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2000年1月31日(月)晴れのちくもり強風

hiro『犬コーナー』

 今日は、我が家の“犬コーナー”をご覧頂こうかと思います(笑)夫婦で収集壁はあまり無いのですが、(以前も書きましたね)それでも安いものばかりが、チョコチョコと増えてきます (^^; で、今はこんな感じです(笑)犬コーナー

 先日、手に入れたべんつ(ボクサー、ビーニーベイビーズの類似品)の件もあって、ビーニーのサイトを覗いていたところ、過去に発売されて、もう引退(と言うらしい)した商品として“黒ラブのルーク(Luke)”というのを見つけました。ヒトというのは、画像を観てしまうと欲しくなるもので、もしかしたら、まだ店頭で販売されているかも・・・と一縷の望みを持ちながら、数件のショップへ行ってみました。ところが、どのショップも最新のものは販売しているものの、レア(になるらしいです)モノの“Luke”は有りませんでした(涙) 

“Luke” 結局チョイ高いけれど元々は定価¥650と、作りがしっかりしているにも係わらず安いビーニー・ベイビーズだと言う事もあり、少々無理してもいいかな?と思い、ネット通販で買ってみる事にしました (^^) 在庫が有るという事で大阪のショップにお願いしたところ、一体¥2,600-(笑) めでたく翌日(宅急便は早いですねー)“Luke”を手に入れる事が出来ました (^^) これでまた黒ラブが増えてしまったのですが、ウチに居る犬のカタチをしたぬいぐるみって、かわいいし、どーしても欲しくなってしまいますね(笑)

 いまだ見つけられないフレンチ・ブルドッグものですが、いっそ、自分達で作ってしまおうかという話になっています(笑)最近よく見かける、ちっちゃい樹脂製の、お庭に置く犬の置物を見ていたところ、「このパグを改造して、いぎーを作ろうか」と旦那が言いだしました(笑) 曰く、「耳を削って立ち耳付けて、尻尾を削る」らしいのですが、どうなる事やら・・・ (^^;

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2000年1月30日(日)晴れ

umi『留守番2』

 旦那が休日になると、犬達はとたんにソワソワし始めます。それと言うのも ボスが2人揃う=ドライブ という風に関連付けていて、2人の口からこぼれる“幸せの呪文”を待ちこがれるからです。“幸せの呪文”それは、「どっか行く?」です(笑) 呪文を聞くとべんつは短い尻尾をピコピコ振って喜び、いぎーは喜びのジャンプ、海は大暴れ (^^;  海は私がシングルボスだった時の名残で、旦那が「行く?」と言っても100%信用せず、私の顔をジッと見て「ホンマにホンマにホンマ?」と確認します(笑)寝てると静か

 週末には少なくとも1度は車で出かける為、犬を連れて行きますが、日によっては4頭全部連れて行かない事もあります。そんな時、自己アピールが激しい海は、お出かけ組の1番目に自分が抜擢されるように、爆発的なボディ・ランゲージで私達に迫ります(笑)その方法は、オスワリした状態で、海の残像ができるくらいに、コマの如く高速回転したり、私達の歩く先々で大声をあげてジャンプしたり (^^; とにかく「こんなに喜んでいるアタシを見てぇ〜!」と全身で訴えるのです。こうなると、海の側に居ると危険だ(体当たりされる)と察知した他の3頭は近寄りません(笑)

 その“幸せの呪文”の反対の言葉“不幸の呪文”も海は解っています。それは、「お留守番」です(笑)この呪文を唱えられると海は「いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!」と、やっぱり大暴れします (^^; 「お・る・す・ば・ん」 のひとつひとつの単語も解っているので「おる・・」「るす・・・」と言っても同じ状態に陥ります (^^; つい反応が楽しくて呪文を連発してしまう悪い飼い主です(笑)

 海、今日は「おる・・・」  うそうそ(笑)「行くぅ?」

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2000年1月28日(金)晴れ

hiro『獣医さん』

 今日、TVで動物病院の密着特番を見ました。紹介された獣医さん達は皆、情熱を持った素敵な方ばかりで感動しました (^^)

