2002年03月21日

『左眼のいやし』  本間喜代一

ハレルヤ、主の御名をほめたたえ、賛美します!
2002年3月6日、カリスマ聖会がAFCにおいて行われました。
聖会後半、いやしの祈りがパウロ秋元牧師によって導かれ、いくつかのいやしと霊的な解放があたえられました。
「左眼がいやされた方がいます。感謝して受けとってください。」
私はその時、左眼がいやされた方はきっと、神様の計画にしたがっている幸いなクリスチャンなのだろう、なんてすばらしい・・・ハレルヤ、そう思いました。

「主よ、実は私も両眼がわるく、特に左眼がわるいのです。ですから私も左眼がいやされたなら感謝します。喜びの賛美をもって感謝します。」
そう祈っていると、『あれ?さっきより見える』『まわりの雰囲気が違う』『左の
方角がとてもよく見える』『明るくなった』『視界の左側が白黒からカラーになっ
た』・・・ということに気がついたのです。
私はおどろきのあまり、自分を落ち着かせることで精一杯でした。

私は今まで、聖書を読むとき、字が小さいのでとても苦労していました。ですから
もし左眼がいやされたなら、聖書が読みやすくなっているかも知れないと思い、すぐに聖書を開きました。
すごい!御言葉の文字がはっきり見えるのです。
読むと心が平安になり、眼が熱くなりました。
私は神様の憐れみで左眼をいやしていただいたのです。
あのいやしの言葉は私にあたえられたものだったようです。

私は、生涯眼はこのままだろうと思っていましたので、これまで牧師にも眼に関するいやしのお祈りをおねがいしていませんでした(でも主は知っておられたので
す)。
私は脳に傷があるので、そこがいやされるようにとお祈りしていただいておりまし
た。
私は、平衡感覚が低下しており、左側に肩がさがり、首が傾いていました。両眼の視野も2分の1くらいにせばまっていました。ですから、人ごみの中に入ると、左方向からすれちがう人とよくぶつかっていました。
私がわるいのですから、いつも「スミマセン、スミマセン」とあやまっていました。
でも今はあまりぶつかることがありません、感謝します。

神であられる主は、これらすべてを益と変えてくださり、私の眼をいやしてくださ
いました。そして勝利への導きと喜びをあたえてくださいました。
主は教会を通して、いやし、奇蹟を私たちにあたえてくださるのです。
私は、教会に結びつくことで、豊かな油そそぎがいただけるのだということをあら
ためて感じました。そして教会から離れてはいけないなと思いました。

主は24時間、私たち一人一人のことをごらんになっており、憐れんでくださって
いるのです。

『私が道です。』(ヨハネの福音書14:6)

主に感謝します。
                            2002・3・21

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