<鬼追うもの>

佐藤史生著(小学館PFコミックス)本体485円
いや〜〜(^^)、満足満足満足(^^)。
2月から本屋に注文していてまだ届かないものを、
とある方よりお借りして読む事ができました。m(__)m
私にとっては連載中でなくて今の時期に読めたのは幸いだったかも、、。
ストーリーの時代設定は未来ですが、場所は日本、しかも「葛城」だし、
「鬼」関係という事で平安時代のその手のエッセンスがどっさりです(^^;)。
これを、今読んで面白くないはずがない!
(多分、一年前なら判らない事が多かったと思う、、)
冒頭から、主人公は「狩衣」着てますし(^^;)
「羅城」に「衛士」に「結界」に「艮の鬼門」に「役(えだち)」に
「鳴弦」に「呪禁」にと、、、そーゆー世界(^^;)。又もう一人の主人公は
「篁(たかむら)」って名なのですが、その名の意味は、小野篁の事を
調べてなきゃわからんかったろうなあ、、。「一言主」や「反閇」についても
同じ事がいえます。いやはや、本当に今の時期に読めて良かった(^^)!
久々に佐藤史生ワールドを堪能しました。
(佐藤さんのコミックでは、「篁」みたいな黒髪ストレートロングの東洋人で
頭いい醒めた人(=気力のない人)、、が良く出てきますが、
ある種、理想のヒトなんでしょうかねえ?)
余談ですが、この話でも(植物の)「葛」(=葛城の葛)が重要な
鍵を握っております。(「葛」って、以外に深い意味があるのかな?)
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