<日本超古代史が明かす神々の謎>
〜古史古伝が告げる日本創成の真相〜
鳥居礼著 日本文芸社/発行 本体1300円
ウチと相互リンクしてる乙姫さまのBBSで話題になって読みたいと思ったところ、
たまたまこの本をお持ちだった某N様よりお借りして読む事ができました(^^)。
(とおりが良い事(^^:))
著者の鳥居礼氏は日本画家にして「秀真伝」という古伝の研究家の方。
この本では、「秀真伝」ほか「先代旧事本記大成経」「竹内文献」「上記」
「富士文献」「九鬼文献」他、おもな古史古伝の歴史や内容の概要がわかりやすく
紹介されたうえで、さらに著者の研究する「秀真伝」と比較した視点から、
その信憑性や伝承についての分析や推理がなされています。
私的には、どの古史古伝もムーやト本(^^;)で名前くらいは知ってるものの
内容とか全然わからなかったのが多かったので、このように系統だてて理路整然
と解説された本が読めたのは良かったですわ。(ガイドブックとして)
(でも歴史の真相は薮の中だとも思いもするけど(^^:;))
あと余談でちょっとビックリだったのが、この本を借りた後に買った本に
この本に関連する事柄があった事。実は先日UPした「<神道>のこころ」
の宮司さんが春日大社の宮司になる前に、はじめて任官した神社というのが
牧岡(ひらおか)神社という古社だと書かれていたのですが、なんとその
牧岡(ひらおか)神社らしいのが「大成経」に出て来るとか。なんでも聖徳太子が
「大成経」編纂のために小野妹子を遣わして古い記録を持ち帰らせた「平岡宮」と
いうのがどうやら今の牧岡神社らしいとのことでした。なんとなくワクワク(^^::)。
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