水晶と螺旋

まずは2006年10月、伊勢の「いつきの宮」でのフォーラムの中でのお話。(↓by礼さまのレポ:多謝!m(__)m)

三國相傳〜の章は豊穣国の牛頭天王が頗梨(水精)采女を娶りに龍宮に迎えに行くところから始まっている。水精=水晶であり、結晶がカタチを作っていく時 徐々に芯になる中心が螺旋をえがきながら、正六角形の結晶を作りつつ六角錘になっていき?、2本の筋が1本ではなく複数の中心を作っていくことで完璧な強力な結晶となる。それは長い目で見ればほんの短い期間(20年)で繰り返される伊勢の遷宮と通じるところがある。また宮中御神楽で本・末12人ずつに分かれ、お〜〜ぉと螺旋を描くように謡いつなぐ神楽歌のようでもある。これは冬至の頃太陽の力が最も弱まる為、魂振りを行い、天皇=国の再生の力を甦らせるものである。
丁度コミックで言うと12巻のP117の上部の文のところでしょうか。私のなぐり書きメモでも「水晶、らせんを描いて六角柱をつくる(2本)、複数の中心、イセの御せんぐうににてる」とあるところで大変興味を覚えたところです。

その後、何度もネットでその辺りの事を検索したのですが、どうもピッタリ説明しているページが見つからない(^^;)。いや、水晶が螺旋を描いて結晶していく、、という解説はいくつか見つかるのですが、肝心の(?)、「複数の中心を作っていく」というのに触れられたページがみつからないのですね〜。でも、水晶に関連するページ(主にガラス玉との見分け方)をみていくと、水晶を新聞などに乗せて文字がダブれば水晶ってあるから、ひょっとして岡野さんは「螺旋を描く」=「複数の中心がある」って解釈なのかしらん? なぜならコミックに「一本の糸は結晶を通して二本に見える」とあるから。はい、たしかに水晶を通して新聞の字をみるとダブって見えるらしいです(当然糸もね)。でもネットで調べた限りではそんな螺旋を描く水晶の事を「光学的一軸性結晶」っていうみたいなので、その字面を見ると私が話を聞いて当初にイメージした「複数の中心」ってのとはちょっと違うんですけどね 〜。そんなこんなで現在のところ、なんだか専門的すぎてよくわからないのですが、水晶に螺旋があるとか、さらには右巻き左巻きがあるとかは、調べていて大変面白かったです(^^)。(この件について、詳しい事御存じの方、御一報下さると幸いです。m(__)mm(__)m)

ちなみに、検索してて見つけたうち一番大変参考になった♪ページは→コチラ
[2007.01.01]

【追記】昨日の今日で何ですが(^^*;)、また読み返していて気がついたんですが、、
参考になったリンク先の下の方の「光学的二軸性結晶の目玉」の中の文章で、
水晶は光学的一軸性結晶で,光軸(直交偏光で見える干渉リングの中心)は
結晶軸cに沿う2つの向き(一方とその反対側)にあります
(以下略)
ってところ、、。昨日は読み飛ばしていたのですが、そうか!結晶の軸は1本
でいいんだ。で、光の軸が2本(※複数の中心)あるんだ、、というところまで自分で納得。
あとは水晶が結晶していく時、螺旋を描きながら、、ってところの証拠もさらに捜したいです。
(※渦が証拠という気もするのですが、なんかこう、他の証拠も欲しいな、と、、)
[2007.01,02]

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