メニューへ




他者と付き合っていく態度

   
全てさらけだして、 それでも俺のことを好きだと言ってくれるなら "よっしゃ、ついてこい!" 振り返って誰もいなかったらその時は媚びようかな、と。 媚びるのはその時でいいや。
                              CRAZY KEN BAND vo.横山剣    この言葉を聞いた時、この人はすごいな、と思いました。    僕はこれまで他人に本心を覗かれることを嫌っていました。    周りの人とある程度の距離を置き、うわべで付き合い、    愛した人にさえも、全てをさらけ出すことはできませんでした。    素直な気持ちをさらけ出して人付き合いをすると、傷つくことが多かったんです。    それが怖くて僕は素直な気持ちを隠すようになりました。    自分を隠して人と付き合っていれば、傷つくことはありません。    そうやって人と付き合うことで傷つかないように自分を守ってきたんです。    傷つかないためなら、嘘さえも手段のひとつだった。    愛した人はいつしか去っていきました。    「私はあなたのことを知らない」    そう彼女は言っていた。    彼女は僕が本心を隠していることに気づいていたのだと思います。    "本当のあなたを知りたい"    そういうメッセージだったのではないか。    とうとう僕は彼女の気持ちに応えることができず、お別れをすることになりました。    とまあ、これは僕の一体験ですが    関係が深くなればなるほど、あなたは相手をよく観察するようになりますよね?    相手もあなたのことをよく見ているんです。    お互いを知ろうとすればするほど、相手に対する感覚は鋭敏になっていくものです。
⇒他者と付き合っていく態度 〜続きへ〜