り当てられており、不必要なほど多彩な技が楽しめる。ただし、ワンキー1回ずつしか使えないため、バランスを考えて使っていく必要がある。これほど多くのキーを覚えるのは無理なので、実際プレイ中はテキトーにキーボードを押しまくるだけである。まあいろんな魔法のエフェクトが重なってきれいだなあくらいの爽快感は得られるはず。





 あ、そういえばネタを練るときゲームの仕様ばかり考えているなあ。シナリオとか考えんとなあ。

 

 11月24日(木)
 ひどい一日だったな……

 いやー昔からそうだが自分はよくミスるなあ。自分の注意力のなさ、ドジッぷり、忘れっぽさ、そういうのんをどうにかせんと、将来どういうことをやらかすかなあと不安で不安で仕方がない。自分ひとりの問題ならまだしも、いつか他人に多大な迷惑をかけてしまうんじゃないだろうか。
 面白いほど裏目裏目に出るんだよなあ。マーフィーの法則を地でいってるよ。マーフィーの申し子だよ。自分でも笑ってしまう。いまのところ笑えるだけましだが、そのうち笑えない事態が起こっちまう気がしてならない。
 あー反省しきりだ。



 でも、そんな僕の心もスヌーピーが癒してくれる。 
 かわいいなスヌーピー。

 

 11月26日(土)
 頭が痛い。
 頭痛が痛い。
 


 オススメページ


 ワールドビジネスサテライト
 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

 テレ東の番組のページ。新商品や商品化前の新技術をいち早く紹介する有名コーナー「トレンドたまご」のバックナンバーが動画で観られるようになっています。今日知りました。
 こういう見たことないものを作る仕事に就きたいな。実に。





 ところでスヌーピーはかわいいな。
 天才だなシュルツさんは。

 ※スヌーピーファンサイトではない。

 

 12月3日(土)
 もう少し規則正しい生活をしようと思う。(死なないように)



 ・はやねはやおきをしよう。
 ・あさごはんをたべよう。
 ・うんどうをしよう。



 これが当面の目標だ。果たしてこんなにレベルの高いことが僕に出来るだろうか。
 今は午前3時だから、一つ目はすでに成立せず。おそらく明日起きる時間は昼過ぎだろうから、二つ目は問題外。外出するにしてもチャリか原チャなので三つ目もおそらく不可。恐ろしいことだ。小学生はすごいな。

 頭良くなりたいなあ。何に追われるわけでもないのだが、最近は早く多くの知識を得なければ!得なければー!という切迫感がある。僕はまだあほ人間だが、とりあえず一分野でもあほ人間でない部分――強みが欲しいのです。この切迫感は何によるものなのだろうなあ。「限りある大学生活」か「限りある人生」か。

 肌がかさかさなんです。首のところとかひじとかかさかさです。かさかさ。そこで『極潤ヒアルロン酸』という化粧水を購入。極潤という名前がついているだけあって大変潤う。今の私の生活になくてはならない存在になっています。オススメです! この文章は誰に対して書いているのだろうなあ。

 恐ろしいほど積読中。部屋を整頓してみれば、出るわ出るわ未読の本。ここまで多いとは。知らず知らず買いすぎてしまった。例えば電子工作本とか。電子工作でもやろうかと購入したが、えらくむずかしくて進まない。そもそも半田ごてすらもっていないしなあ。いきなりデジタルよりもアナログ回路から学んだ方がいいのかなあ。あーわからんわからん。

 最近の失敗談。雨の日によく滑ってこける。学校前の広場は特殊なタイル張りで、雨が降ると大変滑りやすくなる(おそらく生徒を滑らせるために用意された特注のタイルであろう)。 僕のシューズは摩擦係数が小さいので、このタイルとは相性抜群なのである。そこでこう、ズルッと。いくわけです。これはかなり恥ずかしい。機会があればあなたも滑ってみるといい。恥ずかしいから。

 現状では実現不可能なアイデアがいくつか出てきた。早く作る道具を用意したいよなあ。

 

