<両国花錦闘士>
(りょうごくおしゃれりきし)

(C)岡野玲子/小学館
岡野玲子著(小学館ビッグコミックス)全4巻/本体各485円
[スコラ社から文庫版も順次刊行中:全4冊/各590円?]
丁度'98年9月からスコラ社にて文庫版が毎月一冊づつ復刻されていますが、
私は一足早く、古本屋にて旧版を揃えて読んでしまいました(^^)。
内容は「相撲」を柱とした流行物(^^;)がテーマでもあり、よろず流行に疎い私(^^;)が読むには
かなりキツかったです(^^;;)。(話がいまいち散漫で腑に落ちなかったです(^^;)、、終り方も変?)
が、「ファンシイダンス」の岡野さんが「陰陽師」という劇画(?)を青年誌に描くように
なった中間的作品として見ると、それはそれで大変興味を覚えます。岡野さんて、
かつてない、「既成のジャンルを越えた新世界の開拓者」なんだな〜〜と思う。
(「ファンシイダンス」もそうですが、「両国花錦闘士」も「陰陽師」もその意味で共通すると。。。)
まっ、くわしい中味はそれぞれ味わっていただくとして、
私が一番感動したのは実は表紙のイラストだったりします(^^)。
スコラ社からこの調子で岡野さんの「コーリング」や「ディアーヌドロゼの陰謀」とかも
是非とも復刊して欲しいところです。(>スコラにリクエスト葉書でも出そうかな?)
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