日記一覧

2009/01/19

メルトンのワンピース 写真up

アップロードファイル 331-1.jpg

最近、気に入って外出時によく着ているのは、クレヤン増刊6号6ページ掲載のメルトンのワンピースだ。12月の大阪教室にも着ていった。参加者の何人かに「そのワンピースすごくかわいいですね」と声をかけられた。

教室で着ているものをいいですねと言われるのは毎回のことだし、さまざまな理由からセンセーである私がそういうふうに言われるのは「そりゃあ、あたりまえでしょ」と思う人も多いでしょうが、どんな理由であれ着ているものをほめられるのは単純にうれしいし、わざわざ声をかけてほめてくれるのは目の肥えた人あるいは私とセンスが似通った「わかってる人」だと思うことにしている。

メルトンはジャンパーやダッフルコートに使われる極厚手のウール生地だ。ああいうきちんと系のフェミニンなワンピースを、ミリタリー素材ともメンズ素材とも言える超カジュアル素材で作った点が私のスゴいところだ。あの形をメルトンで作るのはある意味間違いだ。メルトンのああいう形のワンピースはたぶんどこにも売っていない。いや、たぶん、メルトンのワンピースはどこにも売っていないと思う。

メルトンのワンピースを作ったのは3年前だ。読者からシンプルなワンピースの型紙が欲しいというメールをもらって作ったのだが、作ってみたらわりといい感じだなと思った。クレヤンにも書いたけれど、体の線が目立たないのがああいう形のワンピースの利点だが、メルトンだとそれがさらに実感できるし、形のくずれもほとんどない。そういう利点は理解できたものの、でもやっぱり私にはちょっときちんと系過ぎるかなという感じで最近までほとんど着ていなかった。

着るようになったきっかけは、教室に通っている関さん(仮名)だ。関さんは年も近いし体形も似ている。下高井戸の『たつみや』でたいやきを買うために並んでいたら偶然次に並んだのが関さんだったというくらいたぶん甘味系の趣味も似ている。関さんがあのワンピースを作って着ているのを見たらかわいくて私も着たくなったのである。

関さんのはメルトンではなくて、リバーシブルの妙な綿生地だ。家庭用ミシンで縫うのにメルトンはちょっと厚過ぎると私が助言したからメルトンじゃない生地を関さんが探してきた。生地だけで見たときはいまいちに思えた。妙なリバーシブル地で洗ったら表面がちょっとボコボコになった点も気になった。でも完成したらわりとよくて、リバーシブル地を使った意味はまるでないのだが、着たらすごくかわいかった。私も2枚目を作ろうと生地を物色中なんだけど、メルトンのグレー以外にどうもいいのがない。

●クレヤン増刊6号のページは↓
http://www.watanabe-kou.com/crazyyang/2006_2007/z_06.html

●メルトンのワンピースのオーダーメイドは
 商品番号 OM6001/25,000円(クレヤン定期購読者は20,000円)
 ※代金は消費税込み送料別材料費別(クレヤン定期購読者は送料なし)
●メルトンのワンピースの型紙は
 商品番号 Z6001/3,500円(クレヤン定期購読者は2,500円)
 ※代金は消費税込み送料別(クレヤン定期購読者は送料なし)

ご注文は↓
http://www.watanabe-kou.com/crazyyang/mailorder/form.html
クレヤン定期購読者は↓
http://www.watanabe-kou.com/crazyyang/members/mailorder_form.html