原研一期生同期会のホームページです
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原研一期生同期会
日時: 2007年4月8(日) 18:00−20:00
場所: 日本青年館
出席者: 生存同期生47名中26名が参加した。

テーマ:
原研公募採用第一期生57名は、1957年4月8日に入所して神宮外
苑の日本青年館で合宿、研修を受けた。それからの半世紀の歳月を
顧みて旧交を温めた。
発起人: 須田信英、飯島勉、別役廣、大杉茂治、佐藤一男、鹿園直基、島田一夫、田中姚子、八木英二
原研一期生50周年記念文集
内容: とくに制限しないが50年の経歴を含めることは望ましい。
書式等: A4版横書き 2枚以内  @フォント: MS明朝 10.5ポイント  A字数: 40字/行  B行数: 36行/ページ
締切日: 2007年 7月末日
提出先: 〒319-1109 茨城県那珂郡東海村白方中央 1-19-8 
        事務局 別役 廣
問合先: 原研一期生50周年同期会幹事  須田信英、飯島勉、別役廣
原研一期生同期会員専用電子掲示板
電子掲示板の利用方法
 上のアイコンをクリックすると掲示板が起動します。使用方法はHELPをご覧下さい。
 この掲示板は優秀で10MBまでのファイルをアップロード・ダウンロード出来ます。 皆様お持ちの電子化された資料のアップロードをお待ちしています。
このサイトについて
 このサイトは、原研一期生50周年同期会が提供しています。 幹事(須田信英、飯島勉、別役廣)  実際の構築は、別役が担当しました。
 もともとのホームページは東海村の近傍に住む原研OBの勉強会(パソコン研究会)用に作成したのです。しかし近年は休眠状態でした。今回同期会用にシルバー調にリニュアルすることにしました。
 このサイトで閲覧できる資料については、同期会掲示板をご覧下さい。
 勉強会時代の資料は消去しないで残っています。これから勉強会の雰囲気を多少でも感じていただけたら幸いです。
 原研一期生同期会開催           
― 4月8日入所五十周年記念日に日本青年館で ―
 さる4月8日(日)原研一期生の同期会が日本青年館ホテルで開かれた。生存同期生47名中26名が出席という盛会であった。
 
 1957年4月8日原研公募新卒一期生57名が入所、神宮外苑の日本青年館で配属先を知らされないまま合宿研修を受けた。今回はその満五十周年記念日に場所も同じ日本青年館で同期会を開くことにしたものである。一期生は個性の強い人が多くベクトルが揃わず過去五十年間で一回(1976年)集まったきりである。ちなみに聞くところによると1958年入所の二期生は数年に一度同期会を開いているとのことである。
 
 いずれも昔懐かしい顔ぶれで約二時間、時の経つのも忘れて歓談が続いた。一期生は全員72歳以上であるが、日本の原子力の第一線で活躍した人も多く、それに今なお常勤で要職にある人も何人もいて、原子力草創期を再現するような会場の雰囲気であった。皆かっての面影やしぐさを残しており、人間というものは五十年経っても変わらないものだとつくづく感じた次第である。
 
 なお後日、今後の同期会の持ち方等についてアンケートをとったところ、今後も毎年または隔年に集まりたいという希望が多く、また賛成多数で「原研一期生五十周年記念文集」を作ることがきまった。今回は同期生名簿の作成に苦労したが、おかげで次回から は容易に開催することが可能となった。「文集」については各人五十年の経歴等に重きを置いたものを残そうというもので、日本の原子力開発の歴史の一面を示すものとして後世に残る貴重な記録となるものと思われる。 
(7月31日発行予定のOB会報の原稿: 飯島 記)
 参加者全員集合
Copyright (C) 2007   原研一期生同期会電子化グループ All rights reserved. 最終更新日:2007年6月20日