盤渉調(ばんしきちょう)

(「巻の五」貸出中ゆえ記憶たよりで書いてますが、、)牛車に乗りながら晴明が博雅に「盤渉調の曲を吹いてくれ」というくだりがあったと思いますが、なにやら平安時代の音楽用語だとアタリがついても、どんなものかはまったく想像ができずにいました。個人的には「ボザノバ調」とか「演歌調」とかの「〜調」かなあ、と思っていたのですが、ちょっと違っていたようです。

盤渉調:『盤渉調とは洋楽のシ(H)の音にあたる音程を基準にした調子です。』
     (東儀秀樹CD「幻想譜」収録曲「盤渉調音取」解説より引用)
とすると、どちらかというと「ハ長調」とか「ト短調」とかの「〜調」に近い呼び名なのかも知れません。(?)

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