5日に一人目の感染者が出てから拡大を続けるインフルエンザA型。
いまだ収まる気配を見せません。
当園では市内の企業が開発した「プリュテック:次亜塩素酸精製水」という製品を活用し、園内の衛生管理に努めているところですが導入以来の危機です。
当園では、のどの痛みや咳、顔の赤み、微熱などインフルエンザにつながる諸症状が確認された時点で隔離し安静を保つ対応を実施しています。本来ならば感染が広がるような状況にはないのですが、今回の感染の広がりがなかなか終息しません。恐らく潜伏期間に接触した人への感染が原因だと思われます。長い人で5日間の潜伏期間が確認されております。
15日からは通所部もお休みさせていただき大変ご迷惑をおかけしているところです。通所部の皆様におかれましては、落ち着くまでもうしばらくお待ちいただきたいと思います。
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