 12月6日(火)
 あー受験してー。

 自分でも面白いほど、まいにちまいにち考え方が変わっているな。うんうん、優柔不断。若い若い。





 先日から歩いて学校に行くようにした。運動のためだ。学校まで40分ほどであり、これだけでもぼくの腐りきったからだには十分すぎる運動量だ。学校につくともう足が棒のようになっている。運動後はよく眠れる。授業中に寝るな。
 歩きにしたのには別の理由もある。金沢の天気が悪いからだ。
 金沢は雪がふる。また、霰――あられがふる。頻繁にふってくる。こちらにくるまであられなんていうものはごく珍しい自然現象だと思っていた。急にばらばらばらっときたときには驚いたなあ。あられなどという可愛い名前のわりに結構パワフルで、一度原チャに乗っているときにあられが降ってきたが、かおに穴が開くかと思った。びしばしびしばし、いだだだっ。リアル顔面崩壊だ。
 金沢の天気は変わりやすいため、何の前触れもなくあられがふってくることが多い。あられ、満を持して登場、のような雰囲気もなく、突然くる。

しとしと……しと…………


(ん、雨やんだかな、と傘をたたむ)

ぼ…ばっばららららららっ

 と、こんな感じだ。同時にかみなりなどを伴うことも多く、泣きそうになる。さっきまでは晴れてたのにっ。なかなかくせものである。
 こんなこともあった。朝そとにでてみると、道の端のほうにところどころ白く積もっていたので、うわー雪だーと思って見てみればそれはあられの集合体。……あられって積もるんかい。


 金沢には雪はまだそれほどふっていないので、冬本番となったときどんな雪イベントが起こるか楽しみである。

 

 12月13日(火)
 土日にふんにゃらさんと五英さんが我が家にいらっしゃいました。うわあハンドルネームで書くとなんかのオフ会のようで非常にいやだな。高校の同級生、が遊びに来ました。東京からはるばる金沢までようこそー。

 金沢を歩き回りました。半年以上住んでいながら、僕は金沢をまわったことがなかったのです。改めて金沢という町を知るとてもいい機会でした。(なかなか兼六園とか行けなかったもんなあ)

 苔の繊細な美しさに始まり、果ては型破りなほどの日本海の雄大さ、まで、いろいろな金沢に出会うことができました。魚もおいしかったなあ。非常に楽しかったです。

 次は東京へ行きます。







 朝起きたら、雪が積もっていた。綺麗だなあ。やはり雪景色はいいなあ。綺麗きれい。すごい綺麗……。


 もう飽きたなあ。


 不満を漏らしたい。雪の降り方が「可愛くない」。
 ちらちらと降ってくるくらいならまだしも、雪で前が見えなくなるようなのはさすがにアレだ。怖いったらありゃせん。
 道の悪さは予想以上だ。僕は歩きで学校まで行っているが、1日で何回つるっと滑ったか分からない。もうあまり恥ずかしさは感じなくなってきたなあ。
 歩道だけでなく、車道もそうとう滑るようだ。帰り道、原チャでこけている人を目撃してしまった。彼は大丈夫だっただろうか。冬のあいだは絶対原チャには乗らない、と僕はひそかに心に誓った。

 毎日まいにち、これが続くのかとおもうと、不安な気持ちでいっぱいになる。雪が積もるのに比例して不安も積もっていく。

 現在は大雪かみなり波浪着雪注意報がでている様子。
 怖いねえホント。

 

 12月16日(金)
 やっぱりツツイストとしては筒井康隆ネタに触れとかんといけません。二つほど筒井さん関連で。





 一つ目。「時をかける少女」と「パプリカ」が映画化決定

 「富豪刑事」や「わたしのグランパ」は実写映像化だったけれど、今回はアニメ化だそうだ。コミカルな要素が強い筒井作品には、アニメの方が合う気もする。
 それにしても、筒井作品を連続で二つも手がけてくれる「マッドハウス」という会社は神だなあ。ここにきてなぜ筒井推しを……。とってもラッキー。



・ 時をかける少女 (2006年夏公開)
公式 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php
設定画 http://style.fm/as/02_topics/top_051212.shtml

