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*小児科を20年やっていてわかったこと *風邪がこじれ易いのはどんな子どもたちか? *産科医療とのかかわり!

一般外来

月・木曜日
火・金曜日
水・土曜日

9:00〜12:00 15:00〜18:00
9:00〜12:00 16:00〜18:00
9:00〜12:00
予防接種外来
(予約制)
火・金曜日
15:00〜15:30
乳児検診外来
(予約制)
火・金曜日
15:30〜16:00

●予防接種や乳児検診は一般外来の時間帯でも行っています。その時は予約不要です。
●休診日:日曜・祝日・水曜午後・土曜午後

月曜の午前と土曜は混みやすいので慢性疾患の方や、予防接種の方はこの時間帯は避けたほうが賢明かと思います。入院が必要で紹介状が必要な子供がいたり、検査の必要な子がいますと待ち時間が長くなってしまうことがあります。そのような時はご迷惑をおかけしますがご了承ください。



医者と患者の考えがどうにも埋まらないと思われる原因があります。
患者さんたちは「風邪をひいたら医者にかかって薬をもらって飲めば治る」という誤った考えのもとに来院している人が多いということです。特に年輩の方にこの考えが多いようです。
孫が鼻水が出るとすぐにやってきて「早めにお薬をもらって飲めば安心。熱が出ると困るから・・・」とおっしゃいます。この考えは誤りであることをわかってもらわないといけないと思って診療しています。
風邪はウイルス感染によるものであり基本的には自然治癒するものです。小児科の役割は子供たちの風邪がこじれることなく予想される経過で治癒していくかを見届けているだけであると思っています。
発熱についてもむやみに下げることはお薦めしていません。解熱剤は1日に1人も処方しない日のほうが多いです。
抗生物質も然りです。必要な時だけ使うことにしています。抗生物質を処方しないと不満そうなお母様もいます。なぜ必要ないかを話の中では説明しています。「今回の熱は明らかにウイルス感染なので抗生物質は使いません。抗生物質が効くのは細菌感染だけなのですよ。」と話してもわかっていただけない時もあるようです。
なかなか世の中の人々を啓蒙するのは骨の折れることと感じています。しかし、これらの説明を抜きに診療を行うことはできないので、あきらめずに続けていくつもりです。(こういう地道な説明をせずに、ただ薬を処方するだけの医療が過度の発熱への恐れや薬への信奉心を生んだともいえるのですから)。
何度も来院しているお母様たちはかなり察しが良くて私の説明をすぐにでも理解していただけるようになっておりこちらも嬉しく思っています。
お父様が患児を連れて来院されるのも歓迎します。お父様にも子供の病気についての知識を深めていただきたいと思います。喘息の子がいるのにタバコを平気で吸っているお父様にはぜひ来ていただいて気道の過敏性について勉強していただきたいと思っています。

アレルギー気味の子、喘息気味の子(気道の粘膜の過敏性が高い)、胃腸の弱い子。

風邪にかかるとゼロゼロ痰がからむようになり易い子。夜はせき込むようになる子。嘔吐が長びいて水分がとりにくい子(アセトン血性嘔吐症)。

このような子供たちは普段から診察している医師がその子の体質を分かっています。それゆえご家族と医師で協力してこじれないように早めの対応を心がけてあげたいと思っています。


生まれたベビーの回診をして先天的な異常がないかを診察しています。新生児の異常を発見した場合、必要な場合にはNICUのある施設へ搬送します。

生後2週間目と1ヶ月検診で赤ちゃんが元気に育っているか、お母様が育児で悩んでいることはないかなど注意して診察しています。

帝王切開などハイリスクのベビー出生時には立ち会って適切な処置が早くできるようにしています。