<陰陽師〜付喪神ノ巻〜>

夢枕獏著(文芸春秋社発行)本体1238円

『陰陽師』の原作の三作目です(^^)。今回は出版が早かったですね。
収録作の大部分が「オール読物」連載中に読んだ事があったので、
二作目の「飛天ノ巻」を読んだ時ほどは感動しなかったけど、原作は原作で
コミックとは違う力強さ(^^?)があって、それぞれ面白く読めました。
あとがきによると、この先まだまだ夢枕さんは「書く」とおっしゃってますので、
このぶんでは全部が全部漫画化されるわけにはいかなくなるのでしょうね(^^;)。
数的には単純に計算して残り六巻/各2話とすると、コミック版陰陽師の
話の残り枠はあとたった11話しかありません(^^;)。('98.Jan現在)
ストーリー的にもコミックと原作の設定に差異が出てきてますし、、。
この巻では「迷神」あたりがコミック化率が高そうに思えます。

p.s. 今回は本の帯のコピーに一言。
『都の闇に巣食う魑魅魍魎に挑む若き陰陽博士・安倍晴明と、
貴公子・源博雅。』って、、なんだか微妙に違う気がする。。
(40前後でも若いか??とか、「奇講師?」ならわかるが(^^;)、、とか)
 
p.s.2 P307の2行目、灯明皿を持って
立ち上がったのは「博雅」じゃあなくて「晴明」ですよね???

、、って、いろいろ文句多くてすみません(^^;)。
(40前後でも「博士」としては若いのでしょう、、)

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