沿革
昭和４３年　８月　児童福祉法に基づく知的障害児施設認可(定員３０名)
昭和４４年　４月　入所定員１０名増員し４０名となる。
昭和５９年　３月　日本自転車振興会の補助金により園舎竣工
昭和５９年　４月　知的障害者更生施設として認可(定員５０名)
平成　２年　３月　中央競馬社会福祉財団の助成により作業等完成
平成　２年　５月　通所部１０名を併設、定員６０名となる。
平成　９年　４月　通所部１５名に増員、定員６５名となる。
平成１３年　３月　日本自転車振興会の補助金により新園舎竣工

建物内容
延床面積　１７０７．９７�u
構造　　　　鉄筋２階建２棟他

職員構成
施設長１名．事務員3名．看護士１名．栄養士１名
支援員１７名．非常勤２名

定員
施設入所支援：５０名、生活介護：６０名
短期入所：４名、日中一時支援事業(１日の上限：合わせて４名まで）

支援内容

学習
　社会人として最低限の知識の習得

生活
　社会を構成する一員として社会に参加するのに必要な日常生活習慣と基本的社会生活習慣を継続的に指導する。

作業
　豊かな作業内容と明るい作業雰囲気の中で良き人生経験の場とする。

目的
知的障害者福祉法に基づき、家庭における保護と養護及び訓練に欠ける知的障害者を受け入れ入所者個々に必要な処遇援助を行う。

運営方針
�@利用者の人格及び権利を尊重し、利用者中心主義に基づき取り組み、実践する事により個々の
　自己実現の可能性を図る。
�A生活や訓練の場の美化と適正化に努める。
�B関係機関及び保護者、さらには地域社会との連携と協調を蜜にし利用者の福祉増進に努める。