 原作:筒井康隆
 脚本:奥寺佐渡子
 キャラクターデザイン:貞本義行
 美術監督:山本二三
 監督:細田守

 時をかける少女。とても有名なタイムリープものジュブナイル小説。またこの作品か!という気もする(笑)。もっといい作品はある気がするけどなあ。まあ知名度はあるもんね。サイト見る限りは全くの別作品のようだ。
 実写化実写化……のラッシュときて、こないだは漫画化もしたっけ。筒井康隆は、いまだに時かけのイメージで見られているのかしら。作風を考えれば、ジュブナイル作家とは程遠い場所にいる気がするけど。下ネタの巨匠、とか。メタフィクション作家とか。老人小説家とか。
 たいへん立派なスタッフ陣らしい。分からんのが悔しいなあ。監督の細田さんはワンピースの映画とかデジモンとかをつくった人なのか。ハウルの監督に起用されそうになったらしいが。なんだか評価が高いご様子だ。
 貞本さんはわかった。エヴァの絵を描いてる人だな。イラストを見てみれば、やっぱりこないだの漫画家さんよりも上手いわなあ。(こないだの漫画家さんに失礼)
 山本二三という人も立派なお人らしい。もののけ姫とか。
 うーんえらい贅沢な人ばかりを集めたもんだ。時かけをやってもらっていいんだろうか。役不足かも。きっと、時かけのポテンシャル以上のものができるんだろうな。楽しみだ。
 脚本は、原作を大胆にいじるそうだ。やはり、原作どおりだと古すぎると思う。(1965年の作品。僕の生まれる20年前だ。) ぜひ大幅なアレンジを施していただきたい。筒井作品じゃなくなっても大いに結構です。




・ パプリカ (2007年公開)

 原作:筒井康隆
 脚本:水上清資、今 敏
 キャラクターデザイン:安藤雅司
 音楽:平沢進
 美術監督:池信孝
 監督:今 敏

 パプリカ。精神疾患を持つ患者の夢に入りこみ、意識をシンクロさせることで治療を施す、というサイコセラピストのお話。新型サイコセラピー機器を巡った闘争の果てには。筒井康隆の狂った世界観は出つつも、一般向けエンターテインメントとしてきちんとまとまっており、密度は濃いのに大変読みやすいという稀有な作品。世に出すにはちょうどいい。こちらは是非原作どおりに作って欲しいな。
 作品の性質上、映像化したらコケるような感じがしていたんだけど、果たしてうまく作ってくれるんだろうか。実写化はヤバイと思っていたから、アニメ化と聞いてちょっとは安心。ちゃんと原作を生かすことが出来れば、見たことないような恐ろしいおぞましい映像になること間違いなしなんだがなあ。巨大な日本人形とか早く見たい。
 監督は今 敏で、ああこの人はよく知っている。「東京ゴッドファーザーズ」とか「千年女優」とか面白かった。「パーフェクトブルー」の夢の演出なんかはそのままパプリカに生かせそうな感じがするなあ。とてもパプリカという作品に向いたお人のように感じる。うーん、今敏さんがほかでもないこの作品を選んで作ってくれるなんて嬉しいなあ。どうやら筒井ファンだったらしい。
 パプリカはもともと大好きな作品なので、えらく期待してしまいます。その分不安も大きいけれど。 第二章のラストなんて無茶苦茶な展開だし、無茶苦茶な構図だし。難しいと思うなあ。いや、あえてパプリカを選ぶくらいだから、それ相応の自信があるということだろうな。がんばれー。





 二つ目のネタ。
 来年一月より、無料パソコンテレビ「GyaO」で、筒井康隆作品を配信
 こちらは実写映像化。新しく撮るそうです。
 「GyaO」はこちら

 1作品30分で、以下の4作品が配信されるようです。

 ・信仰性遅感症
 ・だばだば杉
 ・おれは裸だ
 ・活性アポロイド

 なにこのラインナップ(笑)。
 ネタとしか思えん。新春からこんなのか。楽しみだ。





 生きる楽しみが増えたわー。
 あとは旅のラゴスの映像化を待つのみだ。これ見るまでは死ねない。誰か作ってくれんかなあ。

 

 12月23日(金)
 名古屋へ帰ろう。

 雪のない、平和な街、名古屋へ。


 名古屋に雪が積もってるなんて、俺はぜってえ信じねえっ。





 今日23日から冬休みが始まり、授業再開は1月4日だそうだ。
 ……1月4日とは早いな。これではせっかくのお正月がゆっくり過ごせないじゃないか。しかも休み明け早々電気回路のテストが待っていたりして、どうやらあまりダラけた生活は出来そうにない。正月くらいは、寝てご飯食べて寝るだけ、という廃人生活がしたいのにっ(普段からそうだ、とは口が裂けても言えない)。誰か僕の代わりに授業出てテスト受けてくれないかなあ。





