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僕は大人?子ども? 大人っぽいのだ



    よく、「大人っぽいね」と言われる。
   外見なのか、中身なのか。
   見る人それぞれなのだろうが、僕はそう言われることが多いのだ。

   「大人っぽいね」というのは、"若さがない"という反意的な意味もこめられている。
   しかし素直に受け取るならば、それは褒め言葉なのだ。
   初めて会った人、古い知り合い、誰に言われてもだいたい僕は嬉しい。

   嬉しいのだけど、称賛をそのまま丸ごと受け取ることはできない。
   あまのじゃくな僕は、褒められても素直に喜ぶことはできないのだ。
   イヤな性格だなぁと思う。

   では、「大人っぽいね」はどうやって疑えるだろうか。
   ポイントは"っぽい"にある。
   「大人っぽい」というのは、あくまで"っぽい"のだ。
   「大人だね」ではない。あくまで子どもが"大人っぽい"のだ。
   悪く言えば、"子どもが大人ぶった顔をしている"とも言えるんじゃないだろうか?



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