<風水先生レイラインを行く>
(神聖地相学世界編)

荒俣宏著(集英社文庫)本体686円
ひさしぶりに本道の「陰陽道」がらみの面白い本に巡り会えました(^^)
。
作者はあの荒俣宏氏だし、「風水」といえばもうほとんど「陰陽道」と
同じ(^^?)ようなものですし、『陰陽師』ファンの人なら文句なく
楽しめるだろう(^^)と思われるおすすめ読み物です。
(私は偶然、出張帰り列車用ひまつぶし本として、駅のKIOSKで見つけました)
内容的には大変盛りたくさんです。決して「陰陽道」が前面に出てくるわけでは
ないのですが、どうも出てくる話題ひとつひとつがコミックで語られる
晴明のウンチクに近い(^^?)、、のが大変興味深かったです。
(>>とはいえ、とっても読みやすく分かりやすく楽しい本なのでご安心を。
晴明のウンチクよりよっぽど易しいです(^^::))
この本では、どうやら洋の東西を問わず『天体(星)にかかわる古代科学の存在』が
あった事を明らかにしようとしているらしいのですが、それが
東洋では「風水(=陰陽道)」、西洋では「レイライン」という古代の石によるランドマークに
見てとれる、、という事らしいです。ほかにも「レンヌ=ル=シャトー」の話とか
「ネアンデルタール人」の話とか「神聖な数と音と関係」の話とか
「三内丸山遺跡」の話とか「マイナスイオンと花崗岩と聖地の関係」の話とか
いろいろと最近話題になった話題もとり混ざっていて面白かったです(^^)。
(これはひょっとしたらコミック『陰陽師』ファンの人
必読の書かも??)
p.s. (ひとり言):「もののけ姫」の主人公の少年『アシタカ』の名は、
この本に出てくる、「あし(足/端)ひき(引いている)の、、」と形容される
なだらかな形の聖山(神が登り降りする山/神奈備の山)、、と対比される、
「あし(足/端)」が「たか(高く切り立つ/急角度)」い、ピラミッド型
聖山の意から来ているのでしょうかね?
(なんだか意味深な名だわ、、東北/古代科学/ピラミッドって、、)
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