我ながら古今和歌集なんて古典を開く事になるとは思いませんでした(^^;)。「銭形平次」の文庫本を探しに行った物置でたまたま目に入った学燈文庫「万葉・古今・新古今」という本をめくったら、ちょうど調査中の在原元方さんのお歌の頁だったんですよね(^^;)。その事が、『古今和歌集くらい読め』との天の声だと思えまして、仕方なく古今和歌集全巻もぱらぱらと拾い読んで(^^;;;)みました。感想としては『やっぱり「陰陽師」に愛のある人はざっと目を通しておいて損はないかも、、』という感じ(^^;)。読めば確実に晴明・博雅時代の人の心に近付ける気がします。(しかしこれが1100首以上あるのだ、、(^^;)、苦苦苦。)
ちなみに古今和歌集の成立は905年、醍醐天皇の治世九年目の事です。選者は紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑の四人。巻頭の歌が前述した在原元方さんの歌で、この人の歌はけっこうたくさん入ってました。他に多いのは圧倒的に選者の方々の歌。そして在原業平、僧正遍昭、小野小町や伊勢、藤原興風、素性法師、藤原敏行、清原深養父、といった歌仙の方々の歌も多かったです。
最後に、、わりとはじめの方に載っていてすぐに目に入ったお歌を2、3挙げて、この項はおしまい、、(^^;)。