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 2004/01/07 公開開始
私はここではオートバイ乗り向けの
エアージャケットを紹介しています。
動画像コンテンツのHPです。

  (申し訳ないですが実際に膨らませている動画はありません。)
オートバイ用エアージャケットについて

雑誌記事

 数年前にオートバイ雑誌でライダーの身に着けて、事故転倒、衝突等の際に一瞬で空気を膨らませて身を守る製品を開発している人が居る事を知りました。 その当時は早くそういった製品が安い価格で出て来て欲しいのと併せて、本当に完成出来るのだろうかという、二つの入り混じった印象を持ったものでした。

 

2輪事故の悲惨さ


 私はオートバイの免許を17歳で取りました。 私は17歳から51歳の今迄ずっとオートバイを乗り続けて来ましたので、オートバイ事故の悲惨さは、私自身の事故を含め、充分過ぎる程理解しています。 

 例えは陳腐ですが、異業種格闘技以上の様相を呈している現代の混合交通環境下に於いて、体を剥き出して走るオートバイの事故時の被害は悲惨です。

 

視認性が悪く、軽視されがちな2輪


 4輪ドライバーから見て視認性も悪く、軽視されがちな存在の鬱陶しい2輪で、現代日本の厳しい交通環境下で自分の身を守る努力としては、安全運転は勿論の事、防衛運転にも努め、最近充実して来たプロテクター内臓ジャケットを着用したりしてますが、それとて完全ではないのが現実です。


エアージャケットへの着眼点


 オートバイ用エアージャケットで実際の事故でどの程度救えるかは、運良くそのケースに未だ遭遇していない為に本当のところは判りませんし大丈夫と断言も出来ません。 しかしながら、従来の技術に加えて、全く新しい考え方である車のエアーバッグの様なこの製品は、首周りや背中など、人体の重要な箇所の衝撃をその瞬間に緩衝しますので、ダメージがかなり軽減されるであろう事が素人の自分でも想像出来ます。

 

リスク分散

 充分な注意を払っていても、それでも尚、ライダーが予測し難い事故に遭遇する可能性に備え、安全なヘルメット同様にそれらの身具を身にまとう事で、リスク回避の可能性を増やしたいと考えています。

 今後、仮に被害事故に遭遇したとしても、すぐ又乗り続けられるようにする為に、この新しい技術であるオートバイ用エアージャケットを取り込んだ方が得策であると判断し、購入するに至った次第です。
 

投資対効果


 数万円の投資で事故後の悲惨な生活を多少でも救えるのなら安いものだと考えます。


これから


 何より私は60代、70代になってもバイクに乗っていたいと思っています。 又、この日本国内でさえ未だ見た事、行った事の無い場所にオートバイで行ってみたいのです。
     
2004/01/18 記   
2004/11/07加筆修正

■オートバイへの取り付け
 オートバイへの取り付け方法−3です。

 ここでは、2006年型のFLHTCIについて実際に取り付け手法の静止画像をUPしています。
 

 
あなたが左の静止画をクリックすると、取り付け頁へ飛びます。
(2006/08/27 追記)

■オートバイへの取り付け
 オートバイへの取り付け方法−2です。

 ここでは、2005年型のF650GSについて実際に取り付け手法の静止画像をUPしています。
 

 
あなたが左の静止画をクリックすると、取り付け頁へ飛びます。
(2005/05/29追記)

■オートバイへの取り付け
 オートバイへの取り付け方法−1です。

 ここでは、1998年型のXLH883・1988年型のK100RS・2004年型のR1150RTについて実際に取り付け手法の静止画像をUPしています。
 

 
あなたが左の静止画をクリックすると、取り付け頁へ飛びます。
                              
(2004/01/18)


■EU-TYPE
 ヨーロッパタイプの秋と冬向けのジャケットです。 海外への輸出が主体の製品という事で体が大きめの西洋人に合わせた作りになっています。実際に着てみると少し大きいかな?という印象はあります。 生地も厚手のしっかりしたものを使っています。

 この製品はエアーで膨らむ部分がこのジャケットに内臓されているタイプで、それに加えてEU規格のプロテクターも装着済みの一着で"これで何でもござれ!”の世界です。 新しくジャケットを買い求める方にはお勧めです。

 晴れた日ではありましたが、1月の高速道路を2回に分けて合計600キロ程走り抜けましたが、寒さを感じる事無く快適に走れました。

 
この製品はモニターでお借りしたもので、自分のではありません。 
                             (2004/01/03)


■SPEED MODEL  
 オートバイ乗りであれば、ジャケットの2,3着は既に持ってるかと思いますが、そういう人向けのジャケットの上から羽織る、エアージャケットの中身そのもののモデルです。 

 価格も手に入れ易い設定です。 但し他の製品には付いているお尻を覆うエアー部は付いていません。  

 夏のメッシュジャケットにも春や秋の皮ジャケットにも、はたまた冬向けのジャケットにも使えるように少し大きめのサイズを選びました。
 購入後にもサイズが合わない場合は交換に応じてくれます。

 エアージャケットの中を通る腰のベルトでしっかり締める事が出来ますので体に合わないまま走り出すという事はありません。

 動画では、ボンベ装着の様子を中心に紹介してます。
                                 (2004/01/03)


■この画像は静止画です。
 通販で2003/12にここより購入しました。 

 
ここはかなり対応が良く親切で、自分の陳腐な質問等でもこちらが理解し易いように解り易く丁寧に説明してくれます。 

 左側の画像のような感じで箱に梱包されて送られて来ます。0 中には製品の他に取扱説明書とCDと特別サービスのキャップが一緒に入っていました。 製品はエアージャケット本体とバイクとを結ぶロープがセットになっています。

 CDはDVDやパソコンでエアージャケットの使用方法やら動作の仕掛けや実際に衝突してエアージャケットが膨らむ動画等を見る事が出来ます。 これは取扱説明書を読まない購買者も目で見るだけで、この製品の機能を理解してもらう事を狙って添付しているとの事です。

                                (2004/01/03)





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