<うつほ草紙>

諏訪緑著(小学館PFコミックス)全5巻:本体各485円
最近心魅かれる正倉院の『らでん紫檀五弦琵琶』および『玄象』の
2本の琵琶が出てくるらしい??という噂につられて読んでみたマンガです。
時代は平安、まだ遣唐使が派遣されてた頃ですから9世紀でしょうか?
物語の舞台が日本を離れて、ベトナム、ミャンマー、インド、ペルシア、
バグダッド、、と当時の世界的展開をする部分がとても面白かったです。
(異色なロマンじゃ〜)
しかし、、、琵琶自体は鍵を握る重要なアイテムだったんですが
本当にあの琵琶の片割れ(>全く地味な方(^^;))が後世の「玄象」なのかしらん??
姿形は大変似ていましたが、、、最後まで違う名前で呼ばれてましたね。。。
というわけで、あの時代にあって、世界を巡る不思議な琵琶の話、、という
大変興味あるストーリーだったんですが、一方、いろいろの点でなんかこう
と〜っても『少女マンガだよな〜』という印象も受けました(^^;)。
(それにしても懐しかったです。『プチフラワー色』濃厚で(^^))
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