コンサルタント(アドバイザー)の選び方

 
 自分の会社に役立つコンサルタント(アドバイザー)にめぐり会い、指導を受けることが出来ることは難しいことです。
しかし、あなたが若い経営者なら、良きコンサルタント(アドバイザー)に出会い、将来のために有益な指針や指導を受けることを是非お奨めします。 この幸運にめぐり合うことが出来るか否かが、将来を左右することになることも事実ですし、天の采配の
ひとつと考えています。
みすみすチャンスがあるのに、逃した人、また逃す人はいかに多いことか。

良きコンサルタントに出会うために役立つ事項をいくつか紹介します。
 
1.どんなコンサルタントを選ぶべきか
@自分への良き理解者であること
 気軽に何でも相談に乗れる人。偉ぶらず、会うことに窮屈を感じない人。少なくとも、自分に対して、敬意を払ってくれる人がよい。 どうしても好きになれない人は避けるほうが無難です(相性)。

A自分の経営に対して、多面的な見方の出来る人
 問題のあるときは、厳しい指摘も出来る人。単なるオベッカを使う人ではない。あくまでも良きアドバイザーでなければならない。

B専門分野をしっかり持ち、経験豊富で他者の追随を許さない人
 これは、反面専門分野以外では、多少知識その他の面で劣る場合もあるとご判断下さい。
 私も、専門分野以外のことで尋ねられても、的確な答えを用意できるか、自信はありません。 オールマイティーであることに越したことはありませんが、きわめて難しいことです。

C自分の企業に見合ったコンサルタント(アドバイザー)を選ぶ
 大企業には大企業に向く大手コンサルタント会社があり、中小企業には中小企業に向くコンサルタント会社があります。
 通常、大手のコンサルタント会社は費用も高く、それに比し、中小のコンサルタント会社は安い。
 大手コンサルタント会社の体裁の良いカタログや分厚い資料、言葉巧みな営業マンの口車に乗り、契約することは避け るべきです。決め手はあなたの会社 へのコンサルタントの中身です。「中小企業が大手と契約する」というような「ええ格好をつける」ことはやめましょう。

D資格に惑わされないこと
 資格保持者だからといって、必ずしも実務経験が豊富であり、企業指導に詳しいとは限りません。ISOに関しても主任審査員は、審査員や審査員補より実務経験が豊富だとも言えません。これらの資格は 、審査を実施する際の責任・権限の問題だと理解してよいと思います。即ち、審査中の最高責任者は主任審査員であるということです。 それだけのことです。
 中には、実務経験もあり、優秀な主任審査員もいますが、審査中はコンサルを禁じられていますので、どうしても形式 に基づく審査が中心になりやすい。

E形式よりも実際効果を狙う人
 経営者自身も貴重な時間をかけるのですから、実際に効果が出ない指導やシステムの構築は無駄です。
 しかし、ISOを認証取得したからといってすぐに効果は出ません。将来のために経営の骨格部分がどの程度構築され、整備されたかがポイント になります。経営者が自信を持ち、組織にやる気がみなぎることが第一の目標です。
 この目標が達成できないと、ISOの取得による効果的運用は難しいとご理解下さい。

 

2.良きコンサルタントにめぐり合うために---ステップバイステップの奨め
@1回限りのISO支援や社内研修会を開催し利用します。
 御社で上記内容についてご計画頂き、メールで申込み下されば検討いたします。 
                                                   
封筒のイラスト
A少しずつ、自社への効果や効用を見ながら徐々に利用を拡大していきます。

B万一、効果が出なくても、一回限りの出費ですみます。

Cむしろ、「使わなかったことでチャンスを逃した」というミスは避けたいものです。

D社外の第三者の意見が必要なときに利用します。

E困難な問題発生時にご利用いただくのも良いでしょう。

 【テーマ)】生産管理(TOC)、重要品質問題、クレーム、PL対策、小集団活動、その他
       御社から出されたテーマについて、個々に検討させて頂きます。

F経営管理技術について、気軽な相談相手(コンサルタント)としてご利用下さい。

G企業規模や要望に応じて、指導料は配慮させて頂きます。

 通常、中小企業の場合、指導料は1日当たり平均5万円+交通費等の諸経費です。
 内容により、5万円が上下します。

                                                                 以上

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