平安時代で鬼関係の本とか読むと必ず登場する人達の一人(^^;)。(他に、三善清行とか小野篁とか、、)
「長谷雄卿草紙」という絵巻にもなっている奇怪な物語の主人公で、朱雀門の楼上に棲む鬼との双六の勝負に勝って絶世の美人をプレゼントされるのです。それゆえ晴明は『おぬしはついとらんな博雅。長谷雄卿は楼上の鬼に美女をプレセントされたが、おまえは逆に所望されたな。』と言うわけです。もっとも長谷雄卿の美女は「百日間は彼女に触れてはならない」という約束を破ったとたんに水になって溶けてしまうのですけど、、
。(実は鬼が死人からつくった人造人間だったんですね〜(^^;)。)
菅原道真が死を前にして配所における詩集『菅家後集』を託したのも、旧友である紀長谷雄でした。