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よく考えて生きること



    普段の生活のなかで、なんでもないことから重大なことまで
   ありとあらゆることを僕はよく考える。
   よく考えてしまう。
   そのことは、良いことなのではないかと思う。

   それは、自分を肯定したいが為の僕の弱い気持ちと、
   確かに良いことだという自信の2つが僕に思わせるんだ。


   あまり物事を深く考えない、いわゆる感覚で生きているような人もいますよね。
   僕はそれを羨ましくも思う。
   つまらないことで頭を抱えることはないのだろうし、
   あまりネガティブな思考に陥ることもないのだろう。
   たぶんそれは、幸せなことだ。

   でも、つまらないことにも悩み、苦しみ、あえぐことで、
   見えてくることがある。
   そうしたものに、気づくかどうかはその人それぞれなのだろうが、
   新たに見えるものがあるとすれば、何事につけよく考えるのは悪いことではないはずだ。
   僕はそういう悩み多いタイプでよかったと思っている。

   辛い生き方だ。苦しみの多い生き方だろう。
   しかし、僕の心理を、僕にとっての真理を多く知ることができるだろう。
   それは僕にとって、かけがえのない大切なものだ。


   生を受け、死に向かうけして長くはない人生。
   最後の瞬間に笑っていられるかどうか。
   それは人生を自分にとって幸せに、充足した気持ちで生きたかどうかがカギなのだろう。
   そのカギは、“僕の真理”が創るものだと信じたい。



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