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人の痛みに想うこと



    誰かが、痛んでいる。
   家族が、友達が、想いを寄せるその人が。

   僕には、何ができるだろう?
   何をしたらいいだろう?
   どこまで、できるだろう?

   何かするべきなのか?
   中途半端にしか関われないくらいなら、
   始めから何もしないほうがいいんじゃないか?


   何もしないでいられるか?
   お前がそれで、安穏と暮らしていけるのか?
   絶えず通り過ぎる雑踏に、
   下を向いて、姿を隠して。
   それで、笑って生きれるのかい?


   できるわけないだろう。
   僕を望む人がいるならば、
   僕を求める人がいるならば、
   知らん顔して通り過ぎゆくうちの一人にはなれないさ。



⇒人の痛みに想うこと 〜続きへ〜