 犬を飼って、最初に獣医さんにお世話になるのは、子犬のワクチンの為に訪れる健康診断ですね。近所に何件も動物病院が有ると、何処にお願いするかを決めるのは、やはり近所の方々の評判でしょうか。けれど、「あの先生が名医」という方が居るのに反して、「ダメだ」と言う人も居て、どっちが正しいの?って評判で選択するのは難しい場合が多々あります。そういう時の選択は、私に限って言うと、私と先生との相性です(笑)相性が良くなければ先生に対する信頼も生まれないと思います。なので、多分同じ先生の評価でも賛否両論が有るのは、飼い主さんと獣医さんの相性が良いか悪いかなのではないかなぁ、と思います。ぽり“べぇぇ〜”

 私がこちらの獣医さんに、海もお願いするようになったのは、べんつといぎーが昔からお世話になっている先生で、病気の状況を詳しく説明して頂けるし、投与している薬の内容も教えて頂けるので、安心してお任せ出来ると思ったからです (^^) べんつといぎーが今の先生に定着したのは、前に通っていた先生の元でのべんつの治療が納得いかず、今の先生にお願いしたところ、納得いく治療を受けられたから、、、ではなかったの?>Hikaru(ダンナ) さん(笑) 先生の腕も良かったのだと思いますが、やはり最終的に先生とダンナとの相性が良かったからなのだと思います。お医者さんを選ぶのに“相性”なんて変な話かと思いますが、愛犬が、もし不幸にも病気で亡くなってしまった時、信頼する先生にお任せしていれば、最後まで診て下さった事に感謝の気持ちを持つでしょう。それが、相性の悪い信頼出来ない先生にかかっていたら、愛犬を失った責任を「やっぱりあの先生はヤブだ」と憎しみの矛先を向けてしまうでしょう。

 ですから、これから獣医さんをお選びになる方は、周囲の評判だけではなく、あなたが病院を訪れ、あなた自身と“相性”が良くて、あなたが信頼のおける先生を選ぶ事をオススメします (^^) 

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2000年1月27日(木)晴れ

hiro『犬と子供って・・・』

 私には4人の姪がいます。彼女らの家は、私の大阪の実家からスープの冷めない距離に有り、“タロウ”というシェパードを飼っています。

 タロウを飼った当時は一番幼い姪が4才になったばかりで、兄は周囲から危険だと反対されていましたが、元来犬好きで一戸建てに移った事も有り、周りの了承もそこそこに連れて帰ってきたのです(笑)以来4年、色々大変な思いをしてきたようですが、犬と一緒に育った姪達は、私が言うのも何ですが、いい子です(笑)

 タロウが来た時は、大型犬とはいえまだ小さく、姪達にも扱えたのですが、6ヶ月も過ぎると成犬とさして変わらない大きさになりました。そうなると大暴れして遊ぶタロウを、姪達も持て余し気味になってきたのです。犬にすれば軽い気持ちで子供達にじゃれに行っても、爪や歯が当たって怪我させたりする事が多くなり、子供達はその度にタロウが傷つけようとワザとしたのでは無かった事、犬の嫌がる事をし過ぎると、犬も怒る時が有るという事などを学んでいきました。姪達も痛かった時は、タロウに対して軽い恐怖感を抱いたようですが、それなりの理由を理解できると、次第に怖がらないようになりました (^^) タロウが大人になってからは怖がるどころか、自分達より大きなタロウにのしかかっていったり(笑)そして次第にタロウの爪や歯が当たらないよう、彼女らも工夫して接するようになっていったのです。やきそばを食べるタロウ

 姪達は、工夫=こつ を覚えたのだと思います。犬を飼っておられる方はお解りになると思いますが、犬と接する時には“こつ”というものが有ります。犬とプロレスひとつするにも、人間が常に優位に立ち、犬に本気で噛ませない(甘噛みを覚えさせる)などのこつが要ります。その他のいろいろな“こつ”は実際に犬を飼ってみれば解りますよ(笑)

 その“こつ”を発揮する姪達を見て、私は誇らしく思える時があります。例えば、犬を見てこわごわのお友達に「ココを撫ぜてあげればいいねん」「そこ触ったら怒るんやよ」とか指導する時です(笑)加えてちゃんとマナーも心得ていて、余所の犬を触るとき「触っていいですかぁ?」と飼い主さんにキチンと訪ねます。これは私がしっかり教えこんだ事です (^^)エッヘン 飼い主さんによっては子供には触って欲しくないという人も当然います。ときおり犬の側で奇声をあげたり、断りもなしに犬に触れようとしたりする子が居て、困惑する事が私も多いんですよね。なので、お友達に“マナー”を教えてあげられる姪達って偉いと思います (^^)

