遺書 遺書で〜す☆死後お読みください

これは中井結の遺書です。
みなさん、こんにちは。というかさようなら。
私は、死んだみたいです。
私の人生は、すべてにおいてテキトーでなげやりで無責任なものでありました。
テキトーで、労働もろくにせず、子孫も残さず、ただテキトーに生きているだけの存在でした。
わたしは、とても満足です。テキトーな人生に。
どっちにしろみなさんもわりとすぐに死ぬのです。
だから悲しいことはなにもありません。
死んだから言うのではありませんが、死んでいることのほうがずっとずっと長く安定して長く
むしろ死んでいる状態のほうが正常であり、生きていることはというと、かなり異常なことだと思います。
まあ、死んじゃえば、異常も正常もないんですけどね。
異常なところで偶然にも仲良くなったみなさん、どうもありがとう。
あなたたちは、もうしばらくは、この異常な状態を満喫していてください。
繰り返しになりますが、私はとても満足な人生を送れたなあと思っています。
思い残すことはなにもありません。
わたしの持ち物は、なにかに書き残している多少の例外を除いて
すべて同居人にあげます。うっぱらったりして、お小遣いの足しにしてください。
わたしの葬式は一切おこなわないでください。
さっさと火葬場で骨を焼き、その骨と、私の愛猫だったテロの骨を一緒にして
どこかへ散骨してください。場所はどこでもいいです。
面倒でしょうけど、よろしくお願いします。
最後に、みなさん、ありがとう。さようなら。
中井結
2009年1月24日記す