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吉続舞踊学園

Yoshitsugu Modern Dance School

1928年創設 モダンダンス(モダンバレエ)教室の
吉続舞踊学園です<開設教室:酒田市 鶴岡市



吉続舞踊学園は、昭和3年(1928年)
吉続豊明により創設されたモダンダンス(モダンバレエ)教室です。



吉続舞踊学園は、昭和3年(1928年)に吉続豊明により創設されたモダンダンス(モダンバレエ)教室です。

モダンダンスは昭和の初期にドイツで生まれました。
日本の舞踊家は競って外国に渡り新しい舞踊=モダンダンスを研究し日本に持ち帰りました。
中でも、江口隆哉・宮操子の舞踊活動はモダンダンスの原理に添い、日本のモダンダンスの源流になったと言われています。

吉続舞踊学園は、江口隆哉・宮操子を直接の恩師とした現代舞踊(モダンダンス)の研究所として現在に至っています。
長い歴史の中では、戦時中、望まれて新潟県新潟市に研究所を開設していた時代もあり、学園創設者吉続豊明・吉続久美子(二代目園長)が共に新潟県洋舞界の草分けとの評価を受けました。

戦後は山形県内を主に研究所を展開し、90年を超える歴史と伝統を大切に芸術活動を継続しています。



学園は現在、山形県酒田市と鶴岡市に研究所を開設しています。
初めてのかたはもちろんのこと、年齢性別に関わらずどなたでもレッスンを受けることができます。
基礎から創作、舞台発表に至る一連のレッスンの中で『踊る』ことの素晴らしさをどうぞ経験してみてください。








指導者紹介

園長
吉続正義 Yoshitsugu Tadayoshi

 舞踊家 吉続豊明・久美子長男。
幼にして舞踊を学び、昭和32年以来江口隆哉・宮操子に師事。
各種リサイタル、地方公演、各局テレビ出演等、東京中心に活動。
江口・宮舞踊研究所助教を勤め、昭和40年帰郷。学園の指導にあたる。
一般社団法人現代舞踊協会参与。
山形県洋舞協会副会長。
副園長
三井照代 Mitsui Teruyo

 舞踊家 吉続豊明・久美子長女。
幼にして舞踊を学び、昭和34年以来江口隆哉・宮操子に師事。
各種公演等、東京中心に活動。
江口・宮舞踊研究所助教を勤め、その後帰郷。学園の指導にあたる。
一般社団法人現代舞踊協会会員。
師範
吉続道子 Yoshitsugu Michiko

 舞踊家 吉続正義長女。3歳より吉続久美子・吉続正義に師事。
各地芸術祭参加公演・現代舞踊協会東北支部合同公演等、参加出演。
県内、東北各地や東京等で舞台活動を重ねる。
山形大学大学院 教育学研究科修士課程修了。教育学修士。

野坂公夫・坂本信子に師事。平成15年度文化庁芸術家国内研修員。
一般社団法人現代舞踊協会会員。