「陰陽師」の時代設定を考えてみますと、例の怨霊親子の藤原元方さんが亡くなったのが953年なのと、村上天皇の中宮(958年からは皇后)の安子が亡くなるのが964年ですので、私としてはまさに、史上に名高い西暦960年の「天徳歌合わせ」をピークとするその前後の出来事という捉え方をしているわけです。
だいたいが平安時代の人は短命な人が多く、964年に亡くなる安子皇后は38才だし、村上天皇も42才で967年に没します。その後は969年には例の左大臣源高明が藤原氏にはめられて左遷されるという「安和の変」がおこるわけですが、そんな暗い話は読みたくないですし、その頃には晴明さんも博雅君も50歳前後じゃあねえ、、、(^^;)。
やっぱり西暦960年の「天徳歌合わせ」がピークの、闇がありながらも『良き時代(^^)』の話なんですよね。
という事で、この西暦960年における各登場人物の年齢を調べてみました。計算方法が我流なので、多少の誤差を含むと思いますが、お許しを(^^;)。(>大体の年齢の雰囲気をつかむのが眼目ですので)