三木家古文書について(その8)
三木 信夫 阿波忌部直系の三木家が代々深く関係を持ったのが,御殿人として天皇一世一度の大嘗祭に麁服(あらたえ)を貢進する事でした。この麁服を製作する人を御衣人(みぞびと)といい,麁服の製作を統括し麁服と共に京師(けいし)へ同道して参内(さんだい)する人を御殿人(みあらかんど)という。この麁服奉仕者を総称して「御衣御殿人(みぞみあらかんど)」という。
<内容> 下(くだす) 勅使御殿人三木右近允事(ちょくし」みあらかんど」みきうこんのじょう」のこと」) |
新型インフルエンザの流行は一段落
天羽 達郎 今回流行したインフルエンザは,始めのうちは「豚インフルエンザ」といっていたが,いつの間にか「新型インフルエンザ」と呼ぶ様になった。恐らく養豚業界からなんらかのクレームが付いたのだろう。我が親愛なるカナダ人の英語教師は豚インフルエンザのことをSwine fluといい,彼のおやじさんは豚を飼っているので,そんな言い方をされると豚が売れなくて困る。迷惑だといっていた。おそらくそんなような事情からだろう。大騒ぎしたわりには大流行には至らなかった。毒性が弱かったらしく,死亡者は大抵途上国の不潔な環境のなかで発生した。 |
短歌 天香具山神社宮司 橘 豊咲
前略 昨日はお電話をかけていただき有難うございました。 |
障害者が障害者用トイレを使うとは限らない
村上 哲史 いきなりですが,ボクは障害者用トイレにはほとんど入ったことがありません。どうしても大便がしたくなった時には入りますが,小用を足す時は普通に男性用トイレに入ります。別に見栄を張っているわけでも何でもなく,そうする方が用を足しやすいからです。 |