 しばらく会っていないけど、姪達とタロウは仲良くしているんだろうか? きっとまたタロウとソファの取り合いをしているのだと思うけど(笑)

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2000年1月25日(火)くもり

yggy『事件簿1』

 今日は北風が強く、とても寒い一日でした。 一日とは言いましたが、本当は夕方犬の散歩に行ったが今日初めて外へ出た時でしたけど(笑)

 午後5時から海と道草を食いながらの(海はホントに食べます ^-^;)散歩から帰るとお迎えはべんつとぽりだけ、いぎーは来ません、はて? しかも、ダダァーーっと家の奥へ入って行ったぽりが、部屋のどこかみじん切りキャベツに居たらしいいぎーに威嚇されて帰ってきました、ますますおかしい? (^^; 海の足を大急ぎで拭いて、いぎーを探したところ、キッチンの隅で何やらもそもそ、、、 振り向くいぎー、その先に広がる緑の海?、、、 そーです、またまたやってくれました (^^; 緑の物は、昨日100円で買ってきたばかりのキャベツでした(笑) 私と目と目が合ってしまったいぎーは「怒られるぅー」と床にひれ伏しました。期待通りに叱ってさしあげましたが、面白いのは、悪さをした時しらばっくれるのが大得意のいぎーが、私が帰って来たのに気付かなかった事です(笑)私もこんなに解りやすいカタチで、現行犯のいぎーを捉えた事は初めてだったので、「よっぽど楽しかったんだろうなぁー」と、叱る気も失せかけました(笑)(叱りましたが) ちなみに証拠の画像がこちら、片付けた後ですけど。

 いたずらしたのが物を壊すだけ(滅多に食べはしない)のいぎーだったのと、対象物が、生だとみんな食べないキャベツだったから良かったものの、タマネギも置いてあったので、こっちをいたずらされたら大変な事になっていました (^^; 犬はタマネギなどのねぎ類を食べると“ねぎ中毒”になり、摂取量によっては命も危ないのです。これからはそういう心配も出てきたので、早速今までキッチンの隅にカゴの中に入れて置いていた野菜類を、犬の口が届かない所へ移動させました。ついでにキッチンのゴミ箱も、開き扉付きの場所へ移動させておきました。

 でも、このキャベツ、見事にバラバラです(笑)きざんでくれたのがフードカッターならぬ“いぎーカッター”ですから、お好み焼きに使うわけにもゆかず、取り上げたものの、最終的には犬達の胃袋に収まりそうです(笑)

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2000年1月24日(月)晴れのちかなり雲った

poli『ぽりの散歩』

 早いもので、ぽりが我が家に来て3ヶ月経とうとしています。2.6キロだった体重も9キロ目前になりました (^^) 最初1ヶ月間は血便に悩まされましたが、今は「そんな事もあったのかぁ〜」と思うほど元気です。

 まだまだトイレは家のトイレ(風呂場)が主なぽりですが、夕方には決まって散歩へ連れて行くことにしています。外では慎重派なのか物音や見慣れないものに敏感で、すぐに歩みを止めてしまうのは今もって変わっていないのですが、玄関のステップに降りる事と、玄関ポーチの階段の上り下りと、停車車両の横を通過する事は見事クリアできるようになりました (^^) この子はもしかしたら外が大嫌いなまま大人になってしまうんじゃないかとチョット心配していましたが、自分達より3倍は遅いぽりと一緒に散歩してくれるべんつといぎーの協力が有って、外歩きも随分スムーズに進めるようになったと思います。私ひとりでぽりを連れていく時は、どうしても甘くなってしまい、ぽりが動かなくなると動くまでずーーっと待つか、待ちきれずにダッコしてしまうのですが、べんつやいぎーをぽりと一緒に連れていくと、おチビ(ぽり)ばかりにかまっていられません。ぽりが立ち止まる回数が多くなると、胴輪をつかんでは「進めーーー」と進行方向にポーイポイっと投げながら歩かせています(笑)そんな事されたぽりは落ち込みそうになるみたいですが、怖くなってホントは歩きたくないのに前を行くお兄ちゃんに遅れをとってはならないと、必死で追いついていきます。いぎーに対しては特に負けず嫌いだから、ええかっこ見せているんですよ、かわいい・・・(笑)ぽり“ぶりっ子” この調子で外歩きも完全克服できればと思っています。