 めずらしく映画を見た。

 ・「マインド・ゲーム」
 ずっと見たくてやっと見た。おおっ。僕はこういうの大好きだ。傑作かも。とにかくすげえ映像。すげえ疾走感。やりすぎな演出。「映像にまとまりがない」と言われればそれまでかもだけど、とにかく表現が多種多彩で、監督のこれでもかこれでもかという声が聞こえてくるようだ。例の死ぬシーンは会心の出来だ。こんなん見たことないです。ストーリーは荒唐無稽。でも作品の雰囲気に合っているのでこれでよし。毎シーン毎シーンいちいち笑える。キャラクターが生き生きしていて、笑ったり怒ったり泣いたり表情が豊かだ。みてるだけで楽しい。主人公西くんのひたむきな感じにグッときたりもする。西くんはアホカッコイイな。各キャラクターのサイドストーリーも少し出てくるが、説明が非常に少ないので深読みする必要あり。あれはどういう意味だったのかな。何度みても楽しめそうだ。基本はドタバタ映画だけど、うまいことその壁を飛び越えてる感あり。

 ・「時をかける少女」
 アニメも公開されることだし、昔の実写版を見てみた。名作といわれる、原田知世主演のやつ。原田知世さんは演技がものすごく下手なんだけど、それがなかなかいい。結構いい。あ、いいかも。いいなあ。いいじゃんかー。そういうことか。なんというかピュア。こりゃファンになるわな。この映画って単にこの人のプロモ映像かもしれない。画面効果は昔の作品だけあってかなりチープ。でも、すこし昔の風景描写なんかも合わせて、なんだか「懐かしい」。こういう古さが逆にプラスに働いている気がするなあ。演技の野暮ったさも、若々しさ満点という感じでプラスになっているしな。ストーリーの大筋は原作どおりなんだけど、原作に勝るシーンが多々みられる。おばあちゃんが息子夫婦を思うところなんかはジーンとくるね。何でこんな悲しいシーンを入れたんだよう。ラストカットもしんみりと、余韻をのこす感じ。いいすね。歌もいいすね。とーきーをーーかーけーるーしょうーじょー。下手だけど。うーん、癒された。中学・高校時代に戻りたくなったなあ。基本はプロモだけど、うまいことその壁を飛び越えてる感あり。





 では、メリークリスマス。あけましておめでとう。 

 

 1月4日(水)
 あけましておめでとうございます。

 もう今日から授業開始。はやー。

 

 1月15日(日)
 あーひどく放置中でごめんなさい。
 もう少ししたらきちんと更新いたします。



 
 らんぼるさんも触れてたけど、このニュース。「満腹亭へようこそ」無断出版。すごいねえ。持ってないから少し欲しかったんだけど、買わなくてよかったんだなあ!
 それにしても口頭で承諾もらって出版しましたってアホとちゃいますか渡辺社長。印税はまだお支払いしてません話し合い中ですって、限りなくクロでんなあ。プロとは思えまへんなあ。
 でも、この社長さんかわいそう、と思えることがひとつある。よりにもよって筒井康隆に喧嘩売ったってことだ。うわあ、小説中で叩かれるなんて前代未聞だなあ。かわいそう。楽しみ。

 
 TVドラマ「富豪刑事」が続編決定。意外に需要があった?
 で、再び筒井は出るのか? 出ないのか?
 本格ミステリとか奇抜なトリックとか無茶なことを言わず、とっても愉快なコメディ作品、を目指してほしい。お金だけは奮発して使って欲しい。


 こんなのもあるそうな。↓

 1月19日(木)、テレビ朝日「新・京都迷宮案内」
 第2話「出来すぎたアリバイ!消えた殺人犯」
 ゲスト・・・前田 吟、筒井康隆
 京都日報社会部・遊軍記者の杉浦恭介(橋爪功)は、城戸社会部長(西田健)から、作家・筒井康隆氏(筒井康隆)に連載小説を頼みたいので交渉に行ってくれと命じられる。

 筒井康隆が筒井康隆役で出演するらしい。どういう人が観るんだろうこの番組。僕のような人かな。
 筒井さんは殺すほうかな? 殺されるほうかな?


