自分の行っている大学には、大きい食堂が二つある。1階の食堂をM、地下の食堂をPとしよう。習慣か何かわからないが、Mに行く学生はいつもMに行き、Pに行く学生はいつもPに行く。ところで、大学構内を歩いていると土地柄もあってか、わりとオサレでコギレイな人が多い。しかし、なぜかPにいる女子学生より、Mにいる女子学生の方が明らかに綺麗という法則があるのだ!!今日たまたまPで食事をとっていて、ふと気になって回りを見渡してみると、やっぱりそうだった。
全くばかげた話で、フェミニストから大ブーイングを受けそうな話だが、不思議とそうなっているという事実は事実である。この法則を発見したのは自分ではなくて、この日記にたびたび登場する今岡くん(仮名)である。彼の説によると、キレイ子は日のあたる1階で食事をとり、そうでない子は地下にコモる、ということである。たしかに比較するとPよりMの方が雰囲気は明るい。この法則を聞いたのは5年ほど前だが、今もまだ真理だった。
ちなみに自分は普段、MでもPでもないTという店で食事を取っているが、先日このTでマナカナを目撃した。