<白妖鬼>

高橋克彦著(講談社文庫)本体485円
以前からタイトルだけは知っていたのですが、
やっとこのたび取り寄せて読む事ができました。
主人公は一応歴史に実在した陰陽師である弓削是雄。
話としてはドラクエみたいなRPGのように、順次集まってくる仲間とともに敵を
倒していくわけなんですが、それにしても「弓削是雄はカッコ良過ぎ(^^;)」
のような気がする。(まっ、主人公だから当然ですが、、)
敵の大ボスは最終的には「○○の○」だったわけで、
結構「○○の○」って有名(大物)なんだな〜と妙に関心したり、
陽成院や藤原基経が出てきたり、応天門事件が絡んでくる
下りはなかなか歴史事実を反映していて面白かったです。
しかし、文庫本一冊を「とっても短い(^^?)」と感じるようになった私は、
もうすっかり京極本に馴らされたって事ですね(^^;)。
会社の浮世絵好きの同僚によりますと、この作家と
いろいろな著名人との対談集で面白い本がある、
という事だったので、次はそちらを借りて読む予定です(^^)。
尚、表紙は妖しい横尾忠則画伯の画です。
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