 最近はツツイニュースばっかりで、ツツイストにはたまりません。




 時間がない。
 いや、時間の使い方が下手なんだけど。

 
 結局、落ちものゲームみたいなのを作ることにする。

 

 1月21日(土)
 今日はセンター試験一日目。

 よっしゃーみんな頑張れよー!受かってくれよー!と思いながら自分もちゃんと受けてきました。
 明日も頑張ります。





おみやげ。



噂のICプレーヤーを持ち帰ってきたよ。




ipodを髣髴とさせるフォルム。




イヤホンは左右でデザインが違う。




簡素ながら力強い印象のメモリスティック。




ポケットに入れて持ち運べるサイズがうれしい。

 

 1月22日(日)

 今日はセンター試験二日目。

 やあ、おわったおわった。疲れたね。
 採点したら、実は去年より点数良かった。
 二次も受けるか。


 1月20日発売の「銀齢の果て」(筒井康隆・著) 読了。

 発売したばっかじゃんいつ読んだんだよ、とか言わない。この作品、ひとことでいうと「老人版バトルロワイヤル」。国の高齢化対策の一環で、じいさんやばあさんに殺し合いをさせることになった。老人の絶対数が減れば高齢化も年金問題も解決できる――この政府公認の殺し合い「シルバーバトル」は、普段ごく普通に生活する、その見慣れた町なみで始まる。怖えなあ。
 シルバーバトルで特殊なのは、バトル対象でない人々も一緒に町に住んでいてよい、というルールかな。さらに、お互いに相互不干渉がきまり。町には一般人が多く住むが、彼らは見ていることしかできないわけだ。老人同士が殺戮しているよこで一般家庭は普通に生活を送っている。すげえ光景。この「ズレ」が作品に独特な味を与えている。狂気と正気が一緒くた。狂気と正気は紙一重。
 自分の祖父を殺した老人に対し何もできず唇をかむ子供、それをたしなめる親、とか印象に残ったなあ。自殺する人の多さとかなあ。他にもキッツイ描写がいろいろ。読んでてヒク部分もある。けれど、やっぱり基本はドタバタお笑い劇になっているので、よくもまあうまいことこういう題材と作風をマッチさせられるもんだ、と舌を巻いた。オチはかなり好みだった。

 読んでみて、テーマは『定年食』で、内容は『死にかた』のロング版って印象をもったんだけど、どうかな。
 久々にパワフルな筒井さんが見れたので、この調子でドタバタを書いてほしいな。実験でもいいな。





 急に読書欲が出てきた。
 学校のテストがあるのになあ。いや、テストがあるからこそか。

 

 1月29日(日)
 この一週間はテストばっかりだったな。長期休暇まであと十日くらい。しかしせっかくの休みも受験勉強かなんかでつぶれてしまいそうで、うーんなかなかゆっくりできそうにない。





 ・映画 「Ultraviolet

 「リベリオン」の監督の最新作だそうです。あの例の二丁拳銃アクション”ガン=カタ”がツボなので、すごい期待しちゃう。ストーリーショボくてもかまわない。B級でもかまわない。かっこよく作ってくれれれば。

 ガン=カタとは。
『銃撃戦の統計学的分析をもとに敵の死角に身を置き、瞬時に相手を倒す、それは剣道・空手を始めとする東洋武術と銃の技術を融合させた無敵の“型”である。剣道のように両手に銃を構え、優雅かつダイナミズム溢れる所作で引き金を弾く。』

 よくわからないが、なんてカッコイイ設定なのだろう。統計学て。
 設定だけでなく、実際にアクションもカッコイイ。そして、強い。ワイヤーアクションとはまた違った魅力ある動きで、観終わったあと思わずガン=カタごっこがしたくなっちゃうほどカッコイイ。
 動画を観るかぎり、どうやらこのUltravioletでもガン=カタアクションをかましてくれるようなので、今からワクワク。アクションシーンが多そうなのも好印象。リベリオンはアクション少なかったからなあ。
 期待しておきます。日本では今年の末ごろ公開とか。





 それに比べて、今日やってた「英雄 HERO」のワイヤーアクションは実にアレだったなあ。ビューンって空飛んでるしなあ。ま、これはこれでツボだ。笑った。
 「PROMISE」ってどうなんかね。派手な画面が、まるでゲームのムービーのように見えたなあ。KOEI製の。

