<ジェニーno.5「ロングドレス」>

加藤福代・加藤寿子作品(日本ヴォーグ社)本体1200円

またまたでましたジェニーの着せ換え衣装本ですが、、、
今度のコレは本当に凄い(^^;)、凄すぎます。確か'98.3月9日発売なので
丁度今頃店頭で簡単に見つかると思います。特に買わなくていいけど、
これは、一見の価値あり(^^;)。
私の発売前の予想では、ただ単に裾の長いイブニングドレスの特集だろう、と考えていたのですが、
開けてびっくり、以外な事には「西洋歴史衣装」的な衣装にもかなり重点が置かれていまして
ちょっとした『西洋婦人服飾史』本の様相も呈していたのです。
古代とか、あまり古い時代のはないですが、
ルネッサンス期のエリザベス1世風のレースの立て衿のドレスとか、
ルイ14世の愛妾の着ていた風のバロックドレスとか、
頭に帆船載せた髪形の、まんまマリーアントワネット風ドレスとか、
ロココ時代のルイ15世の愛人ポンパドール婦人風ドレスとか、
ナポレオン帝政時代に流行ったギリシア風ドレスとか、
風と共に去りぬでビビアンリーが着ていたようなドレスとか、
19世紀のバッスルスタイルのおでかけドレスとか、、。

よくこんな(マニアックな)本が出版できたよな〜〜。
人形がほとんどジェニーばかりなのが本当は気にいらんけど、髪の結い方とかも含めて
ここまで凝った事をやられると、そんな事は問題じゃ無いです(^^;)。なんというか
これはもうある種「芸術」「文化」であると私は高く評価しております(^^;)。
(日本版や男性版もやって欲しい〜)
[追記] :2002.02.22に夢は実現しました(^^)v

書籍の小部屋に戻る