いつあにすと
iTunesのアルバム情報をAndroidでリスト化するツールです
いきさつ(駄文)
中古CD屋とか行った時にこれ持ってたかなぁって、買ったら実は持ってたって事が。
CDの管理はiTunesで行っていて、iPodTouch持ってるけど全曲入れてるわけじゃないし。
バーコード読み取って管理していく線も考えたけど、今から全部読み取っていくのもめんどくさい。
何より二度手間感が強かった時にiTunesからライブラリ情報を取れる事に気がついたので、じゃぁこれ使えばえぇやんって流れなので自分の為に作った感じなので、機能的にはかなり雑。
iTunesの音楽ファイルが「iTunes Media/Music」内にある事を想定して作成ます
リストを作成するとMusic内と同じフォルダ構成になります
こういうのが |
こうなる感じ |
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ページ内リンク
必要なもの
準備段階
使い方(初期設定)
使い方(基本)
使い方(ジャケ写の抜き出し方)
使い方(オマケ)
リスト作成ツール(Windowsのみ)
いつあにすと(現在申請中)
iTunesのライブラリ情報(xmlファイル)
USBケーブル等でPCとスマホを接続する手段
iTunesのライブラリの作り方
好きな場所に「ライブラリ.xml」で保存してください
iTunesの「編集」→「環境設定」のここにチェックが入っていれば
iTunesフォルダに「iTunes Music Library.xml」ファイルがあると思います
このどちらかのファイルが必要になります
アプリを立ち上げるとこの画面が出てきます
Android本体に「Android/data/org.cocos2dx.ituanist/files/」というフォルダができあがっているはずです
こんな感じ(PCの画面上)
filesフォルダ内に先ほど作成したxmlファイルをコピーします
右下の設定ボタンを押します
リスト作成を押します
CDの所有枚数や機種によって様々ですが、しばらく放置しているとデータが作成されます
(目安:アルバム約900枚、機種:HUAWEI P10で1分半ほど)
このウインドウが出たら終了です
ホームに戻るボタンを押してください
リストの完成です
アーティストの名前をタップするとアルバムの一覧が表示されます
アルバムの名前をタップすると曲の一覧が表示されます
曲の名前をタップすると曲の情報が表示されます
一つ前に戻るには左上の矢印をタップします
※音楽ファイルに画像が埋め込まれている場合のみ
PCから音楽ファイルをコピーしておきます
曲の情報まで移動します
左下のボタンをタップします
成功すれば画像が取り出せます
曲の情報が更新されてジャケ写が表示されます
曲名の前にもジャケ写が表示されます
アルバム名の前にもジャケ写が表示されます
音楽ファイルをコピーしておけば曲の再生も可能です
オマケなので作りは雑です
要望が多ければ改良します
アルバムのページか、曲情報のページに移動します
アルバムのページだと先頭から再生されます
曲情報のページだとその曲が再生されます
再生中は一時停止ボタンになります
再生を止めるには停止ボタンを押します
一つ前の曲が再生されます
次の曲が再生されます
※iTunesの音楽ファイルが「iTunes Media/Music」の中にある事を想定して作ってます
xml2csvをDLします
これ
適当な場所に解凍して、xmlファイルを同じフォルダにコピーします
xml2csvをダブルクリックします
解析が始まります
放置していれば完成です
音楽ファイルに画像が埋め込まれていれば画像の抜き出してくれます
データだけ別の場所「d:/mp3/」とかにあると上手くリスト化されません
その場合は「errlist.csv」ファイルが作成されますが、文字コードは「UFT-8」です
あとは出来上がった「list.csv」と「Music」フォルダを「Android/data/org.cocos2dx.ituanist/files/」にコピーするだけです
2021年5月31日追記
データの保存先が「d:/iTunes/iTunes Media/Music」とかでもリストを作るように修正
iTunesで自動的にDLされたアートワークは画像化されません
iTunes上の画面
いつあにすと上の画面
命名の法則がわかれば対応できますが、現状では謎が解けてません
フォルダの場所はCacheと同じルールっぽいのですが、肝心のファイル名がCDから取り込む毎に変更されるのでさっぱりわかりません
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