 

 2月5日(日)

 急に音源が欲しくなったぞ。だが、高い。

 ゲームのBGMは「ピストンコラージュ」で作ろうかなあ。このレトロ感が大好きだ。

 「ピストンコラージュ」は、ファミコンとかスーファミとかのいわゆるピコピコ音を使って作曲ができるソフトで、これを使うとお手軽にあの懐かしいー感じの曲が作れる。
 少し触ってみた。
こんな感じになりました。実質4小節しかないけども、あ、なんかゲームっぽい!
 DTMでいかにリアルな音を作るか、という流れとは完全に逆方向だけれど、この独特なピコピコ感、僕の作りたいイメージにはピッタリだ。チープな音って、なんか聴いてるだけで癒されるわあ。ファミコンの頃のBGMって妙に耳に残ってるし、これはこれで結構魅力がある音色なんだろう。
 とっても直感的なインターフェースで、気持ちよーく作業できる。ちまちまいじってると時間を忘れちゃう。これからの暇つぶしはこれで決まりだ。実に楽しいです。

 作者のpixelさんてホントにフリーソフト界最強の男だね。ゲームは言わずもがな。尊敬します。

 

 2月6日(月)
 ピスコラ面白いわあ。

 ・まちのテーマ4

 ・まちのテーマ4ファミコン版

 
 ファミコンの音いいわあ。テンション上がる。
 曲はまだまだアレだ。今まで聴いたメロディーの寄せ集めですって感じがよく出てるな。ドラクエとか。

 

 2月8日(水)
 楽しいので露骨に更新頻度が上がる。

 ・戦闘テーマ1

 機能が制限されてる代わりに実にお手軽>ピスコラ  細かくパラメータをいじったりしなくてもいいので、曲作りの練習にはもってこいだ。音源手に入れるまでにしっかり基礎練をしておこう。
 midiと違って無限ループがデフォなのがいいねえ。mp3にしちゃったらあんま変わらんけど。

 

 2月9日(木)
 ・まちのテーマ5

 砂漠の民、のイメージで。ようやく曲も増えてきたし、置き場を作らないとな。
 そういえばまちのテーマばっかりだ。

 

 2月25日(土)
 申し訳ないことに日記間隔をあけてしまった。

 ここ数日は、実家名古屋で羽を伸ばしていた。言ってしまえば食っちゃ寝、食っちゃ寝、食っちゃ寝していた。どうも、長期休暇になるとダラケた生活を送ってしまうんだな。過去の日記を見ると同じことを書いている、成長しない僕。
 でも仕方ないな。寝るの楽しいからな。

 今、用事で金沢の住まいに帰ってきているので、久しぶりに更新する。実家から更新すればよかったのだが。何しろ名古屋じゃ食っちゃ寝食っちゃ寝。やる気減退食欲旺盛。どうにもならない廃人生活。やること読書とテレビだけ。トリノ五輪が面白く。観始めたのが運の尽き。荒川選手おめでとう。そんなこんなの春休み。
 実際は、サイトを更新するための道具をこちらに忘れて帰ってしまったのが原因です。実家からも更新するよう努めます。





 本よんだ。
 紹介というか、自分用の読書メモとして。


 『ベロニカは死ぬことにした』 パウロ・コエーリョ
 
 あと数日の命です、と医師に宣告されたベロニカは、残された時間を精一杯生きながら、生の素敵さに気づいていくのであった。とかそんな感じの内容。
 恐ろしいほどに美談だった。
 読み終わったらキモチ若返った。



 『夫婦茶碗』  町田康

 まーほぼ筒井康隆だった。生き写しのようだ。筒井の饒舌分を抽出して100倍濃縮したような、非常にガツガツした文章。そして詰め込みに詰め込んだギャグ。ストーリーどうのこうのじゃなく、とにかくこの文体の持つパワーで勝負だ!という著者の気合いが溢れて垂れ流されている。最初は読みづらくて面食らったけど、読み進めるうち、あんまりにもしつこい(失礼)ギャグの応酬がジャブのように効いてきてクククと笑いがこみ上げてきた。これだけやられれば誰でも笑うわ。著者はパンクロッカーでもあるらしいが、確かに、随所にパンク味溢れる痛快な作品だ。