 こうやって外へ出るのが、怖くなくなってきたのはとってもいい事なのですが、困った事もあります (^^; それは、いつも玄関を上がった場所で“おかえりー”とお出迎えしてくれていたのが、私が玄関を開けると“おっかえりーー!”と外まで、まさに『お出むかえ』しに出てきてくれるようになってしまった事です(笑)スリッパをくわえて、体をクネクネさせた海が出てくる事はちょっちゅうなので慣れてますが、ちっちゃいぽりが出てくると、注意していなければ踏んづけてしまいそうになり、怖いです (^^; それ以前に外まで迎えに来るなっちゅーの(笑)

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2000年1月23日(日)晴れのちくもり

yggy『お風呂』

 我が家で犬をお風呂に入れる頻度は、べんつが冬場以外は月に1回くらい、海は年間を通して月に1回くらい、ぽりは冬場という事もあり11月から今まで2回です。そして誰よりも大変なのがいぎーで、彼には1週間に一度お風呂に入ってもらうのがベストなんです (^^;

 もともといぎーは“アレルギー症”です。いつも体中をカイカイカイカイ掻いています (^^; 顔の毛もアレルギーの影響で少なく、その下の皮膚も赤くなっています。体の皮膚だけではなく耳の中も耳垢が溜まりやすく悪臭を放っています。あまりにも可哀想なので、主治医さんに相談したところ、ブル系は元来皮膚が弱い子が多く、いぎーもそれに当てはまり、しかも脂性だそうで、それも皮膚病になり易い要因らしいのです。犬に脂性なんて有るのだと、その時初めて聞きました。そして、先生は信じられないような指示を出しました、それは、『人間のフケ用のシャンプー』を使う事でした (^^; しかも、「耳の中もシャンプーで洗ってね」と指示され、エエ〜〜! という驚きを隠せませんでした (^^; 先生がそう仰るのだから試しにやってみようと思い、風呂嫌いのいぎーに、しかも耳の中に水とシャンプーを入れ、グチュグチュ洗ってみました。洗った直後のいぎーは狂ったように頭を降りまわしました、耳垢を風呂中にまき散らしながら(笑)しかし、フケ取りシャンプーを使ってからのいぎーは、見違えるように元気になり、耳を掻くことも滅多にしなくなったのです。それまでは、少し大人しすぎるところがあり、そういう性格なのだと思っていましたが、大人しくしていた理由のひとつにアレルギーで体が痒かった事があったようです。“犬の耳にシャンプー”なんて信じられない事だと思っていましたが、元気になったいぎーを見て、病気の状況にもよるんだなぁーと感じた次第です。

べんつ風呂 風呂に入っている時の4頭の様子ですが、暴れるいぎー以外はみんな大人しく洗われてくれます (^^) 観察したところによると、べんつとぽりは風呂は嫌いではないみたいです、ま、好きでもないようですが(笑)海は風呂は嫌いで“動けない”と言った方がいいかも知れません(笑) あと、洗い易さで言うと、短毛のべんつ、いぎー、ぽりは超簡単で、バスタオル一枚を使って水分をふき取った後は自然乾燥で30分くらいで乾いてしまいます。ダブルコート(下毛と上毛の2層の毛)の海は、水分をもはじく毛質で、シャンプー前に体を濡らす事も、洗った後拭く事もべんつの3倍は大変なのです (^^; 私はバスタオル2枚で丁寧に拭いてあげるのですが、ドライヤーが嫌いなので自然乾燥に任せていると、冬場で半日ほど経たないと乾かないのです。なので、海のお風呂だけは夫婦してゆずりあっています(笑)

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2000年1月22日(土)晴れ 

benz『犬グッズ pART1』

 あまり私達に収集壁はないですが、ウチに居る犬達に関するグッズはいつくか集めていて、出会いがあれば買う事にしています。今日も何気なく立ち寄った有名大型玩具店で犬のぬいぐるみをチェックしていました。そういう売場が有ると、まさか有るハズは無いだろう“ボクサー”と“フレブル”を一応は探してみるクセが付いています(笑)

 海(ラブ)グッズはいっぱいウチには有るから、希少なべんつといぎーが欲しいと常々思っていました。しかし、何を血迷ったのか“有名大型玩具店”、べんつ(ボクサー)を二つもゲットしてしまいました (^^) ありがたい事です>有名大型玩具店(笑) ひとつは“ビーニーベイビーズ”シリーズのバッタもん(類似品)、もうひとつは作りが比較的しっかりとして、ちゃんとオスワリポーズの見るからにボクサーです。ゴールデン・レトリーバやラブラドル・レトリーバーなどは何処でも見かけるのですが、ボクサーものと出会ったのは奇跡としか言いようがありません(笑)べんつ?

