いつの日か Hello,Again
いつかたどり着けば 同じ場所で
君が気づけば なにもかも わかりあえるはずさ
君は冷静だね 僕を見つめてる
気が抜けないんだね いつでも
僕はなぜなんだろう 目線を合わせず
君のエリアから 飛び出す
夢見ているのが 輝ける明日なら
両手でそのドア あけはなってからで間に合うよ
感じあおう
手に入れたい気持ちも わかってるから
お願い ほんの少しは 見逃してよ
君にあわせるだけじゃ つまらないから
すれ違い ばかりの時も
目を閉じて 手を伸ばせば いいさ
君の仕草を見て 僕は振り返る
君のためしてきた すべてを
期待裏切るのは いつも僕だから
君を怒らせてばっかで
気になる 態度に イライラをぶつけて
やりたい ことだけ
僕に押しつけてこないでよ
思い出して
始めに見てた夢は ひとつだけのはず
いまさら 寒い目をして 見つめないで
絶え間なく流れてく 時間戻して
これから やり直せば
いつまでも 笑ってられる はずさ
君の世界 遠いけれど
空から見りゃ 僕と同じ
いつの日にか 見方変えて
手をつなげば Hello,Again
互いの夢のつづき 追いかけながら
笑顔 交わしながら 走りだそう
荒野も河川も越えて 飛び出してみよう
そうすりゃあ 画面の向こう わかるはずさ
絶え間なく流れてく 時間戻して
これから やり直せば
いつまでも 笑ってられる はずさ