 『十角館の殺人』  綾辻行人

 ミステリはあまり読んだことないのだが、あえて。
 先日急にミステリ的なものを読みたいと思い立ち、面白そうなこの『十角館〜』を選んでみた。孤島で起こる連続殺人、というシンプルなストーリーながら、高い評価をされているようだが。どんな理由なんだろう。じゃせっかくだし犯人を当ててやろうじゃないか、などと思い丁寧に読み進めていったのだが、見事にやられた。素直に騙された。推理モノを読みなれていないのもあったが、この作品が実はそういうアレだったので仰天した。
 あそこでああだったのに。くっそー気づけんかったー。と、本気で悔しがったり驚いたり。我ながら良い読者だと思う。ラストの鮮やかな切り返しに、やられた!という悔しさながら読後感とっても爽やかな作品だった。やっぱり皆が認めるだけあるなあ。これがデビュー作とは。
 『ロートレック荘事件』筒井康隆  などと比べるんだけれど、『十角館〜』のほうがフェアだし、ミステリとしてはずっと優れた作品だよなあと思う。構成にも「意味」が隠れているし。読み終わってスカッとするし。ウマイよなあ。誰にでもお勧めできる。
 個人的には『ロートレック〜』のほうが好きなんだけども。アンフェアだろうとも、ふざけんな筒井と言われようとも、読んだ後の「騙された感」は群を抜くだろう。本の隙間から思いもよらぬものが突如ゾ・ゾ・ゾと這い出してくるような感覚。この本を読んで「あー筒井は天才だあ」と思うようになったっけか。これだけ読後感の悪い推理小説もそうないだろうが。騙されたショックと救えないストーリーで呆然としたことを覚えている。
 ミステリに慣れていない人はチャンスだと思って、このテの本は早めに読んじゃうべきだろう。慣れている人にとってはすぐオチが読めてしまいつまらないらしい。新鮮な驚きが得られるうちに読んでおかないと勿体無い。
 これで、他の綾辻作品も読んでみたくなったな。次は水車館だっけか。





 いま読んでいるのは、『ドグラ・マグラ』 夢野久作。こいつぁまた変な小説だな。





 ・まちのテーマ6

 ピコピコな感じ。なんだかピスコラっぽい。

 

 3月4日(土)
 うわーアップ予定の曲が消されたー  へこむ
 共用パソコンってのはいかんな。
 
 もはや更新するネタがないわ。
 タブレットも置いてきたしな。
 とにかく文字を書き始めれば行が埋まると信じよう。



 本読んだ。 「煙か土か食い物」 舞城王太郎。タイトルいいっ。これは舞城氏のデビュー作らしいけど、初っ端から書きぶりがパンチ効いてるわー。ガツガツしていて。スピード感があって。気に入った。チャッチャッチャッチャ。次も読も。
 作中で町田康の「くっすん大黒」を褒めてたのが印象的だった。やっぱりなあ。通じ合うものがあるんだろうな。

 しかし、好きな本は、と訊かれて 「筒井康隆と町田康と舞城王太郎が好きです」なんてことになったら大変だぞ。趣味が丸分かりで。 破天荒な話や破天荒な主人公や破天荒な文体が僕のツボなんだろう。もっとオシャレな趣味がいいんだけどなあ。





 すっごい久しぶりにコンシューマゲーム買った。「忍道 戒」。忍者が色んな大名にヘコヘコしながら任務をこなしていく3Dアクションゲーム。敵にバレないように隠密行動をとるのがゲームのキモであり、もしバレて戦闘に突入してしまうと、主人公はとっても弱いのですぐに負けてしまう。しかたない、見つかったらすぐ逃げる。こそこそ影から攻撃してセコク勝ってやる。しまった顔見られた、生きて返すわけには。わ、敵こっち来た!ドキドキ。こういう小心者なゲーム性に惚れた。
 三国無双みたいに、ふはは弱者よさらば、ってのもなかなか爽快でいいけれど、「弱者がいかにして強者を倒すか」なんて創意工夫してみるのもなかなか楽しいもんです。





 もはやゲーム製作サイトかどうか怪しいところだ。
 でも、全く知らない人から評価をもらえるってのはうれしいもんだねえ。来年度は何にも縛られず量産できるといいなあ。


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