長らく謎であった、上記「泣くほどウケるぞ」の意味がほぼ判明しました。(これも掲示板に情報を寄せてくださった皆様のお陰です(^^)。感謝!)
というわけで、謎解き。下記2つの雅楽関連情報から、およその背景がのみこめるかと思います。
情報1:「盤渉の曲は葬儀の時によくもちいられる。
結婚式場で盤渉をやっちゃあいけません。」
(参照元 http://www.zipangu.com/Bamboo/cd.html
の下方「冬の夕刻」部)
情報2:「古師のお話で言い伝えによると、採桑老を舞った舞人は
余命久しからずということです。(中略)曲を聞かれたら
判りますように華やかなメロディーが突然変調して、
もの悲しい旋律に変わります。」
(参照元 http://www.sanynet.ne.jp/~ja3ocb/gagaku/
bugaku/buzu4/buzu-4.htm の下方「#029」部)
要は、ああいうシチュエーションには最適のBGMであったって事ですな(^^;)。 (しかしこんな事、コミック読む普通一般人にわかるまい。) 難解(イジワル)過ぎるゾ、晴明様! ----------P.S. おまけの謎------------ ついでなので、もう一つの謎を提案。 同じく一行目。 晴:「葉常 兼家どのの屋敷へ案内してくれ」 ってなってますが、ここはやっぱり「兼家」ではなく「兼通」が正解だと思うのだが??? 何故かいまだに単行本(第八刷)でも「兼家」のままになっている??? これは大きな謎です。 どう考えても泣くほどウケるのは「兼家」ではなく「兼通」の方だし、コミックの画面を見ても、 間違いなく、晴明達は「兼家公の御衣」をエサに「兼通」の屋敷に近づいているんですがね?? (事実、智徳も「(戻ってきた?命じておらんのになぜだ?)」っていぶかっております。) 何故なのだ〜?? 追記:'99年8月27日発売の白泉社版「陰陽師5」巻をみたところ、なんと問題の箇所が 晴:「葉常 兼通どのの屋敷へ案内してくれ」 に変更されておりました! よって、この謎はいちおう一件落着。。。