人は何のために生まれるのか
"人は人を創るために生まれる"のかもしれません。
人が生まれることの目的や、その意義を考えるためには
人が誕生した原因を考えておく必要があると思います。
人が生まれた原因は、やはりサルが森から平野に出る選択をしたためなのでしょう。
(アダムとイヴの神話を僕は現実的に信じてはいないので。夢のある話ですけどね。)
サルとヒトのDNAは3%程度しか違わないと言われています。
ヒトと最も近いのは、DNAの違いが1,2%程しかないチンパンジーですね。
いずれにせよ、理性を持たない動物が
何かのキッカケか、ただの偶然か住み慣れた森から
身を隠すところもない危険の多い平野に出たことで、ヒトへの歩みは始まった。
平野での様々な身の危険に対処するため、
より多くのことを学べるように理性を必要になり
高い知性を得たおかげで、前足で道具や火を使うために二足歩行が必要になり
前足は手となり後ろ足は二本の足となった。
独自の複雑な言葉を使うようにもなった。
サル→ヒトへの進化の過程は、おおざっぱに言ってこんなところでしょうか。
唐突に申し上げますが、ヒトは一人ではヒトたりえない。
いくら他の動物と違って理性を持っているとはいっても、
もしヒトが一人しかいなければ、きっと多くの新しいことは生まれてこなかったし、
そうした進歩がなければ食べて寝て産むことのみを繰り返す動物と同じなのだと思う。
そうして考えると、ヒトはヒトとの関係性のなかに、
その生の意義を持っているんじゃないか。
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