廣池博士の墓所清掃で学んだこと 近藤 隆二 8月10日より(5泊6日)本部講座を受講した時,二日目に勝浦町の野上様より「近藤さん,明日の朝からいっしょに廣池博士の墓所を清掃に行きませんか,明日朝5時に研修寮のロビーで待っていますから」と誘って下さいました。三日目の早朝5時にロビーで行くと既に5名位の方がお茶を飲みながら待っていました。少しすると野上様と勝浦町の花房様も来ました。研修寮を出て廣池学園モラロジー事務所へ行ってご神拝と記帳をしてから米谷豊先生にご挨拶して,手拭いや軍手を持参して,墓所へ向かいました。墓所へ着いてから気づいたのですが,ポットに湯を入れて,米谷先生が持参して来ているのです。毎朝自宅で奥様が沸かされて米谷先生が持って来て,廣池千九郎博士のお墓と廣池家のお墓を,先にタオルをお湯で絞って拭き,後で乾いたタオルで乾拭きをしているとのことです。清掃に参加していた20数名の方々で交替しながら,廣池博士のお墓をお湯で絞ったタオルでていねいに何度も拭き,その後乾いたタオルで何度も拭かせて頂きました。石碑の文字の所は歯ブラシで磨きました。お湯を使われるのは「生きている人の身体を拭いている」という心でお墓を拭いていると聞かされました。 |
奇跡の生還 石渡 修司 「神をいつも信じていた」と,二人目の救出者となったマリオ・セブルベタさんが国営テレビで語ったと,徳島新聞(2010年10月14日朝刊)に報じられていた。 |
元気ですねぇ 石渡 路子 「元気ですねぇ」と,仲間の牧師から言われ,「朝と夕に走っています」と答え,「どれくらい?」「一日に10キロ」と言ったんだと,連れ合いは嬉しそうに話してくれました。 |
北の珍道中(4) 山田 善仁 北の大地,遠軽の朝を向えた。夕べの酒が良かったのか,それとも酒が足ら無かったのか。6時半だと言うのに目覚めがすっごく良い。 |