小鳥の“ぺぺる”


2007年12月25日。神様の誕生日に、文鳥の“ぺぺる”は、突然天国に召されました。

8歳に少し足りませんでした。美人薄命、余りに美文鳥だったので、神様に 呼ばれてしまったのでしょう。ウチの娘なのに、勝手に連れて行って、ひどい神様だ。

足元を踏まれそうになりながら走り回ったり、手の上で丸まって眠ったり。 何時も、もっと遊べと小さい身体全身で、キュッと鳴いて主張していた事を 不意に思い出したりします。

でも、仕事をしている時は、大人しくしていてくれました。何かにつけ 「ぺぺ助、ちょっと待っていてね」と言っていた気がします。 「寂しかったね、待たせたね」会社から帰ると、ケージにへばりつく ぺぺるに、思えば何時も私は謝ってばかりでした。

もっと遊んでやれば良かったな。

もう、嫌な薬も飲まなくて良いし、むんずと捕まえられて爪を切られる事もありません。

これまでありがとう。

「ぺぺるさんの思い出」

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