 そして、なんと今日は2つ目の奇跡が (^^; フレンチ・ブルドックと書いたぬいぐるみも有ったのです!「何? この訳分からん犬」と言いながら手に取ったその商品のタグには「フレンチ・ブルドッグ S」と、見事に言い切っていたのです。残念ながら買いはしませんでしたが(笑)その理由は、せっかく出会った「フレンチ・ブルドッグ S」でしたが(Sの他にLも有った)、体の模様が明らかに間違っていたからです(笑)企画から製造ラインに乗るまでを、こう仮定してみました (^^; 多分、最近ちょっと流行だした「フレプル」を売り出そうという事になって、まず体型は実物なり、写真なりで研究して作ってみた。そして体の柄を決めるにあたって、ウチのいぎーのようなブリンドルでは生地も特別発注になってしまうし縫い目の柄合わせも難しくなる、、、そして、色々なフレブルの写真を見てゆくうちに、白黒ハッキリと分かれた写真が有った、それが、どこでどう間違えたのか“ボストン・テリア”の写真であった(爆) そーーーなのです、どうみても体型はいぎー(フレブル)、柄はぽり(ボストン・テリア)でした (^^; パッと見は同じ種類の犬に見えない事もないので、製作された方々にとやかく言う気はありませんが、買うと負けたような気がして買えませんでした(笑)なかなか珍しいモノを見せて頂いて楽しい一日でした(笑)

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2000年1月21日(金)晴れ ものすごく寒い

hiro『じゅんばん』

 我が家のルールでは、犬の順位は年功序列と決められています(笑)

 私たちの場合、べんつ11才といぎー4才はキチンとすでに順位は付けられていましたが、後から2才前の海が加わって、海をいぎーの下に順位させる事がちょっとした苦労でした。海にとってべんつは体格も同じでオスだったので最初から一目置いたところがありましたから問題はありませんでした。でも、海がいぎーの上に立つ要素はいくらでもありました。いぎーは、今までべんつというお兄ちゃんの下で次男として、あまり苦労もなく育ってきましたし、力も海の方が勝っていたのは一目瞭然でしたので。事実、この2頭が遊び始め熱くなりすぎると、いぎーが海に対して“降参”のポーズをとっていました (^^; いぎーは一番下が一番“楽”と思ったのかも知れませんね(笑)

 しかし、犬達の間の順位はそれで良くても、人間までもが認めてしまう事はできません。なぜってボス(私達夫婦)にだけは「いぎーはお兄ちゃんだよ」って思って欲しいだろうなと思うからです。それをも格下げになってしまうと、いぎーもショックでしょうから(笑)そこで何か順位を決められる事はないかと考えました。我が家では、散歩から帰って家の玄関から中へ犬をあげる時に足を拭くのですが、その順番を べんつ→ いぎー→ 海 としました。すると、玄関先の一瞬だけでもいぎーは海より自分が上だと思い、海は私はいぎーより下だと思ったようです。遊びでは今でもいぎーは海に負かされますが、この順番だけは決まって守ります。とても面白い事ですけれど(笑)キミ何番?

 さぁ〜て、この順位が決まったところに新入りのぽりが参入したわけですが、今回も海がやってきた時と同様、いぎーはぽりに狩られる運命にありました (^^; 威厳を発揮しようと、たまに奮起してぽりに反撃するのですが、ぽりがあまりにもめげないので、また邪魔くさくなるのかぽりにも降参してしまう事があります(笑) けれど、最近になってようやくぽりも散歩に出かけるようになり、“足拭き順位作戦”をまんまと成功させる事ができたのです(笑)体のサイズも近い為、いぎーとぽりのセットで散歩するのですが、無理にいぎーより先に上がろうとするぽりを何度か蹴落としただけで、“僕が足を拭いてもらうのはいぎーのあと”と覚えてくれました (^^) こうやって「あなたたちのボス(私達夫婦)はこういう順位であなたたちを見てます。」とたたき込んだのです(笑)

 この足拭き順位、私の実家の母が褒め称えていましたが、犬4頭が呼ばれるのを待ってる図って、やっぱり凄いんでしょうね (^^; でもぽりは足を拭いてもらうと、先に部屋に上がっていたいぎーをオモチャのようにもてあそびにゆきます (^^; どーなんでしょうか・・・

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